3656 KLab 2019-11-07 15:00:00
2019年12月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2019 年 11 月7日
各    位
                                             会 社 名        K L a b 株 式 会 社

                                             代表者名         代表取締役社長 森田 英克
                                                               (コード番号:3656)
                                              問合せ先        専 務 取 締 役      高田 和幸
                                                               E-mail ir@klab.com


                2019 年 12 月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ

    直近の業績動向等を踏まえ、2019年8月8日に公表いたしました2019年12月期 通期業績予想を
下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                      記


    2019 年 12 月期 通期業績予想 (2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
                                                         親会社株主
                                                                    1株当たり
                        売上高        営業利益       経常利益       に帰属する
                                                                    当期純利益
                                                         当期純利益
                         百万円        百万円         百万円        百万円        円 銭
     前回発表予想(A)           37,000      4,500       4,500      3,100      82.55
                        ~31,000     ~1,000      ~1,000      ~700      ~18.64
     今回修正予想(B)            31,500     1,750       1,600      1,200       31.47
     増減額(B-A)            △5,500     △2,750      △2,900    △1,900
                          ~500       ~750        ~600       ~500
     増減率(%)              △14.9%     △61.1%      △64.4%    △61.3%
                          ~1.6%     ~75.0%      ~60.0%    ~71.4%
     (ご参考)
                          32,673     4,995       4,997      2,570       69.03
     前期連結業績


    [修正の理由]
    2019 年度はレンジ形式による通期業績予想開示を採用しておりますが、通期業績予想数値を一本値で
開示できると判断したため、売上高及び各段階利益を一本値に改めております。修正後の売上高及び各
段階利益は、2019 年8月8日に開示しております「2019 年 12 月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)」に掲載の業績予想数値のレンジの範囲内に収まる見込みです。
 業績予想修正の考え方は以下のとおりです。
  売上高
      第4四半期は今期最も大きく、かつ、四半期過去最高売上を目指す
       各タイトルの売上ライフサイクルを勘案し設定
       「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)」の売上は、
        当社想定どおりの推移
       既存タイトルは、各種施策や大型イベント等が重なった第3四半期までの反動で減衰を想定
        も、「スクスタ」が3ヶ月分の売上寄与


  費用
      「スクスタ」のリリースに伴う運営費(労務費、外注/業務委託費、減価償却費等)の増加、
       及び他勘定振替(ソフトウエア資産計上)の減少
      第4四半期の広告宣伝費は、「スクスタ」の初期プロモーション費の計上等により一時的に
       大幅増加
      ゲーム開発や運営にかかる外注/業務委託費の増加


  利益
      第4四半期の営業利益は、一時的な広告宣伝費の増加等により前四半期比で減少するも、
       EBITDA は増加


 なお、2019 年 12 月期 第3四半期の業績及び財務状況につきましては、本日 2019 年 11 月7日に別途
開示しております「2019 年 12 月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」をご参照ください。




※ 上記の通期業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
  は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
                                                      以   上