3663 アートスパーク 2021-02-12 16:00:00
2020年12月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上 場 会 社 名 アートスパークホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3663 URL http://www.artspark.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野崎 愼也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 伊藤 賢 (TEL) 03-6820-9590
定時株主総会開催予定日 2021年3月30日 配当支払開始予定日 2021年3月31日
有価証券報告書提出予定日 2021年3月31日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期の連結業績(2020年1月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期 6,373 18.4 773 219.6 747 224.8 △475 ―
2019年12月期 5,381 42.0 241 △35.5 230 △35.6 241 △27.7
(注) 包括利益 2020年12月期 △462百万円( ―%) 2019年12月期 235百万円( △29.6%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年12月期 △58.31 ― ― 13.1 12.1
2019年12月期 31.42 31.29 6.0 4.5 4.5
(参考) 持分法投資損益 2020年12月期 ―百万円 2019年12月期 ―百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期 5,638 4,020 71.2 492.06
2019年12月期 5,811 4,528 77.8 554.63
(参考) 自己資本 2020年12月期 4,013百万円 2019年12月期 4,520百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年12月期 1,820 △778 △46 2,895
2019年12月期 988 △2,425 728 1,880
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年12月期 ― 0.00 ― 6.00 6.00 48 19.1 1.1
2020年12月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00 81 ― 1.9
2021年12月期(予想) ― 0.00 ― 12.00 12.00 10.1
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 3,254 8.2 391 9.0 370 6.3 548 164.1 67.15
通 期 6,735 5.7 922 19.2 877 17.3 965 ― 118.26
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期 8,159,720株 2019年12月期 8,153,720株
② 期末自己株式数 2020年12月期 3,664株 2019年12月期 3,375株
③ 期中平均株式数 2020年12月期 8,151,742株 2019年12月期 7,682,813株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P5「1.経営成績等の概
況(4)今後の見通し」をご覧ください。
アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………12
(追加情報) …………………………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17
1
アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当社グループは、デジタルによるコンテンツの創作から利用・活用に至るまでの諸活動をトータルに支援できる
環境の提供を経営理念に掲げ、事業を推進しております。
当連結会計年度におきましては、ソフトウェアIPを核とした経営に重点を置き、開発リソースの戦略的配置等、
経営効率向上に注力しております。
その結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は6,373,808千円(前年同期比18.4%増)、営業利益は
Candera GmbHののれん等の償却費366,606千円により773,273千円(前年同期219.6%増)となりました。
また、経常利益につきましては、為替差損22,139千円を計上したこと等により、747,669千円の経常利益(前年同
期比224.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、のれんの減損損失1,065,863千円
を特別損失として計上したこと、税金等調整により、475,407千円の親会社株主に帰属する当期純損失(前年同期は
241,469千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
事業別セグメントにつきましては、以下のとおりであります。
<クリエイターサポート事業>
当連結会計年度においては、子会社の株式会社セルシスが提供する、マンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア
「CLIP STUDIO PAINT」シリーズの、2012年発売開始からの全世界における累計出荷本数が、1,000万本を超えまし
た。なお、全体の60%以上が日本国外向けに出荷されています。
同社のマンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」において、iPad版及びiPhone版で従来よ
り提供していたサブスクリプションモデルの課金システムを、新たにWindows及びMacOSといったPC環境でも2020年4
月より提供を開始し、サービスの継続性を担保しながら収益化を図る環境が整いました。
8月には、モバイル製品の世界的ブランドであるGalaxyシリーズに対応した「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」を
全世界同時にGalaxy Storeで提供開始し、併せて、前作の2.5倍の事前予約数を集め好評のサムスン社のフラッグシッ
プAndroidタブレットである、Galaxy TabS7シリーズに、「CLIP STUDIO PAINT」が全世界でプリインストールされて
出荷が開始されました。Galaxyに提供する「CLIP STUDIO PAINT」は、いずれもサブスクリプション課金モデルを採用
しております。これを受けまして、Galaxy及びGalaxyにペン技術を提供する株式会社ワコムと共同で、「国際イラス
トレーションコンテスト2020」を開催しております。
また、東映アニメーション株式会社のデジタル作画ソフトウェアとして「CLIP STUDIO PAINT for iPad」が採用さ
れました。併せて、iPad版「CLIP STUDIO PAINT」の企業向けボリュームライセンスプランの提供も開始しています。
さらに、12月には「CLIP STUDIO PAINT」のAndroid版をサブスクリプション課金モデルを採用してリリース、
ChromeOSにも対応しており教育分野等で利用が進むChromebookでも利用可能となり、本格的なグラフィックコンテン
ツの制作をあらゆるデバイスで行えるようになりました。クラウド経由で作品データを別のデバイスと共有すること
も可能なため、いつでも気軽に、自由なスタイルで創作活動を行える環境を実現しました。Android版リリースに併
せ、利用者拡大及びブランド認知率向上を目的に、クリスマスシーズンにタレントの中川翔子さんなどを起用して国
内外で大規模なプロモーションをインターネット上で実施しております。
この他、海外では8月に、米国カリフォルニア州教育局を通じ、同州の1,600の高等学校、200万人の学生・教員の
希望者全員に、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT 6か月版」を無償で提供する等、利用者拡大に向けた施策を実施してお
ります。国内では11月に、大磯町(神奈川県)、株式会社ワコム、株式会社セルシスと株式会社アイネットの4者間
で、大磯町の初等、中等教育の質のさらなる向上を目指す「ニューノーマル・デジタル・クリエイティブ教育」を推
進するため、相互連携を強化するパートナーシップ協定を締結しました。
なお、電子書籍ビューア「CLIP STUDIO READER」のメジャーバージョンアップも行いカスタマイズ性が向上、サー
ビス内容に合わせた機能追加をサービス事業者側で自由に行えることによりニーズに合わせた利用が可能となりまし
た。また、テキストコンテンツ対応の強化も行い、画面サイズに合わせた最適な表示や、配信ファイルの軽量化を実
現しました。さらに、新規に開発した電子書籍制作ツール「CLIP STUDIO LAYOUT」もリリースし、拡大を続ける電子
書籍マーケットに向け、継続的な投資を行いました。
以上の結果、売上高は4,806,760千円(前年同期比32.9%増)、営業利益は1,463,087千円(前年同期比111.3%増)
となりました。
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
<UI/UX事業>
UI/UX事業では、自動車(四輪・二輪)関連分野を筆頭に、車載向けソフトウェア開発プラットフォーム「CGI
Studio」( シ ー ジ ー ア イ ス タ ジ オ )、 及 び、 HMI の 基 盤 で あ る UI オ ー サ リ ン グ ソ フ ト ウ ェ ア 群 「exbeans UI
Conductor」(エックスビーンズユーアイコンダクター)を中心とする自社IP製品の開発に注力しております。
UI/UX事業の主要な取引先である自動車業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響による世界規模での生
産台数の減少や、設備投資の低下の影響により厳しい状況となりました。完成車の生産もメーカーにより回復傾向に
あるものの、自動車業界における新たな設備投資には慎重な姿勢が見られ依然として厳しい状況が続くものと予想さ
れます。このような状況の中、当社グループでは、UI/UX事業の一層の強化を目的に技術開発、新規顧客開拓を推進し
ております。
当連結会計年度では、CGI Studio 3.9をリリース、革新的なAI Importerを機能追加しユーザビリティが向上して
おります。また、世界最大のタイプファウンドリー Monotype社のiType®をCGI Studioに実装しました。
この他、「CGI Studio」が、Cypress社の車載MCU「TraveoⅡ」の最新シリーズである「TraveoⅡグラフィック
MCU」において、マルチコアのような優れたデバイスの全てで利用可能なレンダリング処理を正式にサポートしまし
た。11月には、Candera GmbHとLGエレクトロニクス株式会社が、車載用のヘッドアップディスプレイ(HUD)やセンター
インフォメーションディスプレイ(CID)等、様々なディスプレイをサポートする革新的な拡張現実(AR)ソリューショ
ンを共同開発しました。
イベントでは、欧州最大級の組込み関連技術の国際展示会「Embedded World 2020」に出展し、組込みHMI設計の分
野で革新的なHMIソリューションとテクノロジーを組み合わせ、自動車向けの統合コックピットソリューションや、新
たに開発された家電ソリューションの「スマートオーブンUI」を展示、中国・上海で開催された「electronica China
2020」にて、富士通エレクトロニクス株式会社が、ソシオネクスト社製のハードウェアに実装した「CGI Studio」の
デモ展示を行いました。
以上の結果、売上高は1,587,626千円(前年同期比11.3%減)、営業損失はのれん等の償却費366,606千円を含め、
812,242千円(前年同期は436,225千円の営業損失)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べて172,883千円減少し5,638,279千円となりました。この
主な要因は、現金及び預金が1,018,504千円、ソフトウエアが125,365千円増加した一方で、減損損失の計上等によ
りのれんが1,294,262千円、償却により顧客関連資産が27,609千円、技術資産が102,311千円減少したこと等による
ものであります。
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比べて335,237千円増加し1,617,602千円となりました。この主
な要因は、未払費用が29,804千円、繰延税金負債が32,913千円減少した一方で未払金が77,893千円、前受金が
146,074千円、未払法人税等が178,588千円増加したこと等によるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて508,121千円減少し4,020,676千円となりました。この
主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上等により利益剰余金が524,309千円減少したこと等によるもの
であります。なお、自己資本比率は、71.2%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,014,902千円
増加し、2,895,350千円となりました。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因
は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,820,864千円(前連結会計年度は988,658千円の獲得)となりました。これは
主として、税金等調整前当期純損失317,574千円の計上や売上債権の増加額10,428千円等の資金の減少要因があった
ものの、減価償却費の計上808,665千円、のれん償却額の計上228,399千円、減損損失1,065,863千円の計上等の資金
の増加要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、778,846千円(前連結会計年度は2,425,091千円の使用)となりました。これは
主として、ソフトウエア等の無形固定資産の取得による支出729,233千円、有形固定資産の取得による支出48,422千
円等があったことによるものであります。
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、46,282千円(前連結会計年度は728,621千円の獲得)となりました。これは主と
して、株式の発行による収入4,002千円等があったものの、配当金の支払額48,902千円等があったことによるもので
あります。この結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、2,895,350千円となりました。
(4)今後の見通し
2021年12月期におきましても、クリエイターサポート事業及びUI/UX事業の両セグメントとも、引き続き自社ソフト
ウェアIP開発に注力し、販売促進活動を推進してまいります。
クリエイターサポート事業においては、グローバル展開を意識しつつCLIP STUDIOへの研究開発投資を継続し、マー
ケットポジションを維持しながらサブスクリプションを中心とする新たな課金モデルを充実させてサービスの継続性
と収益性を向上させてまいります。
UI/UX事業におきましては、新型コロナウイルス感染症問題により事業環境は大きく変化し、完成車の生産も一部の
メーカーにより回復傾向にあるものの、自動車業界における新たな設備投資には慎重な姿勢が見られ依然として厳し
い状況が続くものと予想しておりますが、将来の市場拡大に向けて、CGI Studio等自社IP製品の開発・マーケティン
グ活動の投資を先行してまいります。
以上のことから、2021年12月期の連結売上高につきましては6,735百万円、営業損益では922百万円の営業利益と、
2020年12月期に対して増収・増益を見込んでおります。経常損益につきましては877百万円の経常利益を、親会社株主
に帰属する当期純利益につきましては965百万円を見込んでおります。
(5)継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務
諸表を作成する方針であります。なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内外の諸情勢を考慮し、
検討を進めていく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年12月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,905,356 2,923,860
売掛金 464,404 474,833
製品 2,475 8,661
仕掛品 36,101 37,577
原材料及び貯蔵品 34,739 13,353
その他 271,220 410,925
貸倒引当金 △5,456 △3,193
流動資産合計 2,708,841 3,866,018
固定資産
有形固定資産
建物 134,770 136,377
減価償却累計額 △27,435 △38,189
建物(純額) 107,335 98,188
工具、器具及び備品 312,688 349,919
減価償却累計額 △196,902 △239,080
工具、器具及び備品(純額) 115,786 110,839
車両運搬具 3,924 ―
減価償却累計額 △2,759 ―
車両運搬具(純額) 1,164 ―
有形固定資産合計 224,285 209,027
無形固定資産
ソフトウエア 681,949 807,314
ソフトウエア仮勘定 3,555 ―
のれん 1,294,262 ―
顧客関連資産 117,341 89,731
技術資産 434,822 332,511
その他 137,947 64,465
無形固定資産合計 2,669,878 1,294,023
投資その他の資産
投資有価証券 40,766 19,869
敷金及び保証金 163,533 167,188
繰延税金資産 ― 63,662
その他 3,857 18,489
投資その他の資産合計 208,157 269,210
固定資産合計 3,102,321 1,772,260
資産合計 5,811,162 5,638,279
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年12月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 95,858 119,644
未払金 86,060 163,953
前受金 246,215 392,289
未払費用 195,263 165,458
未払法人税等 82,017 260,605
返品調整引当金 1,535 557
賞与引当金 60,404 68,025
その他 129,426 125,061
流動負債合計 896,781 1,295,597
固定負債
役員退職慰労引当金 105,240 126,900
退職給付に係る負債 166,363 192,494
繰延税金負債 32,913 ―
その他 81,066 2,610
固定負債合計 385,583 322,005
負債合計 1,282,364 1,617,602
純資産の部
株主資本
資本金 1,493,012 1,495,191
資本剰余金 972,139 974,318
利益剰余金 2,059,924 1,535,615
自己株式 △3,268 △3,738
株主資本合計 4,521,807 4,001,385
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,636 7,206
為替換算調整勘定 △8,991 4,713
その他の包括利益累計額合計 △1,354 11,920
新株予約権 8,345 7,370
純資産合計 4,528,797 4,020,676
負債純資産合計 5,811,162 5,638,279
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 5,381,272 6,373,808
売上原価 3,078,467 3,241,651
売上総利益 2,302,804 3,132,156
返品調整引当金戻入額 1,152 1,535
返品調整引当金繰入額 1,535 557
差引売上総利益 2,302,422 3,133,134
販売費及び一般管理費 2,060,464 2,359,860
営業利益 241,957 773,273
営業外収益
受取利息 35 361
受取配当金 682 122
その他 1 7
営業外収益合計 720 491
営業外費用
支払利息 4,910 ―
為替差損 2,906 22,139
特許権償却 3,371 2,963
商標権償却 1,320 992
営業外費用合計 12,509 26,095
経常利益 230,167 747,669
特別利益
投資有価証券売却益 25,786 ―
新株予約権戻入益 5,080 619
特別利益合計 30,867 619
特別損失
減損損失 ― 1,065,863
固定資産除却損 13,291 ―
投資有価証券評価損 15,267 ―
特別損失合計 28,559 1,065,863
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損
232,475 △317,574
失(△)
法人税、住民税及び事業税 85,354 253,360
法人税等調整額 △94,348 △95,527
法人税等合計 △8,993 157,832
当期純利益又は当期純損失(△) 241,469 △475,407
非支配株主に帰属する当期純利益 ― ―
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
241,469 △475,407
帰属する当期純損失(△)
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連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) 241,469 △475,407
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,436 △429
為替換算調整勘定 △8,991 13,705
その他の包括利益合計 △5,554 13,275
包括利益 235,915 △462,131
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 235,915 △462,131
非支配株主に係る包括利益 ― ―
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2019年1月1日至2019年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,065,325 544,452 1,852,434 △3,198 3,459,013
当期変動額
新株の発行(新株予
427,687 427,687 855,374
約権の行使)
剰余金の配当 △33,979 △33,979
親会社株主に帰属す
る当期純利益又は親
241,469 241,469
会社株主に帰属する
当期純損失(△)
自己株式の取得 △69 △69
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 427,687 427,687 207,489 △69 1,062,794
当期末残高 1,493,012 972,139 2,059,924 △3,268 4,521,807
その他の包括利益累計額
その他有価証券 その他の包括利益 新株予約権 純資産合計
為替換算調整勘定
評価差額金 累計額合計
当期首残高 4,199 - 4,199 13,584 3,476,797
当期変動額
新株の発行(新株予
855,374
約権の行使)
剰余金の配当 △33,979
親会社株主に帰属す
る当期純利益又は親
241,469
会社株主に帰属する
当期純損失(△)
自己株式の取得 △69
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 3,436 △8,991 △5,554 △5,238 △10,793
額)
当期変動額合計 3,436 △8,991 △5,554 △5,238 1,052,000
当期末残高 7,636 △8,991 △1,354 8,345 4,528,797
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
当連結会計年度(自2020年1月1日至2020年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,493,012 972,139 2,059,924 △3,268 4,521,807
当期変動額
新株の発行(新株予
2,178 2,178 4,357
約権の行使)
剰余金の配当 △48,902 △48,902
親会社株主に帰属す
る当期純利益又は親
△475,407 △475,407
会社株主に帰属する
当期純損失(△)
自己株式の取得 △470 △470
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 2,178 2,178 △524,309 △470 △520,421
当期末残高 1,495,191 974,318 1,535,615 △3,738 4,001,385
その他の包括利益累計額
その他有価証券 その他の包括利益 新株予約権 純資産合計
為替換算調整勘定
評価差額金 累計額合計
当期首残高 7,636 △8,991 △1,354 8,345 4,528,797
当期変動額
新株の発行(新株予
4,357
約権の行使)
剰余金の配当 △48,902
親会社株主に帰属す
る当期純利益又は親
△475,407
会社株主に帰属する
当期純損失(△)
自己株式の取得 △470
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △429 13,705 13,275 △974 12,300
額)
当期変動額合計 △429 13,705 13,275 △974 △508,121
当期末残高 7,206 4,713 11,920 7,370 4,020,676
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期
232,475 △317,574
純損失(△)
減価償却費 681,265 808,665
新株予約権戻入益 △5,080 △619
貸倒引当金の増減額(△は減少) 3,435 △2,263
賞与引当金の増減額(△は減少) 11,466 8,075
返品調整引当金の増減額(△は減少) 382 △978
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 11,763 26,131
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 40,000 21,660
受取利息及び受取配当金 △718 △483
支払利息 4,910 -
固定資産除却損 13,291 -
のれん償却額 228,399 228,399
減損損失 - 1,065,863
投資有価証券売却損益(△は益) △25,786 -
投資有価証券評価損益(△は益) 15,267 -
売上債権の増減額(△は増加) △5,237 △10,428
たな卸資産の増減額(△は増加) 92,540 13,724
仕入債務の増減額(△は減少) △7,227 23,786
その他 △144,562 44,070
小計 1,146,584 1,908,027
利息及び配当金の受取額 2,219 △868
利息の支払額 △5,256 -
法人税等の還付額 908 -
法人税等の支払額 △155,796 △86,294
営業活動によるキャッシュ・フロー 988,658 1,820,864
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △3,601 △3,602
定期預金の払戻による収入 66,174 -
有形固定資産の取得による支出 △207,099 △48,422
有形固定資産の売却による収入 - 1,688
無形固定資産の取得による支出 △508,056 △729,233
長期貸付けによる支出 - △14,631
投資有価証券の売却による収入 54,834 20,277
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
△1,777,691 -
る支出
差入保証金の差入による支出 △49,752 △5,054
敷金の回収による収入 100 132
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,425,091 △778,846
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 1,500,000 -
短期借入金の返済による支出 △1,550,000 -
長期借入れによる収入 25,044 -
長期借入金の返済による支出 △43,124 -
リース債務の返済による支出 △24,465 △912
株式の発行による収入 855,215 4,002
配当金の支払額 △33,979 △48,902
自己株式の取得による支出 △69 △470
財務活動によるキャッシュ・フロー 728,621 △46,282
現金及び現金同等物に係る換算差額 △24,454 19,166
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △732,266 1,014,902
現金及び現金同等物の期首残高 2,612,714 1,880,448
現金及び現金同等物の期末残高 1,880,448 2,895,350
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱いに関する改正実務対応報告等の適用)
改正実務対応報告第18号「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」(2019年6
月28日)を、当連結会計年度より適用しております。当該改正実務対応報告の適用が連結財務諸表に及ぼす影響はあ
りません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につい
ては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号
2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号
2018年2月16日)第44号の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づ
いております。
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、当社グループのUI/UX事業では取引先の減産等により、売上高が減少してお
ります。このような状況は当連結会計年度末にかけて徐々に回復に向かい、翌連結会計年度中には概ね当該感染症拡
大前の水準に戻ると仮定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。こ
の結果として、UI/UX事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当初
想定していた超過収益力が見込めなくなったのれんについて減損損失1,065,863千円を計上しております。なお当連結
会計年度における連結財務諸表作成時点で入手可能な情報に基づいて最善の見積りを行っておりますが、新型コロナ
ウイルス感染症の収束時期は不透明であり、今後、実際の推移が上述の仮定と乖離する場合には、当社グループの経
営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役
会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
「クリエイターサポート事業」は、グラフィック技術の研究開発と実用化を推進し、新しいコンテンツ制作技法や
新 デ バ イ ス に 対 応 し た 製 品 ラ イ ン ナ ッ プ の 拡 充 を 行 っ て お り、 マ ン ガ ・ イ ラ ス ト ・ ア ニ メ 制 作 ソ フ ト ウ ェ ア
「CLIPSTUDIO PAINT」シリーズ等の企画から開発まで、セルシス社内で行っております。マンガ・イラスト・アニメ
制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」シリーズは、主に、セルシスが運営するインターネットを通じてイラスト、
マンガ、アニメ、小説のグラフィック系コンテンツの制作ソフトウェアの提供や、クリエイターの創作活動を支援す
るWebサイト「CLIP STUDIO」において、ダウンロードによる販売、PC流通業者及び小売業者を通しての販売、使用許
諾での提供等を行っております。また、グラフィック技術の研究開発成果をもとにした、ソフトウェアやサービスノ
ウハウをソリューションとして提供しております。PC・タブレットデバイス・スマートフォンを始めとする各種プラ
ットフォームへの電子書籍配信ソリューション「CLIP STUDIO READER」、電子書籍オーサリングソフトウェア等を始
めとする、様々なデバイス・プラットフォームに対応したグラフィック系コンテンツの制作・流通・再生にまつわる
各種ソリューションを提供しております。
「UI/UX事業」では、自動車(四輪・二輪)関連分野を筆頭に、車載向けソフトウェア開発プラットフォーム「CGI
Studio」( シ ー ジ ー ア イ ス タ ジ オ )、 及 び、 HMI の 基 盤 で あ る UI オ ー サ リ ン グ ソ フ ト ウ ェ ア 群 「exbeans
UIConductor」(エックスビーンズユーアイコンダクター)を中心とする自社IP製品の開発を行い、車載機・デジタル
カメラ等のデジタル家電機器や、スマートフォン等のモバイル端末に向けてUIソリューションとして使用許諾を行い、
ライセンス収入を得ております。
また、UIのデザイン業務からソフトウェア開発業務、組込み業務までを受託開発として請け負い、開発費及び保
守・サポート費を得ております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」におけ
る記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収
益及び振替高は市場実勢価格等に基づいております。
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸表計
調整額
上額
クリエイター (注)1
UI/UX事業 計 (注)2
サポート事業
売上高
外部顧客への売上高 3,596,259 1,785,013 5,381,272 ― 5,381,272
セグメント間の内部
21,018 5,356 26,374 △26,374 ―
売上高又は振替高
計 3,617,277 1,790,369 5,407,647 △26,374 5,381,272
セグメント利益
692,569 △436,225 256,344 △14,386 241,957
又は損失(△)
セグメント資産 1,944,885 3,396,439 5,341,324 469,837 5,811,162
その他の項目
減価償却費 255,885 406,156 662,042 19,223 681,265
のれんの償却額 ― 228,399 228,399 ― 228,399
有形固定資産及び
無形固定資産の 219,833 2,539,314 2,759,148 173,480 2,932,628
増加額
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△14,386千円は、主に各事業セグメントに配分していない全社収
益、全社費用の純額であります。全社収益は、提出会社に対するグループ子会社からの経営管理指導料であ
り、全社費用は、主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額469,837千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産によるもので
す。全社資産の主なものは提出会社の現金及び預金、持株会社運営に係る資産等であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額173,480千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社
資産の購入であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸表計
調整額
上額
クリエイター (注)1
UI/UX事業 計 (注)2
サポート事業
売上高
外部顧客への売上高 4,806,760 1,567,047 6,373,808 ― 6,373,808
セグメント間の内部
― 20,579 20,579 △20,579 ―
売上高又は振替高
計 4,806,760 1,587,626 6,394,387 △20,579 6,373,808
セグメント利益
1,463,087 △812,242 650,844 122,429 773,273
又は損失(△)
セグメント資産 2,576,066 2,466,774 5,042,841 595,438 5,638,279
その他の項目
減価償却費 265,971 502,683 768,655 40,009 808,665
のれんの償却額 ― 228,399 228,399 ― 228,399
有形固定資産及び
無形固定資産の 437,783 321,653 759,437 20,591 780,028
増加額
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額122,429千円は、主に各事業セグメントに配分していない全社収
益、全社費用の純額であります。全社収益は、提出会社に対するグループ子会社からの経営管理指導料であ
り、全社費用は、主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額595,438千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産によるもので
す。全社資産の主なものは提出会社の現金及び預金、持株会社運営に係る資産等であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額20,591千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社
資産の購入であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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アートスパークホールディングス株式会社(3663) 2020年12月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
1株当たり純資産額 554.63円 492.06円
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当
31.42円 △58.31円
期純損失金額(△)
潜在株式調整後
31.29円 ―
1株当たり当期純利益金額
(注) 1. 当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当
たり当期純損失であるため、記載しておりません。
2. 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会
241,469 △475,407
社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)
―
普通株主に帰属しない金額(千円) ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期
純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失 241,469 △475,407
(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 7,682,813 8,151,742
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する
― ―
当期純利益調整額(千円)
(うち支払利息(税額相当額控除後)) ― ―
普通株式増加数(株) 34,088 ―
(うち新株予約権)(株) (34,088) ―
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額の算定に含まれな
― ―
かった潜在株式の概要
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2019年12月31日) (2020年12月31日)
純資産の部の合計額(千円) 4,528,797 4,020,676
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 8,345 7,370
(うち新株予約権(千円)) (8,345) (7,370)
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 4,520,452 4,013,306
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末
8,150,345 8,156,056
の普通株式の数(株)
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(重要な後発事象)
(子会社株式の譲渡)
当社は2021年2月12日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社エイチアイ(以下「エイチ
アイ」という。)について、当社子会社株式会社カンデラジャパンが保有するエイチアイの全株式を、株式会社
ミックウェアへ譲渡する(以下「本件株式譲渡」という。)ことを決議し、2021年2月12日付で株式譲渡契約を
締結しました。なお、譲渡実行日は2021年3月1日の予定です。
1.譲渡の理由
当社グループは、クリエイターサポート事業及びUI/UX事業において、自社IP製品ビジネス中心の売上獲得に注
力し、今後のグループ成長に向け自社IP製品を強みとしたビジネス推進を従来よりも鮮明に打ち出して行く方針
です。エイチアイは、現状受託開発を中心に事業を行っており、上記記載の方針とは一線を引いたビジネス環境
が今後も継続する状況にありますので、株式会社ミックウェアへ株式譲渡することといたしました。
2.譲渡する相手会社の名称
株式会社ミックウェア
3.譲渡の時期
2021年3月1日
なお、譲渡損益は3月1日に認識する予定であり、同日付けで連結の範囲から除外する予定です。
4.譲渡の対象となる子会社の名称、事業内容及び会社との取引内容
名称:株式会社エイチアイ
事業の内容 :UI/UX事業
当社との取引:当社は当該会社から、経営管理業務の委託を受けています。
5.譲渡株式数、譲渡価額、譲渡損益及び譲渡後の持分比率
①譲渡株式数 30,974個
②譲渡価額 450,000千円
当該価額については、第三者機関である株式会社プルータス・コンサルティングによる株価算定を実施し、公
正なプロセスを経て相手会社との交渉により金額を算出して決定しております。
③譲渡損益
本株式譲渡による連結財務諸表に与える影響は342,582千円の見込みであります。
④株式譲渡後の持分比率
0%(所有株式数0株)であります。
6.分離した事業が含まれていた報告セグメント
UI/UX事業
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