3635 コーエーテクモ 2019-01-28 16:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年1月28日
上場会社名 株式会社コーエーテクモホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3635 URL https://www.koeitecmo.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)襟川 陽一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員CFO (氏名)浅野 健二郎 TEL 045-562-8111
四半期報告書提出予定日 平成31年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 26,806 11.5 7,101 24.9 11,457 0.5 8,466 2.5
30年3月期第3四半期 24,030 △0.7 5,688 62.5 11,405 43.1 8,261 38.0
(注)包括利益 31年3月期第3四半期 788百万円 (△94.2%) 30年3月期第3四半期 13,657百万円 (73.7%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 66.68 66.54
30年3月期第3四半期 65.19 65.01
(注)当社は、平成30年10月1日付で普通株式1株につき1.2株の割合をもって株式分割を行っており、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調
整後1株当たり四半期純利益は当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
31年3月期第3四半期 116,220 109,561 93.9 863.12
30年3月期 128,594 116,242 90.1 912.93
(参考)自己資本 31年3月期第3四半期 109,130百万円 30年3月期 115,897百万円
(注)当社は、平成30年10月1日付で普通株式1株につき1.2株の割合をもって株式分割を行っており、1株当たり純資産は当該株式分割が前連
結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 - 0.00 - 62.00 62.00
31年3月期 - 0.00 -
31年3月期(予想) 50.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
当社は、平成30年10月1日付で普通株式1株につき1.2株の割合をもって株式分割を行っております。そのため、平成31年3月期(予想)
の期末配当金については、株式分割を考慮した金額を記載しております。なお、株式分割を考慮しない場合の平成31年3月期(予想)の
期末配当金は60円00銭となります。
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 41,000 5.3 12,000 2.5 17,500 △4.3 12,500 △4.0 98.61
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
当社は、平成30年10月1日付で普通株式1株につき1.2株の割合をもって株式分割を行っております。そのため、平成31年3月期の連結業
績予想における1株当たり当期純利益については、株式分割を考慮した額を記載しております。なお、当該株式分割を考慮しない場合の
1株当たり当期純利益は、118円34銭になります。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)- 除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 129,268,048株 30年3月期 129,268,048株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 2,831,891株 30年3月期 2,317,094株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 126,962,051株 30年3月期3Q 126,717,596株
※平成30年10月1日付で、1株につき1.2株の割合で株式分割を行っております。そのため、前連結会計年度の期
首に当該株式分割が行われたと仮定して、期末発行済株式数(自己株式を含む)、期末自己株式数及び期中平均株
式数(四半期累計)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかに回復
しているものの、世界的な通商問題や金融資本市場の変動により、先行きは不透明な状況が続い
ております。
ゲーム業界におきましては、当第3四半期においては主にモバイルゲーム、PS4、Nintendo
Switch 向けのゲームソフトが市場を牽引いたしました。また2018年の流行語大賞において
「eSports」がトップテンに入るなど幅広く注目を集め、当社でも「DEAD OR ALIVE FESTIVAL
2018」を開催し公式トーナメントを行うなど盛り上がりを見せました。ゲーム市場全体は今後も
更なる成長が期待されます。
このような経営環境下において、当社では当期より3ヶ年の中期経営計画を策定し、その初年
度として「グローバルIPの創造と展開」「グローバルビジネスの飛躍」を経営方針に掲げ、各種
施策に取り組んでおります。10月には『無双OROCHI3』(PS4、Nintendo Switch、Xbox One、
Steam用)を欧米に展開し、累計出荷本数が50万本を突破するなどワールドワイドで好評を博し
ております。12月には任天堂株式会社より発売となるNintendo Switch専用ソフト
『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』(© 2019 MARVEL)を開発中であることを発
表いたしました。本作は米Marvel Entertainment監修のもと、「Team NINJA」ブランドで開発を
進めており、2019年発売予定となっております。引き続き有力なパートナーシップによる大型コ
ラボレーションとグローバルビジネスの拡大に取り組んでまいります。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高268億6百万円(前年同四
半期比11.5%増)、営業利益71億1百万円(同24.9%増)、経常利益114億57百万円(同0.5%
増)、親会社株主に帰属する四半期純利益84億66百万円(同2.5%増)となりました。パッケー
ジゲームの売上が好調で、スマートフォンゲームの運営収入やIP許諾等のロイヤリティ収入が増
加したことにより、高い成長性と収益性を実現いたしました。金融市場の厳しさにもかかわら
ず、エンタテインメント事業が好調なことにより売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益と
もに第3四半期連結累計期間として経営統合以来、最高の業績となりました。
セグメントの状況につきましては以下のとおりです。
エンタテインメント事業 売上高 239億7百万円 セグメント利益 62億96百万円
「シブサワ・コウ」ブランドでは、当社がIPを許諾し、国内でスマートフォン向けに配信中の
『新三國志』が好調で、ロイヤリティ収入が伸長いたしました。11月には、「大航海時代」シリ
ーズの発売30周年を記念するタイトル『大航海時代 Origin』(iOS、Android用)を、
LINE Games株式会社と共同開発することを発表いたしました。
「ω-Force」ブランドでは、IP許諾タイトル『真・三國無双 斬』が9月に株式会社ネクソン
より国内でリリースされ収益に貢献しております。11月には『真・三國無双8』(PS4、Steam
用)の基本無料版を配信し、ユーザーの拡大と有料コンテンツの拡充を図ってまいります。12月
には当社が開発を担当した『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』
(PS4、Nintendo Switch用)が、株式会社スクウェア・エニックスより発売されました。
「Team NINJA」ブランドでは、『仁王 Complete Edition』のリピート販売が引き続き堅調に
推移いたしました。スマートフォンゲームでは、株式会社スクウェア・エニックスと共同で開発
した『DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA』が、年末にかけて特に海外で好調に推移いたしま
した。
「ガスト」ブランドでは、当社とNHN PlayArt株式会社の共同ゲームプロジェクトであるスマ
ートフォンゲーム『アトリエ オンライン ~ブレセイルの錬金術士~』(iOS、Android用)が10
月に配信開始され、ダウンロード数は250万を突破いたしました。
「ルビーパーティー」ブランドでは、「ネオロマンス・ライヴ 遙かキャラソン祭」など、当
第3四半期中に合計5つのイベントを開催いたしました。
「midas」ブランドでは、新規スマートフォンゲームの開発に注力しております。
以上の結果により、増収増益を達成いたしました。
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SP事業 売上高 12億87百万円 セグメント利益 4億74百万円
当第3四半期においては『CR信長の野望~創造~』など2タイトルがリリースされました。パ
チンコ・パチスロ機への液晶ソフト受託開発は順調に進捗しており、増収増益となりました。
アミューズメント施設運営事業 売上高 10億96百万円 セグメント利益 71百万円
大型景品搭載のプライズゲーム機が好調で既存店売上高が増加し、黒字転換いたしました。
不動産事業 売上高 5億82百万円 セグメント利益 2億13百万円
当社グループが保有する賃貸用不動産は高い稼働率を維持しております。
その他事業 売上高 1億46百万円 セグメント利益 45百万円
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して123億74百万
円減少し1,162億20百万円となりました。これは主に、投資有価証券が91億円、売掛金が37億1
百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して56億92百万円
減少し66億58百万円となりました。これは主に、未払法人税等が27億39百万円、その他流動負債
に含まれている預り金が10億28百万円、賞与引当金が4億57百万円それぞれ減少したことによる
ものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して66億81百万
円減少し1,095億61百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が72億5百万
円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成30年4月26日に公表した通期の連結業績予想は変更しておりません。今後、業績予想数値
に修正が生じる場合は速やかに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,626 5,120
受取手形及び売掛金 8,978 5,276
有価証券 - 124
商品及び製品 115 85
仕掛品 30 2
原材料及び貯蔵品 45 79
その他 2,885 1,979
貸倒引当金 △11 △5
流動資産合計 18,671 12,662
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 10,746 10,181
土地 14,615 14,615
建設仮勘定 3,531 3,522
その他(純額) 520 497
有形固定資産合計 29,413 28,817
無形固定資産
その他 190 148
無形固定資産合計 190 148
投資その他の資産
投資有価証券 78,938 69,837
繰延税金資産 473 3,610
退職給付に係る資産 - 186
その他 906 958
投資その他の資産合計 80,317 74,592
固定資産合計 109,922 103,557
資産合計 128,594 116,220
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 843 429
未払金 1,185 1,338
未払法人税等 3,426 687
賞与引当金 1,043 585
役員賞与引当金 168 152
返品調整引当金 0 0
売上値引引当金 475 119
ポイント引当金 19 13
受注損失引当金 595 348
その他 3,268 2,041
流動負債合計 11,027 5,716
固定負債
退職給付に係る負債 57 -
繰延税金負債 429 141
その他 836 800
固定負債合計 1,324 942
負債合計 12,351 6,658
純資産の部
株主資本
資本金 15,000 15,000
資本剰余金 26,175 26,239
利益剰余金 73,269 75,175
自己株式 △1,266 △2,326
株主資本合計 113,178 114,088
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,885 △2,320
土地再評価差額金 △3,115 △3,115
為替換算調整勘定 997 531
退職給付に係る調整累計額 △48 △53
その他の包括利益累計額合計 2,719 △4,958
新株予約権 345 431
純資産合計 116,242 109,561
負債純資産合計 128,594 116,220
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 24,030 26,806
売上原価 12,967 13,963
売上総利益 11,063 12,842
販売費及び一般管理費 5,375 5,741
営業利益 5,688 7,101
営業外収益
受取利息 1,694 1,397
受取配当金 1,184 1,957
投資有価証券売却益 3,715 2,811
その他 328 386
営業外収益合計 6,923 6,552
営業外費用
投資有価証券評価損 203 1,654
投資有価証券売却損 130 67
有価証券償還損 728 432
その他 142 42
営業外費用合計 1,205 2,197
経常利益 11,405 11,457
税金等調整前四半期純利益 11,405 11,457
法人税、住民税及び事業税 2,742 3,256
法人税等調整額 402 △264
法人税等合計 3,144 2,991
四半期純利益 8,261 8,466
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,261 8,466
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 8,261 8,466
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 4,845 △7,205
為替換算調整勘定 557 △465
退職給付に係る調整額 △7 △5
その他の包括利益合計 5,395 △7,677
四半期包括利益 13,657 788
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,657 788
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に
表示しております。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 合計
アミューズメント
エンタテインメント SP 不動産 計
施設運営
売上高
外部顧客への
21,065 737 1,166 586 23,555 475 24,030
売上高
セグメント間
の内部売上高 198 0 - - 199 77 276
又は振替高
計 21,264 737 1,166 586 23,755 552 24,307
セグメント利益又
4,916 246 △227 268 5,203 483 5,688
は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベンチャーキャピタル事業等
を含んでおります。
2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各報告セグメン
トへ配賦しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 5,203
「その他」の区分の利益 483
四半期連結損益計算書の営業利益 5,688
(注)資産については、セグメントごとの配分は行っておりません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 合計
アミューズメント
エンタテインメント SP 不動産 計
施設運営
売上高
外部顧客への
23,783 1,287 1,096 582 26,749 56 26,806
売上高
セグメント間
の内部売上高 124 0 - - 124 90 214
又は振替高
計 23,907 1,287 1,096 582 26,874 146 27,021
セグメント利益 6,296 474 71 213 7,056 45 7,101
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベンチャーキャピタル事業等
を含んでおります。
2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各報告セグメン
トへ配賦しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 7,056
「その他」の区分の利益 45
四半期連結損益計算書の営業利益 7,101
(注)資産については、セグメントごとの配分は行っておりません。
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