3652 M-DMP 2019-11-13 10:00:00
2020年3月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]

2020年3月期         第2四半期


決算説明会
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
2019年11月12日



本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
様々な要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
                        Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.
1   2020年3月期 第2四半期 決算説明


2   今期のテーマと事業の進捗状況


3   2020年3月期 通期業績予想と
    成長イメージ


       Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   2
1   2020年3月期 第2四半期 決算説明


2   今期のテーマと事業の進捗状況


3   2020年3月期 通期業績予想と
    成長イメージ


       Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   3
AI業界の動き



  ⚫ 画像や自然言語理解などAI処理性能要求の爆発的増加

  ⚫ 半導体プロセス進化に頼る性能改善が限界に(ムーアの法則の終焉)
   →ドメインに最適化されたシステムの開発が加速
     ・半導体は汎用から専用への鮮明な動き
     ・顧客と連携したデータ活用、ドメイン知識の取得がキー
     ・アルゴリズム、ソフト、ハード一体のドメイン最適化が差異化要因


  ⚫ GAMFAを中心に、AIスタートアップの買収が続いている
   → AI人材確保の競争は熾烈。他社は量では勝てず、競争の軸をずらす必要



                Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   4
2020年3月期   第2四半期
決算ハイライト P/L

            2020年3月期     2020年3月期          2020年3月期                                           2019年3月期
                                                                    当初予想比                                  前年同期比
(単位:百万円)     第2四半期        第2四半期             第2四半期                                              第2四半期
                                                                     増減                                     増減
            (5/10期初予想)   (10/25修正予想)         (実績)                                               (実績)

 売上高               400           290                    293                △107                      351     △58

 営業利益            △115         △210                  △207                     △92                     △17    △190

 経常利益            △135         △234                  △231                     △96                     △8     △223

 四半期純利益          △135         △234                  △231                     △96                     △8     △223

 期初予想との差異                                                前年同期との差異
 ⚫ 売上高は、画像処理半導体のRS1を中心としたLSI製品事業は                        ⚫ 売上高は、NEDO受託収入の剥落とゲーム機向けを中心とした
   計画どおりだったものの、上期に見込んでいた新規IPライセン                           ランニングロイヤリティ収入減により、減収
   スおよびAI関連のプロフェッショナルサービスの一部案件が下                         ⚫ 減収、主に開発体制強化のための総経費増、および新株発行費
   期にシフトしたこと等により、期初予想を下回った                                 の計上により、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに減益
 ⚫ 経費はほぼ計画どおりも、売上高が期初予想を下回ったため、
   営業利益、経常利益、四半期純利益ともに期初予想を下回った

                               Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.                 5
2020年3月期   第2四半期
決算ハイライト 事業別売上高

     IPコアライセンス事業                       売上高           82百万円                 前年同期比             △59百万円

      ●ゲーム機顧客を中心にランニングロイヤリティが減少
      ●ZIA エッジAI IP「DVシリーズ」新規ライセンスを複数計上も、前期大型案件剥落
      ●上期に想定していた新規IPライセンスが一部下期にシフト


     LSI製品事業                           売上高         111百万円                  前年同期比 +105百万円

      ●RS1の量産向けおよびAI FPGAモジュール「ZIA C3」の売上を計上


     プロフェッショナルサービス事業                   売上高           99百万円                  前年同期比 △103百万円

      ●前年同期のNEDO「省電力AIエンジン受託開発」関連受託収入100百万円が剥落
       (今年度より助成事業となり、営業外収益に計上)
      ●上期に想定していた受託案件が一部下期にシフト

                       Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.            6
2020年3月期    第2四半期
決算ハイライト B/S

                ヤマハ発動機との業務資本提携により自己資本増強

                                      2019年                       2019年
           (単位:百万円)                                                                           増減額
                                       3月末                         9月末
                       流動資産            2,063                       2,563                       +500
                       固定資産               320                         899                      +579
            資産合計                       2,383                       3,462                     +1,079

                       流動負債               366                         194                     ▲172
                       固定負債                 18                          18                          ▲0
            負債合計                          385                         213                     ▲172
            純資産合計                      1,998                       3,249                     +1,251
            負債・純資産合計                   2,383                       3,462                     +1,079



                              Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.        7
1   2020年3月期 第2四半期 決算説明


2   今期のテーマと事業の進捗状況


3   2020年3月期 通期業績予想と
    成長イメージ


       Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   8
社会課題解決型エッジAIの応用分野

農業分野         無人農作業機械                                                                              製造業分野                         製品品質検査

日本における人手不足と                                                                                人手不足に伴う生産性向上が課題
世界食料需要増                                                                                     ●製造業(大企業)の人材確保対策において
●日本における農業就業者予測                                                                               最も重視している今後の取り組み
 2010年 219万人 → 2035年 142万人                                                                     1位 IT・IoT・ビッグデータ・AI等の活用による
                  (出典:農林水産省2018年10月)                                                              生産工程の合理化
●世界食料需要予測
                                                                                               2位 人材育成方法の見直し充実化の取組
 2000年 44.7億トン → 2050年 69.3億トン
                   (出典:農林水産省2019年9月)                                                           3位 新卒採用の強化  (出典:2018年版ものづくり白書)


                                            エッジAIによる
                                             課題解決例
交通分野         自動車内外監視                                                                                 医療分野                 補助的病理画像診断

危険運転の増加や                                                                                                           日本の放射線科医への
高齢運転者の死亡事故件数の高止まり                                                                                                         高負荷
●車間距離保持義務違反取締件数の推移                                                                  ●日本の放射線科医1人当たりのCT/MRI読影件数は
 2017年 7,133件 → 2018年 13,025件 → 2019年上期 6,873件                                       他先進国の2.78倍~4.17倍
●2018年高齢運転者による死亡事故件数(免許人口10万人当たり)                                出典: Kanako K. Kumamaru et al. “Global and Japanese regional variations in radiologist potential
                                                                 workload for computed tomography and magnetic resonance imaging examinations” Japanese journal of
 80歳以上 11.1件 75歳以上 8.2件 75歳未満 3.4件 (出典:警察庁資料)                    radiology, Feb. 2018



                                        Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.                                                          9
DMPの提供価値と収益化

 ⚫ アルゴリズム、ソフト、ハードの一体化した開発体制によるドメイン特化型ソリューションの提供
 ⚫ お客様開発のシステムへの最適化サービスとハードウエアアクセラレーションによる収益化


                                                                    AI
        アルゴリズム開発                                      ドメインへの最適化

                                                       ⚫ モビリティー
                                                         ・自動、自律運転
                                                         ・先進安全運転支援システム
        ソフトウエア開発                                       ⚫ インダストリアル
                                                         ・FA
                                                         ・ロボティクス
                                                         ・医療
                                                       ⚫ MaaS関連
                                                         ・ドライバーモニター
        ハードウエア開発                                         ・ヒヤリハット
                                                       ⚫ その他


                   Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   10
今期重点テーマの進捗と今後の取り組み




       1   RS1ビジネスの拡大

       2   AI製品のポートフォリオ拡充、拡販

       3   顧客との協業強化、特定分野の深堀



               Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   11
1   RS1のビジネス拡大


    次世代グラフィックプロセッサー

    RS1量産出荷中
     ⚫ サミー、ユニバーサルエンターテインメ                     ⚫ アンドロイドOSに対応し今期からアー
       ントの合弁会社ZEEG(ジーグ)が採用                      ケード向けにも出荷開始予定
       2019年よりホール出荷
     • リリース予定のタイトル数増加中、来期から
       本格的数量拡大の見通し
                                              ⚫ 2021年1月の旧基準機撤去に伴い、新基
     • 他遊技機メーカーによるジーグ業界標準筐体                     準機への切り替え需要が本格化するため、
       採用の増加                                    QCDのコントロールを維持・強化




                     Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   12
2   AI製品のポートフォリオ拡充、拡販


    ZIA AIプロセッサーIP、モジュール、ソフトウエア製品の強化
           IPコア製品                     モジュール製品                                   ソフトウエア製品・サービス



    ディープラーニング                 DMP DV700をFPGA
    を使ったコンパクト                 に搭載したフレキシブ                                        • AI、画像処理技術をベースに独自開発
    で高性能なAI推論                 ルで低消費電力なAI                                          した高度な画像認識エンジン
    プロセッサーIP                  推論処理モジュール                                         • ドメインに最適化したプロフェッショ
                                                                                  ナルサービスの提供

           • AI内蔵カメラSoC                  • 産業機器                                             •   ドライバーモニター
     用途
           • 自動運転SoC
                               用途        • ロボティックス                                 用途       •   ヒヤリハット解析
                                         • 医療機器                                             •   医療診断
     アップ   • DV720 発表          アップ                                                アップ       •   ZIA Plate発売
                                         • C3 Ver7.2リリース
     デート     (8bit INTサポート)    デート                                                デート       •   安全運転支援向けサービ
                                           (性能向上)
                                                                                                ス加速(ZIA SAFE)
     取り    • 性能向上              取り        • カメラ内蔵型など、                               取り
     組み    • ラインアップ強化          組み          高付加価値製品の開発                              組み       • 成長ドメイン向け最適化




                              Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.               13
トピックス – AI製品


 ㈱デンソーテンのドライブレコーダーを活用                              ナンバープレート認識ソフトウエア
 したヒヤリハット画像解析にZIA Classifier                       「ZIA™ Plate」の販売開始
 が採用される(10月8日発表)                                   (7月30日発表)


 ⚫ デンソーテンが提供するドライブレコーダー                            ⚫ AI・ディープラーニング技術を活用し、OCR技術と
   「G500/G500Lite」の画像解析サービスに採用                       比べて1/100の低負荷かつ高い認識精度でナンバー
                                                     プレートの地名、分類番号、ひらがな、車両番号を
 ⚫ AI/ディープラーニング技術と画像処理技術により、                         読み取り
   ドライブレコーダーの映像から走路、車、信号、
   歩行者等の物体を検出及び追跡                                   • 95%以上の認識精度
 ⚫ 各種センサーデータやGPSデータと組み合せるこ                          • 100ミリ秒以下の認識速度(DMP C3モジュール使用時)
   とで、いつ・どこで、どのようなヒヤリハットが                           • AIを使用しているため、
   起きたのか、その状況をより詳細に把握                                 特殊プレートや各国のプ
                                                      レートに対応可
 ⚫ 各種AIモデルをアップデートし、映像やセンサー
   情報のビッグデータ解析を組み合せることにより                           • 大手産業機器メーカにて
   危険運転の検知・解析を高度化                                     採用実績



                          Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   14
ZIA Classifier

    顧客ドメインに最適化した先端AIシステム開発を強力に支援



     ドライバーモニタリ   車外監視システム           低速度車両自動・                     スマートミラー                          医療画像診断
     ングシステム      ヒヤリハット解析           自律運転システム                     安全運転支援システム                       A社:プライバシー
                                                                        レスター                         保護
                                                                        ホールディングス


                        顧客ドメイン特化システムの例

                                                  ディープラーニング推論エンジン
                                                       学習済モデル
                                                  コンピュータビジョン
           高度な物体認識 ・分類エンジン                             最適化されたライブラリー

          最新AIアルゴリズムの組み合わせで様々なドメイン特化システムの構築・最適化が可能


                            Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.               15
トピックス – AI成長ドメインに向けた取り組み強化

安全運転支援システム開発向けプロフェッショナルサービスを本格化(11月8日発表)
 ドライブレコーダーを使ったドライバーモニタリング、ヒヤリハット検知、あおり運転検知システムに必要な機能を
 「ZIATM SAFE」として体系化し、お客様による高度な安全運転支援システムの構築を短期間でサポート

                              安全運転支援システム向けプロフェッショナルサービス
   システム
   要求仕様                                   AI/ディープラーニングによる画像解析
                 人・車・物体の認識 道路・周辺状況認識                                                                     プライ
                                                         顔・視線           姿勢         進行方向             距離
                                                                                                         バシー
                                                          検出            推定          推定              推定
                 検出     追跡         解析          予測                                                        保護
  画像データ
                                       「ZIATM SAFE」 ビルディング・ブロック

                 ➢   「ZIATM SAFE」ビルディング・ブロックを顧客仕様に合わせて組み合わせ・カスタマイズ
                 ➢   教師ラベルの作成、学習、ニューラルネットの最適化、性能評価、モデルの圧縮、高速化
                 ➢   GUI開発
                 ➢   お客様の高速化・低消費電力化のご要求に応じて、ハードウエアアクセラレーションを実現
 顧客システム
 • ドライバーモニタリング
 • ヒヤリハット検出            ドライブ                                                          画像解析ツール
                                               画像解析エンジン
 • あおり運転検出            レコーダー                                                          (UI/UXツール)


                              Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.              16
トピックス – AIエコシステム


  株式会社コンピュータマインドと製品外観検査向け人工知能の
  生成からエッジAI実装までの統合環境で技術提携
  (10月1日発表)


  ⚫ 製品外観検査の省人化・自動化を支援するAI・ディープラーニングの
    ソリューションを共同で構築することを目的に技術提携
    • ZIA™ C3とコンピュータマインド社製外観検査向け開発環境「DeepEye」を連携
    • 従来、熟練工の能力や経験に依存してきた品質判定ノウハウを画像データ化し、AI
      による検査の自動化で人的リソースや個人の能力・ノウハウに依存しない製品外観
      検査プロセスの構築が可能



                   Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   17
3   顧客との協業強化、特定分野の深堀


    ⚫ ヤマハ発動機(株)との業務資本提携
     低速度領域における自動・自律運転システムの開発、ロボティクス技術を活用した農業
     領域等における省力化・自動化システムの開発等の業務提携分野で共同開発を推進中

    ⚫ モビリティ分野の深堀
     • 車外・車内監視の複数プロジェクトが進行中
     • ナンバープレート認識の複数プロジェクトが進行中

    ⚫ 医療AI分野に進出
     (NEDO「AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業」に採択)
     • 癌コンパニオン診断用AI病理画像システム向けAIハードウェア研究開発


                   Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   18
NEDO事業採択


NEDO事業による技術力の向上・自社事業への応用と社会貢献を実現
「AIチップ開発加速のためのイノベーション推進                            「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代
事業」(助成事業)に採択                                       コンピューティング技術開発に係るアイデア発掘の
                                                   ための課題調査」(受託事業)に採択
⚫ 目的                                               ⚫ 目的
 癌診断件数が増加し、高度な診断が求められる中、癌コンパニオン診                    • 世界の技術者、研究者、学生等を対象に自動運転画像認識技術の精度を競
断用AI病理システムの研究開発を行い、病理医の負担低減と診断精度の                     うコンテストを実施、優れた技術や先進的なアイデア及び人材を発掘
向上を目指す                                              • 自動車走行映像の認識技術の向上

⚫ 内容                                               ⚫ 内容
 • 癌組織の判別などを行う病理診断において、病理画像認識及び臨床・                   DMPと(株)SIGNATEが共同でAIエッジコンテストを運営
   手術報告を組合せ、AI技術を適用することで、過去のデータに基づく
   治療方針候補を提示するコンパニオン診断AIシステムを実現                    ⚫ DMPの役割
 • 病理画像の自動特徴解析アルゴリズムに基づく解析結果と臨床情報                   • AIアルゴリズム、ソフトウェア、ハードウェアの一貫した開発体制を持つ
   データベースによる学習を行い、病理医が顕微鏡でスライド操作を行                    強みを活かし、主にエッジデバイスへのAI実装(AIアルゴリズムをFPGA
   う際に、リアルタイムの画像認識並びに端末での診断処理を実現する                    等に搭載する)コンテストの開催・運営
   AIハードウェアの研究開発を行う                                 • データセット構築
⚫ 期間:2019年7月~2020年3月(延長あり)                          • 収集したアイデアの調査・分析やアイデア発掘の効果・課題の取りまとめ

                                                   ⚫ 期間:2019年8月~2021年2月


                             Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   19
ヤマハ発動機(株)様との業務資本提携の進捗


AI 技術応用によるアルゴリズム開発から製品搭載に至る
最終製品化プロセスにおける協業
 DMPのAIアルゴリズム、ソフトウエア、ハードウエア技術を使い
 ヤマハ発動機(株)様の各製品ドメインに最適化されたシステムを開発


 モビリティ分野におけるヤマハ発動機様の製品の知能化を目的に
 プロフェッショナルサービスを中心に開発を推進中
 ⚫ 低速度自動・自律運転システムに関する開発(農業、工場等向け)
 ⚫ 高速車両の先進安全運転支援システムの開発                                                  ヤマハ発動機            Land Link Concept
 ⚫ 第2四半期より開発スピード加速                                                       周囲をセンシングしながら大地を自在に移動
                                                                         する自律ソリューションビークル。
                                                                         AI画像認識により自ら走路を判断。行く先を
                                                                         拒む障害物を検知し、自ら避けて走行。



                     Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.                       20
1   2020年3月期 第2四半期 決算説明


2   今期のテーマと事業の進捗状況


3   2020年3月期 通期業績予想と
    成長イメージ


       Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   21
2020年3月期
通期業績予想

           通期業績予想は、5月10日発表の期初予想を据え置く
                   2019年3月期            2020年3月期                                前期比
      (単位:百万円)
                     (実績)                (予想)
                                                                    増減額                増減率(%)

      売上高              1,086                    1,300                     214                 19.6

      営業利益                   28                       30                       2               3.6
      経常利益                   33                       30                    ▲3                ▲9.9

      当期純利益                  35                       20                 ▲15                 ▲43.1

     ⚫ 下期は「RS1」出荷の加速を見込む
     ⚫ IPコアライセンス事業およびAI関連のプロフェッショナルサービス事業は、上期からの継続案件の
       成約も含め、業績の挽回が可能
     ⚫ ヤマハ発動機との業務提携は下期により加速させ、受託開発案件が増加見込
     ⚫ NEDO受託事業である「AIエッジコンテスト」の運営も下期より収益に貢献

                       Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.           22
今後の成長イメージ

                AI Computing Company「世界のDMP」へ飛躍
                  AIアルゴリズム、ソフトウエア、ハードウエアを一貫して開発

                             成長するIoT・AI                 (人工知能)        分野へ拡大
                                               ZIAプラットフォームの展開
                                                 •   プロセッサーIP
                                                 •   ソフトウエア
           AI                                    •   モジュール
                                                 •   パートナーとのエコシステム強化
                                                 •   海外展開
                                               モビリティー/産業向けAIソリューション
                                                 • 自動運転
                                                 • ロボティックス
    勝てる「アミューズメント市場」で                           SoC/モジュールビジネス拡大
    安定した経営基盤                                     • 高付加価値モジュール
                                                 • ハイボリュームAI製品
    RS1の拡販
    アミューズメントSoCトップシェアを目指す                            現在地

     フェーズ1                           フェーズ2                                           フェーズ3

                     Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.     23
   ご清聴、誠にありがとうございました。

                  <お問い合わせ先>

  株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル 経営企画部
                 TEL:03-6454-0450
        URL: https://www.dmprof.com/jp/ir/

本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点における情報に基づき判断したもの
であり、マクロ環境や当社の関連する業界動向等により変動することがあります。従いまし
て、実際の業績等が、本資料に記載されている将来の見通しに関する記述と異なるリスクや
不確実性がありますことをご了承ください。




              Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   24
  Appendix




Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   25
事業内容

    事業                                            事業内容                                                         主要顧客
IPコア※1       精細画像の描画やディープラーニング(深層学習)※2などの人工知能(AI)※3に必要なハードウエアIP
ライセンス事業      (論理設計データ等)やソフトウエアIP(主にハードウエアを制御するドライバーやコンテンツ制作を支援する
             ツール類)の開発、ライセンス(使用許諾)供与                                                                         半導体メーカー
             a)ライセンス収入                                                                                      半導体が組み込まれた
              顧客が家電製品等の開発を進める過程で、当社がIPコアライセンスのライセンスを与えたことによる対価                                              最終製品メーカー
             b)ランニングロイヤリティ収入
              顧客がIPコアを組み込んだ製品を販売する際に、製品出荷個数に応じて当社が顧客から収受する対価
LSI製品事業      グラフィックス LSI※4(SoC※5)(主にアミューズメント機器向け)の開発・製造・販売(製造は委託)                                           半導体商社
                                                                                                            半導体が組み込まれた
             AI LSI(FPGA※6)(AIを使用する機器向け)の開発・製造・販売(製造は委託)                                                    最終製品メーカー
プロフェッショナル    当社の各種IPコアをインテグレーションしてSoCシステム全体を検討・最適化する設計サービス、自社製品の開
                                                                                                            半導体が組み込まれた
サービス事業       発により培ったGPU※7/ビジョン/AI技術等をベースにしたアルゴリズム開発や最適化を行なうソフトウエアサービス
                                                                                                            最終製品メーカー
             等さまざまなサービスを提供
※1:LSIを構成するための部分的な回路情報のうち、特に単一機能でまとめられたもの(例:グラフィックスIPコア)。IPはIntellectual Propertyの略称
※2:画像認識分野などで実用化が進む、人工知能を実現する機械学習の手法の一種。人間の脳を模したニューラルネットワークの仕組みを活用
※3:人間が行っている認知や判断を、コンピュータを使って行うためのソフトウエアやシステムのこと。文章、画像、会話、音などを理解し判断するコンピュータプログラムなど
※4:シリコンウエハ(半導体製品の製造に使用される導体と絶縁体の中間の性質を持つ物質)で形成される大規模集積回路。Large Scale Integrationの略称であり、「半導体」とも呼ばれる
※5:一つの半導体チップ上に必要とされる一連の機能(システム)を集積する集積回路(の設計手法)。System on a Chipの略称
※6:製造後に購入者や設計者が構成を設定・変更できる集積回路。Field Programmable Gate Arrayの略称
※7:コンピュータゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した演算装置ないしプロセッサ。Graphics Processing Unitの略称。CPUよりも並列演算性能にすぐれた特性を生かし、その演算資源
を画像処理以外の目的に応用する技術(GPGPU: General-Purpose computing on GPU)がAI・ディープラーニング分野に活用されている


                                      Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.                26
当社の活動状況(2020年3月期)

 各項目は当社ウェブサイトのPR/IRニュースにリンクしています
    発表/開催日                                                                     内容
 2019年4月3日~4月5日     [AI・人工知能EXPO」にてパートナー各社がZIA™ C3 KITをデモ展示

 2019年4月10日         ZIA™ C3 KIT Ver. 7.1リリース
 2019年5月10日         ヤマハ発動機株式会社との業務資本提携契約締結
 2019年5月16日         画像処理プロセッサ「RS1」が サミー、ユニバーサルエンターテインメント合弁会社ジーグの遊技機ユニット・部品に採用
 2019年5月17日         国際規格「ISO9001」の認証取得

 2019年5月20日~5月23日   「Embedded Vision Summit 2019」(Santa Clara, California, USA)出展

 2019年5月21日         ZIA™ DV720 IPコア リリース
 2019年6月7日          社長の山本が平井内閣府特命担当大臣のPitch to the Ministerに招へい
 2019年6月12日~6月14日   「画像センシング展2019」出展
 2019年6月24日         ZIA™ C3 KIT Ver. 7.2リリース
 2019年7月24日         平井内閣府特命担当大臣が当社を視察訪問
 2019年7月30日         ナンバープレート認識ソフトウエア「ZIA™ Plate」の販売開始
 2019年8月7日          「癌コンパニオン診断用AI病理画像システム向けAIハードウェア研究開発」がNEDO事業「AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業」に採択

 2019年10月1日         株式会社コンピュータマインドと製品外観検査向け人工知能の生成からエッジAI実装までの統合環境で技術提携

 2019年10月8日         デンソーテンのドライブレコーダーを活用したヒヤリハット画像解析にDMPの画像認識エンジンZIA Classifierが採用される

 2019年10月25日        NEDO事業「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティング技術開発に係るアイデア発掘のための課題調査」に採択決定
                    安全運転支援システム開発向けプロフェッショナルサービスを本格化。ドライブレコーダーを使ったドライバーモニタリング、ヒヤリハット検知、あおり運転検知システムの
 2019年11月8日
                    実現に必要な機能を「ZIATM SAFE」として体系化


                                               Copyright (C) Digital Media Professionals Inc. All Rights Reserved.   27