3627 JNS 2020-10-16 18:00:00
2021年2月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]

2021年2月期第2四半期
   決算説明会

  JNSホールディングス株式会社
     2020年10月16日
   新型コロナウイルス感染症により
亡くなられた方々及びご家族・関係者の皆様に
 謹んでお悔やみを申し上げますとともに、
  罹患および影響を受けられた方々に
   心よりお見舞い申し上げます。

また、治療や感染予防にご尽力いただいている
      医療従事者の方々に
   心からの感謝と敬意を表します。
JNSホールディングス会社概要

 所在地            東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館10F


                480名(2020年8月末現在)
 連結従業員数         (国内252名・海外228名)


 設立             2004年4月


 上場             2008年5月 東証マザーズ上場
 (証券コード:3627)   2012年1月 東証第一部へ市場変更

                2,376,544千円
 資本金            発行済株式数 11,718,800株

                株式会社NTTドコモ
 主要法人株主         シャープ株式会社
                KDDI株式会社
                ネオス株式会社
                JENESIS株式会社
 連結子会社          創世訊聯科技(深圳)有限公司(中国)
                Neos Vietnam International Co., Ltd(ベトナム)
                スタジオプラスコ株式会社

 決算期            2月(但し、デバイス事業は1月)

                                                            3
Ⅰ:2020年度上期連結決算概況
2020年度   上期サマリー

                                      前年
            業績動向     2020年度上期実績
                        (単位:百万円)     同期比

                     売上高     4,008   -18%
■コロナ禍の影響等により減収

                     総利益     1,165   +1%
■収益性向上により総利益アップ
 販売投資継続により営業利益減
                     営業利益      168   -32%


■為替差損の発生により経常利益が減少
                     経常利益      112   -56%

■新連結体制による繰延税金資産の計上
 により純利益は前年水準をキープ     純利益       156    -1%

                                           5
2020年度上期    連結決算の概要

               2019年度          2020年度           対前年上期比
               上期実績            上期実績               増減
                (百万円)           (百万円)


     売上高          4,866           4,008            -18%

     総利益          1,148           1,165             +1%
      (%)
                    (24%)               (29%)


     販管費                902             997        +11%

    営業利益                246             168        -32%
      (%)               (5%)             (4%)


    経常利益                256             112        -56%
     (%)                (5%)             (3%)


     純利益                158             156         -1%
      (%)               (3%)             (4%)
                                                          6
連結業績推移(半期別)

 前年同期で総利益向上、販売投資継続

              (107%)
(145%)        5,949                        前年同期比
4,866
              (147%)          4,008     売上高
              1,653                        -18%
              〔28%〕
  (127%)
 1,148                       1,165      売上総利益
                             〔29%〕              +1%
              1,024
 〔24%〕
              〔17%〕                     販管費

  902                         997           +11%
 〔19%〕                       〔25%〕
                                        営業利益
               629
  246         〔11%〕           168           -32%
 〔5%〕                         〔4%〕
 2019.1H      2019.2H        2020.1H
                        単位:百万円、(   )内は前年同期比、〔   〕内は売上高比率   7
連結売上高推移(半期別)


DXソリューション減収 、X-Techサービス増収

               (107%)
               5,949
(145%)         745                            前年同期比
4,866          〔13%〕

 710                           4,008     合計
〔15%〕                                         -18%
                                782
                               〔20%〕
                                         X-Techサービス
               5,204                          +10%
4,156          〔87%〕
〔85%〕                          3,226     DXソリューション
                               〔80%〕
                                              -22%



2019.1H        2019.2H        2020.1H

                         単位:百万円、(   )内は前年同期比、〔   〕内は構成比   8
DXソリューション事業動向


 ●デバイスソリューション          (単位:百万円)


  ・コロナ禍による操業開始遅延と
   インバウンド需要の落ち込み
                L

 ●サービスソリューション
   ・収益性向上、技術・ノウハウ蓄積の
    方針に沿った案件絞り込み策の継続


  売上高は前年同期比22%の減収となったが
       今後の拡大に向けて
  販売・保守・サポート体制の強化を継続
                                  9
DXソリューション事業   2020年度上期実績

 売上高

 セグメント利益
               5,204
                                        前年同期比
 4,156
                           3,226      売上高
                                         -22%


                                      セグメント利益
                                         -26%
               [16%]
[10%]
                849
                            [9%]
 396                         293
 2019.1H        2019.2H    2020.1H



                           単位:百万円、〔   〕は利益率     10
X-Techサービス事業動向




    X-Tech
 ●コンテンツ系(知育・教育、ヘルスケア)、
  ビジネス系(コミュニケーション、電子マネー)
  ともに増収継続
                 L


 ●平行して事業拡大に向けた基盤拡充を実施
  ・ビジネス系サービスの開発、販売体制拡充
  ・コンシューマ向け販売施策の強化



       全体としてはまだ赤字状態にあるが
           実質損失幅は縮小傾向
                           11
X-Techサービス事業   2020年度上期実績

 売上高

                                         前年同期比
 セグメント利益
                             782
                  745
  710                                  売上高

                                          +10%

                                       セグメント利益

                                             9
                                         - 百万円




 [-0.1%]          [-6%]      [-1%]
  △1              △42        △10

 2019.1H          2019.2H   2020.1H



                            単位:百万円、〔   〕内は利益率    12
2020年度上期期末   貸借対照表概況

 総資産のスリム化と自己資本比率の改善
 流動資産/負債の減少と固定資産の増加
               前期末(2020年2月末)         当期末(2020年8月末)        増減
               (百万円)       構成比(%)   (百万円)       構成比(%)   (百万円)


  流動資産         7,196      84.7%     5,180       72.0%    △2,016
  固定資産         1,302      15.3%     2,010       28.0%      +707
  資産合計         8,499      100.0%    7,190     100.0%     △1,308
  流動負債         3,270      38.5%     2,037       28.3%    △1,232

  固定負債           280        3.3%      111        1.5%     △169

  負債合計         3,550      41.8%     2,148       29.9%    △1,402

  純資産合計        4,948      58.2%     5,042       70.1%       +93

  負債・純資産合計     8,499      100.0%    7,190     100.0%     △1,308

  自己資本比率          57.5%                69.8%             +12.3%
                                                                  13
2020年度上期 キャッシュフロー概況

対期首比では現預金は減少したが財務体質は健全
コロナ禍リスク対応の1Q短期借入金は一旦解消
                                           (単位:百万円)


           対期首増減               主な要因

                      ・ 前受金の減少(△519)
   営業CF       △769
                      ・ 法人税等の支払い(△217)

                      ・ 固定資産の取得(△239)
   投資CF       △808
                      ・ 有価証券、株式の取得(△563)

                      ・ 借入金の返済(△137)
   財務CF       △173
                      ・ 配当金の支払額(△34)


    合計       △1,786    上期末現預金 2,672百万円



                                                      14
Ⅱ:2020年度下期展開について
新グループ経営体制について


    JNSホールディングス傘下の事業会社
   ネオス、JENESISを軸に2つの事業を展開




                 X-
       DX          X-Tech



  DX
 ソリューション事業        サービス事業




                Tech
        L             L

  ハード&ソフトによる          自社による
 トータルソリューションで   コンテンツ系・ビジネス系
  あらゆるDX化を支援     X-Techサービスの展開


                                 16
グループ体制について

JNSグループ体制図

                               J N S ホールディングス




                               グループ経営管理・新規事業開発




                                     L
                  ネオス                            JENESIS



 情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発                   ICT・IoT製品の開発、製造、販売



  Neos Vietnam International      スタジオプラスコ         創世訊聯科技(深圳)有限公司
         オフショア開発                   コンテンツ制作       ICT・IoT製品の開発、製造、品質管理



                                                                        17
業績予想の前提について(新型コロナウイルスの影響)

 【年度業績予想時の前提】 ※ 2020.4 第1四半期報告書より
  ・新型コロナウイルス感染症の影響により著しく停滞している社会経済活動が、
   2020年夏ごろにはある程度まで再開し、当期における当社グループの取り組み
   施策を推進できる環境が整ってくること
                        L
 【現在の状況】
  ・国内の感染者数は横ばい、政府主導の経済支援策により
   景況感は改善しつつあるものの依然として景気の先行きは不透明
  ・世界規模における感染は引き続き拡大、インバウンド需要の回復も不透明




   事業環境としては、業績予想時の前提にまでには
 まだ至っていないが、DXニーズの一層の顕在化可能性など
               L


     当社グループにとってのプラス要因も存在

                                           18
2020年度   連結業績予想


 業績予想は当初予想を据え置き


                                                2020年度
                                                 業績予想
                  2020年度
                   上期実績                 Min                  Max
                  (百万円)

                                業績予想          進捗率    業績予想          進捗率
                                (百万円)         (%)    (百万円)         (%)




   売上高                4,008     9,000         45%   10,500         38%



   営業利益                   168     300         56%        800       21%



                                                                         19
DXソリューション事業展開           デバイスソリューション

◆DXの進展とともに拡大する新規IoTデバイス製造への取り組み強化



                                    AI通訳機「POCKETALK S」   AIアシスタント「PLENCube」
                                    L

  誰でも弾ける電子楽器     世界最小クラスの紛失防止デバイス
  「InstaChord」      「MAMORIO」
  クラウドファンディング        シリーズ製品の        除菌液噴霧装置「emmyWash」     スマートディスプレイ
    約7,900万円達成        製造も受注                               「Atmoph Window 2」
   量産設計・製造を受注        生産供給を開始
                                          新規開拓&既存案件の継続受注にも注力



◆テレワークにより増加する法人向けICT製品需要に対応

     コモディティ化していた
  業務用タブレットやPC等の需要が再燃
                                    L


テレワークに特化したソフトウェアやデバイス等
    付加価値提供によりニーズに対応                                 ソースネクスト(株)共同提供
                                                 ノートPCセット「いきなりテレワーク」

                                                                              20
DXソリューション事業展開         デバイスソリューション

さらなる事業拡大に向けたインフラ整備

           ●従来はデバイス単体の製造案件が中心だったが、ネオスとのグループ統合も背景に
    販売面     デバイス+アプリ+サーバー開発をワンストップで受託する案件が拡大
日
                              L
           ●IoTデバイスは通信やソフトウェアによる制御が多く、取り扱いおよび
本   サポート
            不具合原因の切り分け(ソフト・ハード)に高度なスキルが必要
                                                       宮崎カスタマー
      面     →宮崎カスタマーサポートセンターにおいて専門スタッフを育成             サポートセンター

             顧客に代わりエンドユーザー向けの1次受けサポートを展開すべく受注を拡大



           ●小ロット開発を伴う製造案件の拡大を見込み、設計部門・PM部門の人材を強化
    工場面    ●金型・樹脂成型工場を新設、さらなるアジャイル対応に向けた製造工程の内製化を推進
            加えて、基板実装工程の内製化も検討
中
                              L
           ●取得済みの品質マネジメントシステム規格「ISO9001」に続き、
国           有害物質プロセスマネジメント規格「QC080000」も直近に取得予定
    管理面     顧客の海外展開にも対応可能な体制を整備
           ●全ての業務工程から財務管理までを一括するためのERP(SAP)を導入
            業務プロセスのICT化および内部統制の強化を推進             金型工場(2020.06新設)

                                                                   21
DXソリューション事業展開              サービスソリューション

 ●社会的なDX加速によるICTサービス開発の引き合い増加
 →収益性向上への取り組みを継続しつつ、事業拡大に向けた積極的な受注活動を展開
                                        L
 ●ビッグデータ・AI・DXなど先端技術分野における新規取り組み強化
  →プロジェクトを通じた技術やノウハウの蓄積・拡充も推進

                               DXソリューション事業 分野別売上推移

    取り組み例



        新型コロナウイルスによる           経営改善および患者・スタッフの
      地域経済や人口動態の変動データ          分析(教育)を目的としたデータ管理
       可視化システム「V-RESAS」※        システム「Ligoo POS & CRM」

                           L                            前年同期   1.7倍




※本プロジェクトの主幹企業である(株)帝国データバンクからの委託を受け、プロジェクトに従事しています
                                                                      22
DXソリューション事業展開        デバイス&サービスソリューション


      グループ内アセットを活かした新たな研究開発も推進
                             L


            サービスデザイン               デバイス企画開発・量産ノウハウ
        ソフトウェア・コンテンツ開発力               深圳サプライチェーン




             IoT・AI・5G・ビッグデータ・AR/VR…
                    事業の将来性につながる
        テクノロジーを活かした新ソリューション開発
 事例
      Android搭載ARスマートグラス活用によるソリューション開発
                JENESIS製のAndroid搭載ARスマートグラスを主軸とした
                       関連アプリやソリューションの受託開発


                 物流・小売・製造・建設・エンタメなど
                 業種問わずさまざまな企業のDX化を実現

                                                     23
X-Techサービス事業展開                 ビジネス系サービス
BizCom                                     FinTech
       チャットボットサービスをリニューアル                            スマートフォン決済サービス基盤
         オフィス課題解決の即戦力




●独自開発AIで導入・運用工数を大幅カット                      スマホ決済と顧客マーケティング機能を
                                                パッケージ化して提供
                                             基本          量販            カスタ
    FAQを読み込むだけで            規定や帳票などの         パッケージ       パッケージ          マイズ
   シナリオを自動生成し            社内ドキュメントからも
   導入・運用の手間を削減            自動でシナリオ生成         1店舗からでも    量販店ニーズに特化し   顧客基幹システムとの
                    L                      スマホ決済と顧客販         L
                                                       た決済・販促機能を搭   連携、独自マーケティ
                                                       載、セキュリティ対策
●業務に役立つ即戦力機能を多数搭載
                                            促が始められる                 ング試作の実現等、柔
                                            標準機能を搭載       にも対応         軟に対応

                  FAQ                          ◆アライアンスの拡大・進展
 お役立ちBOT        基本セット
                               随時アップデートし
                                                ・POSベンダー
  PC向けの各種オフィス
 ツールやソフトウェア操作
                 人事/総務/情シスなど
                基本的な社内向けFAQの
                                対応範囲を拡大
                                                ・決済代行企業
                                                ・電子レシートベンダー etc...
  などのビジネスに役立つ     プリセットにより
   知識をパッケージ化    導入直後から運用可能

                                 etc...
                                               ◆withコロナ時代のサービス拡充
●PR強化により企業のDXニーズへアプローチ                          ・オンラインチャージ
   ・サービスサイトリニューアル                               ・電子レシート連携
   ・WEBプロモーション ・展示会出展            etc...         ・モバイルオーダー     etc...

                                                                             24
X-Techサービス事業展開          コンテンツ系サービス
 EdTech                                   HealthTech

  デジタル教材のコンテンツプロデュース                          ウォーキングイベントを活用した
                                                   健康事業支援

                                                        スマホや活動量計で活動データを計測
                                                       健康管理や体型改善に役立つ歩数計アプリ


     オンライン学習サービス       学習記録アプリ              健康経営ソリューションとして法人向けに提供
「数学者を召喚したらイケメンだった」 「まなびサポート」
                                 etc...
          教育出版社を中心とした                             アプリ内の機能を活用し
                                                  ウォーキングイベントを
                                                                    管理
                                                                   システム
                                                                          イベント管理や
                                                                          参加者の健康データ
           学習コンテンツ開発                              手軽に開催                   管理・分析

                                                                  企業/自治体管理者
                   L                                          L
      既存の学習教材をデジタル化する                                    コロナ禍における
      ドリルプラットフォーム を提供開始
                                             健康意識の高まり             在宅による運動不足
               問題・解答・解説データを
             取り込むだけで既存教材をアプリ化
                                                  企業、自治体などにおける
                                                  健康施策への取り組み加速
            〇×や選択式等の様々な出題形式に対応
            解答結果から弱点を自動抽出
            継続性をサポートする機能も搭載

                                                アプリユーザー数50万人
            専用のカスタマイズも可能

  デジタルならではの効率的な学習を
                                                  導入団体250社 超へ
     短納期&低価格で実現
                                                                                      25
X-Techサービス事業展開          コンシューマサービス
キッズ向けアプリ事業                             キャラクターサービス事業
                                                                    ファンクラブ会員数

    クレヨンしんちゃん                          ●ムーミン公式ファンクラブ                 8万人へ
     お手伝い大作戦
                                                      体験型企画や限定グッズなど特典満載




                    51個のお手伝いゲーム提供中!
                         (2020.10時点)
                                                                    関連施設
                                                                   クーポン提供
 毎月新コンテンツ投入&                           オリジナルグッズ
                                                     ムーミンバレーパーク
                                                     年間パスポート販売              イベント優待
 定期的なキャンペーン等の                                                                 etc...
販促展開によりユーザー拡大                                ライセンシー各社とも連携し
                                          リアル&デジタルの多彩なサービスを提供
                L                                          L
   とびだすぬりえ
                     ぬりえあそびに
                                       ●Nintendo Switchソフト           9.24発売
                  AR技術&3D要素を加えた                                   いっしょにあそぼ~♪
                デジタルならではの新感覚ぬりえ                                     コウペンちゃん
                 人気キャラクターのぬりえも                                   大人も子どもも楽しめる
                     続々登場!                                      のんびりパーティーゲームで
                                                               家族コミュニケーションを促進
                    ぬりえにアプリをかざすと
                      3Dで飛び出る!



                                       ぷるきゃらフレンズ
                                         ほっぺちゃんと
                                       サンリオキャラクターズ


        マクドナルドのハッピーセット®                      キャラクターをフックとした
       「きかんしゃトーマス」とコラボ!                  ロングライフプロダクトでニッチ市場を開拓
                                                                                  26
最後に




                 Leap walls,
                 Create the Future
                     壁を超えるテクノロジー、
                     未来を創るソリューション




     DX/X-Techのイノベーティブな技術を有する
  企業グループとして社会の発展と未来に貢献してまいります

                                  IR       メールニュース
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                                                            27