3634 ソケッツ 2020-02-06 16:30:00
2020年3月期 第3四半期 決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年2月6日
上場会社名 株式会社ソケッツ 上場取引所 東
コード番号 3634 URL https://www.sockets.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)浦部 浩司
問合せ先責任者(役職名) コーポレートマネジメント室室長 (氏名)小田嶋 俊和 TEL 03-5785-5518
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有 「2020年3月期第3四半期決算説明資料」を同日付けで公表しております。
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 886 △10.5 △32 - △31 - △33 -
2019年3月期第3四半期 991 △14.3 △35 - △36 - △37 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 △13.52 -
2019年3月期第3四半期 △15.45 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記
載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 1,196 1,004 81.5
2019年3月期 1,245 1,044 81.5
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 975百万円 2019年3月期 1,015百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,450 0.5 15 △79.5 15 △79.4 12 △82.2 4.89
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 2,477,400株 2019年3月期 2,477,400株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 24,583株 2019年3月期 24,583株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 2,452,817株 2019年3月期3Q 2,447,659株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・当資料に記載している業績見通し等の将来に関する予測は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及
び、合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予
想数値と異なる場合があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想の利用については、添付資料P.3
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
・四半期決算説明補足資料はTDnetで同日開示しています。
・当社は2020年2月7日(金)に機関投資家向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布する資料について
は、開催後速やかに当社ウェブサイトで掲載する予定です。
㈱ソケッツ(3634) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
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㈱ソケッツ(3634) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、一定の内外需を背景とした継続的かつ底堅い基調である一方、
米中、米朝、中東含む国際情勢に端を発する海外発の景気下振れリスクにより依然として先行きが不確実な状況
にもあります。
このような経済環境の中、次世代高速通信網5Gの導入、自動車や家電はじめ日常生活においてインターネッ
トに接続される端末数の急激な増加、それに伴うセンサー技術の発達、また社会へ普及が進む人工知能(AI)
など人と機械のコミュニケーション手段の進展や多様化がより一層進むことが予想されます。その過程で様々な
行動履歴(ログ)、環境情報や生体情報などあらゆるセンシング情報を含む大量の情報やコンテンツなどが従来
とは比較にならない規模でインターネット上で保管、流通される状況がさらに進みます。一方で欧州の個人情報
保護規則(GDPR)に代表される個人情報の扱い方について慎重な検討や対策が進められる状況が日本におい
ても起こりつつあります。それらの未来に向けた次世代のネットワーク、テクノロジー、データの有効な利活用
において、新たな産業構造が生まれる可能性があります。
その中で、あらゆるエンターテイメント分野やマーケティング分野(音楽・映像・書籍・テレビ・イベントな
どエンターテイメント全般および広告コンテンツ)を体験する機会においても、緩やかにかつ確実な変化が起き
ております。その変化のうねりは、より大きなものになり、日々の生活の中でより多くのコンテンツに接触する
機会が増加することによる関連市場の飛躍的な活性化に大きな事業機会があります。
またインターネットにつながるデバイスが、家電、テレビ、自動車など生活に密着した機器にまで広がるIo
T(Internet of Things)と大量データを自律的に学習するAIの普及、データ解析や予測技術の進展、これら
を通じて新たな価値を生み出すデータベース関連サービスの事業機会の増加が予想されます。また人と機械、人
とテクノロジーとのコミュニケーションにおいて、従来のスマートフォン、パソコンなどを通じて、画面やテキ
スト(文字)を通じた情報のやり取りだけでなく、人と機械がより自然に会話をするなかで、情報のみならず感
情など目に見えない情報までもやりとりする人と機械が気持ちを通わす新しい対話型インターネットサービスの
進展も予想されます。
このような環境のもと、当社は「データベース・サービスカンパニー」として、『人の想像力をつなぐ』こと
をミッションに、コンテンツに紐づく情報をデータベース化したオリジナルのメディアサービスデータベース
(以下「MSDB」といいます)を開発し、通信会社およびインターネットサービス会社を対象に、データ提
供、検索機能提供、レコメンド・パーソナライズ機能提供、データ分析などの多様なデータベース関連サービス
の開発および提供を行っております。
当社の強みは、創業来10年以上に及びエンターテイメントを通じて人間が持つ感情や感性を体系的、網羅的、
詳細にデータベース化を行い、国内最大級の感性データベースであるMSDBとして自社開発、運用を行い、そ
れらで蓄積した「感性メタ」を活用したデータ分析やAIを例とするデータ活用応用技術にあります。
MSDBで培った感性および感情を科学する技術を発展させ、エンターテイメント産業の発展に貢献するのは
もちろんのこと、人の感性を理解するテクノロジーを通じて美容、食品、飲料、衣料、消費材、旅行、イベント
などにデータ開発の領域を広げております。そのうえで、エンターテイメントから始まりあらゆる分野の感性デ
ータを連携する「ブランドパートナーシップ」「クロスプロモーション」など独自の感性マーケティングサービ
スが提供可能となりつつあります。
まずは、現在の主力サービスである音楽・映像・書籍・人物を中心とした多くの情報からその日その時のおす
すめを提供する「レコメンドサービス」、サービス利用者の一人ひとりの嗜好性を分析し、サービス利用者の好
みにあわせた情報を提供する「パーソナライズサービス」、エンターテイメント分野に特化した「検索サービ
ス」、「データ提供サービス」、当社独自感性メタデータを活用した分析による「データアナリティクス(デー
タ分析)サービス」を強化してまいります。
これらのサービスについては、ユーザーベースをもつパートナー企業への技術ライセンス提供として、KDD
I株式会社、株式会社レコチョクを通じた株式会社NTTドコモ、ヤフー株式会社、楽天株式会社、LINE M
USIC株式会社などのサービスにて利用されております。
一方で従来の大手通信会社向けの受託型の開発・運用事業においては、さらなる縮小が続いております。その
中で当社独自の「感性AI」を活用した「人の感情、感性を理解するテクノロジー」による特定分野に特化した
「専門AI」に関する特定パートナー企業とのサービス検証、プロトタイプ開発からサービス化に向けた取り組
みが始まっております。また感性マーケティング事業に向けて美容分野への感性メタデータ提供も始まる中でよ
り広い普及を目指した新たなプロダクト開発も始まっております。さらに昨年9月末に音楽分野に特化した分析
サービス「Music Analytics」のβ版が限定公開し、有料版の準備を進めるなど、エンターテイメントとテクノロ
ジーの連携およびその連携を利活用した感性マーケティング事業への布石を着実に進めております。
将来の企業成長のために進めている開発・運用売上からライセンス収入主体への事業モデルの進化に向けたデ
ータ・テクノロジーライセンス事業に一段と主力事業がシフトする一方で、研究開発やデータ開発を売上の25%
を目処に積極的な投資を実行しております。これらの事業活動の結果、当第3四半期累計期間の売上高は前年同
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㈱ソケッツ(3634) 2020年3月期 第3四半期決算短信
期比89.5%の886,817千円となりました。売上原価は、ライセンス事業の拡大や既存事業の開発・運用の効率化が
進み、前年同期比86.4%の514,119千円となりました。販売費及び一般管理費については外部委託コストの削減
(インハウス化)などにより、前年同期比93.6%の404,933千円となりました。この結果、営業損失32,235千円
(前年同四半期は営業損失35,928千円)、経常損失31,962千円(前年同四半期は経常損失36,096千円)、四半期
純損失33,171千円(前年同四半期は37,813千円の四半期純損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は、1,196,607千円(前事業年度末比49,251千円減)となりました。
流動資産につきましては947,257千円(同36,077千円減)となりました。増減の主な要因としましては、売上債
権の回収による現金及び預金の増加(同138,925千円増)、売上高の減少に伴う売掛金の減少(同174,434千円
減)などがあったことによります。固定資産につきましては、減価償却によるソフトウエアの減少(同31,016千
円減)、ソフトウェア仮勘定の増加(同23,188千円増)などにより、249,350千円(同13,173千円減)となりまし
た。負債は、191,794千円(同9,950千円減)となりました。増減の主な要因としましては、外注業務の見直しな
どによる買掛金の減少(同13,893千円減)、賞与支給による賞与引当金の減少(同21,604千円減)などがあった
ことによります。
これらの結果、純資産は1,004,812千円(同39,300千円減)となり、自己資本比率は、前事業年度末の81.5%か
ら変わらず81.5%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の個別業績見通しは、以下のとおりであります。直近に公表されている業績予想から修正はあり
ません。
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,450 0.5 15 △79.5 15 △79.4 12 △82.2 4.89
(注)%表示は対前年増減比であります。
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㈱ソケッツ(3634) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 639,333 778,259
売掛金 309,346 134,912
仕掛品 1,415 7,496
その他 33,311 26,620
貸倒引当金 △73 △32
流動資産合計 983,334 947,257
固定資産
有形固定資産 20,283 15,970
無形固定資産
ソフトウエア 59,008 27,991
ソフトウエア仮勘定 - 23,188
その他 72 72
無形固定資産合計 59,081 51,252
投資その他の資産
その他 184,126 183,095
貸倒引当金 △967 △967
投資その他の資産合計 183,158 182,127
固定資産合計 262,523 249,350
資産合計 1,245,858 1,196,607
負債の部
流動負債
買掛金 42,851 28,958
未払金 9,513 16,227
未払法人税等 1,907 4,481
賞与引当金 44,143 22,539
その他 39,035 46,006
流動負債合計 137,451 118,213
固定負債
退職給付引当金 63,598 73,581
その他 694 -
固定負債合計 64,293 73,581
負債合計 201,745 191,794
純資産の部
株主資本
資本金 505,737 505,737
資本剰余金
資本準備金 404,137 404,137
資本剰余金合計 404,137 404,137
利益剰余金
利益準備金 4,295 4,295
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 133,790 93,260
利益剰余金合計 138,085 97,555
自己株式 △32,009 △32,009
株主資本合計 1,015,949 975,419
新株予約権 28,163 29,392
純資産合計 1,044,113 1,004,812
負債純資産合計 1,245,858 1,196,607
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㈱ソケッツ(3634) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 991,284 886,817
売上原価 594,797 514,119
売上総利益 396,487 372,697
販売費及び一般管理費 432,416 404,933
営業損失(△) △35,928 △32,235
営業外収益
受取利息 10 3
受取配当金 420 70
受取手数料 190 189
商標権使用料 80 90
その他 111 43
営業外収益合計 813 396
営業外費用
為替差損 956 106
その他 23 17
営業外費用合計 980 123
経常損失(△) △36,096 △31,962
特別利益
新株予約権戻入益 - 508
特別利益合計 - 508
税引前四半期純損失(△) △36,096 △31,454
法人税、住民税及び事業税 1,717 1,717
法人税等合計 1,717 1,717
四半期純損失(△) △37,813 △33,171
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㈱ソケッツ(3634) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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