3652 M-DMP 2021-05-14 16:00:00
中期経営計画に関するお知らせ [pdf]

                                                     2021年5月14日
各 位

                          会 社 名 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
                          代 表 者 名 代表取締役社長兼COO 大澤 剛
                                   (コード番号3652、東証マザーズ)
                          問 合 せ 先 執行役員CFO経理部長
                                   (兼)経営企画部長     家高 朋之
                          T E L 03-6454-0450



                     中期経営計画に関するお知らせ

 当社の中期経営計画(2022年3月期~2026年3月期)について、下記のとおりお知らせいたします。なお、
本資料や別紙プレゼンテーション資料は、2021年4月9日に公表しました「中期事業方向性に関するお知ら
せ」の資料をアップデートするとともに、数値目標を加えたものです。


                              記


1.基本方針
 世界的な社会・環境の大きなトピック・課題である「少子高齢化」「コロナ禍」「気候変動」等に対して、
                               、     、
その克服に社会や政界・経済界全体として取り組む機運が高まっています。当社は、これらの社会環境の変化
をチャンスと捉え、社会・環境課題の解決に貢献することによって、利益を獲得し企業価値を向上させるCSV
(Creating Shared Value)経営を実現することを、中期経営計画の基本方針とします。
 新型コロナウイルス感染症の流行によるアミューズメント市場の停滞や顧客の開発投資の抑制の影響によ
り、業績が悪化した2021年3月期から、中期的にV字回復を目指します。


2.基本戦略
(1) 顧客製品・サービスの開発サイクル全体に渡る付加価値提供
 企画から量産までの顧客製品・サービスの開発ライフサイクル全体に渡り、アルゴリズム、ソフトウエアか
ら、当社の強みであるハードウエアまでの一貫開発体制をもって、IPコアラインセンス事業、LSI製品事業、プ
ロフェッショナルサービス事業を展開、付加価値を提供することで、 (顧客生涯価値)
                               LTV      の最大化を図ります。
 また、顧客プロジェクトで培ったテクノロジー・ノウハウに基づく標準製品・サービスの開発・提供により、
顧客開発に柔軟、迅速に対応するとともに、利益率の向上を図ります。


(2) 注力市場
 当社は、創業以来の強みであるグラフィックス技術とそこから派生、涵養したAI(人工知能)
                                           ・ディープラ
ーニング技術を活用することで差異化が可能で、市場成長が期待でき、社会・環境課題解決にも貢献する、安
全運転支援分野、ロボティクス分野に対して、それぞれの市場ライフサイクルに合わせた基本戦略を実行して
いきます。



                               1
a. 安全運転支援分野
 本分野は、改正道路交通法の施行やドライブレコーダー特約付き自動車保険の拡充等もあり、ドライブレコ
ーダーを活用したリアルタイムの事故防止やヒヤリハット事象を活用した安全運転教育の需要が拡大してお
り、市場としては成長期にあると認識しています。
 当社においても、2021年3月期からランニングロイヤリティ収入やサブスクリプション収入を計上するな
ど、初期ライセンスやプロフェッショナルサービスの提供に加えて、リカーリングビジネスの展開が始まって
います。当社は、クラウド(ZIATM Cloud SAFE)からエッジ(ZIATM SAFE)までの一貫サービスが提供できる競
争優位性により、既存顧客案件の深耕と新規顧客への参入を果たし、マーケットリーダーを目指します。


b. ロボティクス分野
 本分野は、労働人口の減少を受け、製造、物流、農業を始めとした様々な領域における省人・省力化、生産
性向上の流れの中で、ロボティックビークルや協働ロボットの市場拡大が予想されていますが、多くの顧客が
PoC(概念実証)の段階にあり、市場としては導入期にあると認識しています。従って、当社は安全運転支援
分野において奏功しているビジネスノウハウ、ビジネスモデルも応用しつつ、ZIATM SLAM (Visual SLAM)やそ
れを包含するロボティックビークルの自動・自律運転向け統合ソフトウエアプラットフォームであるZIATM
MOVEを始めとしたロボティクス向け技術・製品ポートフォリオの充実により、ポテンシャルの高い顧客のPoC
プロジェクトの案件獲得から、本開発機会の最大化を図り、広大なマーケットにおけるシェア拡大を目指しま
す。
 また、本分野のリードカスタマーかつ業務資本提携先のヤマハ発動機とのビジネスについては、引き続き開
発ロードマップに沿った様々な製品のAI化に貢献し、協議のもと、協業成果の外販化にも取り組んでいきま
す。


 なお、主力事業のアミューズメント分野は、遊技人口の減少や足下の新型コロナ感染症流行の影響により、
遊技機の販売は年々減少しており、市場としては成熟・減少期にありますが、販売台数は年間百万台を超えて
おり、市場の絶対的規模はまだまだ大きいとも認識しております。当社は、遊技機市場のボラティリティを注
視しつつ、当社のユニークな2D・3D統合チップの優位性を発揮できる市場セグメントにおけるシェア拡大を目
指します。


(3) 持続的な競争優位性・成長の確保
 当社は、安全運転支援分野において、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用したSaaS型安全運転支援サー
ビスであるZIATM Cloud SAFEによるSaaS (Software as a Service)、安全運転支援システム開発プラットフォ
ームであるZIATM SAFEによるPaaS (Platform as a Service)、顧客のドライブレコーダーを活用したサービス
をインフラとしたIaaS (Infrastructure as a Service)を展開しています。当社は、同様の取り組みをロボテ
ィクス分野やその他の成長分野に水平展開し、各種プラットフォーマーやサービス提供事業者等のエコシステ
ムとの緊密な連携によるネットワーク効果を発揮し、注力分野におけるXaaSを幅広い顧客に提供するプラット
フォーマーとして、持続的でオルガニックな成長を目指します。また、注力事業分野におけるサービスの競争
力の強化・補完に資するM&Aや事業提携により、ノンオルガニックな成長も積極的に検討していきます。
 以上の取り組みにより、持続的な競争優位性の確保、持続的成長を目指します。


3.連結数値目標
 2022年3月期は、アミューズメント事業や顧客開発投資の回復とともに、安全運転支援、ロボティクス分野
の事業拡大により売上増を見込みますが、持続的成長のための開発体制強化に関わる人的投資等により営業利
益は赤字を予想しています。

                                   2
 2024年3月期は、安全運転支援、ロボティクス分野の継続事業拡大に加え、アミューズメント分野における
既存顧客機種への採用拡大の本格化、新規顧客獲得により、売上高25億円、営業利益2億円を目標とします。
 また、2026年3月期には、安全運転支援分野におけるリカーリング収益の拡大とロボティクス分野における
顧客製品の本格量産に伴うライセンス収入拡大を見込み、アミューズメント事業を除き、売上高16億円以上を
目標とします。
                                                                    (百万円)
          2021/3月期     2022/3月期         2023/3月期     2024/3月期
                                                                  CAGR
            (実績)         (予想)             (目標)         (目標)
売上高            1,009        1,500            2,250        2,500          35%
営業利益           △425         △250               50          200
経常利益           △361         △250               50          200


 なお、本中期経営計画の詳細につきましては、別紙プレゼンテーション資料をご参照ください。


                                                                          以上




                                    3
中期経営計画
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
2021年5月14日



本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
様々な要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
会社概要
世界有数のGPU IPベンダーとして18年の実績を誇るファブレス半導体ベンダーです。近年は世界をリードする「AI Computing
Company」となるべく、アルゴリズム・ソフトウエアからハードウエア、エッジからクラウドに渡るEnd to EndのAIサービスの提供により、
お客様や社会の課題解決に貢献しています。
会社名      株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル                             年月                                      沿革
         (DMP)                                          2002年7月            設立
事業内容     GPU及びAIに関わる、IPライセンス、SoC/モジュー                   2005年7月            ULTRAY® ビジュアルプロセッサを発表
         ル開発&販売、及び受託開発サービス                                                 PICA®グラフィックスIPコアが「第9回 LSI IPデザインアワード」企業部
                                                        2007年4月
                                                                           門「IP優秀賞」を受賞
設立       2002年7月
                                                        2009年4月            SMAPH®-FベクターグラフィックスIPコアを発表
所在地      東京都中野区                                         2009年11月           SMAPH®-S 3DグラフィックスIPコアを発表
                                                        2011年6月            東京証券取引所マザーズ市場へ上場
代表者      代表取締役会長CEO 山本 達夫
                                                                           株式会社UKCホールディングス(現株式会社レスターホールディングス)と
         代表取締役社長COO 大澤 剛                                2014年5月
                                                                           業務資本提携
資本金      1,838百万円                                       2016年8月            新3DグラフィックスIPコア「M3000」シリーズを発表
                                                        2016年11月           Deep Learningを用いた画像認識エンジン「ZIA™」を発表
連結従業員数   65名(2021年3月末現在)
                                                        2018年3月            次世代グラフィックスプロセッサ「RS1」を量産・出荷開始
特許数      49件(出願中7件)                                     2019年5月            ヤマハ発動機株式会社と業務資本提携
                                                                           ISO9001:2015認証(審査機関インターテック・サーティフィケーション
連結子会社    Digital Media Professionals Vietnam            2019年5月
                                                                           株式会社)取得
         Company Limited
                                                                           「Digital Media Professionals Vietnam Company Limited」を
                                                        2020年4月
                                                                           設立
                                                        2021年4月            米国Cambrian Inc.と資本業務提携

                                          © Digital Media Professionals Inc.                                                    2
業績振り返り

・上場時のゲーム機向けを中心としたGPU IP事業から、アミューズメント向けLSI開発、近年はAI事業に注力
・2021年3月期はCOVID-19の影響により、業績悪化
                               当社業績※推移                                1,328
(百万円)
                       売上高     経常利益                       1,086
 1,044                                                                             1,009
                                                973
                                                                                            2021年3月期業績
         714                     733   694                                                  ・顧客の遊技機の新台の検定通過率が低く推移
                         464                                                                ・1月に入り11都府県に発出された緊急事態宣言
   302           355                                                                        を含めた新型コロナウイルスの影響により、遊技機
                                                                              85            メーカーの販売台数が計画を下回ったことやそれに
                                                    66         33                           伴い第4四半期に投入予定であった一部タイトル
                                                                                            の販売が翌期に延期になった状況等により、期末
          ▲ 36                                                                              に向けて見込んでいたアミューズメント市場向けの
                                 ▲ 193 ▲ 262                                                画像処理半導体「RS1」の需要が後倒しになった
                         ▲ 265
                 ▲ 365                                                              ▲ 361   ・プロフェッショナルサービスにおいて、第4四半期に
                                                                                            回復を見込んでいたAI関連の一部顧客の開発投
 Mar-12 Mar-13 Mar-14 Mar-15 Mar-16 Mar-17 Mar-18 Mar-19 Mar-20 Mar-21                      資が想定を下回った
 ゲーム機向けを中心と
 したGPU IP事業       次世代アミューズメントLSI開発費
                  が先行                        次世代アミューズメントLSI業績貢献
                                             AI事業に注力
 ※ 2020年3月期までは個別業績実績、2021年3月期は連結業績実績

                                         © Digital Media Professionals Inc.                                         3
中期経営計画の基本方針


  社会・環境の大きなトピック・課題である                                   社会・環境課題
  「少子高齢化」、「コロナ禍」、「気候変動」
  等の克服に社会や政界・経済界全体と
  して取り組む機運の高まり



 当社は、社会環境の変化をチャンスと捉え、社会・環境課題の解決に貢献することによって、収益/
 利益を獲得し、企業価値を向上させるCSV (Creating Shared Value) 経営を実現


  2021年3月期                                 中期経営目標
  新型コロナウイルス感染症の流行による                       ロボティクス分野、安全運転支援分野に注力
  アミューズメント市場の停滞や顧客の開発                      し、V字回復を果たす
  投資の抑制の影響により、業績が悪化                        2024/3月期 売上高25億円、営業利益2億円


                   © Digital Media Professionals Inc.                 4
社会・環境変化/課題とDMPの取り組み

 メガトピック         社会・環境変化/課題                                         DMPの取り組み
          ・労働人口減少          ・高齢者自動車事故増                   ・ロボティクス領域における自動・自律化の取組みにより、労働
          ・エッセンシャルワーカー労働過多 ・交通弱者の存在                      人口減少、過酷労働、コロナ禍を補完する生産性の向上・
少子高齢化     ・技能継承問題          ・インフラ老朽化                      業務効率化、省人化・省力化に貢献
                                                        ・安全運転支援サービスの提供により、リアルタイムの事故防止
          ・リモート化、オンライン化の進展                               やヒヤリハット事象に基づく安全運転教育に貢献
          ・デジタルシフト
 コロナ禍     ・EC(電子商取引)拡大
                                                        ・自動運転技術により、MaaS推進に貢献
          ・外国人労働者減                                      ・顧客の開発プロジェクトにVR(仮想現実)環境を提供

          ・温室効果による平均気温の上昇                               ・ハードウエア(IP)の低消費電力化により、グローバルな低炭
          ・自然災害の増加                                       素社会化に貢献
 気候変動     ・農業生産量・食糧減                                    ・AI画像認識技術を活用し、インフラ検査に貢献

                                                        SDGsへの貢献




                        © Digital Media Professionals Inc.                              5
市場動向
ロボティックビークル
       省人・省力化、生産性向上に向けて、製造、物流、農業、家庭等様々な
       現場で自律走行ロボットの需要が拡大見込
            ロボティックビークルのAI関連コンピューティングハードウエア世界市場
                                           10,374
           (億円)



                                 CAGR 37%


                 616

          2018   2019   2020   2021     2022    2023     2024    2025      2026   2027   2028
           出典:Yole Développement


                                      © Digital Media Professionals Inc.                        6
市場動向
協働ロボット
  • 人手不足や新型コロナ感染症予防を背景に製造・物流現場での導入が進み、三品産業
    (食品・医薬品・化粧品)への適用も進む
  • カメラで物体を検出・認識するAIビジョンシステムの搭載率も上がっていくことが予想される
                      協働ロボット世界出荷台数
           (千台)
                                                                    45
                               CAGR 21%

                     21




             2019    2020       2021          2022           2023   2024
           出典:グローバルインフォメーション

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市場動向
安全運転支援(ドライブレコーダー活用)
       改正道路交通法の施行、ドライブレコーダー特約付き自動車保険の拡充、
       法人車両の安全運転教育需要等により、アフターマーケットの拡大に加え、
       純正マーケットの立ち上がりが期待できる
                       AI/通信機能搭載ドライブレコーダー国内市場

                  (万台)        アフターマーケット                     純正マーケット
                                                                    1,114
                                                                         90


                           CAGR 31%
                                                                        1,024
                            291                                                 アフターマーケット:
                                                                                ドライブレコーダー台数 × 搭載率 (2020:5%, 2025:20%)
                                                                                + 法人車両 × 搭載率 (2020:20%, 2025:50%)
                                                                                純正マーケット:
                                                                                年間自動車販売台数 × 搭載率 (2020:0%, 2025:20%)


                            2020                                        2025
       出典:自動車検査登録情報協会、日本自動車リース協会連合会、全日本トラック協会、日本自動車販売協会連合会、国土交通省、電子情報技術産業協会の
          実績・調査資料、搭載率に関しては当社想定を基に、当社推計

                                   © Digital Media Professionals Inc.                                                   8
市場動向
アミューズメント
       • 市場は継続して減少しているものの、依然100万台超の規模がある
       • 2021年度は旧規則機から新規則機への入れ替え需要
           (千台)                              遊技機販売台数推移
            4,500
                                                   パチンコ           パチスロ
            4,000

            3,500

            3,000

            2,500

            2,000

            1,500

            1,000

             500

               0
                    2010   2011   2012    2013    2014    2015    2016    2017   2018   2019    2020 2021
                                                                                               (見込) (予想)
           出典:矢野経済研究所、見込・予測は大和証券レポート「遊技機市場の見通し」2021年3月30日

                                         © Digital Media Professionals Inc.                                 9
主力事業の市場ライフサイクルと基本戦略

・リカーリングビジネスを含む安全運転支援分野のビジネスノウハウ、ビジネスモデルをロボティクス分野成長に応用
・アミューズメント分野はCOVID-19によるボラティリティ増大リスクを念頭に、刈り取りを実行
   市場規模




           導入期    成長期                  成熟期                  減少期        基本戦略
                                                                  PoC案件獲得から本開発機会
ロボティクス     ◎                                                      の最大化
                                                                  ソリューション充実による顧客数の
安全運転支援             ◎                                              拡大と顧客プロジェクトの深耕
                                                                  品質維持・向上と顧客内シェア
アミューズメント                                               ◎          拡大により残存者利益の最大化

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ビジネスモデル

• アルゴリズム、ソフトウエア、ハードウエアを統合的に開発(ドメイン最適化)
• ライセンス、製品、プロフェッショナルサービスによる柔軟な価値の提供、収益化モデル
• 収益性の高い「IPコアライセンス」、スケール追求型の「プロフェッショナルサービス」、「LSI製品事業」のバランスの
  とれた収益構造を構築

                ハードウエアアクセラレーション
                                              ドメイン特化型半導体                  Out-of-box
                        IP コア                                             キットソリューション
                                                      SoC/
       アルゴリズ                                          FPGA
        ム開発                                                               モジュール        ドメイン最適化
     先進アルゴリズム        ソフトウエア
                    プラットフォーム                                                       プロフェッショナル
                                                                                     サービス
     ドメイン知識の    オープン&ハードウエア非依存
     フィードバック                                                                           顧客との関係強化

                ライセンス                                                製品

                                           受託サービス


                                © Digital Media Professionals Inc.                                11
収益サイクル

 • 顧客製品の開発ライフサイクル全体(企画~量産)に渡る、付加価値提供、LTV最大化
 • 顧客プロジェクトで培ったテクノロジー・ノウハウに基づく標準製品・サービスの開発・提供により、
   顧客開発に柔軟、迅速に対応するとともに、利益率の向上を図る
       顧客開発
       プロセス   調査・企画        PoC開発                      本開発         運用          量産
当社事業
IPコアライセンス
                   評価ライセンス提供                  正規ライセンス提供                    ランニングロイヤリティ
事業
                                                                アップグレード・
                                                   新規IP化           保守
                                                                           サブスクリプション収益

プロフェッショナル・    コンサルティング
サービス事業
                          AI開発 (学習・               AI実装/顧客HWへ
                         評価・チューニング)                  の最適化
                                                                    再学習・最適化

LSI製品事業                                         製品開発 (受託/自社)                   自社製品販売
                                                 (SoC/Module)                 (SoC/Module)


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競争優位性

   • ハードウエア化も含めたEnd to EndなAIソリューションの提供
   • 顧客Domainに特化した、加速性能、コスト、消費電力の最適化が差異化ポイント
[サービス機能]

                       戦略                データ                      AIモデル
                                                                               ハードウエア化        ソリューション化
                       策定                準備                      作成と検証

                 ・課題確認               ・データの量/質                ・学習モデル作成         ・ハードウエアアクセラレーション ・バックエンド
                 ・費用対効果推定            ・データの前処理                ・モデルの精度検証          性能、コスト、電力最適化 ・フロントエンド
                 ・活用データの決定           ・アノテーション                ・数理最適化           ・ハードウエア非依存       ・UI/UX
                                                             ・データフローの確認                        ・製品化全般
                                                             ・課題解決の確認



     当社


AI開発受託/アルゴリズム・
  ソフトウエア開発会社


    出典:当社業界分析 (参考資料:野村證券 Industry Research Report No.242)

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競争力強化に向けたトピック
ヤマハ発動機との協業成果の外販

業務資本提携関係にあるヤマハ発動機との協業の成果として、カメラシステムの外販を開始 (1Q受注開始)
本カメラシステムと関連サービス提供により、顧客の製品開発プロセス全般をサポート

◼ 高精細小型組込み単眼カメラシステム概要
 ・ソニー製高感度イメージセンサー「IMX390」を搭載した 13mm x 13mmサイズの小型組込カメラモジュール、
  小型FPGAモジュール、拡張モジュール、SDK(Software Development Kit)で構成
 ・FPGAモジュール内のカスタム化やSDKによりPCベースでの評価環境を構築することで、                             カメラモジュール
  ユーザー仕様に合わせた単眼カメラシステムを短期間で容易に開発可能
 ・2021年度第1四半期に受注開始

◼ 関連サービスの提供                                                     拡張モジュール
 ・FPGAデザイン向けリファレンスデザインの提供、FPGAのカスタム設計、ユーザーのアプリ
  ケーションに応じたAI認識ソフトウエア開発、クラウド環境と連携したシステム構築など、
  お客様の製品やサービスの付加価値向上に資する様々なサポートを提供
 ・FA、物流、セキュリティなどの産業機器分野において、モビリティ製品、安全支援システム、                             FPGAモジュール
  監視システムなどへの組込開発を行うお客様向けに、最適な開発キットから量産対応
  まで幅広いサポートを提供


                           © Digital Media Professionals Inc.                    14
競争力強化に向けたトピック
Cambrian社との資本業務提携
DMP注力分野であるロボティクスのポートフォリオ強化と事業拡大                             Cambrian社ビジョンシステム
 - 協働ロボットアーム向けビジョンシステムの販売
 - 大手ロボティクスメーカーとの画像認識分野における協業加速

■ 資本業務提携概要
   • 少数株主として資本参加 (37万米ドル出資)
   • 米国Cambrian社製協働ロボット画像認識システム(ビジョンシステム)の日本に
     おける独占販売代理店契約
   • 両社の強みを生かした協働ロボティックステクノロジー及び製品の共同開発
                                                                   用途例
■ Cambrian製品の特徴
   • URなど広く普及している協働ロボットのアームに装着してすぐに使用可能
   • AIを使った認識と動作制御による高い汎用性
                                                              ピッキング   キッティング
   • 他社比低価格
   • 1㎜x1㎜以下極小サイズのアイテムへの対応
   • プラスチック、ゴム、金属材料や透明、反射表面などへの対応
   • 高速200msの認識処理で98%超のピッキング成功率                              ケーブル挿入    アセンブリ

                       © Digital Media Professionals Inc.                       15
競争力強化に向けたトピック
ZIATM Showcase
最新エッジAI認識モデルのデモとベンチマーク向けプラットフォーム「ZIA™ Showcase」を公開
 - お客様自身のデータセットを用いた最適なAI認識モデルとハードウエアの組合せの評価・検証がリアルタイムで可能

■ ZIA™ Showcaseの特長
 • お客様が選択したAI認識モデルとハードウエアを用いたリアルタイム推論ベンチ
   マークが可能。推論結果、性能、消費電力を表示
 • お客様がAI認識モデルとハードウエアを選択し、データをアップロードするフロント
   エンド(ウェブページ)とサーバー、そしてサーバーに接続されたベンチマーク用の
   ハードウエアで構成
 • ハードウエアの公平なベンチマークが可能

■ サポートするAI認識モデルとハードウエア
 • 主にDMP独自の安全運転支援向けAIプラットフォーム「ZIA™ SAFE」ならびに
   ZIA™ SAFEを構成する各種AI認識モデルをサポート (今後追加予定)
 • ハードウエア
    Qualcomm® Robotics RB3
    NVIDIA® Jetson AGX Xavier™
    NVIDIA® Jetson Xavier™ NX
    DMP ZIA™ C3(DMP製Xilinx FPGAモジュール)

                                  © Digital Media Professionals Inc.   16
競争力強化に向けたトピック
ZIATM MOVE
ロボティックビークルの自動・自律運転向け統合ソフトウエアプラットフォーム「ZIA™ MOVE」を開発
 - お客様の高精度かつ低コストな無人走行ロボットや低速車両の早期開発に貢献
■ ZIATM MOVEの機能 - 自動・自律運転に必要となる機能を完備
 あらかじめ地図情報が用意されていない倉庫、工場、オフィスなどの室内や農場などの私有地を低速で自律走行するアプリケーションに最適
 a) センシング機能:車両の周囲の状況をカメラやLiDARなどのセンサーで把握
 b) 認知&自己位置推定機能:センサー情報を用いて、標準搭載したZIATM SLAMで自己位置推定を行いながら地図を生成、
                  またAI認識技術を用いた障害物検知や距離推定、走路の認識
 c) 判断機能:自車の行動計画、経路生成、障害物回避
 d) 操作機能:ステアリング、アクセル、ブレーキ
■ ZIATM MOVEの特長
 • アプリケーションに応じた精度・性能の調整が可能
 • 複数センサーによるフュージョンが可能 (カメラ、LiDAR、IMU等)
 • 安全運転支援向けで実績のあるAI認識技術を統合することによる
   高い信頼性を確保
 • ROS2ベースのモジュールアーキテクチャによる高い汎用性とお客様
   の要求に応じた個別最適化が可能
 • 事前の地図情報なしで自律走行が可能
 • GPU、CPU、FPGAなど各種ハードウエアに対応可能
                             © Digital Media Professionals Inc.    17
競争力強化に向けたトピック
ワイヤー検出AI認識モデル
ドローン向けワイヤー検出のAI認識モデルを開発
 -ドローンや無人走行ロボット向けに送電線やフェンス等の細いワイヤーを検出、故障を未然に防止

■ ワイヤー検出AI認識モデルの特長と今後の方針
• 大量の学習用画像データを収集するにはコストがかかるため、Data Augmentation (データ拡張) の手法を用い、画像を生成、学習用
  画像に使用することで、高精度なワイヤー検出のAI認識モデルを実現
• 本ワイヤー検出AI認識モデルをドローンや自動走行ロボットを開発されているお客様向けのソリューションとして、拡販、普及を図る
• お客様からのフィードバックをもとに、本認識モデルのさらなる機能
  向上に取り組む

■ 他AI認識モデルへの応用
• 学習用画像データの作成に敵対的生成ネットワーク (GAN:
  Generative Adversarial Network) も含めたData
  Augmentationを応用することで、多種多様なAI認識モデルを
  開発することが可能
• お客様の様々なアプリケーションとその要件に応じて、GANを適用
  した高品質なAI認識モデルを開発、提供

                                                                     本AI認識モデルを活用した電線の検知例(赤で表示)


                                © Digital Media Professionals Inc.                               18
収益構造と収益向上のキーアクティビティ

テクノロジーイノベーション、顧客/エコシステムマネジメント、オペレーションマネジメントにより収益を最大化

               収益向上のキー施策                                収益向上のキーアクティビティ

                顧客LTV最大化                        1. テクノロジーイノベーション
                                                 テクノロジー/製品/サービスの改良、ラインアップ拡大
      顧客収益                                       により顧客LTVの最大化、顧客内シェアアップ、顧客
                                                 維持・獲得を図る
                顧客内シェアアップ
  収                                             2. 顧客/エコシステムマネジメント
        ×
  益                                              顧客を含めた各種エコシステムとの関係性向上や
                新規顧客獲得                           協業活性化により、顧客維持・獲得、テクノロジーの
                                                 補完を図る
       顧客数
                                                3. オペレーションマネジメント
                既存顧客維持                           開発人材の強化や品質、コスト、デリバリーのコント
                                                 ロールにより、開発競争力の強化、顧客満足度の
                                                 向上、収益の改善を図る


                   © Digital Media Professionals Inc.                         19
収益向上のキーアクティビティ
テクノロジーイノベーション
 各種テクノロジー/製品/サービスの改良、ラインアップ拡大、並びに有機的な組み合わせにより、提供価値を高め、
 顧客LTVの最大化、顧客内シェアアップ、顧客維持・獲得を図る
                         2020/3月期以前                              2021/3月期           2022/3月期以降
                   ZIA DV500/700/720
                                                       ZIA DV740
  ハードウエアIP
                                                       ZIA ISP

                   ZIA SAFE (Edge)
  AIプラットフォーム                                           ZIA Cloud SAFE (Cloud)
                                                                                ZIA MOVE

                   ZIA Plate

                   ADAS, DMS関連AIモデル
  AI認識ソフトウエアモデル                                        ZIA SLAM

                                                       ドローン向け距離推定
                                                                                ドローン/ロボット向けWire検出

  AIベンチマーキング                                                                    ZIA Showcase

                   遊技機向けLSI:RS1
  製品・モジュール         ZIA C3 (AI FPGAモジュール)
                                                                                カメラシステム (ヤマハ発動機協業成果)
安全運転支援    ロボティクス                                                                Cambrianビジョンシステム

                                     © Digital Media Professionals Inc.                                20
 収益向上のキーアクティビティ
 顧客/エコシステムマネジメント
  顧客を含めた各種エコシステムとの関係性向上や協業活性化により、顧客維持・獲得、テクノロジーの補完を図る

エコシステムタイプ         エコシステム例             開発                     製造                   マーケティング            販売         アフターセールス/運用
                                  ・顧客ニーズに基づき          ・製造委託先の選定                  ・成長分野集中         ・販売パートナーとの協業   ・VOCに基づき製品改良、
                                   要件定義               ・製造工程管理                    ・プラットフォーマー/販売   ・QCD最適化         新製品企画
当社                                ・必要に応じテックカン                                     パートナーと協業し、                    ・顧客満足度の向上
                                   パニーと技術補完                                       市場創造と顧客リーチ
                                                                                  の最大化


顧客              ・Yamaha Motor         ニーズ                                                          VOC (Voice of Customer)

                ・Cambrian
テクノロジー          ・Prophesee          技術補完

                ・NVIDIA
プラットフォーマー       ・AWS
                                                                                   カスタマーベース                     クラウド運用

セールスマーケティング/   ・RESTAR ・Ryosan
                                                                                    市場情報/カスタマーベース/商流
SIer            ・PALTEK

製造              ・Renesas                            開発・製造委託



                                            © Digital Media Professionals Inc.                                                  21
収益向上のキーアクティビティ
オペレーションマネジメント
開発人材の強化や品質、コスト、デリバリーのコントロールにより、開発競争力の強化、顧客満足度の向上、
収益の改善を図る

                                                        インフラストラクチャー

                                                              人材開発

                   開発                製造                    マーケティング         販売     アフターセールス/運用

                                ・委託先選定
品質            ・品質管理             ・品質管理                   ・VOC活用         ・VOC活用     ・VOC活用

              ・ハードウエア選定
コスト                             ・BOM最適化                                           ・運用コスト管理
              ・VA/VE

              ・日程管理の徹底
デリバリー         ・Time to Market
                                ・日程管理の徹底                               ・日程管理の徹底

              ・エンジニア採用・育成
人材開発                                                    ・市場理解の促進                  ・クラウドエンジニア強化
              ・プロジェクトマネジャー充実


インフラストラクチャー   ・開発ツールの充実                                 ・マーケティングツール    ・SFA活用


                                  © Digital Media Professionals Inc.                             22
注力分野個別戦略
安全運転支援事業

クラウドからエッジまでの一貫サービスが提供できる競争優位性により、既存顧客案件の深耕と
新規顧客への参入を果たし、マーケットリーダーを目指す
 • ヒヤリハット画像解析並びにDMSで市場実績のあるAI認識モデル
 • エッジ (ZIA SAFE) から クラウド (ZIA Cloud SAFE) までトータルでサポート
 • ランニングロイヤリティやサブスクリプションライセンスにより、お客様のニーズに柔軟に対応
 • 各種ハードウエアに対応可能(お客様の選択されるデバイスをプロフェッショナルサービスで強力にサポート)




                              © Digital Media Professionals Inc.   23
 注力分野数値目標
 安全運転支援事業
◼ リカーリングビジネスにより、お客様のニーズに柔軟に対応するとともに、安定的収益を確保
   2021年3月期より提供を開始したZIA SAFE (エッジ)、ZIA Cloud SAFE (クラウド) の機能/性能 向上・新規追加により、顧客内
   シェア、顧客数の拡大を図る(リカーリング収益比率:2021/3月期 10% → 2026年3月期 57%)
◼ 顧客プロジェクトの要件に合わせたプロフェッショナルサービスを提供
                  リカーリング収益                                                    安全運転支援事業売上高 (百万円)
                                                                                                                         358
                                                                            リカーリング収益      プロフェッショナルサービス      その他
ランニングロイヤリティ収益 (エッジ)   +   サブスクリプション収益 (クラウド)
                                                                                                              313         44
                                                                                                   289
 ロイヤリティ単価    機能単価           PV単価                                                                               40
              ×           ※PV (クラウド解析ページ閲覧)                                                         36
                                                                                        230                              110
    ×                        ×
            採用機能数
                                                                             183         32                   110
                                                                                                   110
顧客別出荷台数     プロジェクト数        顧客別PV数      プロジェクト数
                                                                              48
              ×                               ×                                         110

            PJ別出荷台数                      PJ別PV数                                                                          204
    ×                        ×
                                                                                                              163
              ×                               ×                 49           112
                                                                                                   143
                                                                22                       88
            顧客内シェア                      顧客内シェア
                                                                23            23
   顧客数                      顧客数                                  5
                                                            2021/3月期       2022/3月期   2023/3月期   2024/3月期   2025/3月期   2026/3月期


                                      © Digital Media Professionals Inc.                                                       24
注力分野個別戦略
ロボティクス事業

ロボティクス向け技術ポートフォリオの充実により、ポテンシャルの高い顧客のPoCプロジェクトの
案件獲得から、本開発機会の最大化を図り、広大なマーケットにおけるシェア拡大を目指す
• アルゴリズム、ソフト、ハードのトータルソリューションによるドメイン最適化
• DMP 3D Perceptionによる差異化(電力、性能、コスト)
• 自動・自律運転とアームビジョンシステム統合による先端AMR技術開発
• ZIA Cloud技術を活用したRaaSの提供
• 3Dシミュレーションによるロボット動作環境最適化(デジタルツイン)


                                                                                 AMR(自律搬送/フィールドロボット)
                                                          協働ロボットアーム
                                                          ビジョンシステム
                    自動・自律運転
                    (UGV,AGV,PPM, ドローン他)                             RaaS
                                                                   (Robotics
                                                                 as a Service)      デジタルツインによる最適化
DMP 3D Perception                                                                                        25
                            © Digital Media Professionals Inc.                                      25
注力分野数値目標
ロボティクス事業
◼ 強みであるアルゴリズム、ソフト、ハードのトータルソリューションにより市場成長率を上回る成長を目指す
  当社事業CAGR 48% ↔国内ロボット市場※CAGR 19% (2020年度 1,336億円-2026年度 3,858億円)
  (但し、2020年度は顧客開発投資の抑制の影響あり、2019年度当社実績189百万円から6年間のCAGRは36%)

⚫ IPコアライセンス
• ZIA MOVE、ZIA SLAM、ZIA ISP等の機能/性能向上・新規追加や柔軟性を
  持たせたライセンスの提供により、PoC開発段階から幅広い顧客プロジェクトに関与                                  ロボティクス事業売上高 (百万円)                    1,199
• 2025年3月期以降、顧客製品の本格量産に伴うライセンス収入拡大を見込む                                                                            20
                                                                           製品・モジュール        IPコアライセンス
⚫ プロフェッショナルサービス                                                            プロフェッショナルサービス   その他
                                                                                                                 431
 ヤマハ発動機の開発受託に加えて、幅広い顧客プロジェクトの要件に合わせた                                                                  767
 プロフェッショナルサービスを提供
                                                                                                       19
                                                                                           587
⚫ 製品・モジュール                                                                      487         17                   315
                                                                                                       387
  顧客の製品開発、生産性向上に資する製品を提供 (2022年3月期より)                                374         15
• ヤマハ発動機との協業成果外販を含め、自動走行ロボットに不可欠な                                     14
                                                                                           346
                                                                                316                    131
  高性能カメラシステム製品(モジュール)を開発・販売        166                               262                                         432
                                                                                            84
• Cambrian社ビジョンシステムによる協働ロボット市場開発    13
                                                                      35
                                                                                 46
                                                                                                       230
                                                        145
                                                                                109        141
                                                          8           63
                                                        0
※ 出典:野村総合研究所 ITナビゲーター2021年版                         2021/3月期       2022/3月期   2023/3月期   2024/3月期   2025/3月期   2026/3月期


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アミューズメント市場動向と当社事業の中期見通し


• 2021年11月末とされていた旧規則機から新規則機への入替期限
  が、2022年1月末に延期された
                                                                       RS1売上高 (百万円)
• 東京オリンピック・パラリンピック期間中も旧規則機の計画的撤去が
                                                                                  1,500      1,500
  行われる見込
                                                                     流通在庫
• パチンコ機の総量規制の緩和、パチスロ機のゲーム数規制緩和に                                      滞留の影響

  よる市場刺激策が展開される                                                         840
• 2021年度の当社出荷は2020年度より増加を見込むが、流通                            646

  在庫滞留の影響を織り込む
• 2022年度に既存顧客機種への採用拡大の本格化、新規顧客
  獲得を見込む (確定事項)
• 市場のボラティリティを注視しつつ、引き続き、当社のユニークな2D・                       2021/3月期    2022/3月期   2023/3月期   2024/3月期

  3D統合チップの優位性を発揮できる市場セグメントにおけるシェア
  拡大、新規顧客参入を目指す



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持続的成長に向けて

・各種プラットフォーマー、サービス提供事業者等のエコシステムとの緊密な連携によるネットワーク効果を発揮し、
 注力領域のXaaSを幅広い顧客に提供するプラットフォーマーとして、持続的なオルガニック成長を目指す
・注力事業領域の競争力補完に資するM&Aや事業提携により、ノンオルガニック成長も積極検討


                               安全運転支援                 ロボティクス                         エコシステム

SaaS                          ZIA Cloud SAFE
                                                     ロボティクス
                                                                                クラウドサービス (AWS等)
Software as a Service                               クラウドサービス


PaaS                            ZIA SAFE
                                                    ZIA Move                        AIプラットフォーマー
                                                                                                  他業種への展開
Platform as a Service                               ZIA SLAM                          標準化団体
                                                                                                   建設、医療向け
                                                                                                  ヒヤリハットサービス等
                               ドラレコによる
IaaS                            運行管理、                    RaaS                   SIer, サービス提供事業者
Infrastructure as a Service                      Robotics as a Service
                               保険サービス等



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業績目標

• 2022年3月期は、アミューズメント事業や顧客開発投資の回復とともに、安全運転支援、ロボティクス分野の事業拡大に
  より売上増を見込むが、持続的成長のための開発体制強化に関わる人的投資等により営業利益は赤字予想
• 2024年3月期に売上高25億円、営業利益2億円、2026年3月期にはアミューズメント事業を除き売上高16億円以上
  を目標とする

           2021年3月期     2022年3月期                2023年3月期              2024年3月期       CAGR
 (百万円)
             (実績)         (予想)                    (目標)                  (目標)      (21/3-24/3)
 売上高            1,009             1,500                       2,250       2,500          35%
 営業利益           ▲425              ▲250                          50          200
 経常利益           ▲361              ▲250                          50          200




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                   <お問い合わせ先>

     株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル 経営企画部
                 TEL:03-6454-0450
        URL: https://www.dmprof.com/jp/ir/


• 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点における情報に基づき判断した
  ものであり、マクロ環境や当社の関連する業界動向等により変動することがあります。
  従いまして、実際の業績等が、本資料に記載されている将来の見通しに関する記述と異
  なるリスクや不確実性がありますことをご了承ください。
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  する有価証券への投資を勧誘するものではありません。本資料に全面的に依拠した投資
  等の判断は差し控え願います。




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