3635 コーエーテクモ 2021-01-25 16:00:00
令和3年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年1月25日
上場会社名 株式会社コーエーテクモホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3635 URL https://www.koeitecmo.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)襟川 陽一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員CFO (氏名)浅野 健二郎 TEL 045-562-8111
四半期報告書提出予定日 令和3年2月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.令和3年3月期第3四半期の連結業績(令和2年4月1日~令和2年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和3年3月期第3四半期 43,949 64.7 19,367 201.2 29,874 164.4 22,202 128.5
令和2年3月期第3四半期 26,676 △0.5 6,429 △9.5 11,299 △1.4 9,718 14.8
(注)包括利益 令和3年3月期第3四半期 40,148百万円(188.2%) 令和2年3月期第3四半期 13,929百万円(-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
令和3年3月期第3四半期 174.66 173.71
令和2年3月期第3四半期 76.78 76.59
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
令和3年3月期第3四半期 186,486 155,579 83.2 1,218.04
令和2年3月期 147,793 122,346 82.5 960.27
(参考)自己資本 令和3年3月期第3四半期 155,224百万円 令和2年3月期 121,973百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
令和2年3月期 - 0.00 - 61.00 61.00
令和3年3月期 - 0.00 -
令和3年3月期(予想) 100.00 100.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 有
当社は、令和3年4月1日付で普通株式1株につき1.3株の割合をもって株式分割を予定しております。株式分割を考慮した場合の
令和3年3月期(予想)の期末配当金は76円92銭となります。
3.令和3年3月期の連結業績予想(令和2年4月1日~令和3年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 56,000 31.3 22,000 56.0 33,000 74.9 25,000 63.3 196.66
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)- 除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 令和3年3月期3Q 129,268,048 株 令和2年3月期 129,268,048 株
② 期末自己株式数 令和3年3月期3Q 1,830,101 株 令和2年3月期 2,247,868 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 令和3年3月期3Q 127,122,821 株 令和2年3月期3Q 126,570,882 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
・当社は、令和3年1月25日(月)にアナリスト向けの決算説明会をオンラインで開催する予定です。この説明会で
使用する四半期決算補足説明資料につきましては、当社ウェブサイトに掲載する予定です。
㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和3年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和3年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、
厳しい状況が続きました。
ゲーム業界におきましては、国内家庭用ゲーム市場では「Nintendo Switch」が市場を牽引
し、グローバルではデジタル販売やスマートフォンゲーム市場が引き続き拡大しております。11
月には新型ゲーム機「PlayStation 5」、「Xbox Series X|S」が発売されるなど、ゲーム市場全
体は今後も成長が見込まれます。
当社は2019年3月期から3ヶ年の中期経営計画を策定し、その最終年度となる2021年3月期
は、グループ経営方針として引き続き「グローバルIPの創造と展開」と「グローバルビジネスの
飛躍」を掲げ、各種施策に取り組んでおります。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、パッケージゲームの販売やスマー
トフォンゲームの運営収入が大幅に伸長いたしました。好調な金融環境のもと、有価証券損益も
大きく改善した結果、売上高439億49百万円(前年同四半期比64.7%増)、営業利益193億67百万
円(同201.2%増)、経常利益298億74百万円(同164.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益222億2百万円(同128.5%増)となりました。四半期の営業利益は過去最高の109億19百万
円となり、第3四半期連結累計期間としても売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のすべ
ての項目で最高の業績を達成いたしました。
セグメントの状況につきましては以下のとおりです。
エンタテインメント事業 売上高 414億65百万円 セグメント利益 191億3百万円
「シブサワ・コウ」ブランドでは、9月に国内で配信を開始したスマートフォンゲーム『三國
志 覇道』が好調な滑り出しとなりました。11月より積極的なマーケティング施策を展開し、ア
クティブユーザー数が増加しております。当社がIPを許諾し中国で配信中の『三国志・戦略版』
は、App Store月間セールスランキングにおいて15ヶ月連続で上位5位以内にランクイン(出
典:App Annie)しております。12月に日本、アジアで発売した『三國志14 with パワーアップ
キット』(PS4、Nintendo Switch、Windows(Steam)用)は、10万本の販売となりました。
「ω-Force」ブランドでは、任天堂株式会社の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
の世界観を継承した『ゼルダ無双 厄災の黙示録』(Nintendo Switch用)を11月に発売いたしま
した。12月末までの累計出荷本数は350万本を突破し、「無双」シリーズとして1タイトルで最
高の出荷本数となりました。
「Team NINJA」ブランドでは、『仁王2』のダウンロードコンテンツ三部作の第二弾「平安京
討魔伝」を10月に、第三弾「太初の侍秘史」を12月に、それぞれ配信いたしました。本編のリピ
ート販売も堅調に推移し、全世界累計出荷本数は140万本を超えております。
「ガスト」ブランドでは、『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』(PS5、
PS4、Nintendo Switch用)を12月に日本、アジアで発売し、22万本の販売となりました。
「ルビーパーティー」ブランドでは、「アンジェリーク ルミナライズ 新宇宙プレサミッ
ト」等2つのイベントを開催いたしました。
「midas」ブランドでは、新作スマートフォンゲーム『真・北斗無双』(iOS、Android用)
を、12月に国内でサービス開始いたしました。
アミューズメント事業 売上高 20億66百万円 セグメント利益 1億86百万円
アミューズメント施設は、プライズゲーム機の売上が好調で、前年同四半期を上回って推移い
たしました。また、「P真・北斗無双 第3章」がリリースされました。
不動産事業 売上高 5億80百万円 セグメント利益 75百万円
ライブハウス型ホールKT Zepp Yokohamaは、感染症対策を徹底した上でライブイベントや配信
ライブを開催しております。その他の賃貸用不動産は高い稼働率を維持しております。
その他事業 売上高 1億48百万円 セグメント利益 2百万円
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和3年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して386億93百万
円増加し1,864億86百万円となりました。これは主に、投資有価証券が425億24百万円、有価証券
が37億92百万円、売掛金が31億13百万円それぞれ増加した一方で、繰延税金資産が39億25百万円
減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して54億61百万円
増加し309億7百万円となりました。これは主に、未払金が60億79百万円、繰延税金負債が41億
45百万円それぞれ増加した一方で、短期借入金が50億円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して332億32百
万円増加し1,555億79百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が176億39百
万円、利益剰余金が144億13百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和2年10月26日に公表した令和3年3月期の通期連結業績予想を修正いたしました。
詳細につきましては、本日(令和3年1月25日)別途開示いたしました「通期業績予想の修正に
関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年3月31日) (令和2年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,890 9,216
受取手形及び売掛金 11,955 15,068
有価証券 337 4,130
商品及び製品 97 87
仕掛品 4 73
原材料及び貯蔵品 50 80
その他 4,636 2,083
貸倒引当金 △9 △5
流動資産合計 29,963 30,734
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 24,545 23,939
土地 14,615 14,615
建設仮勘定 9 86
その他(純額) 1,572 1,411
有形固定資産合計 40,743 40,052
無形固定資産
その他 191 253
無形固定資産合計 191 253
投資その他の資産
投資有価証券 71,350 113,875
繰延税金資産 4,346 421
退職給付に係る資産 - 104
その他 1,196 1,045
投資その他の資産合計 76,894 115,446
固定資産合計 117,829 155,752
資産合計 147,793 186,486
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年3月31日) (令和2年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,642 746
短期借入金 13,000 8,000
未払金 1,594 7,674
未払法人税等 3,367 4,393
賞与引当金 1,190 756
役員賞与引当金 226 226
返品調整引当金 0 0
売上値引引当金 144 112
ポイント引当金 7 3
その他 2,916 3,942
流動負債合計 24,090 25,854
固定負債
退職給付に係る負債 199 -
繰延税金負債 193 4,339
訴訟損失引当金 181 -
その他 781 713
固定負債合計 1,356 5,053
負債合計 25,446 30,907
純資産の部
株主資本
資本金 15,000 15,000
資本剰余金 26,881 27,402
利益剰余金 88,758 103,171
自己株式 △2,036 △1,666
株主資本合計 128,602 143,907
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △3,058 14,580
土地再評価差額金 △3,115 △3,115
為替換算調整勘定 130 403
退職給付に係る調整累計額 △586 △552
その他の包括利益累計額合計 △6,629 11,316
新株予約権 373 354
純資産合計 122,346 155,579
負債純資産合計 147,793 186,486
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成31年4月1日 (自 令和2年4月1日
至 令和元年12月31日) 至 令和2年12月31日)
売上高 26,676 43,949
売上原価 14,210 14,991
売上総利益 12,466 28,957
販売費及び一般管理費 6,037 9,590
営業利益 6,429 19,367
営業外収益
受取利息 1,209 2,846
受取配当金 1,128 879
投資有価証券売却益 3,693 7,005
デリバティブ評価益 78 1,831
その他 202 482
営業外収益合計 6,313 13,044
営業外費用
投資有価証券評価損 461 130
投資有価証券売却損 557 1,304
有価証券償還損 80 437
為替差損 213 310
デリバティブ評価損 64 233
その他 65 120
営業外費用合計 1,442 2,536
経常利益 11,299 29,874
特別利益
固定資産売却益 1,559 -
特別利益合計 1,559 -
特別損失
訴訟損失引当金繰入額 181 -
新型コロナウイルス感染症による損失 - 124
特別損失合計 181 124
税金等調整前四半期純利益 12,677 29,750
法人税、住民税及び事業税 2,770 7,213
法人税等調整額 188 333
法人税等合計 2,958 7,547
四半期純利益 9,718 22,202
親会社株主に帰属する四半期純利益 9,718 22,202
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和3年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成31年4月1日 (自 令和2年4月1日
至 令和元年12月31日) 至 令和2年12月31日)
四半期純利益 9,718 22,202
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 4,464 17,639
為替換算調整勘定 △268 272
退職給付に係る調整額 14 34
その他の包括利益合計 4,210 17,946
四半期包括利益 13,929 40,148
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,929 40,148
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㈱コーエーテクモホールディングス(3635) 令和3年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 合計
エンタテインメント アミューズメント 不動産 計
売上高
外部顧客への
24,097 2,059 496 26,653 23 26,676
売上高
セグメント間
の内部売上高 27 0 - 27 75 103
又は振替高
計 24,125 2,059 496 26,680 99 26,780
セグメント利益 5,799 449 169 6,417 11 6,429
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベンチャーキャピタル事業等
を含んでおります。
2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各報告セグメン
トへ配賦しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 6,417
「その他」の区分の利益 11
四半期連結損益計算書の営業利益 6,429
(注)資産については、セグメントごとの配分は行っておりません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 令和2年4月1日 至 令和2年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 合計
エンタテインメント アミューズメント 不動産 計
売上高
外部顧客への
41,306 2,065 576 43,948 1 43,949
売上高
セグメント間
の内部売上高 159 0 4 164 147 311
又は振替高
計 41,465 2,066 580 44,112 148 44,260
セグメント利益 19,103 186 75 19,364 2 19,367
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ベンチャーキャピタル事業等
を含んでおります。
2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各報告セグメン
トへ配賦しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 19,364
「その他」の区分の利益 2
四半期連結損益計算書の営業利益 19,367
(注)資産については、セグメントごとの配分は行っておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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