3635 コーエーテクモ 2020-01-27 16:00:00
令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年1月27日
上場会社名 株式会社コーエーテクモホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3635 URL https://www.koeitecmo.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)襟川 陽一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員CFO (氏名)浅野 健二郎 TEL 045-562-8111
四半期報告書提出予定日 令和2年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.令和2年3月期第3四半期の連結業績(平成31年4月1日~令和元年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和2年3月期第3四半期 26,676 △0.5 6,429 △9.5 11,299 △1.4 9,718 14.8
平成31年3月期第3四半期 26,806 11.5 7,101 24.9 11,457 0.5 8,466 2.5
(注)包括利益 令和2年3月期第3四半期 13,929百万円 (-%) 平成31年3月期第3四半期 788百万円 (△94.2%)
潜在株式調整後
1株当たり 1株当たり
四半期純利益 四半期純利益
円 銭 円 銭
令和2年3月期第3四半期 76.78 76.59
平成31年3月期第3四半期 66.68 66.54
(注)当社は、平成30年10月1日付で普通株式1株につき1.2株の割合をもって株式分割を行っており、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調
整後1株当たり四半期純利益は当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
令和2年3月期第3四半期 139,045 127,022 91.1 998.01
平成31年3月期 129,192 119,284 92.0 940.41
(参考)自己資本 令和2年3月期第3四半期 126,639百万円 平成31年3月期 118,871百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
平成31年3月期 - 0.00 - 55.00 55.00
令和2年3月期 - 0.00 -
令和2年3月期(予想) 52.00 52.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
平成31年3月期期末配当の内訳 普通配当 50円00銭 経営統合10周年記念配当 5円00銭
3.令和2年3月期の連結業績予想(平成31年4月1日~令和2年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 43,000 10.3 12,000 △0.8 16,000 △12.6 13,000 △5.1 102.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)- 除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 令和2年3月期3Q 129,268,048 株 平成31年3月期 129,268,048 株
② 期末自己株式数 令和2年3月期3Q 2,376,240 株 平成31年3月期 2,864,167 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 令和2年3月期3Q 126,570,882 株 平成31年3月期3Q 126,962,051 株
(注)平成30年10月1日付で、普通株式1株につき1.2株の割合で株式分割を行っております。そのため、前連結
会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
・当社は、令和2年1月27日(月)にアナリスト向けにカンファレンスコールによる四半期決算説明会を開催する予
定です。この説明会で使用する四半期決算補足説明資料につきましては、当社ウェブサイトに掲載する予定です。
㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費が10月の消費税率引上げによる落
ち込みから持ち直しつつあるものの、米中間の通商問題による影響もあり、景気の先行きは不透
明な状況が続いております。
当社では、2019年3月期から3ヶ年の中期経営計画を策定しております。その2年目となる当
期は、グループ経営方針として引き続き「グローバルIPの創造と展開」「グローバルビジネスの
飛躍」を掲げ、各種施策に取り組んでおります。
当社がIPを許諾し9月から中国本土でサービス中のスマートフォンゲーム『三国志・战略版』
が、中国のApp Storeセールスランキングで3カ月に亘り10位以内(出典:App Annie)に位置
し、ヒットしております。今後もグローバル市場に向けた新規IPの創造、シリーズ展開、コラボ
レーション、IP許諾の重層的な収益構造により、成長性と収益性を実現してまいります。また、
金融市場が好転したことに伴い有価証券売却益も増加いたしました。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高266億76百万円(前年同四
半期比0.5%減)、営業利益64億29百万円(同9.5%減)、経常利益112億99百万円(同1.4%
減)、親会社株主に帰属する四半期純利益97億18百万円(同14.8%増)となりました。四半期純
利益については、第3四半期連結累計期間として過去最高となりました。
セグメントの状況につきましては以下のとおりです。
エンタテインメント事業 売上高 241億25百万円 セグメント利益 57億99百万円
「シブサワ・コウ」ブランドでは、当社がIPを許諾したスマートフォンゲームが好調です。
『三国志・战略版』に加え、『新三國志』も引き続き順調に推移しロイヤリティ収入が伸長いた
しました。
「ω-Force」ブランドでは、11月に欧米でサービスを開始したGoogleのゲーミングプラットフ
ォーム「Stadia」のローンチタイトルとして『進撃の巨人2 -Final Battle-』の配信を開始い
たしました。12月には『無双OROCHI3 Ultimate』(PS4、Nintendo Switch用)を国内、アジア
で発売し、12万本の販売となりました。
「Team NINJA」ブランドでは、株式会社スクウェア・エニックスと当社が共同で開発し、グロ
ーバルで配信中のスマートフォンゲーム『DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA』が引き続き収
益に寄与しております。また、『仁王 Complete Edition』のリピートも堅調に推移いたしまし
た。3月に発売予定の『仁王2』(PS4用)は、11月にβ体験版を配信し、70万を超えるダウン
ロード数となりました。アンケートの結果、欧米のプレイヤーの90%以上からポジティブな評価
をいただき、更なるクオリティアップを進めております。
「ガスト」ブランドでは、9月に国内、アジアで発売した『ライザのアトリエ ~常闇の女王
と秘密の隠れ家~』を10月に欧米向けに販売したほか、Steam版の配信も開始し、累計出荷本数
は35万本を突破いたしました。
「ルビーパーティー」ブランドでは、「舞台 遙かなる時空の中で3 プレミアムパーティー」
等、各種イベントを開催いたしました。
「midas」ブランドでは、新規スマートフォンゲームの開発に注力しております。
また、ポータルサービス部から『モンスターファーム』(Nintendo Switch、iOS、Android
用)をリリースし、ダウンロード数は8万を超え好調です。
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
アミューズメント事業 売上高 20億59百万円 セグメント利益 4億49百万円
プライズゲーム機の稼働が好調で既存店売上高が伸長したものの、パチンコ・パチスロ機への
液晶ソフト受託開発は、売上の多くを第4四半期に予定していることから、減収減益となりまし
た。
不動産事業 売上高 4億96百万円 セグメント利益 1億69百万円
第1四半期において賃貸用不動産の一部を売却したため、賃料収入の減少により減収減益とな
りました。保有する賃貸用不動産は高い稼働率を維持しております。
その他事業 売上高 99百万円 セグメント利益 11百万円
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して98億52百万円
増加し1,390億45百万円となりました。これは主に、投資有価証券が109億42百万円増加した一方
で、繰延税金資産が19億46百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して21億15百万円
増加し120億23百万円となりました。これは主に、短期借入金が40億円増加した一方で、その他
流動負債に含まれている預り金が11億40百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して77億37百万
円増加し1,270億22百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が44億64百万
円、利益剰余金が27億67百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成31年4月26日に公表した通期の連結業績予想は変更しておりません。今後、業績予想数値
に修正が生じる場合は速やかに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,056 7,786
受取手形及び売掛金 8,359 7,401
有価証券 126 1,460
商品及び製品 78 96
仕掛品 59 251
原材料及び貯蔵品 46 76
その他 4,051 4,202
貸倒引当金 △5 △6
流動資産合計 19,773 21,270
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 10,156 8,436
土地 14,615 14,615
建設仮勘定 3,524 4,057
その他(純額) 467 578
有形固定資産合計 28,764 27,687
無形固定資産
その他 144 104
無形固定資産合計 144 104
投資その他の資産
投資有価証券 76,355 87,297
繰延税金資産 2,220 274
再評価に係る繰延税金資産 948 948
退職給付に係る資産 16 266
その他 969 1,196
投資その他の資産合計 80,510 89,983
固定資産合計 109,419 117,775
資産合計 129,192 139,045
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 565 423
短期借入金 - 4,000
未払金 1,269 1,876
未払法人税等 2,240 1,450
賞与引当金 1,089 593
役員賞与引当金 176 126
返品調整引当金 0 0
売上値引引当金 269 143
ポイント引当金 11 8
受注損失引当金 118 -
その他 3,216 2,001
流動負債合計 8,957 10,623
固定負債
繰延税金負債 157 405
訴訟損失引当金 - 181
その他 792 813
固定負債合計 950 1,400
負債合計 9,908 12,023
純資産の部
株主資本
資本金 15,000 15,000
資本剰余金 26,389 26,741
利益剰余金 80,404 83,172
自己株式 △2,588 △2,151
株主資本合計 119,204 122,762
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,355 5,820
土地再評価差額金 △2,166 △2,166
為替換算調整勘定 703 434
退職給付に係る調整累計額 △226 △211
その他の包括利益累計額合計 △333 3,877
新株予約権 413 382
純資産合計 119,284 127,022
負債純資産合計 129,192 139,045
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
売上高 26,806 26,676
売上原価 13,963 14,210
売上総利益 12,842 12,466
販売費及び一般管理費 5,741 6,037
営業利益 7,101 6,429
営業外収益
受取利息 1,397 1,209
受取配当金 1,957 1,128
投資有価証券売却益 2,811 3,693
その他 386 281
営業外収益合計 6,552 6,313
営業外費用
投資有価証券評価損 1,654 461
投資有価証券売却損 67 557
有価証券償還損 432 80
為替差損 - 213
その他 42 130
営業外費用合計 2,197 1,442
経常利益 11,457 11,299
特別利益
固定資産売却益 - 1,559
特別利益合計 - 1,559
特別損失
訴訟損失引当金繰入額 - 181
特別損失合計 - 181
税金等調整前四半期純利益 11,457 12,677
法人税、住民税及び事業税 3,256 2,770
法人税等調整額 △264 188
法人税等合計 2,991 2,958
四半期純利益 8,466 9,718
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,466 9,718
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
四半期純利益 8,466 9,718
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △7,205 4,464
為替換算調整勘定 △465 △268
退職給付に係る調整額 △5 14
その他の包括利益合計 △7,677 4,210
四半期包括利益 788 13,929
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 788 13,929
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 合計
エンタテインメント アミューズメント 不動産 計
売上高
外部顧客への
23,783 2,384 582 26,749 56 26,806
売上高
セグメント間
の内部売上高 124 0 - 124 90 214
又は振替高
計 23,907 2,384 582 26,874 146 27,021
セグメント利益 6,296 545 213 7,056 45 7,101
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベンチャーキャピタル事業等
を含んでおります。
2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各報告セグメン
トへ配賦しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 7,056
「その他」の区分の利益 45
四半期連結損益計算書の営業利益 7,101
(注)資産については、セグメントごとの配分は行っておりません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 合計
エンタテインメント アミューズメント 不動産 計
売上高
外部顧客への
24,097 2,059 496 26,653 23 26,676
売上高
セグメント間
の内部売上高 27 0 - 27 75 103
又は振替高
計 24,125 2,059 496 26,680 99 26,780
セグメント利益 5,799 449 169 6,417 11 6,429
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベンチャーキャピタル事業等
を含んでおります。
2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各報告セグメン
トへ配賦しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 6,417
「その他」の区分の利益 11
四半期連結損益計算書の営業利益 6,429
(注)資産については、セグメントごとの配分は行っておりません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、従来「エンタテインメント」「SP」「アミューズメント施設運営」「不動産」を報告セグメント
としておりましたが、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、「SP」と「アミ
ューズメント施設運営」を「アミューズメント」とし、「エンタテインメント」「アミューズメント」「不動
産」の3つを報告セグメントとしております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記
載しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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