3658 イーブック 2021-04-28 15:00:00
2020年度通期決算補足資料 [pdf]
2020年度
通期決算補足資料
2021年4月28日
株式会社イーブックイニシアティブジャパン
証券コード:3658
Copyright © eBOOK Initiative Japan Co.,Ltd.
目次
1 2020年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2020年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
2
事業区分について
当社は、以下2つの事業により構成されています
①電子書籍事業 ② クロスメディア事業
電子書籍販売サービス 紙書籍のオンライン販売
3
エグゼクティブサマリー 1⃣ 2020年度実績[業績]
◼ 売上高、営業利益ともに、過去最高を更新
✓ 売上高 29,951百万円(前年度: 21,281百万円、前年度比: +40.7%)
✓ 営業利益 957百万円(前年度: 793百万円、前年度比: +20.7%)
◼ 中期ビジョン達成に向けたグループシナジーの深化とマーケティング強化
✓ 電子書籍事業、クロスメディア事業ともにPayPayキャンペーン等を実施し増収
✓ 電子書籍事業の新規購入者数増加を目的にマーケティング強化
✓ 年間リモートワーク率97%以上、社員及び取引先の安全を確保したうえで業績向上
4
2020年度業績ハイライト 1⃣ 2020年度実績[業績]
電子書籍事業、クロスメディア事業ともに大幅増収
(単位: 百万円)
2020年度 前年度比
売上高 29,951 +40.7%
電子書籍事業 23,017 +41.8%
クロスメディア事業
6,933 +37.4%
(紙書籍のオンライン販売)
営業利益 957 +20.7%
5
2020年度実績まとめ (当初予想・修正予想との比較) 1⃣ 2020年度実績[業績]
中期ビジョン達成に向けたマーケティングを強化し
売上高は修正予想を上回り着地
(単位: 百万円)
2020年度当初予想 2020年度修正予想
2020年度実績 修正予想との差異
(2020年4月24日発表) (2020年10月28日発表)
売上高 23,500 28,000 29,951 +7.0%
営業利益 880 950 957 +0.8%
営業利益率 3.7% 3.4% 3.2% -
経常利益 880 950 956 +0.6%
経常利益率 3.7% 3.4% 3.2% -
当期純利益 600 650 663 +2.0%
6
売上高・営業利益推移 1⃣ 2020年度実績[業績]
通期業績は売上高・営業利益とも順調に推移
■電子書籍事業売上高 ■クロスメディア事業売上高 ■営業利益 29,951
■電子書籍事業(配信) (紙書籍のオンライン販売)
■電子書籍事業(提供)
6,933
(単位: 百万円) 21,281
5,045
14,786 0
11,982 11,882
ブークス合併に伴う、 4,361
変則取込分:542 23,017
5,241 4,449 2,149
5Q: 769 16,236 *3
338 5Q: 46 1,510
5Q: 1,007 8,275 957
5,921 254 583 793
6,402 17
2016 2017 2018 2019 2020 (年度)
(個別)
第17期 第18期 第19期 第20期 第21期
(連結) *1 (連結) (個別) *2 (個別) (個別)
事業区分の見直しにより、過去に遡及して数値変更を行っております。
*1: 2016年度中の決算期変更により、2016年度は2016年2月~2017年3月の14ヵ月、5Qは2017年2月~3月の2ヵ月間です。
*2: 2018年度より非連結決算に移行したことを受け、 2017年度までは連結、2018年度以降は個別の数値となります。
*3: 「配信」「提供」に区分していた電子書籍事業を2019年度より一本化して記載しております。 7
電子書籍事業 購入者数の推移 1⃣ 2020年度実績[業績]
既存購入者の定着、及び新規購入者の増加により
購入者数は大幅に増加
2018年度末の購入者数を100としたとき*
2019年度以降の購入者
117
グループシナジー及びマーケティング強化に
46 より新規購入者が大きく増加
2018年度以前からの購入者
100 98 102
既存購入者(統合前、旧サービスでの購入者)も
離脱することなく購入継続
2018年度末 2019年度末 2020年度末
*購入者数は、2018年度最終月購入者数を100とし、2019年度最終月購入者数・2020年最終月購入者数と比較しています。 8
損益計算書の主要項目 1⃣ 2020年度実績[業績]
(単位: 百万円)
2019年度 2020年度
前年度比 備考
通期 通期
売上高 21,281 29,951 +40.7%
電子書籍事業 16,236 23,017 +41.8%
クロスメディア事業 5,045 6,933 +37.4%
売上原価 13,554 18,830 +38.9%
版権使用料 9,216 12,856 +39.5% 売上高増加に伴う増加
販売費及び一般管理費 6,933 10,163 +46.6% 運営費用の一部をヤフーが負担*
外注費 3,242 4,720 +45.6% ヤフーとの取引による増加*
支払手数料 1,063 1,378 +29.6% 主に売上高増加による
広告宣伝・販売促進費 (ポイント含む) 1,429 2,838 +98.6% 販促費の増加、オンライン広告の増加*
人件費 (賞与を除く) 483 358 △25.9% ebookjapanサービス費用按分に伴う*
営業利益 793 957 +20.7%
経常利益 795 956 +20.2%
税引前当期純利益 795 956 +20.2%
当期純利益 544 663 +21.7%
* 電子書籍事業におけるヤフーと協力して運営を行うサービスについて、広告宣伝・販売促進等の運営費用の一部をヤフーが負担、
当社は、ヤフー負担役務に対し費用を計上しています。 9
ebookjapanサービスの事業構造 1⃣ 2020年度実績[業績]
売上高は当社で計上、事業運営に関わる費用及び利益を
契約*に基づき、各々の役務に応じてヤフーと按分
当社 ヤフー
ユーザー
アプリ等の企画・運営 集客・プロモーション
サービスの利用・購入 バックエンド開発等 フロントエンド開発等
費用一部負担*
売上高
利益按分*
利益 利益
*当社とヤフー間で締結した業務提携契約 (本件における取引条件を定義) に基づき、費用及び利益を各々の役務に応じて按分しています。 10
貸借対照表の主要項目 1⃣ 2020年度実績[業績]
(単位: 百万円)
2019年度 2020年度 前年度比 備考
通期 通期
資産 8,971 11,481 +28.0%
現金及び預金 4,406 5,031 +14.2%
売掛金 2,568 3,780 +47.1% 売上高増加に伴う増加
負債 5,171 7,007 +35.5%
買掛金 3,188 4,258 +33.6% 売上原価増加に伴う増加
純資産 3,800 4,473 +17.7%
資本金 900 904 +0.5%
資本剰余金 1,186 1,190 +0.4%
利益剰余金 1,881 2,544 +35.3%
自己株式 △200 △200 ー
11
目次
1 2020年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2020年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
12
①グループシナジーの深化 1⃣ 2020年度実績[施策・トピックス]
グループeコマースをあげての「超PayPay祭」「ペイペイジャンボ」の実施
PayPayモール等がお得になる「PayPaySTEP」へebookjapanが参加
2020年9月実施 2020年10月開始 2020年11月、2021年3月実施
13
②AI活用 1⃣ 2020年度実績[施策・トピックス]
ヤフーと技術連携し、業界初のレビュータグを自動掲出
読者の感想を反映し作品に熱量を与え、ユーザーと作品との出会いを最適化
AI共同開発
14
③年間ベストストア受賞 1⃣ 2020年度実績[施策・トピックス]
「bookfan」が「PayPayモール」をはじめ、各モールで受賞
本部門で唯一の総合上位入賞
総合3位 1位:コジマPayPayモール店
部門1位 2位:Joshin web
3位:bookfan PayPayモール店
4位:ヤマダデンキ PayPayモール店
楽天市場、au PAY マーケット、ポンパレモールでも受賞
15
④新しい働き方 1⃣ 2020年度実績[施策・トピックス]
リモートワーク中心の働き方へ完全移行
安全を確保し業績向上、オフィス縮小や効率化でコストも削減
年間リモートワーク率*1 生産性*2
97%超 40%向上
*1 当社社員の2020年4月~2021年3月の全期間平均在宅勤務率は97.5%です。
詳細は、プレスリリース2021年3月19日「全社員リモートワーク勤務の1年間、リモートワーク率97%超・売上高141%」 をご参照ください。
*2 当社ソフトウェアエンジニアの業務効率(アジャイル開発における週あたりタスク消化数)を基に生産性算出しています。
詳細は、プレスリリース2020年5月20日「リモートワークで生産性も社員のモチベーションも向上」 をご参照ください。 16
目次
1 2020年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2020年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
17
第4四半期 業績ハイライト 2⃣ 2020年度 第4四半期実績
前年同期比で電子書籍事業、クロスメディア事業とも増収
新規購入者獲得等に向けマーケティングの強化を実施
(単位: 百万円)
2020年度4Q 前年同期比 前四半期比
売上高 8,060 +32.0% +7.3%
電子書籍事業 6,096 +31.7% +5.1%
クロスメディア事業
1,963 +33.1% +14.8%
(紙書籍のオンライン販売)
営業利益 92 △64.8% △57.8%
18
売上高・営業利益推移 2⃣ 2020年度 第4四半期実績
全社売上高は12四半期連続で過去最高を更新
(単位:百万円)
電子書籍事業売上高 クロスメディア事業売上高 ●営業利益
電子書籍事業(配信) (紙書籍のオンライン販売)
電子書籍事業(提供) 8,060
7,321 7,514
7,055
6,104 1,963
1,489 1,710
5,342 1,770
5,172
4,555 4,661 1,474
3,537 1,138 1,355
3,277 3,415 1,193 1,076
952 1,105 376 5,832 5,803 6,096
1,109 4,629 5,285
601 600 4,034 3,986
571 2,985 3,585
1,596 1,861 1,832
210 240 199 △ 67 186 178 164 263 408 236 219 92
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2018年度 2019年度 2020年度
* 「配信」「提供」に区分していた電子書籍事業を2019年度より一本化して記載しております。
19
損益計算書の主要項目 (前年同期比) 2⃣ 2020年度 第4四半期実績
(単位: 百万円)
2019年度4Q 2020年度4Q 増減率 備考
売上高 6,104 8,060 +32.0%
電子書籍事業 4,629 6,096 +31.7%
クロスメディア事業 1,474 1,963 +33.1%
売上原価 3,898 5,106 +31.0%
版権使用料 2,620 3,398 +29.7% 主に売上高増加による
販売費及び一般管理費 1,942 2,861 +47.3%
外注費 928 1,255 +35.2% ヤフーとの取引による増加*
支払手数料 297 360 +21.2% 主に売上高増加による
広告宣伝・販売促進費(ポイント含む) 419 919 +119.4% 販促費の増加、オンライン広告の増加
人件費 (賞与を除く) 111 83 △25.3% ebookjapanサービス費用按分に伴う*
営業利益 263 92 △64.8%
経常利益 268 89 △66.9%
税引前四半期純利益 268 89 △66.9%
四半期純利益 184 54 △70.6%
* 電子書籍事業におけるヤフーと協力して運営を行うサービスについて、ヤフー負担役務に対し費用を計上、
広告宣伝・販売促進・人件費等の運営費用の一部をヤフーが負担しています。 20
貸借対照表の主要項目 (前四半期比) 2⃣ 2020年度 第4四半期実績
(単位: 百万円)
2020年度3Q 2020年度4Q 前四半期比 備考
資産 10,514 11,481 +9.2%
現金及び預金 4,604 5,031 +9.3%
売掛金 3,566 3,780 +6.0% 売上高増加に伴う増加
負債 6,097 7,007 +14.9%
買掛金 3,676 4,258 +15.8%
純資産 4,417 4,473 +1.3%
資本金 903 904 +0.1%
資本剰余金 1,189 1,190 +0.1%
利益剰余金 2,490 2,544 +2.2%
自己株式 △200 △200 ー
21
目次
1 2020年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2020年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
22
中期ビジョン 3⃣ 今後の計画
引き続き、グループシナジーを最大限発揮し、
中期ビジョン「電子コミック国内取扱高No.1」を目指す
株式会社イーブックイニシアティブジャパン(当社) グループ連携
紙書籍 電子書籍販売
連携 連携
オンライン販売
(当社がヤフーと協力して運営)
中期ビジョン
電子コミック国内取扱高No.1
23
本格的なグループシナジー強化のフェーズに 3⃣ 今後の計画
2018年度 2019年度 2020年度~
サービス・プロダクト グループシナジーの グループシナジーの更なる深堀りと
統合準備 土台作り サービスの磨きこみ
連携 会員特典
◼ 代表取締役および
Yahoo! JAPAN Yahoo!
PayPayモール ソフトバンク
経営体制の変更 トップページ プレミアム会員
Yahoo!
PayPay PayPay ワイモバイル
ショッピング
◼ グループ各社とともに
シナジーを生かせる プロダクト強化
手法や施策を段階
UI・UX改善 コンテンツ強化 データ活用
的に実施
24
2021年度業績予想 3⃣ 今後の計画
売上高33,900百万円*1、営業利益1,300百万円での着地を想定
(単位: 百万円)
2020年度 実績 2021年度 予想*2 2021年度 予想*1
増減率*2 増減率*1
(従来基準) (従来基準) (新収益認識基準)
売上高 29,951 36,000 +20.2% 33,900 -
営業利益 957 1,300 +35.7% 1,300 -
営業利益率 3.2% 3.6% - 3.8% -
経常利益 956 1,300 +36.0% 1,300 -
経常利益率 3.2% 3.6% - 3.8% -
税引前当期純利益 956 1,300 +35.9% 1,300 -
当期純利益 663 900 +35.7% 900 -
*1 2021年度より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等が適用されるため、追加の財又はサービスを取得するオプションの付与(当
社の場合は、ポイント費用の計上)及び代理人取引と判断される一部の取引等について、当該基準の適用に基づいた計上方法となります。そのため、当該基準の適用に基
づいた予想となっており、増減率は記載しておりません。 25
*2 比較可能性の観点から従来基準による数値を記載しております。
2021年度 売上増減分析 3⃣ 今後の計画
各事業領域の成長により、33,900百万円*を見込む
(単位: 百万円)
+250
△2,100
②クロスメディア事業の
+5,800
成長 ③新収益認識基準
適用の影響
①電子書籍事業の
成長
36,000*
33,900
29,951
2020年度 2021年度 2021年度
売上高 売上高予想 売上高予想
(従来基準) (従来基準)* (新収益認識基準)
* 2021年度より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等が適用されるため、比較可能性の観点から従来
基準による数値を記載しております。
26
2021年度 利益増減分析 3⃣ 今後の計画
利益率を維持した上で、中期ビジョン実現に向け事業投資を継続
(単位: 百万円)
• グループシナジーを活用した
マーケティング投資
△1,400 • アプリ/ウェブサイトのプロダクト改善 等
+1,750
②中期の事業成長
に向けた投資等
①事業成長による
限界利益増* 1,300
957
2020年度 2021年度
営業利益 営業利益予想
27
* ヤフーとの費用負担・利益按分考慮後
2021年度経営体制について 3⃣ 今後の計画
意思決定の迅速化とガバナンスの更なる強化を目的にした経営体制へ
*1
(2021年6月以降*2)
• 代表取締役社長 社長執行役員CEO 高橋 将峰
• 取締役 津留崎 耕平(新任)
(ヤフー株式会社 執行役員バーティカル統括本部長)
取締役
• 取締役 秀 誠
• 社外取締役(独立役員) 寺田 航平
• 社外取締役(独立役員) 小林 雅人
• 社外監査役(独立役員) 赤松 万也
監査役 • 監査役 鬼塚 ひろみ
• 社外監査役(独立役員) 高橋 鉄
*1 詳細は2021年4月28日適時開示リリースをご参照ください。
*2 取締役の選任は、第21期定時株主総会 (2021/6/21開催予定) における選任決議の可決を条件に正式決定予定です。
28
目次
1 2020年度 実績
・業績
・施策・トピックス
2 2020年度 第4四半期実績
3 今後の計画
4 参考資料
29
会社概要 4⃣ 参考資料
株式会社イーブックイニシアティブジャパン
eBOOK Initiative Japan Co., Ltd.
設立 2000年5月17日
本社所在地 東京都千代田区麹町1-12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル
マザーズ上場日 2011年10月28日 (証券コード: 3658)
市場第一部上場日 2013年10月28日 (証券コード: 3658)
事業内容 電子書籍事業、クロスメディア事業
代表者 代表取締役社長 高橋 将峰
資本金 904,855千円 (2021年3月末日現在)
決算期 3月31日
主要取引先 出版社、編集プロダクション、決済代行会社
役職員数 185名 (2021年3月末日現在)
ウェブサイト https://ebookjapan.yahoo.co.jp/
30
創業理念: “ SAVE TREES! ” 4⃣ 参考資料
創業者が出版社勤務時代に、大量の返本の山が断裁・焼却処分されることに
地球環境への危惧を抱いたことが、当社の創業に至ったきっかけです
当社は創業以来 累計1億冊以上の電子書籍を販売し、50万本以上の木を救ってまいりました。
31
ESG経営 4⃣ 参考資料
当社はESG経営を前提に、事業成長に努めてまいります
Environment Social Governance
電子書籍事業 健康経営 社外取締役の増員
「Save Trees!」の創業理念のもと 健康経営を継続、 社外取締役を増員し
電子書籍事業を通じ 経済産業省から健康経営優良法人 更なるガバナンス強化に
環境保全に寄与しています。 (大規模法人部門)と認定されました。 努めております。
32
ビジネスモデル 4⃣ 参考資料
電子書籍事業は著者/出版社から許諾を受けた作品を電子書籍化し、販売
クロスメディア事業は当社の運営するオンライン書店において、紙書籍を販売
当社 ①電子書籍事業 ユーザー
販売・
著者 閲読
許諾
出版社
②クロスメディア事業
出版取次
仕入 販売
33
当社のサービス 4⃣ 参考資料
電子書籍販売 紙書籍オンライン販売
「人生に、漫画を。」 「毎日にストーリーを。」
• 毎日無料でマンガを楽しめるアプリ • Yahoo!ショッピング、PayPayモールをはじ
• お得なキャンペーン豊富なWeb めとしたモールサイトに店舗展開
• 幅広いユーザーにアプローチする品揃え・ • 1冊の購入から送料無料でお届け
サービス • 2020年度年間ベストストア四冠
(PayPayモール、楽天市場、au PAY マーケット、ポンパレモール)
34
21年間のあゆみ 4⃣ 参考資料
2019/7
「ebookjapan」で
PayPay利用開始
2019/3
「Yahoo!ブックストア」を
「ebookjapan」へ移行完了 2019/6
「eBookJapan」を
「ebookjapan」へ移行完了
2016/6
ヤフーと資本業務提携 2017/4
「Yahoo!ブックストア」から
2013/10 運営業務を受託
東証一部上場 2015/5
2011/10 「bookfan」を運営する
東証マザーズ上場 ブークスを連結子会社化
(2016/5 吸収合併)
2000/5
イーブックイニシアティブジャパン設立
35
電子出版業界の市場規模 4⃣ 参考資料
電子出版の市場規模は今後も順調に拡大し、
2024年には5,600億円超にまで成長する見込み
(単位: 億円) 電子出版市場予測
6,000
電子出版(電子書籍+電子雑誌)市場規模予測
5,000 電子書籍市場規模
電子雑誌市場規模
4,000
277
3,000 296 5,669
5,124 5,398
4,442 4,812
315
2,000 302
242 3,473
145 2,826
2,241
1,584 1,976
1,000 77
22 39 1,266
629 729 936
0
出典: 電子書籍ビジネス調査報告書 2020 (c) Impress Corporation インプレス総合研究所 36
企業ミッション 4⃣ 参考資料
「日本の豊かな出版文化で 世界中を幸せにする」
面白さ、読みやすさ、わかりやすさ。
日本のマンガ・書籍の充実ぶりは、諸外国と比べ群を抜いています。
ジャンルや表現もさまざまで、他国と比べとても自由で多彩です。
そのような環境で生まれた突き抜けた作品は、普段の生活ではなかなか味わえない大きな感動、発見、
インスピレーションを人生にもたらしてくれます。
世界的トップアスリートがスポーツを始めたきっかけが、日本発のマンガとの出会いだったこともあるのです。
言葉の壁を越え、日本の豊かな出版文化で世界中に住む多くの人の人生を少しでも幸せにすること。
それが私たちのミッションです。
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ご注意 4⃣ 参考資料
◼ 本資料は、これまでの業績及び事業計画に関する情報の提供を目的として、当社が作成したものです。
◼ 本資料に掲載されている将来の見通し、その他今後の予測・戦略などに関する情報は、本資料の作成時点に
おいて、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲で判断したものであり、多分に不確
定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因の変化等により、本資料記載の見通しとは異なる結
果を生じる可能性があります。
◼ 投資に際しては、当社が公表している各種資料およびホームページ、またEDINETに開示している情報をご覧い
ただいた上で、投資家ご自身の判断でなされるよう、お願い致します。
◼ なお、本資料は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または転送・転載は
できません。
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