3658 イーブック 2020-04-24 15:00:00
2019年度通期決算補足資料 [pdf]
2019年度
通期決算補足資料
2020年4月24日
株式会社イーブックイニシアティブジャパン
証券コード:3658
Copyright © eBOOK Initiative Japan Co.,Ltd.
はじめに
新型コロナウイルスに罹患された方々およびご関係者の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
罹患された方々の早期のご回復と感染の早期終息をお祈り申し上げます。
当社の新型コロナウイルス対策等は次頁以降に記載をしております。
2
新型コロナウイルスの影響について①
速やかに従業員の安全確保および事業継続体制を構築
早期からの迅速な対応 全員リモートワーク 従業員のメンタルケア
• 情報を入手した1月から • 雇用形態に関わらず • オンライン会議でのコミュニ
迅速かつ段階的に対応 全従業員がリモートワークを ケーションを毎日実施
• 従来からリモートワークの導 できるよう契約および業務 • 毎週アンケートを実施し
入やフリーアドレスでの業務 体制の変更を実施 メンタル面などのヒアリング
管理を実施していたため、 • 緊急事態宣言発出後の • リモートワーク支援のため
スムーズに業務体制を移行 リモートワーク率は100% 一時金を支給
事態が長期化しても事業継続に大きな支障なし
3
新型コロナウイルスの影響について②
電子書籍利用需要が高まる可能性がある一方、出版活動への影響は注視
✓ 現時点で業績への明確なマイナス影響の認識はなし
✓ 在宅時間の増加による電子書籍利用需要拡大の可能性
✓ 一方、出版社などの出版活動への影響によっては、当社業績に波及する可能性あり
4
目次
1 2019年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2019年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
5
事業区分について
当社は、以下2つの事業により構成されています
①電子書籍事業*1 ② クロスメディア事業
• 電子書籍販売サービスの運営および • 紙書籍のオンライン販売
電子書籍の取次 等
*1: 「配信」「提供」に区分していた電子書籍事業を2019年度より一本化して記載しております。
6
エグゼクティブサマリー 1️⃣ 2019年度実績[業績]
◼ 売上高は計画を大きく上回り、売上高・利益とも過去最高を更新
✓ 売上高 21,281百万円 (前年度: 14,786百万円、前年度比: +43.9%)
✓ 営業利益 793百万円 (前年度: 583百万円、前年度比: +36.1%)
◼ グループシナジーでのキャンペーンによる売上高拡大
✓ Yahoo! JAPANサービスおよびグループ各サービスとの連携施策を強化促進
✓ PayPayと連携した大型キャンペーンを実施
✓ bookfan PayPayモール店が本格始動、年間ベストストア受賞
7
2019年度業績ハイライト 1️⃣ 2019年度実績[業績]
電子書籍事業が大幅増収、紙書籍のオンライン販売も2桁成長し増収増益
(単位: 百万円)
2019年度 前年度比
売上高 21,281 +43.9%
電子書籍事業 16,236 +55.7%
クロスメディア事業
5,045 +15.7%
(紙書籍のオンライン販売)
営業利益 793 +36.1%
8
2019年度実績まとめ (期初の業績予想との対比) 1️⃣ 2019年度実績[業績]
売上高・利益ともに計画を上回り着地
(単位: 百万円)
2019年度予想
2019年度実績 予想との差異
(2019年4月26日公表)
売上高 19,000 21,281 +12.0%
営業利益 750 793 +5.8%
営業利益率 3.9% 3.7% -
経常利益 750 795 +6.0%
経常利益率 3.9% 3.7% -
当期純利益 450 544 +21.1%
9
売上高・営業利益推移 1️⃣ 2019年度実績[業績]
通期業績は売上・利益とも順調に推移
■電子書籍事業売上高 ■クロスメディア事業売上高 ■営業利益 21,281
■電子書籍事業(配信) (紙書籍のオンライン販売)
■電子書籍事業(提供)
5,045
(単位: 百万円) 14,786 0
11,982 11,882
ブークス合併に伴う、
4,361
変則取込分:542
4,449 2,149
7,184 5,241 5Q: 769
16,236 *3
1,985 338 5Q: 46 1,510
5Q: 1,007
297 8,275
4,901 5,921 793
6,402 254 583
17
△ 166
(年度)
2015 2016 2017 2018 2019
第16期 第17期 第18期 第19期 第20期
(連結) (連結) *1 (連結) (個別)*2 (個別)
(個別)
事業区分の見直しにより、過去に遡及して数値変更を行っております。
*1: 2016年度中の決算期変更により、2016年度は2016年2月~2017年3月の14ヵ月。5Qは2017年2月~3月の2ヵ月間。
*2: 2018年度より非連結決算に移行したことを受け、 2017年度までは連結、2018年度以降は個別の数値となります。
*3: 「配信」「提供」に区分していた電子書籍事業を2019年度より一本化して記載しております。
10
損益計算書の主要項目 1️⃣ 2019年度実績[業績]
(単位: 百万円)
2018年度 2019年度
前年度比 備考
通期 通期
売上高 14,786 21,281 +43.9%
電子書籍事業 10,424 16,236 +55.7% Yahoo!ブックストアからの移行に伴い増加
クロスメディア事業 4,361 5,045 +15.7%
売上原価 10,008 13,554 +35.4%
版権使用料 5,598 9,216 +64.6% 売上高増加に伴う増加
販売費及び一般管理費 4,194 6,933 +65.3% 運営費用の一部をヤフーが負担*1
外注費 642 3,242 +405.0% ヤフーとの取引による増加*1
支払手数料 460 1,063 +131.0% 売上増、アプリ課金比率増
広告宣伝・販売促進費 (ポイント含む)*1 1,595 1,429 △10.4% 費用対効果を見ながら施策実施
人件費 (賞与を除く) 543 483 △11.0% ebookjapanサービス費用按分に伴う*1
営業利益 583 793 +36.1%
経常利益 593 795 +34.1%
税引前当期純利益 308 795 +157.7%
当期純利益 166 544 +228.0%
*1: 電子書籍事業におけるヤフーと協力して運営を行うサービスについて、広告宣伝・販売促進等の運営費用の一部をヤフーが負担、
当社は、ヤフー負担役務に対し費用を計上。 11
ebookjapanサービスの事業構造 1️⃣ 2019年度実績[業績]
売上は当社で計上、事業運営に関わる費用及び利益を
契約*に基づき、各々の役務に応じてヤフーと按分
ユーザー
サービスの利用・購入
当社 ヤフー
アプリ等の企画・運営 集客・プロモーション
バックエンド開発等 フロントエンド開発等
費用一部負担*
売上高
利益按分*
利益 利益
* 当社とヤフー間で締結した業務提携契約 (本件における取引条件を定義) に基づき、費用及び利益を各々の役務に応じて按分。 12
貸借対照表の主要項目 1️⃣ 2019年度実績[業績]
(単位: 百万円)
2018年度 2019年度 前年度比 備考
通期 通期
資産 7,202 8,971 +24.6%
現金及び預金 3,580 4,406 +23.1%
売掛金 1,865 2,568 +37.7% 売上高増加に伴う増加
負債 3,802 5,171 +36.0%
買掛金 2,206 3,188 +44.5% 売上原価増加に伴う増加
純資産 3,400 3,800 +11.8%
資本金 872 900 +3.2%
資本剰余金 1,158 1,186 +2.4%
利益剰余金 1,336 1,881 +40.8%
自己株式 △0 △200 ー 自己株式買付により増加
13
目次
1 2019年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2019年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
14
グループ連携施策の拡充 1️⃣ 2019年度[施策・トピックス]
グループ各社との連携施策を拡充・強化
Yahoo!ショッピング
電子書籍販売開始
キャンペーンと連動した
さらなるお得の提供
✓ Yahoo!プレミアム会員
特典
✓ ソフトバンク、ワイモバイル
スマホユーザーは
さらにお得なキャンペーン
15
PayPayと連携したキャンペーンの実施 1️⃣ 2019年度[施策・トピックス]
ebookjapanにおいて、電子書籍をPayPay残高で購入すると
PayPayボーナスがもらえるキャンペーン*を実施
期間中PayPay残高で 第1回 第2回
決済をしたユーザーへ 2019年12月から実施 2020年3月に実施
PayPayボーナスライトを付与
* 本キャンペーンは、いつもどこかでお得なキャンペーンを実施する「いつもどこかでワクワクペイペイ」として開催 16
各種キャンペーンの実施 1️⃣ 2019年度[施策・トピックス]
様々な切り口のキャンペーンを実施
裾野の広いユーザーそれぞれに読書を楽しむきっかけを提案
無料施策の拡充 各出版社との共同キャンペーン ユーザー参加型企画
対象作品 (一部)
17
「Yahoo!ショッピング」年間ベストストアを受賞 1️⃣ 2019年度[施策・トピックス]
当社が運営するオンライン書店が「Yahoo!ショッピング」にて
2019年の年間ベストストア*「本、雑誌、コミック部門」1位を獲得
*1
1位
「bookfan PayPayモール店」
(2019年10月16日オープン)
* 2019年度はYahoo!ショッピング・PayPayモール合同開催。 18
社外取締役の増員 1️⃣ 2019年度[施策・トピックス]
コーポレートガバナンス強化のために社外取締役を増員予定 (2020年6月以降*)
• 代表取締役社長 社長執行役員CEO 高橋 将峰
• 取締役 執行役員COO 辻 靖
• 取締役 執行役員CFO 阿部 逸人
• 取締役 秀 誠
取締役
• 取締役 大島 薫
• 取締役 片岡 裕
• 社外取締役 寺田 航平
• 社外取締役 小林 雅人(新任)弁護士
• 社外監査役 赤松 万也
監査役 • 監査役 鬼塚 ひろみ
• 社外監査役 高橋 鉄
* 小林氏の選任については、第20期定時株主総会 (2020/6/22開催予定) における選任決議の可決を条件に正式決定。 19
目次
1 2019年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2019年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
20
第4四半期 業績ハイライト 2 4Q業績
前年同期比で電子書籍・紙書籍のオンライン販売とも増収増益
(単位: 百万円)
2019年度4Q 前年同期比 前四半期比
売上高 6,104 +34.0% +14.3%
電子書籍事業 4,629 +37.7% +16.1%
クロスメディア事業
1,474 +23.6% +8.8%
(紙書籍のオンライン販売)
営業利益 263 ー +60.7%
21
売上高・営業利益推移 2 4Q業績
電子書籍事業、紙書籍のオンライン販売ともに過去最高売上高を更新
営業利益も順調に推移
(単位:百万円)
■電子書籍事業売上高 ■クロスメディア事業売上高 ●営業利益
□電子書籍事業(配信) (紙書籍のオンライン販売)
6,103
■電子書籍事業(提供)
5,172 5,342
4,555 4,661 1,474
1,138 1,355
3,415 3,537 1,076
3,197 3,277 1,193
2,959 3,057
2,668 376
1,109 952 1,105
984 1,221 1,264 4,629
979 601 600 *2
4,034 3,986
418 420 571 3,585
221 451 2,985
1,468 1,556 1,555 1,341 1,596 1,861 1,832
33 92 22 107 210 240 199 186 178 164 263
△ 67
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2017年度 2018年度 *1 2019年度 *1
*1: 2018年度より非連結決算に移行したことを受け、2017年度は連結、2018年度、2019年度は個別の数値となります。
*2: 「配信」「提供」に区分していた電子書籍事業を2019年度より一本化して記載しております。 22
損益計算書の主要項目 (対前年同期比) 2 4Q業績
(単位: 百万円)
2018年度4Q 2019年度4Q 前年同期比 備考
売上高 4,555 6,104 +34.0%
電子書籍事業 3,361 4,629 +37.7%
クロスメディア事業 1,193 1,474 +23.6%
売上原価 2,876 3,898 +35.6%
版権使用料 1,792 2,620 +46.2% 主に売上高増加による
販売費及び一般管理費 1,746 1,942 +11.2% 運営費用の一部をヤフーが負担*1
外注費 432 928 +114.6% ヤフーとの取引による増加*1
支払手数料 171 297 +73.3% 売上増・アプリ課金比率増
広告宣伝・販売促進費(ポイント含む)*1 620 419 △32.4% 移行期と比較し費用対効果を見ながら施策実施
人件費 (賞与を除く) 174 111 △36.1% ebookjapanサービス費用按分に伴う*1
営業利益 △67 263 ー
経常利益 △55 268 ー
税引前四半期純利益 △68 268 ー
四半期純利益 △72 184 ー
*1: 電子書籍事業におけるヤフーと協力して運営を行うサービスについて、広告宣伝・販売促進等の運営費用の一部をヤフーが負担、
当社は、ヤフー負担役務に対し費用を計上。 23
貸借対照表の主要項目 (前四半期比) 2 4Q業績
(単位: 百万円)
2019年度3Q 2019年度4Q 前四半期比 備考
資産 7,953 8,971 +12.8%
現金及び預金 3,702 4,406 +19.0%
売掛金 2,269 2,568 +13.2% 売上高増加に伴う増加
負債 4,353 5,171 +18.8%
買掛金 2,682 3,188 +18.9%
純資産 3,600 3,800 +5.6%
資本金 892 900 +0.9%
資本剰余金 1,178 1,186 +0.7%
利益剰余金 1,697 1,881 +10.9%
自己株式 △200 △200 ー
24
目次
1 2019年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2019年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
25
2020年度以降の取り組み 3️⃣ 今後の計画
グループシナジーの更なる深化・強化へ
26
中期ビジョン 3️⃣ 今後の計画
中期ビジョンの変更はなく、グループシナジーを最大限発揮し、
「電子コミック国内取扱高No.1」を目指す
株式会社イーブックイニシアティブジャパン(当社) グループ連携
紙書籍 電子書籍販売
連携 連携
オンライン販売
(当社がヤフーと協力して運営)
中期ビジョン
電子コミック国内取扱高No.1
27
本格的なグループシナジー強化のフェーズに 3️⃣ 今後の計画
2018年度 2019年度 2020年度~
サービス・プロダクト グループシナジーの グループシナジーの更なる深堀りと
統合準備 土台作り サービスの磨きこみ
連携 会員特典
◼ 代表取締役および
Yahoo! JAPAN Yahoo!
PayPayモール ソフトバンク
経営体制の変更 トップページ プレミアム会員
Yahoo!
PayPay PayPay ワイモバイル
ショッピング
◼ グループ各社とともに
シナジーを生かせる プロダクト強化
手法や施策を段階
UI・UX改善 コンテンツ強化 データ活用
的に実施
28
2020年度業績予想 3️⃣ 今後の計画
売上高23,500百万円、営業利益880百万円での着地を想定
(単位: 百万円)
2019年度 実績 2020年度 予想 増減率
売上高 21,281 23,500 +10.4%
営業利益 794 880 +10.9%
営業利益率 3.7% 3.7% -
経常利益 796 880 +10.7%
経常利益率 3.7% 3.7% -
税引前当期純利益 797 880 +10.6%
当期純利益 545 600 +10.1%
29
2020年度 売上増減分析 3️⃣ 今後の計画
各事業領域の成長により、前年比10%増の23,500百万円を見込む
(単位: 百万円)
+200
②クロスメディア事業
+2,000
の成長
①電子書籍事業の
成長
23,500
21,281
2019年度 2020年度
売上高 売上高予想
30
2020年度 利益増減分析 3️⃣ 今後の計画
利益率を維持した上で、中期ビジョン実現に向け事業投資を継続
(単位: 百万円)
• グループシナジーを活用した
マーケティング投資
△480 • アプリ/ウェブサイトのプロダクト改善 等
+565
①事業成長による ②中期の事業成長
限界利益増*1 に向けた投資 880
793
2019年度 2020年度
営業利益 営業利益予想
*1: ヤフーとの費用負担・利益按分考慮後
31
目次
1 2019年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2019年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
32
会社概要 4️⃣ 参考資料
株式会社イーブックイニシアティブジャパン
eBOOK Initiative Japan Co., Ltd.
設立 2000年5月17日
本社所在地 東京都千代田区麹町1-12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル
マザーズ上場日 2011年10月28日 (証券コード: 3658)
市場第一部上場日 2013年10月28日 (証券コード: 3658)
事業内容 電子書籍事業、クロスメディア事業
代表者 代表取締役社長 高橋 将峰
資本金 900,504千円 (2020年3月末日現在)
決算期 3月31日
主要取引先 出版社、編集プロダクション、決済代行会社
役職員数 179名 (2020年3月末日現在)
ウェブサイト https://ebookjapan.yahoo.co.jp/
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創業理念: “ SAVE TREES! ” 4️⃣ 参考資料
創業者が出版社勤務時代に、大量の返本の山が断裁・焼却処分されることに
地球環境への危惧を抱いたことが、当社の創業に至ったきっかけです
当社は創業以来 累計1億冊以上の電子書籍を販売し、50万本以上の木を救ってまいりました。
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ビジネスモデル 4️⃣ 参考資料
電子書籍事業は著者/出版社から許諾を受けた作品を電子書籍化し、ユーザーに販売
クロスメディア事業は当社の運営するオンライン書店において、紙書籍を販売
当社 ①電子書籍事業 ユーザー
販売・
著者 閲読
許諾
出版社
②クロスメディア事業
出版取次
仕入 販売
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当社のサービス 4️⃣ 参考資料
電子書籍販売 紙書籍オンライン販売
「人生に、漫画を。」 「毎日にストーリーを。」
• 毎日無料でマンガを楽しめるアプリ • Yahoo!ショッピング、PayPayモールをは
• お得なキャンペーン豊富なWeb じめとしたモールサイトに店舗展開
• 幅広いユーザーにアプローチする品揃え・ • 1️⃣冊の購入から送料無料でお届け
サービス • 2019年度年間ベストストア三冠
(Yahoo!ショッピング、ポンパレモール、Wowma!)
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電子書籍業界の市場規模 4️⃣ 参考資料
電子書籍の市場規模は今後も順調に拡大し、
2023年には4,300億円超にまで成長する見込み
(単位: 億円) 電子書籍市場予測
4,500
4,000
3,500
3,000
2,500
2,000 4,148 4,330
3,332 3,650 3,935
1,500 2,826
1,000 1,976 2,241
500 936 1,266 1,584
629 729
0
出典: 電子書籍ビジネス調査報告書 2019 (c) Impress Corporation インプレス総合研究所
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企業ミッション 4 参考資料
「日本の豊かな出版文化で 世界中を幸せにする」
面白さ、読みやすさ、わかりやすさ。
日本のマンガ・書籍の充実ぶりは、諸外国と比べ群を抜いています。
ジャンルや表現もさまざまで、他国と比べとても自由で多彩です。
そのような環境で生まれた突き抜けた作品は、普段の生活ではなかなか味わえない大きな感動、発見、
インスピレーションを人生にもたらしてくれます。
世界的トップアスリートがスポーツを始めたきっかけが、日本発のマンガとの出会いだったこともあるのです。
言葉の壁を越え、日本の豊かな出版文化で世界中に住む多くの人の人生を少しでも幸せにすること。
それが私たちのミッションです。
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ご注意
◼ 本資料は、これまでの業績および事業計画に関する情報の提供を目的として、当社が作成したものです。
◼ 本資料に掲載されている将来の見通し、その他今後の予測・戦略などに関する情報は、本資料の作成時点に
おいて、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲で判断したものであり、多分に不確
定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因の変化等により、本資料記載の見通しとは異なる結
果を生じる可能性があります。
◼ 投資に際しては、当社が公表している各種資料およびホームページ、またEDINETに開示している情報をご覧い
ただいた上で、投資家ご自身の判断でなされるよう、お願い致します。
◼ なお、本資料は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送・転載は
できません。
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