3667 enish 2021-10-29 16:00:00
2021年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年10月29日
上場会社名 株式会社enish 上場取引所 東
コード番号 3667 URL https://www.enish.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)安徳 孝平
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員管理本部長 (氏名)高木 和成 TEL 03(6447)4020
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第3四半期の業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 3,162 11.9 89 - 61 - 50 -
2020年12月期第3四半期 2,825 △7.8 △724 - △762 - △1,100 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第3四半期 3.67 3.65
2020年12月期第3四半期 △90.37 -
(注)2020年12月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株
当たり四半期純損失金額であるため、記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年12月期第3四半期 1,940 892 45.7 64.11
2020年12月期 2,047 840 38.1 56.74
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 887百万円 2020年12月期 779百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 - 0.00 -
2021年12月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2021年12月期の配当予想につきましては、現在未定であります。
3.2021年12月期の業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
2021年12月期の業績予想につきましては、現時点で合理的な業績予想の算出ができないことから記載しておりません。
なお、当該理由等につきましては、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 13,843,560株 2020年12月期 13,729,760株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 51株 2020年12月期 20株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 13,780,222株 2020年12月期3Q 12,182,853株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」をご
覧ください。
㈱enish(3667)2021年12月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 6
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㈱enish(3667)2021年12月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染症の影響により、依然として厳しい状
況が続いており、ワクチン接種が進んで来てはいるものの、先行きは極めて不透明な状況が続いております。
当社においては、従業員の安全性を考慮し、前事業年度より恒久的なテレワーク(在宅勤務)制度を導入いたし
ました。テレワーク(在宅勤務)制度導入により、通勤時間が不要になるなど、従業員満足度の向上が図られたと
ともに、場所を問わずチーム体制が有効に機能したこともあり、ゲームアプリの運用・開発面での生産性向上につ
ながりました。
当社の事業領域である、モバイルゲーム事業を取り巻く環境につきましては、日本国内市場においては、成長率
は鈍化しているものの、緩やかな拡大が続くものと予想されます。また、ユーザー認知度の高いIPを用いたモバイ
ルゲームや中国を筆頭とする高品質な海外のモバイルゲームの進出など、競争は激化しております。
このような事業環境の中、当社では、リリース1周年を迎え、累計700万ダウンロードを突破しましたアニメ『五
等分の花嫁』初のゲームアプリ「五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。」が、業績に大きく貢献
いたしました。1周年施策や出演人気声優を起用した公式放送を行い、番組とゲームで連動した企画の実施や、書
き下ろしイラストの充実など、引き続き魅力的な施策の実施を行い収益寄与につなげてまいります。
リリース後11年目を迎えた「ぼくのレストラン2」「ガルショ☆」は、11周年施策やコラボレーション施策等が
好調に推移し、引き続き当社の売上収益に貢献しております。引き続き、よりきめ細やかな対応を図り、ユーザー
の皆様の満足度向上に努めてまいります。
2021年9月2日にはコミック累計800万部を突破し、アニメ2期制作も決定した『彼女、お借りします』初となる
ゲームアプリ「彼女、お借りします ヒロインオールスターズ」をリリースいたしました。リリース5日目に100万ダ
ウンロードを突破しており、今後の収益付与が期待されます。
足元の状況としては、世界累計発行部数1億部を突破し、2022年1月にTVアニメの放送を予定している大人気作
品『進撃の巨人』のスマートフォンゲーム最新作「進撃の巨人 Brave Order」の制作を決定しており、鋭意開発を
進めております。なお、当第3四半期累計期間において、これらの新規タイトルの開発コストが計上されておりま
す。
当事業年度においては、既存タイトルの安定運営を目的にオフショア(中国/ベトナム)を強化し、新規IPタイ
トル開発に国内人材を投入してまいります。有力案件を確保し、年1~2本ペースでの新規タイトルリリースを行
うことで利益を積み上げ、企業価値向上を図ってまいります。
この結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は3,162百万円(前年同四半期比11.9%の増加)、営業利益
は89百万円、経常利益は61百万円、四半期純利益は50百万円となっております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産につきましては、前事業年度末に比べて210百万円減少し、1,514百万円とな
りました。これは主に、現金及び預金の減少(前事業年度末比147百万円の減少)、売掛金の減少(前事業年度末
比94百万円の減少)があった一方で、前渡金の増加(前事業年度末比55百万円の増加)によるものであります。固
定資産につきましては、前事業年度末に比べて103百万円増加し、425百万円となりました。これは主に、敷金及び
保証金の増加(前事業年度末比23百万円の増加)、長期前渡金の増加(前事業年度末比66百万円の増加)によるも
のであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて106百万円減少し、1,940百万円となりました。
(負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債につきましては、前事業年度末に比べて159百万円減少し、1,044百万円とな
りました。これは主に、短期借入金の増加(前事業年度末比115百万円の増加)があった一方で、買掛金の減少
(前事業年度末比77百万円の減少)、移転損失引当金の減少(前事業年度末比169百万円の減少)によるものであ
ります。固定負債につきましては、前事業年度末に比べて1百万円増加し、3百万円となりました。これは主に、
資産除去債務の増加(前事業年度末比1百万円の増加)によるものであります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて158百万円減少し、1,048百万円となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産につきましては、前事業年度末に比べて51百万円増加し、892百万円となりま
した。これは主に、四半期純利益を50百万円計上したことによるものであります。
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㈱enish(3667)2021年12月期第3四半期決算短信
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年12月期につきましては、運営体制の拡充と新規IPタイトルの開発を積極的に行ってまいります。運営にオ
フショア(中国/ベトナム)を活用することにより、日本チームが新規開発に特化できる体制を構築いたします。
また、新規タイトルについては、人員体制及び協力企業の技術力を踏まえ、過去事例を参考に慎重に工数を見積も
ることで、開発スケジュールの遅延等による開発費の増加が生じないよう努めてまいります。なお、IPの価値と経
済条件を踏まえ収益性が高く見込まれるタイトルに対して優先的に開発・運営人員を配置することにより、当社の
収益改善を図ってまいります。
エンターテインメント事業を取り巻く環境は変化が激しく、当社の事業も短期間に大きく変動する可能性がある
こと等から、信頼性の高い業績予想数値を算出することが困難となっているため、決算業績及び事業の概況の速や
かな開示に努め、業績予想については開示を見合わせます。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,113,823 966,619
売掛金 444,378 349,742
前渡金 - 55,165
前払費用 70,771 97,518
未収入金 63,324 7,646
その他 32,313 37,822
流動資産合計 1,724,612 1,514,514
固定資産
有形固定資産 - 8,307
無形固定資産 - 2,308
投資その他の資産
関係会社株式 29,951 29,951
関係会社長期貸付金 16,040 14,691
長期前渡金 - 66,000
敷金及び保証金 276,664 299,724
その他 0 4,944
投資その他の資産合計 322,655 415,312
固定資産合計 322,655 425,929
資産合計 2,047,268 1,940,443
負債の部
流動負債
買掛金 183,041 106,002
短期借入金 435,000 550,000
未払金 69,051 99,764
前受金 59,214 58,165
資産除去債務 72,034 75,705
移転損失引当金 229,451 60,225
その他 156,365 94,788
流動負債合計 1,204,158 1,044,652
固定負債
その他 2,197 3,677
固定負債合計 2,197 3,677
負債合計 1,206,356 1,048,329
純資産の部
株主資本
資本金 2,824,265 2,853,200
資本剰余金 2,823,265 2,852,200
利益剰余金 △4,868,426 △4,817,771
自己株式 △21 △40
株主資本合計 779,083 887,589
新株予約権 61,828 4,525
純資産合計 840,911 892,114
負債純資産合計 2,047,268 1,940,443
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 2,825,250 3,162,047
売上原価 2,784,471 2,488,416
売上総利益 40,778 673,631
販売費及び一般管理費 764,796 583,974
営業利益又は営業損失(△) △724,017 89,656
営業外収益
受取利息 202 285
その他 1,521 239
営業外収益合計 1,723 525
営業外費用
支払利息 35,177 26,886
株式交付費 4,732 465
その他 75 1,382
営業外費用合計 39,984 28,735
経常利益又は経常損失(△) △762,278 61,446
特別損失
減損損失 22,412 4,069
本社移転損失 285,090 -
特別退職金 28,333 3,870
特別損失合計 335,836 7,939
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △1,098,114 53,507
法人税、住民税及び事業税 2,851 2,851
法人税等合計 2,851 2,851
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,100,966 50,655
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当社は、前事業年度まで6期連続となる営業損失及び7期連続となるマイナスの営業キャッシュ・フローを計上し
ており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は、当該事象又は状況を解消し事業基盤及び財務基盤の安定化を実現するために、以下の対応策を講じており
ます。
①事業基盤の安定化
徹底的なコスト削減や、事業の選択と集中により、事業基盤の安定化を図ってまいります。具体的には、既存タイ
トルについては、各タイトルの収益状況に応じた人員配置を行うなど運営体制の見直しを継続的に行うことによりコ
スト削減を図るほか、その中においても収益が見込めない既存タイトルについては、それらの事業譲渡・配信終了も
視野に対応する方針であります。また、他社IPタイトルとのコラボレーションを実施するなど、他社IPの協力を得る
ことによりユーザーのログイン回数や滞留時間の増加を図り、売上収益の拡大を進めてまいります。今後の新規タイ
トルにつきましては、運営にオフショア(中国/ベトナム)を活用することにより、日本チームが新規開発に特化で
きる体制を構築いたします。人員体制及び協力企業の制作力・技術力を踏まえ、過去事例を参考に慎重に工数を見積
もることで、開発スケジュールの遅延等による開発費の増加が生じないよう努めてまいります。また、IPの価値と経
済条件を踏まえ収益性が高く見込まれるタイトルに対して優先的に開発・運営人員を配置することにより、当社の収
益改善を図ってまいります。
②財務基盤の安定化
財務面につきましては、財務基盤の安定化のため、複数社の取引金融機関や協業先と良好な関係性を築いており、
引き続き協力を頂くための協議を進めております。売上高やコスト等の会社状況を注視し、必要に応じてすみやかな
各種対応策の実行をしてまいります。
しかしながら、既存タイトルの売上動向、新規タイトルの売上見込及び運営タイトルの各種コスト削減については
将来の予測を含んでおり、引き続き業績の回復状況を慎重に見極める必要があることから、現時点では継続企業の前
提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を四
半期財務諸表に反映しておりません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、エンターテインメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、前事業年度まで6期連続となる営業損失及び7期連続となるマイナスの営業キャッシュ・フローを計上し
ており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
なお、詳細につきましては、「2.四半期財務諸表に関する注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項(継続企
業の前提に関する注記)に記載しております。
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