3657 ポールHD 2021-12-03 15:30:00
2022年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年12月3日
上場会社名 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3657 URL https://www.poletowin-pitcrew-holdings.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 橘 鉄平
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部部長 (氏名) 山内 城治 TEL 03-5909-7911
四半期報告書提出予定日 2021年12月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年1月期第3四半期の連結業績(2021年2月1日∼2021年10月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年1月期第3四半期 24,334 26.7 2,422 8.6 2,428 △1.6 1,624 5.8
2021年1月期第3四半期 19,203 1.9 2,231 △13.2 2,468 △0.6 1,535 4.1
(注)包括利益 2022年1月期第3四半期 1,883百万円 (52.1%) 2021年1月期第3四半期 1,237百万円 (△16.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年1月期第3四半期 42.87 ―
2021年1月期第3四半期 40.55 40.53
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年1月期第3四半期 22,443 17,065 76.0
2021年1月期 20,389 15,675 76.9
(参考)自己資本 2022年1月期第3四半期 17,065百万円 2021年1月期 15,671百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年1月期 ― 0.00 ― 13.00 13.00
2022年1月期 ― 0.00 ―
2022年1月期(予想) 14.00 14.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 1月期の連結業績予想(2021年 2月 1日∼2022年 1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 33,224 24.3 3,535 9.9 3,539 △1.6 2,157 1.7 56.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年1月期3Q 38,156,000 株 2021年1月期 38,156,000 株
② 期末自己株式数 2022年1月期3Q 270,702 株 2021年1月期 269,734 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年1月期3Q 37,886,118 株 2021年1月期3Q 37,858,126 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くだ
さい。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しております。
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス㈱
(3657)2022 年1月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績の状況 …………………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態の状況 …………………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… 7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス㈱
(3657)2022 年1月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)対策を徹底し、
ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待さ
れますが、サプライチェーンを通じた影響による下振れリスクに十分注意する必要があり、国内外の感染症の動向
や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
このような経済状況のもと、当社グループの主要事業であるデバッグ・検証事業の関連市場においては、世界的
な感染症拡大に伴う外出自粛により、ゲームソフト市場が拡大しておりますが、ハード市場では半導体不足の影響
を受けております。一方、ネットサポート事業の関連市場においては、同様に、非対面型、非接触型サービスであ
るEコマース、キャッシュレス決済市場が拡大しております。また、感染症拡大は、学校における授業のオンライ
ン化を促進させることになり、政府による GIGA スクール構想の重要性も増しております。
当社グループにおいては、顧客企業の事業多角化や海外展開、業務プロセスの高度化や複雑化に伴い発生する業
務のアウトソーシング事業者として、「人」によるチェック、テスト、モニタリングや審査等のサービスを提供し
ております。市場において新たなサービスが創出されることにより、デバッグ・検証事業及びネットサポート事業
ともにビジネスチャンスにつながっております。当第3四半期連結累計期間においては、当社及び主要子会社の営
業・管理部門を同一オフィスへ集約するため、2月に本社移転・増床を行いました。また、当社は経営効率化の観
点から、3月に中間持株会社であるペイサー株式会社を吸収合併いたしました。ポールトゥウィン株式会社では、
メディア・コンテンツ関連事業の拡大を図ることを目的として、2月に株式会社 CREST へゲームの難易度等のチュ
ーニング、開発サポートに関する事業を譲渡いたしました。また、ゲーム以外のソフトウェアやシステム開発を受
託すると同時に第三者検証サービスも受託することを目的として、7月に株式会社 MSD ホールディングスを子会社
化いたしました。株式会社キュービスト及び株式会社 CREST は、両社のメディア・コンテンツ事業分野におけるシ
ナジーを向上させるために、4月に同一ビルへ本社移転・増床を行いました。株式会社キュービストでは、ゲーム
グラフィック受託開発のシェア向上を目的として、8月に Panda Graphics 株式会社を子会社化いたしました。エ
ンタライズ株式会社では、音声収録に関する対応能力向上を目的として、8月に株式会社デルファイサウンドを子
会社化いたしました。ピットクルー株式会社では、今後の受注増加を見据え、7月に新潟サービスセンター開設、
仙台サービスセンターを移転・増床いたしました。また、経営資源の集約、効率化を目的としてアイメイド株式会
社を吸収合併いたしました。海外では事業拡大を目的として、OneXP LLC(米国現地法人)、OneXP UK Limited(英
国現地法人)、1518 Studios Rus LLC(ロシア現地法人)及び SIDE France SAS(フランス現地法人)を設立いた
しました。国内拠点と海外 12 ヵ国 21 拠点の連携により、デバッグ、ローカライズ、音声収録、ゲーム開発・マー
ケティング支援、モニタリング、カスタマーサポート等の「ワンストップ・フルサービス」の提供をグローバルで
推進いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は 24,334,894 千円(前年同期比 26.7%増)、営業利益は
2,422,613 千円(同 8.6%増)、経常利益は 2,428,968 千円(同 1.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
1,624,160 千円(同 5.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① デバッグ・検証事業
当事業におきましては、国内外グループ会社の連携を図ることで、国内外ゲームソフトメーカーのグローバル
展開サポートに努め、デバッグ、ローカライズ、カスタマーサポート(海外)、音声収録等のゲームソフトメー
カー向けアウトソーシングサービスの受注を推進いたしました。株式会社クアーズでは、ノンゲーム市場におけ
る第三者検証サービスの受注が増加いたしました。株式会社キュービスト、株式会社カラフル、Panda Graphics
株式会社、株式会社CRESTでは、グラフィックやゲーム・アニメ制作に関連するメディア・コンテンツ事業の拡
大を推進いたしました。株式会社CRESTでは、7月に「ARIA CHRONICLE -アリアクロニクル-」(ニンテンドース
イッチ版)、9月に「METALLIC CHILD」(ニンテンドースイッチ版、Steam版)をリリースいたしました。また、
ポールトゥウィン株式会社では政府のGIGAスクール構想に基づく学校ICT化サポート事業者として、タブレット
端末のキッティングサービスを受注いたしました。この結果、デバッグ・検証事業の売上高は18,641,108千円
(前年同期比29.3%増)となりましたが、M&Aに関連する一時費用やゲーム・アニメ制作をはじめとしたメディ
ア・コンテンツ事業の拡大に関連する先行費用が増加し、営業利益は1,821,667千円(同3.9%減)となりました。
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(3657)2022 年1月期 第3四半期決算短信
② ネットサポート事業
当事業におきましては、QRコード決済や仮想通貨等のフィンテック関連サービスにおける不正モニタリング、
本人確認手続き、アンチマネーロンダリングや振る舞い検知サービスの受注が増加いたしました。AI関連サー
ビスにおけるデータ認識評価や、デバッグ・検証事業との営業連携によりゲーム市場向けのカスタマーサポート
の受注も増加いたしました。また、ピットクルー株式会社では政府の GIGA スクール構想に基づく学校 ICT 化サ
ポート事業者として、ICT 環境整備の設計等のサービスを受注いたしました。この結果、ネットサポート事業の
売上高は 5,498,496 千円(前年同期比 18.0%増)、営業利益は 604,802 千円(同 62.7%増)となりました。
③ その他
Palabra 株式会社において、今後の映像バリアフリー化時代を見据え、テレビ番組や映画のバリアフリー字幕
や音声ガイド制作のサービスを提供しております。ピットクルー株式会社では旧アイメイド株式会社の事業を譲
受し、医療機関で働く外国人人材のビザ取得や就学等、国内生活手続きをサポートするサービスを提供しており
ます。当事業の売上高は 195,289 千円(前年同期比 51.6%増)、営業損失は 24,507 千円(前年同期は 97,535 千
円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
① 資産の部
流動資産は、前連結会計年度末に比べて 391,080 千円(2.3%)減少し、16,711,468 千円となりました。これ
は、主に受取手形及び売掛金が 743,838 千円、その他(前払費用等)が 227,543 千円増加したものの、現金及び
預金が 1,393,828 千円減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて 2,445,550 千円(74.4%)増加し、5,732,327 千円となりました。こ
れは、主にのれんが 1,912,084 千円、繰延税金資産が 339,937 千円増加したこと等によります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて 2,054,469 千円(10.1%)増加し、22,443,795 千円となりま
した。
② 負債の部
流動負債は、前連結会計年度末に比べて 419,514 千円(9.4%)増加し、4,873,521 千円となりました。これ
は、主に未払法人税等が 504,774 千円、その他(前受金等)が 134,848 千円減少したものの、未払金が 472,029
千円、未払費用が 359,621 千円、賞与引当金が 201,728 千円増加したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて 244,285 千円(93.9%)増加し、504,514 千円となりました。これは、
主に長期借入金が 238,180 千円増加したこと等によります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて 663,799 千円(14.1%)増加し、5,378,036 千円となりま
した。
③ 純資産の部
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて 1,390,669 千円(8.9%)増加し、17,065,759 千円となりました。
これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が 1,131,638 千円、
為替換算調整勘定が 258,531 千円増加したこと等によります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間においては、売上高、利益ともに概ね計画どおり推移しております。第4四半期以降
については、概ね計画どおり業績推移するものと予測しており、2021 年9月3日に公表いたしました連結業績予想
から変更はありません。
なお、業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績は様々な要因により異なる可能性
があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2021 年1月 31 日) (2021 年 10 月 31 日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,158,548 9,764,720
受取手形及び売掛金 4,504,541 5,248,379
商品及び製品 861 214
仕掛品 172,920 220,851
その他 1,308,165 1,535,709
貸倒引当金 △42,488 △58,406
流動資産合計 17,102,548 16,711,468
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 893,190 1,091,332
減価償却累計額 △544,376 △665,954
建物及び構築物(純額) 348,814 425,378
機械装置及び運搬具 23,081 25,852
減価償却累計額 △15,860 △19,371
機械装置及び運搬具(純額) 7,221 6,480
工具、器具及び備品 1,616,860 1,850,606
減価償却累計額 △1,294,048 △1,414,886
工具、器具及び備品(純額) 322,812 435,719
その他 15,306 -
有形固定資産合計 694,154 867,578
無形固定資産
のれん 511,654 2,423,739
ソフトウエア 225,961 261,078
その他 202,538 203,027
無形固定資産合計 940,155 2,887,845
投資その他の資産
投資有価証券 654,071 620,861
敷金及び保証金 751,910 743,116
繰延税金資産 195,008 534,945
その他 128,470 175,474
貸倒引当金 △76,994 △97,494
投資その他の資産合計 1,652,466 1,976,903
固定資産合計 3,286,776 5,732,327
資産合計 20,389,325 22,443,795
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2021 年1月 31 日) (2021 年 10 月 31 日)
負債の部
流動負債
短期借入金 4,540 -
1 年内返済予定の長期借入金 7,620 37,918
未払金 2,067,679 2,539,709
未払費用 216,301 575,922
未払法人税等 970,324 465,550
賞与引当金 56,339 258,068
その他 1,131,201 996,353
流動負債合計 4,454,007 4,873,521
固定負債
長期借入金 34,365 272,545
退職給付に係る負債 96,572 112,014
繰延税金負債 31,950 27,179
その他 97,340 92,775
固定負債合計 260,228 504,514
負債合計 4,714,236 5,378,036
純資産の部
株主資本
資本金 1,239,064 1,239,064
資本剰余金 2,379,899 2,379,899
利益剰余金 12,372,175 13,503,813
自己株式 △167,696 △167,784
株主資本合計 15,823,442 16,954,993
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 48,373 52,910
為替換算調整勘定 △200,676 57,855
その他の包括利益累計額合計 △152,303 110,766
非支配株主持分 3,950 -
純資産合計 15,675,089 17,065,759
負債純資産合計 20,389,325 22,443,795
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020 年2月1日 (自 2021 年2月1日
至 2020 年 10 月 31 日) 至 2021 年 10 月 31 日)
売上高 19,203,644 24,334,894
売上原価 13,479,842 17,305,847
売上総利益 5,723,802 7,029,047
販売費及び一般管理費 3,492,627 4,606,433
営業利益 2,231,175 2,422,613
営業外収益
助成金収入 135,085 99,273
保険解約返戻金 106,643 -
その他 18,622 15,385
営業外収益合計 260,351 114,658
営業外費用
支払利息 1,838 1,060
為替差損 17,034 46,510
持分法による投資損失 - 47,420
その他 4,420 13,313
営業外費用合計 23,292 108,304
経常利益 2,468,234 2,428,968
特別損失
固定資産除却損 - 47,419
投資有価証券評価損 - 63,018
特別損失合計 - 110,438
税金等調整前四半期純利益 2,468,234 2,318,530
法人税等 991,350 698,278
四半期純利益 1,476,883 1,620,252
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △58,365 △3,907
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,535,249 1,624,160
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020 年2月1日 (自 2021 年2月1日
至 2020 年 10 月 31 日) 至 2021 年 10 月 31 日)
四半期純利益 1,476,883 1,620,252
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △117,175 4,537
為替換算調整勘定 △121,714 242,574
持分法適用会社に対する持分相当額 - 15,915
その他の包括利益合計 △238,889 263,027
四半期包括利益 1,237,993 1,883,279
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,296,526 1,887,229
非支配株主に係る四半期包括利益 △58,532 △3,950
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社及び一部の連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期
純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて
計算しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020 年2月1日 至 2020 年 10 月 31 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
ネット その他 調整額 損益計算書
デバッグ・ 合計
サポート 計 (注)1 (注)2 計上額
検証事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への売上高 14,414,067 4,660,750 19,074,818 128,826 19,203,644 - 19,203,644
セグメント間の内部
809 143,561 144,370 - 144,370 △144,370 -
売上高又は振替高
計 14,414,876 4,804,311 19,219,188 128,826 19,348,015 △144,370 19,203,644
セグメント利益
1,895,938 371,623 2,267,562 △97,535 2,170,026 61,148 2,231,175
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に出版・メディア事業、
医療関連人材紹介サービス等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額 61,148 千円には、セグメント間取引消去 567,886 千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△506,738 千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021 年2月1日 至 2021 年 10 月 31 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
ネット その他 調整額 損益計算書
デバッグ・ 合計
サポート 計 (注)1 (注)2 計上額
検証事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への売上高 18,641,108 5,498,496 24,139,605 195,289 24,334,894 - 24,334,894
セグメント間の内部
8,180 156,854 165,035 - 165,035 △165,035 -
売上高又は振替高
計 18,649,289 5,655,351 24,304,641 195,289 24,499,930 △165,035 24,334,894
セグメント利益
1,821,667 604,802 2,426,469 △24,507 2,401,961 20,652 2,422,613
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に出版・メディア事業、
医療関連人材紹介サービス等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額 20,652 千円には、セグメント間取引消去 645,502 千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△624,849 千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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