3674 M-オークファン 2019-08-14 16:00:00
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月14日
上場会社名 株式会社オークファン 上場取引所 東
コード番号 3674 URL https://aucfan.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)武永 修一
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経営管理部長 (氏名)山田 圭祐 TEL 03(6809)0951
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 4,662 17.2 646 351.6 640 322.7 426 906.3
2018年9月期第3四半期 3,979 41.7 143 △21.0 151 △47.9 42 △87.8
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 553百万円 (-%) 2018年9月期第3四半期 40百万円 (△88.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第3四半期 42.70 40.62
2018年9月期第3四半期 4.30 4.18
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第3四半期 5,888 3,473 58.7
2018年9月期 5,873 2,717 46.0
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 3,458百万円 2018年9月期 2,704百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年9月期 - 0.00 -
2019年9月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,400 26.2 780 89.8 780 84.2 500 123.3 50.07
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社は、2019年3月4日付で新株予約権の行使、2018年9月28日及び2019年3月4日開催の取締役会決議に基づき
自己株式の取得をしたため、連結業績予想の「1株当たり当期純利益」については当該影響を考慮しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、 除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 10,469,400株 2018年9月期 9,915,000株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 216,851株 2018年9月期 53,200株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 9,986,444株 2018年9月期3Q 9,854,419株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料は、四半期決算短信開示後速やかにTDnet及び当社ホームページに掲載いたします。
(日付の表示変更について)
第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
㈱オークファン(3674) 2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 6
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱オークファン(3674) 2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「あらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆるモノを売り買いできる新たな時代を創る」という
ミッションを掲げ、「グローバルな循環型消費社会の先駆者であり続ける」というビジョンのもとに、ネットオー
クション・ショッピングの比較検索サイト「オークファン」をはじめとした情報提供(インターネットメディア)
事業、卸企業様・メーカー様等を対象としたマーケットプレイス運営事業、インターネット上での販売活動支援等
を行うソリューション事業及び、事業投資活動等を行うインキュベーション事業を展開しております。
当社グループは、消費者に届けられることなく廃棄される約22兆円の法人在庫(※)に着目し、創業来蓄積した
大量の商品実売データを基に、これらの在庫を「適切な価格で」「適切なマーケットに」お届けする支援を行って
まいりました。特に、2017年12月からはBtoC向けお買い得品EC事業の株式会社ネットプライスを子会社化したこと
により、相場データのみならず自ら積極的に流通に関与するマーケットプレイス事業への本格展開も果たしまし
た。
このような中、当連結会計年度においても22兆円の巨大市場の攻略に向け、事業推進を行ってまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は4,662,387千円(前年同期比17.2%増)、営業利益は
646,582千円(同351.6%増)、経常利益は640,630千円(同322.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
426,431千円(同906.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(メディア)
当セグメントは、創業来のデータの収集・解析基盤及び、これらのデータを活用したインターネットメディア
(aucfan.com)の運営を主とした当社グループの基盤の一つとなるセグメントであります。
当社が保有する流通相場データを活用した「オークファンプロPlus」や、オークション教育・個別サポートサー
ビス「オークファンスクール」開校数の増加などが業績を牽引し、売上高1,709,751千円(前年同期比31.3%
増)、営業利益146,941千円(同231.2%増)となりました。
(マーケットプレイス)
当セグメントは、22兆円の巨大市場の攻略への足がかりとして最も重要なセグメントであると位置づけておりま
す。
法人向け商品流動化支援事業「リバリュー」、国内最大級のBtoB仕入れサイト「NETSEA」、BtoC向けECサ
イト「ネットプライス」及び社会貢献型サンプリングサービス「Otameshi」それぞれにおいて積極的な投資・成長
に向けた施策の実行を継続しております。「NETSEA」では日次流通額の過去最高流通額を記録した後も前年
流通額を上回る水準を維持しており、「Otameshi」においては東京ガス株式会社と「junijuni sponsored by
TOKYO GAS」を開設したこともあり、順調に成果が現れています。また、「ネットプライス」ではシンガポール企
業のShopeeがもつマーケットプレイスに出店するなど、海外を含めた新規販路開拓を推し進めておりますが、国内
販売の減少を止めるには至りませんでした。これらの結果、売上高2,341,657千円(前年同期比2.0%増)、営業利
益8,817千円(同86.6%減)となりました。
(ソリューション)
当セグメントは、データとマーケットプレイス(販路)を繋ぐ戦略的事業投資を含む、当社グループにとって重
要なセグメントであり、継続的に事業投資を実施しております。
このような投資フェーズの中、複数のEマーケットプレイスへの同時出品・在庫連動等が可能なASPサービス
「タテンポガイドNEXT」の安定的な黒字化に向けた販売促進及び費用の見直しが功を奏した結果、売上高
209,975千円(前年同期比35.0%減)、営業利益11,493千円(前年同期は52,938千円の営業損失)となりました。
(インキュベーション)
当セグメントは、事業投資活動及び新規事業の創出を通じて、当社が中長期に亘り競合優位性を構築・維持して
いくための知見とネットワークを得ることを目的とした事業セグメントであります。
営業投資有価証券の売却及び、投資先企業へのコンサルティング及び新規事業への事業投資等を実施した結果、
売上高574,638千円(前年同期比382.3%増)、営業利益472,237千円(同525.8%増)となりました。
※ 出所:平成28年度法人企業統計(財務省)などを基に当社試算
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(2)財政状態に関する説明
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、5,888,240千円(前連結会計年度末は5,873,838千円)となりま
した。
流動資産は、4,329,689千円(前連結会計年度末は4,049,504千円)となりました。主な要因といたしましては、
営業投資有価証券が580,438千円増加、現金及び預金が214,744千円減少、仕掛品が59,863千円減少、受取手形及び
売掛金が69,020千円減少した結果であります。
固定資産は、1,557,308千円(前連結会計年度末は1,822,160千円)となりました。主な要因といたしましては、
長期貸付金が56,912千円増加、のれんが159,905千円減少、ソフトウエアが30,022千円減少、繰延税金資産が
99,080千円減少した結果であります。
繰延資産は、1,241千円(前連結会計年度末は2,173千円)となりました。要因といたしましては、社債発行費が
931千円減少した結果であります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、2,414,821千円(前連結会計年度末は3,156,679千円)となり
ました。
流動負債は、1,767,680千円(前連結会計年度末は1,965,168千円)となりました。主な要因といたしましては、
未払法人税等が25,244千円増加、買掛金が72,481千円減少、1年内返済予定の長期借入金が36,955千円減少した結
果であります。
固定負債は、647,140千円(前連結会計年度末は1,191,511千円)となりました。主な要因といたしましては、長
期借入金が422,547千円減少、社債が125,000千円減少した結果であります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、3,473,419千円(前連結会計年度末は2,717,158千円)とな
りました。主な要因といたしましては、利益剰余金が426,431千円増加、資本金が181,566千円増加、資本剰余金が
181,566千円増加、自己株式が159,920千円増加した結果であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年9月期通期連結業績予想につきましては、2019年5月15日に公表いたしました連結業績予想に変更はござ
いません。なお、業績見通しに変更が生じる場合には速やかにお知らせいたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,094,725 1,879,981
受取手形及び売掛金 594,049 525,028
営業投資有価証券 897,224 1,477,663
商品 173,248 216,188
仕掛品 60,050 186
貯蔵品 2,599 2,562
未収入金 148,881 136,958
その他 114,015 124,275
貸倒引当金 △35,289 △33,155
流動資産合計 4,049,504 4,329,689
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 68,800 60,063
工具、器具及び備品(純額) 48,540 43,210
その他(純額) 3,700 5,442
有形固定資産合計 121,041 108,716
無形固定資産
のれん 601,526 441,620
ソフトウエア 406,790 376,768
ソフトウエア仮勘定 129,134 120,239
その他 1,682 1,502
無形固定資産合計 1,139,133 940,131
投資その他の資産
長期貸付金 - 56,912
繰延税金資産 373,650 274,570
その他 188,334 176,977
投資その他の資産合計 561,984 508,460
固定資産合計 1,822,160 1,557,308
繰延資産
社債発行費 2,173 1,241
繰延資産合計 2,173 1,241
資産合計 5,873,838 5,888,240
負債の部
流動負債
買掛金 277,172 204,691
短期借入金 300,000 300,000
1年内償還予定の社債 125,000 125,000
1年内返済予定の長期借入金 499,677 462,722
未払法人税等 74,563 99,808
未払金 353,122 343,603
ポイント引当金 5,689 4,208
その他 329,942 227,646
流動負債合計 1,965,168 1,767,680
固定負債
社債 125,000 -
長期借入金 1,063,099 640,552
その他 3,412 6,588
固定負債合計 1,191,511 647,140
負債合計 3,156,679 2,414,821
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 679,591 861,157
資本剰余金 650,361 831,927
利益剰余金 1,400,720 1,827,152
自己株式 △43,251 △203,171
株主資本合計 2,687,422 3,317,065
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 16,855 141,120
その他の包括利益累計額合計 16,855 141,120
新株予約権 8,500 7,570
非支配株主持分 4,380 7,662
純資産合計 2,717,158 3,473,419
負債純資産合計 5,873,838 5,888,240
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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 3,979,447 4,662,387
売上原価 2,095,282 2,273,974
売上総利益 1,884,164 2,388,412
販売費及び一般管理費 1,741,001 1,741,830
営業利益 143,163 646,582
営業外収益
受取利息及び配当金 246 645
為替差益 1,010 235
助成金収入 - 570
その他 15,892 4,076
営業外収益合計 17,148 5,526
営業外費用
支払利息 6,189 6,690
その他 2,574 4,788
営業外費用合計 8,763 11,478
経常利益 151,548 640,630
特別利益
子会社株式売却益 - 66,373
新株予約権戻入益 182 375
事業譲渡益 13,698 -
特別利益合計 13,880 66,748
特別損失
固定資産除却損 1,788 20,590
子会社移転費用 4,449 -
減損損失 - 35,727
その他 - 4,230
特別損失合計 6,237 60,547
税金等調整前四半期純利益 159,191 646,831
法人税、住民税及び事業税 52,582 172,879
法人税等調整額 69,120 44,237
法人税等合計 121,703 217,117
四半期純利益 37,487 429,713
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 42,376 426,431
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△4,888 3,282
に帰属する四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,308 124,264
その他の包括利益合計 3,308 124,264
四半期包括利益 40,796 553,978
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 45,684 550,696
非支配株主に係る四半期包括利益 △4,888 3,282
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㈱オークファン(3674) 2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
(新株の発行)
当社は、2019年3月4日付で、新株予約権の権利行使による新株発行の払い込みを受けました。この結果、当第
3四半期連結累計期間において、資本金が181,566千円、資本剰余金が181,566千円増加し、当第3四半期連結会計
期間末において資本金が861,157千円、資本剰余金が831,927千円となっております。
(自己株式の取得)
当社は、2018年9月28日開催の取締役会決議に基づき、自己株式89,100株(取得価額79,964千円)の取得、2019
年3月4日開催の取締役会決議に基づき、自己株式74,500株(取得価額79,898千円)の取得を行いました。
この結果、単元未満株式の買取りとあわせて、当第3四半期連結累計期間において自己株式が159,920千円増加
し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が203,171千円となっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
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㈱オークファン(3674) 2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
(注)1
マーケット ソリューシ インキュベ 額(注)2
メディア 計
プレイス ョン ーション
売上高
外部顧客への売上高 1,249,594 2,295,517 315,193 119,141 3,979,447 - 3,979,447
セグメント間の内部
52,250 920 7,955 - 61,125 △61,125 -
売上高又は振替高
計 1,301,844 2,296,437 323,149 119,141 4,040,573 △61,125 3,979,447
セグメント利益又は
44,368 66,037 △52,938 75,462 132,930 10,233 143,163
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去10,233千円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行って
おります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間に、「マーケットプレイス」セグメントにおいて、株式会社ネットプライスの全株
式を取得し子会社化いたしました。当該事象によるのれんの増加額は、27,799千円であります。
また、第2四半期連結会計期間に、「ソリューション」セグメントにおいて、株式会社ゼロディブの全株式
を取得し子会社化いたしました。当該事象によるのれんの増加額は、12,333千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
(注)1
マーケット ソリューシ インキュベ 額(注)2
メディア 計
プレイス ョン ーション
売上高
外部顧客への売上高 1,557,228 2,329,668 200,851 574,638 4,662,387 - 4,662,387
セグメント間の内部
152,522 11,988 9,124 - 173,635 △173,635 -
売上高又は振替高
計 1,709,751 2,341,657 209,975 574,638 4,836,022 △173,635 4,662,387
セグメント利益 146,941 8,817 11,493 472,237 639,489 7,092 646,582
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去7,092千円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第3四半期連結会計期間に、「ソリューション」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したた
め、のれんの金額が減少しております。当該事象によるのれんの減少額は、34,980千円であります。
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