2021年1月期第2四半期
決算補足説明資料
02
上半期ハイライト
03
上半期ハイライト - 取引概況
コロナ禍の影響により4月の総取扱高はYoY78%と
急減したが、5月以降はV字回復を達成
6月以降の総取扱高はYoY130%を上回って推移し、高成長が続く
140%
130%
120%
110%
100%
90%
80%
70%
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
1Q 2Q 3Q
YoY 累計YoY
04
上半期ハイライト - 業績
第2四半期単独では、売上・営業利益共に
前期比120%超と成長が加速
第 1四 半期 会 計 期 間 第2 四半期 会計 期間
(2月-4月) (5 月-7月)
売上 売上
13.4億円 16.2億円
(YoY 98%) (YoY 122%)
営業利益 営業利益
4.7億円 6.5億円
(YoY 79%) (YoY 123%)
05
上半期ハイライト - 上半期振り返り
コロナ禍による事業環境の変化に迅速に対応策を実施
マイナス影響を回避し、EC化の追い風を享受し、高成長へ
新規サービス・事業も進捗
• コ ロナ 禍で 影 響を受 け た 物流 は 民間 への 切替 を促 進し 、正 常化
• 効 果的 なM D施 策の実 施 、 EC 化 比 率の 高ま りも 追い 風と なり 、
国 内・ G lob alと も に取 扱 高 は 大き く成 長
BUY MA 事業
• 法 人出 品者 と の連携 強 化 策も 進 行中
• M a rke ti ng A ut om a t i o nツ ールの 活用 が浸 透
• S p ec ial ty M ark e tp l ac e 戦 略 ※ に則 り
新規 サービス 新 規出 資を 実 行し、 家 具 の強 化 、ワ イン に着 手
/ 事業
• T RAV E L 事業は コ ロナ の 影 響 を鑑 み 一 時 休 止 中
※P30-32参照
06
上半期ハイライト - 業績サマリー
第2四半期会計期間の業績が堅調に推移した結果、
累計の総取扱高は前期比111%と第1四半期の遅れを挽回
営業利益も前年と同水準まで回復
2021年1月期 2020年1月期
第2四半期 累計期間 第2四半期 累計期間 前期比
(実績) (前期実績)
総取扱高 ※決済手数料込 256.0億円 230.8億円 111.0%
売上高 29.6億円 26.9億円 110.0%
販管費計 12.9億円 10.8億円 119.5%
うち人件費 5.4億円 4.7億円 115.1%
うち広告費 5.1億円 4.3億円 120.3%
営業利益 11.2億円 11.3億円 99.5%
経常利益 11.2億円 11.1億円 101.1%
当期純利益 7.8億円 7.7億円 101.1%
※人件費には派遣、業務委託費等含む
07
上半期ハイライト - 主要KPI推移
主要K PIは堅調に推移
BUYMA会員数 (単位:人) BUYMAアクティブ会員数 (単位:人)
7,302,929 1,153,475
7,920,172 1,098,542 1,208,262
969,641 1,128,313
6,139,853
6,695,861 1,024,889
885,308
933,472
4,987,585
5,504,196
3,998,041 769,542
4,452,434
3,486,313
2017年1月期 2018年1月期 2019年1月期 2020年1月期 2021年1月期 2017年1月期 2018年1月期 2019年1月期 2020年1月期 2021年1月期
第2四半期 第2四半期
BUYMA総取扱高 (単位:百万円) BUYMA取扱件数 (単位:件)
2,544,540
53,276 2,374,841
2,058,758
45,533
1,853,817
37,109
33,727
1,303,178
1,225,751
25,608 1,132,379
23,080 1,001,996
19,644 875,893
16,673
14,828
2017年1月期 2018年1月期 2019年1月期 2020年1月期 2021年1月期 2017年1月期 2018年1月期 2019年1月期 2020年1月期 2021年1月期
第2四半期 第2四半期
第2四半期実績 (注)総取扱高:決済手数料等含む、アクティブ会員:過去1年以内に1回以上購入した会員数
08
BUYMA
(日本語版)
09
日本語版 - 総取扱高
1 Qは コロナ禍 によ る消 費低 迷や 物流 の混 乱の 影 響 を 受 け 横 ば い も 、
2 Qはそれ らへの対策とECシフト の 効果で 高 成長 へ と 好 転
15,000
YoY
123%
成長
12,500
10,000
7,500
5,000
2,500
0
1Q 2Q
(単位:百万円) 2020/1期 2021/1期
10
日本語版 - ユニークユーザー(UU) & ARPU
ユニーク ユーザー(UU)数 は、2 Qで Yo Y120 %
A RP Uについては 1Q ・2 Qと もに 成長 トレンド
UU数(人) ARPU (円)
500,000 40,000
400,000
30,000
300,000
20,000
200,000
10,000
100,000
0 0
2020/1期 2021/1期 2020/1期 2021/1期
1Q 2Q
UU数(左軸) ARPU(右軸)
11
日本語版 - 新規会員 (新規会員の初回購入状況)
積極 的に新規会 員 獲得施 策 を展開
2 Qには 初 回購入におけるラグジュアリ ーブラ ン ド の 取 扱 い も 増 加 し 、
新た なEC利用者 層を開 拓
新規会員の初回購入時
新規会員登録数
ラグジュアリーブランド総取扱高
400,000 1,500
YoY
122% YoY
成長 145%
300,000
成長
1,000
200,000
500
100,000
0 0
1Q 2Q 1Q 2Q
新規会員数 (人) 2020/1期 2021/1期 総取扱高 (百万円) 2020/1期 2021/1期
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日本語版 - 法人出品者の状況
個人 と 法人が共 存するSpecia lt y Ma r ket p la c e戦 略 ※ を 推 進
法 人出品 者との 連携 強化 が進 み、 法人 の総 取扱 高は 2 Qに 急 拡 大
※P30-32参照
総取扱高 法人出品比率
(百万円) (総取扱高ベース)
2,500 15%
2,000
10%
1,500
1,000
5%
500
0 0%
2020/1期 2021/1期 2020/1期 2021/1期
1Q 2Q
総取扱高 法人比率
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下期方針
下期方針
購入者向け
‣ 認知獲得∼刈り取り施策まで効率/バランスを追求したマーケティング・ミックス
‣ SNSマーケティングの強化
‣ オウンドメディア(STYLE HAUS等)との連携強化
‣ BigData/MAツール活用によるLTVの向上やコストの最適化
‣ 満足度の高い低価格商品の拡充
出品者向け
‣ 安定した物流ネットワークの整備
‣ 世界中の魅力的な法人や大型出品者との連携強化
‣ パーソナルショッパー活動効率化ツールの開発・改善
‣ 新たな柱となるカテゴリに注力する出品者の開拓・共創
14
GLOBAL BUYMA
(英語版)
15
GLOBAL BUYMA - 概要
アメリカにフ ォ ーカス
登録 会員が順調 に拡大( 前 期比1 2 1%)
登録会員数
14.7万人
性別
女性 60% 男性 40%
平均商品単価
¥ 56,645
配送国内訳
アメリカ : 55%
香港 : 13%
オーストラリア: 3%
シンガポール : 3%
台湾 : 3%
カナダ : 3%
その他 : 20%
※2021年1月期第2四半期累計 (注文金額基準)
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GLOBAL BUYMA - 上期施策
サイトのリ デザイ ン、 商品 詳細 ページ の改 善を 実 施
変更後 のCVR や平均 購入単 価 が上昇
‣ 北米向けにローカライズしたレイアウトとデザインによ
り、統一感&信頼性向上
‣ 本物を買えるサイトである点やBUYMAの利用方法を
強調することで、スムーズにコンバージョンに至る導線
を確立
BUYMAに対する印象※
Luxury
Affordable
‣ 『BUYMA=Luxuryに強い』というブランディングが
Cross-border GLOBAL BUYMAのユーザーに浸透
Other
0% 20% 40% 60%
※ 出所 当社実施アンケートより(複数回答有り)
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GLOBAL BUYMA - 総取扱高推移
コロ ナ の影響 により、4月の取扱 いは減 少 したが 、 5 月 以 降 は
サイ トのリデザイン等によるUI /U Xの 改 善効果 も 出 始 め 、
更に は各種キャンペーン施策 の成功 に より取 扱 い は 急 伸
GLOBAL BUYMA 総取扱高
2020/2 2020/3 2020/4 2020/5 2020/6 2020/7
18
M&Aの状況
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M&A方針
B UYMAの活 性化 及び 新規 成長 市場 参入 への 足掛 か り と な る
M&A案件に ついては、 引き続 き 積極的 に 検討
Challenge 2025 - Positioning Map
非日常
D2C専門EC
Specialty Marketplace
ブランド
集約型EC
ブランド
直販EC
品揃え 品揃え
少ない 多い
総合モール型 Marketplace
(楽天、Amazon)
日常
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M&A実績
出資 を 通じ、新 たなカテゴリへの 進 出及び 成 長カテ ゴ リ を 強 化
リス クを コントロール し つ つ 、 Sp ec i a l t y M ar ketpla ce ※ の 拡 大 を 図 る
※P30-32参照
2020年4月マイノリティ出資(第三者割当増資引受)
ワインの輸入販売を手掛ける㈱リエゾンへマイノリティ出資
‣ 2020年6月からBUYMAでワインの取扱いを開始
2020年8月マイノリティ出資(株式譲受・第三者割当増資引受)
家具のサブスクリプションサービスの企画・開発・運営を手掛け
る㈱subsclifeへマイノリティ出資
‣ toBに強いsubsclifeとtoCに強い当社で家具マーケット
のシェア拡大を狙う
21
業績予想
22
2021年1月期 - 通期業績予想
通期業 績予想 につ いて
2021年1月期第2四半期会計期間におけるソーシャルコマース事業の総取扱高は前期比
123.3%、同累計期間の総取扱高も111.0%と第1四半期の落ち込みから回復して、堅調に
推移しております。
しかしながら、依然として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の収束時期が
不透明であり、新しい生活様式に合わせて消費活動にも大きな変化が生じております。
第2四半期会計期間は第1四半期会計期間と異なり、総取扱高も大きく上昇して、売上及び
各段階利益も前年を大きく上回りましたが、第3四半期以降の需要動向を適正かつ合理的な
業績予想の算出が困難な為、2021年1月期の業績予想につきましては引き続き未定とさせ
て頂きます。
2021年1月期の業績予想につきましては、合理的に予測可能となった時点で公表させて
頂きます。
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本資料は、会社内容をご理解いただくための資料であり、
投資勧誘を目的とするものではありません。
本資料に記載されている業績予想及び将来予測につきましては、
現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであります。
予想にはさまざまな不確定要素が内在しており、
実際の業績はこれらの将来見通しと異なる場合があります。
24
Appendix
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BUYMA - 事業内容
世界中の個人と法人をつなぎ
特別な購入体験と無限大のファッションアイテムとの出会いを提供する
スペシャルティマーケットプレイス
出品数
508万品以上
パーソナルショッパー数
15.8万人
パーソナルショッパー居住国
163ヵ国
購入平均単価
19,650円
ユーザー平均年齢
34歳
ユーザー性別構成比
女性 70.9% 男性 29.1%
※2020年7月末時点
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会社概要
社名 株式会社エニグモ (英文社名:Enigmo Inc.)
事業内容 スペシャルティマーケットプレイス「BUYMA」の運営
所在地 東京都港区赤坂8-1-22 NMF青山一丁目ビル6F
設立年月日 2004年2月10日
代表者 代表取締役 最高経営責任者 須田将啓
資本金 3億8,190万円
上場市場 東京証券取引所市場第一部 (コード:3665)
従業員数 108名 ※2020/7月末
決算期 1月末
主要株主 ソニー株式会社、経営陣
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沿革
2004年2月 [ 創業期 ] 第一創業
会員数 0 - 10万人 「BuyMa(バイマ)」サービス開始
-- 2004年2月創業
-- 翌年2005年2月に「どこにいても、それが価値になる」
ことをテーマにBUYMAをリリース
2006年2月 [ 拡大期 ] 第二創業
会員数 10万人 - 80万人 増資・業態転換
-- 2005年2月-2006年3月 第三者割当増資を実施
-- 2008年単月黒字化を果たした「BUYMA」は、会社の主力事業へと成長
2012年2月 [ 転換期 ] 第三創業
会員数 80万人 - 170万人 構造改革
-- 2012年経営資源を「BUYMA」へ一極集中
-- 2012年7月東証マザーズへ上場
2014年2月 [ グローバル化 ] 第四創業
日本語版・英語版・韓国語版 世界展開開始・「海外通販No,1」サービスへ
-- 2013年12月 韓国語版バイマ「BUYMA Korea」をリリース
-- 2015年2月 女子向けメディアを運営するロケットベンチャーを子会社化 (2018年1月清算)
-- 2015年10月 英語版「BUYMA」をリリース
会員数 170万人 - 792万人
-- 2016年3月 「BUYMA KOREA」を子会社化 (2017年9月清算)
202 0年 7月 末 時点
-- 2018年7月 「BUYMA TRAVEL」をリリース
-- 2019年4月 東証一部上場
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事業構成
日本語版・英語版
)
7%
5% 料
決 価
(取
∼
格 手数
済 格
引
手 の
引 成約
の
数 5%
料 )
価
SHOP
1 出品 2 注文
(取
ポイント 注文を受けて
から買付 ポイント 独自の
決済システム
3 買付 4 発送
[ 出品者 ] [ 購入者 ]
パーソナルショッパー 一般会員
プレミアムパーソナルショッパー プレミアムメンバーズ
ショップ
売上は取引当事者双方からの手数料
購入者:アイテム料金の約5%(+オプション手数料) パーソナルショッパー:アイテム料金の5∼7%(ステータスによる)の仲介手数料
プレミアムパーソナルショッパー: ショップ:
一定基準をクリアした優良なパーソナルショッパーの中から、当社の呼びかけに応じていただいた方 BUYMAの出店基準を満たした法人事業主
プレミアムメンバーズ:
過去6ヶ月間の購入金額によって決定。プラチナステージ(購入金額 30万円以上)/ ゴールドステージの会員様(購入金額 15万円∼30万円) / ブロンズステージ(7万円∼15万円購入)
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Specialty Marketplace - 定義 (1/2)
BUYMAは Specialty Marketplace (特化型マーケットプレイス)と再定義。
ある特化したカテゴリにおいて、
法人個人の枠を壊して多様な専門性を
発揮できるプラットフォームを構築し
売り手買い手それぞれにこれまで
なかった特別な体験を創出する市場。
オールジャンル Specialty
C2C / B2C Marketplace
(モール、フリマ、クラシファイドなど) ( UBER , Airbnb など )
オールジャンルから特化型への流れ
Cの専門性が高まりCとBの共存型へ
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Specialty Marketplace - 定義 (2/2)
BUYMAは日常的に利用される大量生産の商品には不向き。
いつでも、どこでも、すぐに手に入るアイテムではなく、
思い入れのあるブランド、手に入れた時に喜びがある物、所有欲求を満たす物など、
特別な物いわば非日常領域がBUYMAのターゲット。
BUYMAは、Specialty Marketplaceとして、
この非日常領域で、今まではファッション、これからはトラベルも加えて、
幅広いアイテム・サービスを世界中から提供し独自のポジションを目指す。
日常領域 非日常領域
日常領域が便利になればなるほど、お金と時間の使い方は非日常領域に向かう
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Specialty Marketplace - 戦略
1 BUYMAというSpecialty Marketplaceを軸に、ファッション、トラベル、さらなる非日常領域において、
世界中から多様な選択肢と特別な物・体験を提供し、他社にはできない圧倒的な品 えで、新しいライフスタイルを
実現する。[規模の拡大]
2 多くのBUYMA利用者にとって、価値のある関連サービスを提供することで収益力を強化する
[収益性の向上]
3 BUYMAを海外展開し、世界中の人に愛されるブランドにする
[中長期での成長]
Travel
Fashion
海外展開
New
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