3657 ポールHD 2021-06-04 15:30:00
2022年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年6月4日
上場会社名 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3657 URL https://www.poletowin-pitcrew-holdings.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 橘 鉄平
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部部長 (氏名) 山内 城治 TEL 03-5909-7911
四半期報告書提出予定日 2021年6月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年1月期第1四半期の連結業績(2021年2月1日∼2021年4月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年1月期第1四半期 8,015 26.6 830 36.9 857 31.7 530 38.3
2021年1月期第1四半期 6,332 4.6 606 △20.1 651 △6.9 383 △7.4
(注)包括利益 2022年1月期第1四半期 814百万円 (708.0%) 2021年1月期第1四半期 100百万円 (△79.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年1月期第1四半期 14.00 ―
2021年1月期第1四半期 10.13 10.13
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年1月期第1四半期 20,453 15,997 78.2
2021年1月期 20,389 15,675 76.9
(参考)自己資本 2022年1月期第1四半期 15,997百万円 2021年1月期 15,671百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年1月期 ― 0.00 ― 13.00 13.00
2022年1月期 ―
2022年1月期(予想) 0.00 ― 14.00 14.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 1月期の連結業績予想(2021年 2月 1日∼2022年 1月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 14,426 16.4 1,388 8.8 1,359 △7.8 791 △12.5 20.74
通期 30,077 12.5 3,452 7.3 3,392 △5.7 2,123 0.2 55.66
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年1月期1Q 38,156,000 株 2021年1月期 38,156,000 株
② 期末自己株式数 2022年1月期1Q 269,802 株 2021年1月期 269,734 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年1月期1Q 37,886,265 株 2021年1月期1Q 37,850,053 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くだ
さい。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しております。
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス㈱
(3657)2022年1月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… 7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス㈱
(3657)2022年1月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)拡大の防止策を
講じるなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、国内外
の感染拡大による下振れリスクの高まりに十分注意する必要があり、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要
があります。
このような経済状況のもと、当社グループの主要事業であるデバッグ・検証事業の関連市場においては、世界的
な感染症拡大に伴う外出自粛により、ゲームソフト及びハード市場が拡大しております。一方、ネットサポート事
業の関連市場においては、同様に、非対面型、非接触型サービスであるEコマース、キャッシュレス決済市場が拡
大しております。また、感染症拡大は、学校における授業のオンライン化を促進させることになり、政府による
GIGAスクール構想の重要性も増しております。
当社グループにおいては、顧客企業の事業多角化や海外展開、業務プロセスの高度化や複雑化に伴い発生する業
務のアウトソーシング事業者として、「人」によるチェック、テスト、モニタリングや審査等のサービスを提供し
ております。市場において新たなサービスが創出されることにより、デバッグ・検証事業及びネットサポート事業
ともにビジネスチャンスにつながっております。当第1四半期連結累計期間においては、当社及び主要子会社の営
業・管理部門を同一オフィスへ集約するため、2月に本社移転・増床を行いました。また、当社は経営効率化の観
点から、3月に中間持株会社であるペイサー株式会社を吸収合併いたしました。ポールトゥウィン株式会社では、
メディア・コンテンツ関連事業の拡大を図ることを目的として、2月に株式会社CRESTへゲームの難易度等のチュ
ーニング、開発サポートに関する事業を譲渡いたしました。株式会社キュービスト及び株式会社CRESTは、両社の
メディア・コンテンツ事業分野におけるシナジーを向上させるために、4月に同一ビルへ本社移転・増床を行いま
した。国内拠点と海外10ヵ国18拠点の連携により、デバッグ、ローカライズ、音声収録、ゲーム開発・マーケティ
ング支援、モニタリング、カスタマーサポート等の「ワンストップ・フルサービス」の提供をグローバルで推進い
たしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,015,783千円(前年同期比26.6%増)
、営業利益は830,261千
円(同36.9%増)、経常利益は857,993千円(同31.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は530,478千円(同
38.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① デバッグ・検証事業
当事業におきましては、国内外グループ会社の連携を図ることで、国内外ゲームソフトメーカーのグローバル
展開サポートに努め、デバッグ、ローカライズ、カスタマーサポート(海外)、音声収録等のゲームソフトメー
カー向けアウトソーシングサービスの受注を推進いたしました。株式会社クアーズでは、ノンゲーム市場におけ
る第三者検証サービスの受注が増加いたしました。また、ポールトゥウィン株式会社では政府のGIGAスクール構
想に基づく学校ICT化サポート事業者として、タブレット端末のキッティングサービスを受注いたしました。株
式会社CRESTでは、テレビ用アニメーション「セブンナイツ レボリューション 英雄の継承者」を制作・幹事業
務を行いました。なお、当第1四半期連結累計期間より米国現地法人1518 Studios, Inc.の業績が反映されてお
ります。この結果、デバッグ・検証事業の売上高は6,135,916千円(前年同期比29.4%増)、営業利益は649,467
千円(同16.1%増)となりました。
② ネットサポート事業
当事業におきましては、QRコード決済や仮想通貨等のフィンテック関連サービスにおける不正モニタリン
グ、本人確認手続き、アンチマネーロンダリングや振る舞い検知サービスの受注が増加いたしました。デバッ
グ・検証事業との営業連携により、ゲーム市場向けのカスタマーサポートの受注も増加いたしました。また、ピ
ットクルー株式会社では政府のGIGAスクール構想に基づく学校ICT化サポート事業者として、ICT環境整備の設計
等のサービスを受注いたしました。この結果、ネットサポート事業の売上高は1,762,225千円(前年同期比
16.2%増)
、営業利益は184,996千円(同81.4%増)となりました。
③ その他
Palabra株式会社において、今後の映像バリアフリー化時代を見据え、テレビ番組や映画のバリアフリー字幕
や音声ガイド制作のサービスを提供しております。アイメイド株式会社において、医療機関で働く外国人人材の
ビザ取得や就学等、国内生活手続きをサポートするサービスを提供しております。当事業の売上高は117,642千
円(前年同期比60.4%増)
、営業利益は4,487千円(前年同期は52,302千円の損失)となりました。
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(3657)2022年1月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産の部
流動資産は、前連結会計年度末に比べて703,437千円(4.1%)減少し、16,399,111千円となりました。これ
は、主に受取手形及び売掛金が114,245千円増加したものの、現金及び預金が782,426千円減少したこと等により
ます。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて767,625千円(23.4%)増加し、4,054,402千円となりました。これ
は、主にのれんが584,839千円増加したこと等によります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて64,187千円(0.3%)増加し、20,453,513千円となりまし
た。
② 負債の部
流動負債は、前連結会計年度末に比べて271,469千円(6.1%)減少し、4,182,537千円となりました。これ
は、主に未払金が277,089千円増加したものの、未払法人税等が607,568千円、その他(前受金等)が119,808千
円減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて13,255千円(5.1%)増加し、273,484千円となりました。これは、主
に退職給付に係る負債が5,699千円、その他(債務保証損失引当金等)が6,536千円増加したこと等によります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて258,213千円(5.5%)減少し、4,456,022千円となりまし
た。
③ 純資産の部
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて322,401千円(2.1%)増加し、15,997,491千円となりました。これ
は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が37,957千円、為替換
算調整勘定が270,681千円増加したこと等によります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間においては、売上高、利益ともに概ね計画どおり推移しております。現時点において
は、第2四半期以降については、概ね計画どおり業績推移するものと予測しており、2021年3月15日に公表いたし
ました連結業績予想から変更はありません。
なお、業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績は様々な要因により異なる可能性
があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年1月31日) (2021年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,158,548 10,376,121
受取手形及び売掛金 4,504,541 4,618,786
商品及び製品 861 400
仕掛品 172,920 140,025
その他 1,308,165 1,309,746
貸倒引当金 △42,488 △45,969
流動資産合計 17,102,548 16,399,111
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 893,190 994,063
減価償却累計額 △544,376 △578,426
建物及び構築物(純額) 348,814 415,636
機械装置及び運搬具 23,081 23,324
減価償却累計額 △15,860 △16,360
機械装置及び運搬具(純額) 7,221 6,964
工具、器具及び備品 1,616,860 1,780,343
減価償却累計額 △1,294,048 △1,395,387
工具、器具及び備品(純額) 322,812 384,955
その他 15,306 10,441
有形固定資産合計 694,154 817,997
無形固定資産
のれん 511,654 1,096,494
ソフトウエア 225,961 234,718
その他 202,538 202,576
無形固定資産合計 940,155 1,533,790
投資その他の資産
投資有価証券 654,071 744,330
敷金及び保証金 751,910 715,200
繰延税金資産 195,008 199,237
その他 128,470 142,939
貸倒引当金 △76,994 △99,094
投資その他の資産合計 1,652,466 1,702,614
固定資産合計 3,286,776 4,054,402
資産合計 20,389,325 20,453,513
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年1月31日) (2021年4月30日)
負債の部
流動負債
短期借入金 4,540 1,820
1年内返済予定の長期借入金 7,620 7,620
未払金 2,067,679 2,344,769
未払費用 216,301 307,154
未払法人税等 970,324 362,755
賞与引当金 56,339 147,024
その他 1,131,201 1,011,393
流動負債合計 4,454,007 4,182,537
固定負債
長期借入金 34,365 32,711
退職給付に係る負債 96,572 102,272
繰延税金負債 31,950 34,624
その他 97,340 103,877
固定負債合計 260,228 273,484
負債合計 4,714,236 4,456,022
純資産の部
株主資本
資本金 1,239,064 1,239,064
資本剰余金 2,379,899 2,379,899
利益剰余金 12,372,175 12,410,132
自己株式 △167,696 △167,784
株主資本合計 15,823,442 15,861,311
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 48,373 66,174
為替換算調整勘定 △200,676 70,005
その他の包括利益累計額合計 △152,303 136,179
非支配株主持分 3,950 -
純資産合計 15,675,089 15,997,491
負債純資産合計 20,389,325 20,453,513
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日 (自 2021年2月1日
至 2020年4月30日) 至 2021年4月30日)
売上高 6,332,309 8,015,783
売上原価 4,511,898 5,784,909
売上総利益 1,820,410 2,230,874
販売費及び一般管理費 1,214,150 1,400,612
営業利益 606,260 830,261
営業外収益
為替差益 31,788 -
助成金収入 10,817 42,957
その他 4,981 4,399
営業外収益合計 47,587 47,356
営業外費用
支払利息 502 268
為替差損 - 2,089
持分法による投資損失 - 12,780
その他 1,817 4,485
営業外費用合計 2,320 19,624
経常利益 651,527 857,993
特別損失
固定資産除却損 - 15,125
特別損失合計 - 15,125
税金等調整前四半期純利益 651,527 842,868
法人税等 280,503 316,313
四半期純利益 371,024 526,554
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △12,555 △3,924
親会社株主に帰属する四半期純利益 383,579 530,478
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日 (自 2021年2月1日
至 2020年4月30日) 至 2021年4月30日)
四半期純利益 371,024 526,554
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △117,103 17,801
為替換算調整勘定 △153,155 251,244
持分法適用会社に対する持分相当額 - 18,615
その他の包括利益合計 △270,259 287,660
四半期包括利益 100,764 814,215
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 113,320 818,961
非支配株主に係る四半期包括利益 △12,555 △4,746
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社及び一部の連結子会社の税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期
純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて
計算しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
ネット その他 調整額 損益計算書
デバッグ・ 合計
サポート 計 (注)1 (注)2 計上額
検証事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への売上高 4,742,525 1,516,453 6,258,978 73,331 6,332,309 - 6,332,309
セグメント間の内部
- 44,273 44,273 - 44,273 △44,273 -
売上高又は振替高
計 4,742,525 1,560,726 6,303,251 73,331 6,376,583 △44,273 6,332,309
セグメント利益
559,610 101,989 661,599 △52,302 609,297 △3,036 606,260
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に出版・メディア事
業、医療関連人材紹介サービス等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△3,036千円には、セグメント間取引消去171,890千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△174,927千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
ネット その他 調整額 損益計算書
デバッグ・ 合計
サポート 計 (注)1 (注)2 計上額
検証事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への売上高 6,135,916 1,762,225 7,898,141 117,642 8,015,783 - 8,015,783
セグメント間の内部
2,961 39,438 42,400 - 42,400 △42,400 -
売上高又は振替高
計 6,138,878 1,801,663 7,940,541 117,642 8,058,183 △42,400 8,015,783
セグメント利益
649,467 184,996 834,464 4,487 838,951 △8,690 830,261
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に出版・メディア事
業、医療関連人材紹介サービス等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△8,690千円には、セグメント間取引消去221,069千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△229,759千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
メントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
デバッグ・検証事業において当社の連結子会社である1518 Studios, Inc.は、5518 Studios, Inc.の
事業の全部を譲受けております。当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間におい
ては626,880千円であります。なお、のれんの金額は、当第1四半期連結会計期間末において取得原価
の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
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