3656 KLab 2020-11-05 15:00:00
2020年12月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2020 年 11 月5日

各 位
                                              会社名                          KLab株式会社

                                              代表者名                代表取締役社長 森田 英克
                                                                         (コード番号:3656)

                                              問合せ先                      専務取締役 高田 和幸
                                                                        E-mail ir@klab.com



                   2020 年 12 月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ


  直近の業績動向及び今後の見通しを踏まえ、2020 年8月6日に公表いたしました 2020 年 12 月期 通期業績予想を下記のとお
り修正いたしましたので、お知らせいたします。

                                          記


2020 年 12 月期 通期業績予想 (2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)

                                                             親会社株主に
                                                                             1株当たり
                  売上高         営業利益             経常利益           帰属する
                                                                            当期純利益
                                                             当期純利益

                     百万円          百万円                百万円        百万円               円 銭
前回発表予想(A)           33,000        1,000              1,000        200              5.24
                   ~36,000       ~3,000             ~3,000     ~1,600           ~41.90

今回修正予想(B)           35,000        2,500              2,000        900             23.56

増減額                  2,000        1,500              1,000        700
(B-A)             ~△1,000       ~△500           ~△1,000        ~△700

                     6.1%       150.0%              100.0%     350.0%
増減率
                  ~△2.8%      ~△16.7%           ~△33.3%       ~△43.8%

(ご参考)
                    31,109        1,673              1,625        383             10.20
前期連結業績



[修正の理由]
  2020 年度はレンジ形式による通期業績予想開示を採用しておりますが、第3四半期までの実績及び第4四半期の見通しを精
 査した結果、通期業績予想数値を一本値で開示できると判断したことによるものです。
  なお、当第3四半期連結会計期間において、既存タイトルの好調な推移等により売上高が想定を上回って推移したことにより、売
 上高は前回発表予想(A)のレンジの上限寄りとしました。
  また、各段階利益につきましても、前回発表予想(A)のレンジの範囲内に収まる見込みです。
  その他の修正根拠につきましては、以下「[修正後業績予想の考え方]」をご確認下さい。
[修正後業績予想の考え方]
(売上高)
  ・ 売上高は各タイトルの売上ライフサイクルを勘案し、売上高の増減を設定。
  ・ 第4四半期に新作タイトル『ラピスリライツ』のリリースを予定していたが、ゲームの品質担保を優先することとし、リリース時期を
    2021 年へスライド。
  ・ 今期から取り組んでいるカジュアルゲームについては保守的に売上を見込んでいない。


(費用)
  ・ 第4四半期は、第 3 四半期と概ね同程度で推移。


                                                              以上