3660 アイスタイル 2020-05-08 15:00:00
2020年6月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
2020年6月期第3四半期
決算説明資料
2020/05/08
株式会社アイスタイル
証券コード: 3660
第3四半期決算概要
© 2020 istyle Inc. 1
第3四半期累計 / ハイライト
連 結 Global事業の不振や新型コロナウイルスの影響等により減収
売上高 : 23,609 百万円 YoY : 98.3 %
営業利益 : △1,398 百万円 前年同期 : 377 百万円
On ブランドオフィシャルの導入数が236まで増える等、BtoBサービスが堅調に推移
Platform
売上高 : 5,943 百万円 YoY : 102.5 %
営業利益 : 1,292 百万円 YoY : 71.8 %
Beauty
Service 新型コロナの影響等で既存店は減収、ECは⾼成⻑。原宿店の費⽤先⾏等で⾚字
売上高 : 11,785 百万円 YoY : 110.9 %
営業利益 : △697 百万円 前年同期 : 421 百万円
Global 香港デモや新型コロナの影響等により大幅減収。EC・卸売は中国EC法の影響も
売上高 : 4,726 百万円 YoY : 70.2 %
営業利益 : △606 百万円 前年同期 : △16 百万円
その他 2Qのキャピタルゲインと営業投資有価証券の減損等により増収減益
売上高 : 1,155 百万円 YoY : 134.5 %
営業利益 : 13 百万円 YoY : 20.1 %
※ 当該資料の数値は、百万円未満を四捨五⼊して、記載しております
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第3四半期累計 / 業績概要(業績予想に対する進捗)
⁃ 売上高は社内計画⽐でビハインドも、経費削減等により営業利益はほぼ計画内で着地
⁃ 新型コロナの影響を鑑みて業績予想を再度修正(詳細はP21)
2020年6月期
2020年6月期 2019年6月期
前年同期⽐ 業績予想 進捗率
3Q(7〜3月) 3Q(7〜3月)
(2月7日修正)
(単位︓百万円)
売上高 23,609 24,019 98.3% 34,000 69.4%
売上総利益 11,030 11,348 97.2% - -
販売管理費 12,429 10,971 113.3% - -
営業利益 △1,398 377 ー △1,480 -
経常利益 △1,472 327 ー △1,580 -
親会社株主に帰属
する純利益 △4,261 ※1 44 ー △4,480 -
※1 上期の特別損失3,039百万円を含む
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連結売上高推移
⁃ 期初からGlobal事業の不振が続くものの、3Qオープンの原宿店の寄与により減収幅を低減
1QよりM&Aした海外企業 34,000
3社のPLを連結
32,193
前年同期⽐
28,470
98.3%
3Q 3Q
24,019 23,609
18,888
3Qより海外向け
EC・卸売開始 14,282
9,663
7,141
6,410
07年3月
02年11月 店舗開始
初年度売上
0.9百万円 EC開始
FY00/6 01/6 02/6 03/6 04/6 05/6 06/6 07/6 08/6 09/6 10/6 11/6 12/6 13/6 14/6 15/6 16/6 17/6 18/6 19/6 20/6
修正計画 ※1
(単位︓百万円)
※1 2020年2月7日付で修正した業績予想になります。5月8日に再度修正を⾏っておりますので詳細はP21をご覧ください。
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セグメント別売上高推移(四半期別)
3.9%
1.7% 1.2%
△0.7%
連結営業利益率 △2.6% △3.1%
△11.8%
前年同期⽐ 98.3%
売上⾼
(単位︓百万円) 8,504 8,174 8,041 YoY
7,722 7,793 7,901 7,667
299
284 306 500
297 262 349 133.2%
2,487
その他 2,010 2,408 1,792 1,726 1,209 60.1%
2,236
Global
3,672 3,596 3,850 3,842 4,093 113.8%
3,361 3,645
Beauty Service
On Platform 1,828 2,046 1,924 1,837 1,953 1,973 2,017 104.8%
FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
(ご参考)営業利益率に対する特殊要因による影響 - @cosme Beauty Dayのプロモーション費用 FY19.2Q: △5.4pt FY20.2Q: △4.0pt
- オープン前における@cosme TOKYOの先⾏費用 FY20.1Q: △1.8pt FY20.2Q: △4.7pt
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On
Platform セグメント別売上高推移
⁃ BtoBは原宿店における広告収入の追加や、ブランドオフィシャルの契約増により堅調な推移
29.1% 34.5% 29.2%
24.7% 21.8% 23.6%
営業利益率 19.8%
前年同期⽐ 104.8%
売上⾼
(単位︓百万円)
2,046 1,924 1,838 1,953 1,973 2,017
1,828
YoY
BtoBサービス
広告・ソリューション 1,887 1,824 1,889 106.6%
1,675 1,771 1,689 1,806
BtoB課⾦
トランザクション
BtoCサービス 153 159 153 149 148 149 128 84.1%
(BtoC課⾦) FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
「@cosme 「@cosme 原宿店の広告
Beauty Beauty サービス開始
Awards※1」発 Awards」発表に
トピックス 表に伴い、クライ
アントからの受注
伴い、クライアント
からの受注増加
増加
9月末BFC終了
に伴い減収
※1 アイスタイルが発表する日本最大級の美容アワード
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On
Platform ブランドオフィシャルの導⼊数の推移
- 3Qまでは計画通りの推移
- 4Q以降は新型コロナの影響により目標達成が厳しい状況につき、今期末の目標数値を修正(詳細はP25)
300
MRR※1
236 150百万円
MRR※1
118百万円
18/6 18/9 18/12 19/3 19/6 19/9 19/12 20/3 20/6
当初目標
※1 MRR・・・ Monthly Recurring Revenueの略。毎月経常的に得られる収益
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Beauty
Service セグメント別売上高推移
⁃ 新型コロナの影響による外出自粛でECが増収。ECスペシャルイベントで獲得した新規ユーザーも寄与
⁃ 既存店が新型コロナの影響によるインバウンドの減少や閉店の影響で減収も、全体では原宿店オープンで増収
⁃ 1月の原宿店オープンにより店舗全体では増収となり赤字幅縮小
営業利益率 4.1% 4.0% 3.8% 3.8%
△0.5% △2.8%
△14.7%
前年同期⽐ 113.8%
売上⾼
(単位︓百万円)
3,850 3,842 4,093
3,361 3,672 3,596 3,645 YoY
2,866 2,607 2,880 103.2%
2,742 2,851 2,792 2,810
店舗
EC 619 820 805 835 985 1,235 1,213 150.7%
FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
期末時点店舗数 25店舗 26店舗 24店舗 24店舗 23店舗 23店舗 24店舗
富⼭︓改装により @cosme Beauty [閉店] ルミネ池袋︓改装によ @cosme Beauty 新型コロナ発生
8/13〜9/20閉店 Day※1開催 京都店︓1月 り7/11〜9/6閉店 Day※1開催 高崎店︓改装により
[開店] ルミネ新宿 高岡︓改装により (プロモーション費用 2/29〜閉店
(mikke)︓2月 8/21〜9/13閉店 324百万円計上)
トピックス 福岡︓11月
[閉店]
ルクア大阪店︓改装
により3/15〜閉店
渋⾕︓8月 2020年1月オープンの原宿店の [開店]
家賃が9月から先⾏して発生
原宿︓1月
(ご参考) 営業利益率に対する特殊要因による影響 - @cosme Beauty Dayのプロモーション費用 FY20.2Q: △8.4pt
- オープン前における@cosme TOKYOの先⾏費用 FY20.1Q: △3.6pt FY20.2Q: △9.9pt
※1 12月3日開催の24時間限定ECスペシャルイベント。店舗も同時開催(FY20流通総額 EC︓4.5億円、店舗︓0.5億円)。 流通総額からポイント発⾏分を差し引いたものが売上 © 2020 istyle Inc. 8
Global
セグメント別売上高推移
⁃ 中国にて1月下旬から2月末まで新型コロナの影響で物流が完全にストップし、 EC・卸売は大幅減収
⁃ 香港・タイ店舗における新型コロナの影響や台湾店舗の閉店により海外店舗は減収。通常営業店舗はゼロに
2.1% 0.9% △0.5%
△4.2% △7.0%
営業利益率
△16.8% △15.7%
前年同期⽐ 60.1%
売上⾼
(単位︓百万円)
2,487 2,408
2,236 100 2,010 106
メディア・その他 117 1,792 1,726
575 77 YoY
店舗 504 648 102 90
1,209
707 479 462 73
95.4%
EC・卸売 1,616 1,812 1,654 415 58.7%
1,227 1,211 1,174
721 58.8%
FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
期末時点店舗数 6店舗 9店舗 10店舗 10店舗 10店舗 12店舗 8店舗
[開店] W11※1 [開店] 香港のデモの影響 香港のデモの影響 W11 新型コロナ発生
香港2号店 [開店] タイ2号店 を受け、店舗売上 を受け、一時的な 香港店舗において、 [閉店]
屯門︓9月 香港3,4号店 バンコク︓2月 が減少 営業⾒合わせもあ デモの影響あり 台湾全4店舗︓
トピックス 上⽔︓11月 り、店舗売上が減
少 [開店] 1〜3月
東港城︓12月 香港5, 6号店
タイ1号店 旺角︓10月
バンコク︓11月 銅鑼湾︓12月
※1 中国で11月11日に開催されるECでの大規模なセール(独身の日)
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その他
セグメント別売上高推移
⁃ 新型コロナの影響を受けるも⼈材派遣事業は前年⽐で堅調な推移
12.0% 13.5%
9.2%
4.9% 4.9%
営業利益率 △0.4%
△9.2%
前年同期⽐ 133.2%
売上⾼
(単位︓百万円) 500
33
その他 349 YoY
297 299 284 306 156 32
262 0
投資育成 0 0 4 30
0
297 299 262 280 276 311 317 121.1%
人材派遣
FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
営業投資有価証 キャピタルゲイン︓ キャピタルゲイン︓ 新型コロナ発生
券の減損等 30百万円 89百万円
(原価計上)︓
14百万円 営業投資有価証
トピックス 券の減損等
(原価計上)︓
163百万円
(ご参考)キャピタルゲインや営業投資有価証券の減損の影響 FY19.3Q:△5.8pt FY20.1Q:+9.4pt FY20.2Q:△17.2pt
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販売管理費の推移
⁃ 1月にオープンした原宿店により物販関連費⽤が増加
⁃ ソフトウェア償却が増えてシステム関連費用が増加
56.5%
49.5% 51.9%
47.9% 45.6% 45.6%
43.3%
販売管理費⽐率 51.7%
47.8% 原宿店の影響
原宿店オープン前 を除いた場合
前年同期⽐ 111.8%
販売管理費
(単位︓百万円) 4,540
3,911 3,978 YoY
4,071 3,727
3,344 3,556
1,460 91.5%
1,565 1,093 973
その他費用 1,063 1,091
1,007
物販関連費用 ※1 1,041 1,305 1,174 130.1%
800 930 902 931
システム関連費用 217 247 240 280 345 359 380 158.7%
人材関連費用 1,319 1,330 1,352 1,426 1,433 1,416 1,451 107.3%
FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
人員数 1,409人 1,473人 1,435人 1,514人 1,477人 1,499人 1,446人
(業務委託等含む)
@cosme @cosme
Beauty Dayの Beauty Dayの
プロモーションコス プロモーションコス
トピックス ト463百万円 ト324百万円
(その他費用) (その他費用)
※1 EC事業の配送費やモールへの⽀払⼿数料、店舗の家賃等、売上に連動する費用
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セグメント別営業利益の推移
⁃ 3Qオープンの原宿店の売上寄与で連結で赤字幅縮小も、新型コロナの影響により収益性改善に遅れ
3.9% △0.7% 1.7% 1.2%
△2.6% △3.1%
連結営業利益率 △11.8%
営業利益 前年同期⽐ △376百万円
(単位︓百万円)
304 △62
28 134
その他 36 148 99 △205 △241 YoY
Beauty Service 138 135 14
138 41 △952 17 +18百万円
On Platform 531 706
563 454 426 477 84.8%
390
Global 46 21
△ 84 △ 11 △ 126 △ 190 △106百万円
△1 △ 290
全社費用等 △ 447 △ 965 △ 496 △ 19 △ 115 △250百万円
△ 478 △ 527
プロモーション △ 564 △ 431 +48百万円
コスト
463百万円 プロモーション
コスト
△ 46
324百万円
△ 443
FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY20/1Q 2Q 3Q
【On Platform】 【Beauty Service】 新型コロナ発生
「@cosme Beauty @cosme Beauty
Awards※1」発表に伴 Dayのプロモーションコ [開店]
い、クライアントからの スト324百万円 原宿︓1月
トピックス 受注増加
【全社費用等】
@cosme Beauty
Dayのプロモーションコ
スト463百万円
(ご参考) 営業利益率に対する特殊要因による影響 - @cosme Beauty Dayのプロモーション費用 FY19.2Q: △5.4pt FY20.2Q: △4.0pt
- オープン前における@cosme TOKYOの先⾏費用 FY20.1Q: △1.8pt FY20.2Q: △4.7pt
※1 アイスタイルが発表する日本最大級の美容アワード © 2020 istyle Inc. 12
直近の運営サービスの状況
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@cosmeの月間ユニークユーザー数の推移
⁃ 検索サイトのアルゴリズム変更の影響で減少、継続して対策実施中
⁃ 新型コロナの影響で世の中の興味や関⼼が変化したため、美容・化粧品関連の検索数⾃体が減少
(単位︓万人) アルゴリズム
1800 変更
(7月末) アルゴリズム
1600 変更
(6月上旬) 1,150万⼈
1400
1200
1000
800
600
400
200
0
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@cosmeの会員数の推移
⁃ 月間ユニークユーザーが横ばいで推移するも、会員数は引き続き増加傾向
(単位︓万人)
590万⼈
600
500
400
300
200
100
0
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マーケティング⽀援サービスのKPI「コネクト」※1の推移
⁃ ブランドファンクラブ(BFC)の終了により減少するも、その後はブランドオフィシャル(BO)の契約増加により回復基調
9月末でBFCの
サービス提供終了 1,670万
1,600万
コネクト数
BO + BFC 契約ブランドの BO契約ブランドの
コネクト数 コネクト数
18/6 18/7 18/8 18/9 18/10 18/11 18/12 19/1 19/2 19/3 19/4 19/5 19/6 19/7 19/8 19/9 19/10 19/11 19/12 20/1 20/2 20/3
※1 ユーザーが契約ブランドやブランドの商品に対して⾏ったアクション(Follow, Like, Have:同一ブランドに対して複数ある場合は1としてカウント)の総和
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Beauty
Service 「@cosme STORE」既存店の高崎店およびルクア大阪店を強化
⁃ 改装・増床を実施。今後も成⻑余地の高い既存店を強化する⽅針
【店舗概要】
名称 ︓@cosme STORE イオンモール高崎店 名称 ︓@cosme STORE ルクア大阪店
オープン日 ︓新型コロナの影響を勘案し決定 オープン日 ︓新型コロナの影響を勘案し決定
売場面積 ︓135 → 254㎡ 売場面積 ︓102 → 181㎡
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新型コロナウィルスの影響と
通期業績予想の再修正
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新型コロナによる各事業への影響
⁃ 新型コロナの終息時期は不明であり⾒通しも不透明だが、現状を精査したうえで通期業績予想を再度修正する
3Q(3月)末時点までの状況 業績へのインパクト
一部化粧品ブランドの予算が保守化
ブランドオフィシャルの受注が一時停滞
On
訪問営業の⾃粛 クライアントの広告出稿の抑制
Platform
リアルイベントの開催中止
テレワークにより一部化粧品ブランドの社内決裁プロセスが⻑期化
オンライン需要の増加でEC売上が急伸
日本全体で外出⾃粛の動き
Beauty
Service
店舗の来客数減少や臨時休業
出店先の館が時短営業や休館を実施
中国︓都市封鎖などで中国全体で物流が停滞 商品の調達や出荷が出来ず越境EC・卸売が大きく減収
Global
香港・タイ︓外出⾃粛や観光客の減少 香港・タイ店舗は時短営業や館の休館
その他 派遣先店舗が臨時休業 人材派遣サービスが減収
全社 2月頃から日本でも感染者数が拡大 2月下旬から原則としてテレワークを実施
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新型コロナ発生後の各セグメントにおける発生事象
5月8日現在
3Q 4Q
1月 2月 3月 4月 5月
外 ●中国で新型コロナウィルスを確認
部 中国︓感染拡大
環 日本︓感染拡大
境 ● 東京都︓週末の外出⾃粛要請
日本 : 緊急事態宣言
●2Q決算発表 / 業績予想の修正※1 ●3Q決算発表
原則として全社員テレワーク
On
ア Platform 訪問営業の⾃粛
イ Beauty
Service 店頭対応の変更(タッチアップ禁止)
ス
タ 一部店舗を週末休業
イ 大部分の店舗を休業
ル Global 中国︓物流が止まり出荷停止
香港︓全6店舗で営業時間短縮
タイ︓全2店舗を休業
その他 店頭対応の変更(タッチアップ禁止) 派遣先店舗の大部分が休業
※1 新型コロナの影響は含まない © 2020 istyle Inc. 20
通期業績予想の再修正(サマリー)
- 新型コロナの影響が不透明であるため業績予想を保守的に設定(詳細はP23)
2020年6月期
通期業績予想 2019年8月7日公表 2020年2月7日修正 2020年5月8日再修正
当初計画 修正計画 再修正計画
(単位︓百万円)
売上高 39,000 34,000 27,600
営業利益 △1,240 △1,480 △3,000
経常利益 △1,390 △1,580 △3,100
親会社株主に
帰属する純利益
△1,720 △4,480 △6,000 ※1
※1 上期の特別損失3,039百万円を含む
© 2020 istyle Inc. 21
通期業績予想の再修正 / 各セグメント
A B
期初計画 ※1 修正計画 再修正計画 ⽐較
(単位︓百万円) (B/A)
売上高 39,000 34,000 27,600 81.2%
連結
営業利益 △1,240 △1,480 △3,000 -
On 売上高 8,250 8,250 7,600 92.1%
Platform 営業利益 1,420 1,780 1,450 81.5%
Beauty 売上高 18,750 17,200 13,000 75.6%
Service 営業利益 △510 △670 △1,600 -
売上高 10,800 7,000 5,800 82.9%
Global
営業利益 △80 △660 △800 -
売上高 1,200 1,550 1,200 77.4%
その他
営業利益 80 30 △150 -
全社 営業利益 △2,150 △1,960 △1,900 -
※1 第2四半期にセグメント間で一部の項目を振り替えており売上・営業利益を修正しております(連結は変更なし) © 2020 istyle Inc. 22
通期業績予想の再修正 / 各セグメントの増減
(単位︓百万円) (単位︓百万円)
通期売上高 通期営業利益
営業利益率(%)
34,000 △4.4%
27,600 △10.9%
△1,480
△3,000
FY20 On Beauty Global その他 FY20 FY20 On Beauty Global その他 全社等 FY20
修正計画 Platform Service 再修正計画 修正計画 Platform Service 再修正計画
再修正額(単位︓百万円)
セグメント 主要な再修正の理由と前提条件
売上高 営業利益
広告サービスは受注状況から判断し、店頭広告はゼロで計算
On Platform △650 △330 ブランドオフィシャルの今期目標契約数を236に修正し現状維持にシフト
Beauty 国内店舗の大部分を6月30日まで休業
△4,200 △930
Service ECは需要増の可能性があるものの、在庫や配送リスクなど⾒通しが不透明であるため据え置き
中国越境EC・卸売は受注状況から判断し下⽅修正
Global △1,200 △140 香港の全6店舗を6月30日まで時短営業。タイの全2店舗を6月30日まで休業
その他 △350 △180 人材派遣は派遣先店舗の大部分が6月末まで休業
全社 - 60 全社的な経費削減
© 2020 istyle Inc. 23
連結営業利益の推移
⁃ 当初は4Qで赤字解消の計画であったが、新型コロナの影響等により大幅な赤字に
(単位︓百万円) 連結営業利益
新型コロナ
発生
1Q 2Q 3Q 4Q
(1-3月) (4-6月)
2月7日 5月8日
実績 修正計画 再修正後計画
0
原宿店先⾏費⽤
△205 原宿店 △241 新型コロナ等の
先⾏費⽤
影響
ECスペシャル - BOの成⻑
イベントの
プロモーション費 - 原宿の軌道化
- ECの成⻑
△952 - 海外事業の赤字縮小
- のれん償却の減少
△1,602
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On
Platform ブランドオフィシャルの導⼊目標数を修正
- 新型コロナの影響で一部クライアントの予算保守化や、決済プロセスの⻑期化により新規契約の獲得や解約防止の
アプローチが難航
- 新型コロナの影響が不透明なため、保守的に⾒て現在の契約数を今期目標数値として据える
300
236 現状維持 236
18/6 18/9 18/12 19/3 19/6 19/9 19/12 20/3 20/6 20/6
当初目標 修正後目標
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(ご参考)貸借対照表の状況
⁃ 現況においては、キャッシュポジションに特段の問題なし
(単位︓百万円)
FY20.2Q FY20.3Q 直近増減 主な増減要因
資産 25,480 22,965 △2,515
流動資産 14,458 11,758 △2,700 現⾦・営業債権・商品の減少
現⾦及び預⾦ 5,996 3,956 △2,040 借⼊⾦の借換え及び返済
商品 3,531 3,339 △192
有形固定資産 2,457 2,623 166
無形固定資産 3,759 3,827 68
のれん 503 481 △22
借⼊⾦の返済
負債 18,714 16,604 △2,110 借換えによる一時的な減少
純資産 6,766 6,361 △405
利益剰余⾦ 218 △63 △281
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新型コロナに対する今後の対策⽅針
⁃ 各セグメントにおける実施中または予定している対策⽅針の一覧
現在の⾒通し(再修正計画の前提) 対策⽅針
一部化粧品ブランドの予算が保守化 EC販売を絡めた提案の強化
On
店頭広告は店舗休業に伴いゼロと⾒込む 店頭広告や販促をオンライン広告へシフト
Platform
ブランドオフィシャルの受注が一時停滞 オンライン営業による新規受注の促進、解約防止へのアプローチ
国内店舗の大部分を休業 (4月上旬〜6月30日) 雇用調整助成⾦など政府⽀援の活用および経費削減
Beauty
Service ECへの送客および商品の品揃え強化
ECは需要増の可能性があるものの、在庫や配送リスクなどを注視
ECのプロモーション検討
中国の物流はほぼ回復するも社会全体がECに傾倒し競争激化 引き続き経費削減による収益性改善
政府補助⾦による補填や家賃減額。家賃は追加減額を交渉中
Global 香港全6店舗で時短営業 (1月31日〜6月30日)
状況を⾒て徐々に営業時間を正常化
タイの全2店舗を休業 (3月22日〜6月30日) 社会保険による補填および家賃減額。家賃は追加減額を交渉中
その他 派遣先店舗の大部分が休業(4月上旬〜6月30日) 雇用調整助成⾦など政府⽀援の活用
テレワークを実施 (2月20日〜5月31日) 引き続き全社的な経費削減
全社
状況次第では再度実施する可能性あり テレワークにおける業務効率の向上
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参考資料
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会社概要
商号 株式会社アイスタイル (英訳名 istyle Inc.)
市場/銘柄コード 東証一部/3660
代表取締役社⻑ 吉松徹郎
設⽴年月日 1999年7月27日
本社所在地 東京都港区赤坂一丁目12番32号
資本⾦ 3,647百万円 ※2019年6月時点
決算期 6月末日
・美容系総合サイト「@cosme(アットコスメ)」の企画・運営
事業概要
・関連広告サービス、マーケティング・リサーチサービスの提供
従業員数 1,175名(連結)※2019年6月時点
【国内】 【海外】
・株式会社コスメ・コム ・istyle China Co., Limited
・株式会社コスメネクスト ・istyle Global (Singapore) Pte. Limited
・株式会社アイスタイルキャリア ・istyle China Corporation Limited
・株式会社アイスタイルトレーディング ・istyle Retail (Hong Kong) Co., Limited
主要関係会社 ・株式会社ISパートナーズ ・istyle USA Inc.
※2020年3月時点 ・株式会社アイスタイルキャピタル ・istyle Retail (Thailand) Co., Limited
・株式会社アイスタイルウィズ ・Hermo Creative (M) Sdn. Bhd.
・株式会社アイメイカーズ ・i-TRUE Communications Inc.
・株式会社メディア・グローブ ・MUA Inc.
・株式会社Eat Smart
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沿革
1999年 7月 有限会社アイ・スタイル設⽴
12月 コスメ情報ポータルサイト「@cosme」をオープン
2000年 4月 株式会社アイスタイルへ組織変更
2002年 11月 化粧品オンラインショッピングサイト「cosme.com(現 @cosme SHOPPING)」をオープンし、EC事業の運営を開始
2007年 3月 株式会社コスメネクストがルミネエスト新宿に「@cosme STORE」第1号店がオープン
2008年 1月 転職・求人サイト「@comes CAREER」をオープン
2010年 9月 株式会社コスメネクストを完全子会社化
2012年 3月 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
5月 海外展開の本格化を目的として、istyle Global (Hong Kong)Co., Limited(現 istyle International Trading (Hong Kong) Co., Limited)を設⽴
「ispot」を運営する株式会社サイバースター(株式会社アイスタイルビューティソリューションズ)を連結子会社化(2017年7月に、当社が吸収合併)
8月 シンガポールにistyle Global (Singapore) Pte. Limitedを設⽴
10月 中国にistyle China Co., Limitedを設⽴
11月 東京証券取引所市場第一部へ市場変更
2014年 7月 「GLOSSYBOX(現 BLOOMBOX)」を運営するビューティー・トレンド・ジャパン株式会社の全株式を取得
11月 投資育成事業の開始に伴い株式会社アイスタイルキャピタルを設⽴
12月 海外向け化粧品卸売事業の開始に伴い、株式会社アイスタイルトレーディングを設⽴し、翌1月より、海外向けEC・卸売を開始
2015年 7月 化粧品・美容業界専門の人材サービス会社、株式会社アイスタイルキャリアを設⽴
9月 化粧品に特化したPR会社、株式会社メディア・グローブの株式を取得し子会社化(2018年6月に株式交換により完全子会社化)
2016年 3月 株式会社ISパートナーズを設⽴
7月 株式会社istyle makers設⽴準備会社(現 株式会社アイメイカーズ)を設⽴
9月 食と健康に関するサービスを展開する株式会社Eat Smartの株式を取得し子会社化
化粧品小売店を運営する株式会社ユナイテッド・コスメの株式を取得し子会社化(2018年7月に株式会社コスメネクストが吸収合併)
10月 istyle Retail (Hong Kong) Co., Limitedを設⽴
2017年 5月 マレーシアで美容・化粧品のECサイトを運営するHermo Creative (M) Sdn. Bhd.の株式を取得し子会社化
台湾で美容系ポータルサイトを運営するi-TRUE Communications Inc.の株式を取得し子会社化
米国でistyle USA Inc.を設⽴し、7月に同社を通じて、米国で美容系ポータルサイトを運営するMUA Inc.の株式を取得し子会社化
6月 海外募集による新株式の発⾏により、約36億円の資⾦調達を実施
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日本最大級の美容系総合サイト@cosme
- ユーザーだけでなく、ブランドなどの多くのステークホルダーからも⽀持される日本最大級の美容系総合サイト@cosme
20〜30代の 美容に特化した
美容トレンドに敏感な 日本で展開する化粧品 化粧品から美容全般へと
多くの若い⼥性が 日本最大級の
20〜30代が中心 ブランドはほぼすべて網羅 カテゴリを拡大中
毎月利⽤ クチコミ数
月間ユニークユーザー 登録会員数 登録ブランド数 登録商品数 クチコミ数
1,330万⼈ 540万⼈ 34,000ブランド 32万件 1,490万件
※ 各数値は2019年6月末時点
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@cosmeの圧倒的な⼥性利用率
- @cosmeの月間ユニークユーザー1,330万人(2019年6月末時点)
- 20代・30代の日本人⼥性に対して圧倒的なリーチを持つ
@cosmeスマホユーザーの
月間ユニークユーザー(⼥性のみ)の構成
日本人⼥性に対する世代別シェア ※1
1,290万⼈
10代未満 0.1%
10代 5.1%
20代 51.6%
スマホ 30代 58.0%
87% スマホユーザーの 40代 28.4%
リーチ
50代 11.2%
20〜30代⼥性の
60代 過半数が毎月利用
以上
0.7%
PC 13% 出所︓ 総務省人口統計(2019年1月確定値)
2019年6月末時点のPC・スマホ・FPのUU数と会員分布より計算
※1 各世代の高さは、各世代の人口ボリュームを表しています © 2020 istyle Inc. 32
@cosmeのDBを健全に保つための仕組み
- 各施策によりDBの健全性を確保
生活者 @cosme 化粧品ブランド
化粧品
生活者
ブランド
クチコミ投稿
DB
Chinese
Wall
チェック体制 非公開のアルゴリ 広告の出稿状況
1.個人認証 ズムによる公正な
2.クチコミに「購⼊品」、「モニター・プレゼント」を表示 ランキングシステム
3.24時間、365日監視、全件チェック
4.ガイドライン違反の取り締まり
5.悪意のあるクチコミの通報システム 広告の出稿状況に左右されない
ランキング
公正さを維持
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On
Platform 事業紹介
⁃ Beauty Platform”@cosme”を通じた各種サービスを提供
⁃ 新たにデータベースを活用したサービスをローンチ。広告に次ぐ収益の柱へと成⻑させる
B to B B to C
広告サービス プレミアム会員&Bloombox
@cosmeに掲載する広告や各種販促 生活者に提供する便利でお得なサービス
タイアップ
月額課⾦
+
バナー
etc.
Enterprise SaaS
データベースを活用した各種サービス
月額課⾦ @cosmeに蓄積されたデータベースを活⽤し
+ マーケティングプロセス全体をサポートする
新サービスをクラウドで提供開始。
従量課⾦
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On
Platform ブランドオフィシャルを2020年1月に大幅アップデート
Enterprise SaaS「ブランドオフィシャル」
・@cosmeのユーザー動向の分析や、@cosme内で情報発信が可能
・月額︓50万円(年間契約)※従量課⾦制のサービスも検討中
2018年4月リリース 2020年1月機能追加
情報発信できるとともに ユーザーとのエンゲージメント度合いを基準に、どんなユーザーがどれだけいるかがわかるとともに
ユーザーとどれだけつながっているかがわかる どんなタイミングでどういった⾏程を経て、ブランドとの関係が深まっているかも分析できる
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Beauty
Service 事業紹介
⁃ ⾃らが事業者となり、@cosmeを活⽤したサービスを運営
リアル店舗 EC
MD等に@cosmeのデータを活用した化粧品専門 @cosmeと連携した化粧品ECサイトを運営
店を運営し、国内最大の化粧品専門店グループ
に成⻑ 取扱商品数
41,000商品
(2020年3月末時点)
2
全国計 24店舗
(2020年3月末時点)
3
11
1
4
3
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Beauty
一時 時短 ・・ 一時休業や時短営業の店舗
Service 店舗一覧(国内・海外合計 32店舗)※1 休業 営業
(5月8日時点)
(国内︓23店舗) (香港︓6店舗)
2007年3月OPEN 一時 2017年3月OPEN 一時 時短
ルミネエスト新宿店 238㎡ ルクア大阪店 181㎡ Star House store 2018年6月OPEN 360㎡
2016年9月改装 休業 2020年4月増床 休業 営業
2008年11月OPEN 一時 名古屋タカシマヤ 一時 時短
上野マルイ店 350㎡ 2017年4月OPEN 182㎡ tmtplaza store 2018年9月OPEN 116㎡
2017年2月増床 休業 ゲートタワーモール店 休業 営業
2012年4月OPEN 一時 2007年11月OPEN Landmark North 時短
ルミネ池袋店 333㎡ アピタタウン⾦沢ベイ店 228㎡ 2018年11月OPEN 149㎡
2019年9月増床 休業 2017年4月増床 store 営業
※2
一時 2018年3月OPEN 一時 East Point City 時短
ルミネ有楽町店 2014年2月OPEN 224㎡ ルミネ大宮店 241㎡ 2018年12月OPEN 191㎡
休業 2019年3月増床 休業 store 営業
TSUTAYA 一時 一時 Langham Place 時短
2014年11月OPEN 297㎡ ららぽーと富⼠⾒店 2018年3月OPEN 244㎡ 2019年10月OPEN 188㎡
EBISUBASHI店 休業 休業 store 営業
一時 1987年9月OPEN 一時 時短
マルイファミリー溝口店 2015年10月OPEN 271㎡ マリエとやま店 191㎡ Lee Theatre store 2019年12月OPEN 231㎡
休業 2018年9月増床 休業 営業
※2
一時 TSUTAYA MARK IS 一時
神⼾マルイ店 2016年5月OPEN 162㎡ 2018年11月OPEN 241㎡
休業 福岡ももち店 休業 (タイ︓2店舗)
T-SITE COSME 一時 2002年9月OPEN 一時 一時
2016年5月OPEN 89㎡ イオンモール高岡店 240㎡ ICONSIAM store 2018年11月OPEN 休業 301㎡
枚⽅店 休業 2019年9月増床 休業
※2
TSUTAYA 2006年10月OPEN 一時 一時
2016年6月OPEN 228㎡ イオンモール高崎店 254㎡ Siam Center store 2019年2月OPEN 244㎡
熊本三年坂店 2020年4月増床 休業 休業
※2
TSUTAYA
札幌美しが丘店
2016年9月OPEN 234㎡ (1店舗)
一時 一時
池袋サンシャインシティ店 2016年10月OPEN 162㎡ 原宿店 2020年1月OPEN 1,300㎡
休業 休業
TSUTAYA
2016年11月OPEN 264㎡
函館蔦屋書店
2017年3月OPEN 一時
アミュエスト博多店 142㎡
2019年2月増床 休業
※1 閉店予定の店舗は含んでおりません
※2 2016年9月にKcosme Beaute社より取得(FY2017.6 2QよりP/L連結) © 2020 istyle Inc. 37
Global
事業紹介
⁃ 国内で確⽴したビジネスモデルを各国の状況に合わせて展開
中国 台湾 US, EU マレーシア 香港 タイ 韓国 ・・・
メディア Wechat
Mini program
@cosme
Malaysia
@cosme
Hong Kong
(APP) (M&A) (M&A) (APP) (APP)
EC・卸売 順次拡大
(M&A)
店舗
(プロデュース店舗)
※連結ベースの記載であり、マイナー出資や提携先は含んでおりません
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本資料は、業績に関する情報提供を目的としたものであり、当社が発⾏する有価証券の投資を勧誘することを目的に作成したものではありません。また、本資料に掲載された情報
や⾒通しは、資料作成時点において⼊⼿可能な情報を基にしており、当社の判断が含まれております。情報の正確性を保証するものではなく、今後様々な要因により実際の業績
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