3663 アートスパーク 2021-02-12 16:00:00
2020年12月期 第4四半期 決算説明補足資料 [pdf]
アートスパークホールディングス株式会社
2020年12月期 第4四半期
決算説明補足資料
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目次
1.業績ハイライト
1-1.連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・2
1-2.連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・3
2.事業セグメント別の概況
2-1.クリエイターサポート事業・・・・・・・・4
2-2.UI/UX事業・・・・・・・・・・・・・・・6
3.2021年12月期予想・・・・・・・・・・・・・8
4.売上高推移・・・・・・・・・・・・・・・・・9
5.営業利益推移・・・・・・・・・・・・・・・・10
6.1株当たり配当金推移・・・・・・・・・・・・11
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1-1.連結損益計算書 単位:千円
2019年12月期 2020年12月期 前年比
売 上 高 5,381,272 6,373,808 18.4%
営業利益 241,957 773,273 219.6%
経常利益 230,167 747,669 224.8%
純 利 益 241,469 ▲475,407 -
■業績の概要
● 売上高 :前年同期992,536千円増加
● 営業利益:のれん償却費等366,606千円発生も、増収効果により前年同期531,316千円増加
● 経常利益:為替差損等の合計26,095千円により747,669千円の経常利益
● 純利益 :のれんの減損1,065,863により475,407千円の純損失
■トピックス
● ソフトウェアIPを核とした経営に重点、開発リソースの戦略的配置等、経営効率向上に注力
●「CLIP STUDIO PAINT」シリーズのiPad対応等により、2012年発売開始からの全世界における累計出荷
本数が1,000万本を突破、全体の60%以上が海外シェア
● UIUX事業は主要取引先の自動車業界で、新型コロナ感染症の影響により厳しい状況となる
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1-2.連結貸借対照表 単位:千円
前連結会計年度末 当連結会計年度末
(2019年12月末日) (2020年12月末日)
金額 構成比 金額 構成比 前期末増減額
流動資産 2,708,841 46.6% 3,866,018 68.6% 1,157,177
固定資産 3,102,321 53.4% 1,772,260 31.4% ▲1,330,060
繰延資産 - - - - -
資産合計 5,811,162 100.0% 5,683,279 100.0% ▲172,883
流動負債 896,781 15.4% 1,295,597 23.0% 398,815
固定負債 385,583 6.7% 322,005 5.7% ▲63,577
負債合計 1,281,364 22.1% 1,617,602 28.7% 335,237
純資産合計 4,528,797 77.9% 4,020,677 71.3% ▲508,120
負債・純資産合計 5,811,162 100.0% 5,638,279 100.0% ▲172,883
■主な増減の内容
● 資産の部:現金及び預金の増加+1,018,504千円、ソフトウェアの増加+125,365千円、
のれんの減損損失-1,294,262千円、償却により顧客関連資産の減少-27,609千円、
技術資産の減少-102,311千円
● 負債の部:未払金+77,893千円、前受金の増加+146,074千円、未払法人税等の増加+178,588千円、
未払費用の減少-29,804千円、繰延税金負債の減少-32,913千円
● 純資産の部:親会社株主に帰属する当期純損失の計上等により-524,309千円
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2-1.クリエイターサポート事業 単位:千円
2019年12月期 2020年12月期 前年比
売 上 高 3,596,259 4,806,760 33.7%
営業損益 692,569 1,463,087 111.3%
■業績の概要
売上高では対前年同期で1,210,501千円の増加、営業利益では対前年同期で770,518千円
の増加となりました
■トピックス(2020年1月~12月)
⚫ 「CLIP STUDIO PAINT」シリーズ、2012年発売開始からの全世界における累計出荷本数が1,000
万本を突破、60%以上が海外シェア
⚫ モバイル製品の世界的ブランドGalaxyシリーズ対応の「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」を全世
界同時にGalaxy Storeでサブスクリプション課金モデルを採用して提供開始
⚫ 前作の2.5倍の事前予約数を集め好評のサムスン社のフラッグシップAndroidタブレットGalaxy
TabS7シリーズに、「CLIP STUDIO PAINT」が全世界でプリインストールされて出荷開始
⚫ Galaxy及びGalaxyにペン技術を提供する株式会社ワコムと共同で、「国際イラストレーションコン
テスト2020」を開催
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2-1.クリエイターサポート事業
■トピックス(2020年1月~12月)
⚫ 東映アニメーション株式会社のデジタル作画ソフトウェアとして「CLIP STUDIO PAINT for iPad」
が採用。併せて、iPad版「CLIP STUDIO PAINT」の企業向けボリュームライセンスプランの提供も
開始
⚫ 「CLIP STUDIO PAINT」のAndroid版をサブスクリプション課金モデルを採用してリリース、
ChromeOSにも対応し教育分野等で利用が進むChromebookでも利用可能に。本格的なグラフィッ
クコンテンツの制作をあらゆるデバイスで行え、クラウド経由で作品データを別のデバイスと共有
することも可能、いつでも気軽に、自由なスタイルで創作活動を行える環境を実現。Android版リ
リースに併せ、利用者拡大及びブランド認知率向上を目的に、クリスマスシーズンにタレントの中
川翔子さんなどを起用して国内外で大規模なプロモーションをインターネット上で実施
⚫ 米国カリフォルニア州教育局を通じ、同州の1,600の高等学校、200万人の学生・教員の希望者全員
に「CLIP STUDIO PAINT DEBUT 6か月版」を無償で提供する等、利用者拡大に向けた施策を実施
⚫ 神奈川県大磯町、株式会社ワコム、株式会社セルシスと株式会社アイネットの4者間で、大磯町の
初等中等教育の質のさらなる向上を目指す「ニューノーマル・デジタル・クリエイティブ教育」を
推進するため、相互連携を強化するパートナーシップ協定を締結
⚫ 電子書籍ビューア「CLIP STUDIO READER」のメジャーバージョンアップを行いカスタマイズ性が
向上、サービス内容に合わせた機能追加をサービス事業者側で自由に行えることによりニーズに合
わせた利用が可能に。また、テキストコンテンツ対応強化も行い、画面サイズに合わせた最適な表
示や、配信ファイルの軽量化を実現
⚫ 新規に開発した電子書籍制作ツール「CLIP STUDIO LAYOUT」もリリースし、拡大を続ける電子書
籍マーケットに向け、継続的な投資を実施
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2-2.UI/UX事業
単位:千円
2019年12月期 2020年12月期 前年比
売 上 高 1,785,013 1,567,047 ▲12.2%
営業損益 △436,225 △812,242 -
■業績の概要
売上高では、対前年同期217,966千円減少となり、営業損益では、のれん償却費等366,606
千円の影響により、対前年同期で376,017千円の減少となりました
■トピックス(2020年1月~12月)
● UI/UX事業の主要な取引先である自動車業界は、新型コロナウイルス感染症の影響による世界規模
での自動車需要の消失や、設備投資の低下の影響により厳しい状況
● 完成車の生産もメーカーにより回復傾向にあるものの、自動車業界における新たな設備投資には慎
重な姿勢が見られ依然として厳しい状況が続くものと予想
このような状況の中、UI/UX事業の一層の強化を目的に技術開発、新規顧客開拓を推進
● CGI Studio 3.9をリリース、革新的なAI Importerを機能追加しユーザビリティが向上
● 世界最大のタイプファウンドリー Monotype社のiType®をCGI Studioに実装
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2-2.UI/UX事業
■トピックス(2020年1月~12月)
●「CGI Studio」が、Cypress社の車載MCU「TraveoⅡ」の最新シリーズ「TraveoⅡ グラフィック
MCU」において、マルチコアのような優れたデバイスの全てで利用可能なレンダリング処理を正式に
サポート
● Candera GmbHとLGエレクトロニクス株式会社が、車載用ヘッドアップディスプレイ(HUD) やセ
ンターインフォメーションディスプレイ(CID)等、様々なディスプレイをサポートする革新的な拡張
現実(AR)ソリューションを共同開発
● 欧州最大級の組込み関連技術の国際展示会「Embedded World 2020」に出展、組込みHMI設計の分
野で革新的なHMIソリューションとテクノロジーを組み合わせ、自動車向けの統合コックピットソ
リューションや、新たに開発された家電ソリューションの「スマートオーブンUI」を展示
● 中国・上海で開催された「electronica China 2020」にて、富士通エレクトロニクス株式会社が、ソ
シオネクスト社製のハードウェアに実装した「CGI Studio」のデモ展示を行う
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3.2021年12月期予想
(百万円未満切捨て)
1株当たり 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益 配当金
(円) (円)
第2四半期 3,254 391 370 548 67.15 -
(累計)
通期 6,735 922 877 965 118.26 12.00
2021年12月期は前年同期比、増収増益を見込むとともに、1株当たり配当金は、2円増配し
12円
1株当たり 1株当たり
2020年12月期 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 配当金
当期純利益(円)
(円)
第2四半期
3,007 358 348 207 25.46 -
(累計)
通期 6,373 773 747 △475 △58.21 10.00
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4.売上高の推移
■クリエイターサポート事業
グローバル展開を意識しつつCLIP STUDIO への研究開発投資を継続し、マーケットポジシ
ョンを維持しながらサブスクリプションを中心とする新たな課金モデルを充実させてサービ
スの継続性と収益性を向上
■UI/UX事業
新型コロナウイルス感染症問題により、事業環境は大きく変化、将来の市場拡大に向けて、
自社IP製品の開発・マーケティング活動の投資を先行
■グループ
2021年12月期は前年同期比5.7%増加の6,735百万円を見込む
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5.営業利益の推移
2021年12月期は前年同期比19.3%増加の922百万円を見込む
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6.1株当たり配当金の推移
2021年12月期は2円増配し、12円を予定
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せん。また、本資料は決算データ・会社データについては2020年12月31日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見/予測等は、資料作成
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