3661 エムアップHD 2020-05-15 17:15:00
(訂正)「2020 年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]

                                                      2020 年5月 15 日
各     位

                           会  社  名   株式会社エムアップホールディングス
                           代 表 者 名   代 表 取 締 役 美 藤 宏 一 郎
                                             (コード番号:3661)
                           問い合わせ先    取締役総務経理部長 藤 池 季 樹
                                               TEL. 03-5467-7125


    (訂正)「2020 年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

2019年8月15日に公表いたしました「2020年3月期   第1四半期   決算短信〔日本基準〕
                                                (連結)」の記載内
容に一部誤りがございましたので、下記の通り訂正してお知らせいたします。なお、数値データについては、
訂正はありません。

                               記

1.訂正の理由
    「2020年3月期 第1四半期   決算短信〔日本基準〕
                               (連結)
                                  」の発表後、記載内容の一部に誤りがあるこ
    とが判明しましたので、提出済みの決算短信を訂正させていただくものであります。なお、今回の訂正に
    よる損益への影響はございません。また、訂正箇所は下線を付して表示しております。
2.訂正の内容
  添付資料2ページ、
   1.当四半期決算に関する定性的情報
(訂正前)
<前略>
       ① コンテンツ事業
        コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、
       アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事
       業及びアプリ事業が含まれております。
        当第1四半期連結累計期間におきましては、これまでと同様にアーティストや声優、タレントのファンクラブ
       サイトの開設を推進することで、新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、年額制のファンク
       ラブの採用や、サイト及びサービスのアプリ化などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益
       獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
        また、電子チケット及びチケットトレードサービスのファンクラブサイトへの導入や、会員向けのチケット先
       行販売の実施、既存サイトのリニューアルなどによって、会員数維持や単価上昇のための施策を講じてまいりま
       した。
        また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、動画配信分野の強化並びに新規事業の開
       発にも引き続き努めてまいりました。
        一方で、子会社である株式会社WEAREにて展開するアプリ事業につきましては、当第1四半期における事業の
       進捗が想定を下回り推移しました。
        以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は2,174百万円(前年同期比144.5%
       増)、セグメント利益は296百万円(前年同期比94.2%増)となりました。
<後略>
(訂正前)
<前略>
       ① コンテンツ事業
        コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、
       アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事
       業及びアプリ事業が含まれております。
        当第1四半期連結累計期間におきましては、これまでと同様にアーティストや声優、タレントのファンクラブ
       サイトの開設を推進することで、新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、年額制のファンク
       ラブの採用や、サイト及びサービスのアプリ化などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益
       獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
        また、電子チケット及びチケットトレードサービスのファンクラブサイトへの導入や、会員向けのチケット先
       行販売の実施、既存サイトのリニューアルなどによって、会員数維持や単価上昇のための施策を講じてまいりま
       した。
        また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、動画配信分野の強化並びに新規事業の開
       発にも引き続き努めてまいりました。
        一方で、子会社である株式会社WEAREにて展開するアプリ事業につきましては、当第1四半期における事業の
       進捗が想定を下回り推移しました。
        以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は2,174百万円(前年同期比144.5%
       増)、セグメント利益は228百万円(前年同期比50.0%増)となりました。
<後略>
  添付資料9ページ、
  【セグメント情報】、


(訂正前)

          Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
           1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                        (単位:千円)
                            報告セグメント                                                          四半期連結
                                                             その他                   調整額       損益計算書
                                                                        合計
              コンテンツ                  電子チケット                  (注)1                 (注)2        計上額
                          EC事業                      計
               事業                      事業                                                    (注)3
売上高
 外部顧客への
              2,170,395   115,697      234,848   2,520,941   27,006   2,547,948          -   2,547,948
 売上高
 セグメント間
 の内部売上高          4,362           -          -       4,362         -      4,362     △4,362           -
 又は振替高
      計       2,174,758   115,697      234,848   2,525,304   27,006   2,552,310    △4,362    2,547,948
セグメント利益
               296,367     42,715     △31,079     308,003    △7,246    300,756    △174,193    126,562
又は損失(△)
      (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおり
           ます。
            2.セグメント利益又は損失の調整額△174,193千円には、セグメント間取引消去△4,362千円、各報告セ
          グメントに配分していない全社費用△169,831千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに
          帰属しない一般経費であります。
            3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(訂正後)
          Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
           1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                        (単位:千円)
                            報告セグメント                                                          四半期連結
                                                             その他                  調整額        損益計算書
                                                                        合計
              コンテンツ                  電子チケット                  (注)1                 (注)2        計上額
                          EC事業                      計
               事業                      事業                                                    (注)3
売上高
 外部顧客への
              2,170,395   115,697      234,848   2,520,941   27,006   2,547,948          -   2,547,948
 売上高
 セグメント間
 の内部売上高          4,362           -          -       4,362         -      4,362     △4,362           -
 又は振替高
      計       2,174,758   115,697      234,848   2,525,304   27,006   2,552,310    △4,362    2,547,948
セグメント利益
               228,876     42,715     △31,079     240,512    △7,246    233,265    △106,702    126,562
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
   2.セグメント利益又は損失の調整額△106,702千円には、セグメント間取引消去△4,362千円、各報告セグメント
 に配分していない全社費用△102,339千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般経
 費であります。
   3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。



                                                                                                  以上