3625 J-テックファーム 2019-02-08 15:30:00
2019年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月8日
上場会社名 テックファームホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3625 URL https://www.techfirm-hd.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)永守 秀章
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部長 (氏名)松本 圭太 TEL 03-5365-7888
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年6月期第2四半期の連結業績(2018年7月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第2四半期 3,015 15.1 207 78.0 203 73.9 137 176.0
2018年6月期第2四半期 2,620 39.2 116 - 117 - 49 -
(注)包括利益 2019年6月期第2四半期 106百万円 (121.2%) 2018年6月期第2四半期 48百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年6月期第2四半期 18.73 18.67
2018年6月期第2四半期 6.73 6.68
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第2四半期 5,290 4,027 74.8
2018年6月期 5,570 4,127 72.3
(参考)自己資本 2019年6月期第2四半期 3,955百万円 2018年6月期 4,028百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年6月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2019年6月期 - 0.00
2019年6月期(予想) - 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年6月期の連結業績予想(2018年7月1日~2019年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,000 3.1 450 △18.6 440 △20.3 200 △14.1 27.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年6月期2Q 7,702,000株 2018年6月期 7,702,000株
② 期末自己株式数 2019年6月期2Q 451,834株 2018年6月期 307,834株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期2Q 7,326,364株 2018年6月期2Q 7,394,166株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に
当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予
想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
2.当社は、2019年2月22日(金)に機関投資家及び証券アナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。当日使用
する四半期決算説明資料は、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に回復基調を維持しておりますが、世
界経済においては、米国の保護主義政策による景気減速懸念、米中の貿易摩擦の影響が表面化してきており、依然
として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、政府が推進する「働き方改革」に伴う業務効率化に対
応するためのクラウドサービスや、シェアリングエコノミー、IoT、AI等により生み出される新しいサービスの利
活用を目指した企業のIT投資姿勢は強く、引き続き市場の拡大が見込まれます。
当社グループは、ソフトウエア受託開発事業と自社サービスの両輪を併せ持つグループ会社として、事業基盤・
収益力を強化するとともに、顧客企業に対し、IoT、AI技術を基盤とした高付加価値のソリューションサービスか
ら業界特化型のプラットフォームサービスの構築までワンストップの支援を行っております。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は3,015,851千円(前年同四半期比15.1%増)、営業利益は
207,049千円(前年同四半期比78.0%増)、経常利益は203,690千円(前年同四半期比73.9%増)、親会社株主に帰
属する四半期純利益は137,256千円(前年同四半期比176.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ソフトウエア受託開発事業)
NTTドコモ向けの開発・運用保守案件は引き続き順調に拡大しました。既存顧客に対し、最新のビジネスモデル
や技術を提案するなどの深耕営業が奏功し、売上高、セグメント利益共に前年同四半期を上回りました。また、
IoT自社プロダクトの展示会出展や、自社ブログの活用等のマーケティング戦略の強化により、新規取引先の案件
獲得にも寄与するなど好調な受注を支えました。
自社プロダクト/サービスにおいては、農業ベンチャーである株式会社We Agri(旧 株式会社ジャパン・アグリ
ゲート)と資本業務提携し、桃、葡萄など日本のプレミアム農産物の海外向け販路拡大を支援しております。具体
的には、輸出先での在庫管理システムや撰果作業のAI画像認識、帳票の電子化で煩雑な輸出手続きをサポートする
システムの開発を進めており、「企業のITパートナー」にとどまらず「事業の共創パートナー」への進化を意識し
て協業を推進してまいります。
上記により、当第2四半期連結累計期間のソフトウエア受託開発事業の売上高は2,446,349千円(前年同四半期
比24.2%増)、セグメント利益は639,777千円(前年同四半期比88.6%増)となりました。
(自動車アフターマーケット事業)
自動車整備業者・鈑金業者向けシステム販売は、西日本豪雨や北海道地震などの影響による商談の停滞がみられ
るなか、地道な訪問活動や新規顧客開拓のための営業委託等を強化してきました。また、グループの技術力を活用
し、部品商、ガラス商に続く収益の柱となるシステムに育てることを目指し、ロードサービス管理システム等、既
存ラインナップの改良を進め、営業活動を開始しております。その結果、案件数は前年同四半期と同水準を維持し
たものの、単価は想定を下回り、セグメント利益は減少しております。
一方、第1四半期連結累計期間より、ユーザーの利便性の向上とプラットフォームビジネスの展開を目的とし
て、整備システムのリニューアル及びクラウド化を目指し、現行システムの分析と基本設計の構築に着手しており
ます。
上記により、当第2四半期連結累計期間の自動車アフターマーケット事業の売上高は606,130千円(前年同四半
期比12.5%減)、セグメント損失は139,101千円(前年同四半期はセグメント利益19,201千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ243,876千円減少し、3,960,487千円となりました。この主な要因は、受取
手形及び売掛金が517,399千円増加したものの、現金及び預金が841,081千円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ34,314千円減少し、1,327,459千円となりました。この主な要因は、無形
固定資産が52,807千円減少したことによるものであります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べ2,516千円減少し、2,286千円となりました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ280,707千円減少し、
5,290,233千円となりました。
- 2 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ177,300千円減少し、1,228,790千円となりました。この主な要因は、流動
負債その他が184,818千円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ3,063千円減少し、33,883千円となりました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ180,363千円減少し、
1,262,673千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ100,343千円減少し、4,027,559千円となりました。この主な要因は、利益剰
余金が115,073千円増加した一方で、取締役会決議に基づき自己株式を190,999千円取得したこと等によるものであ
ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月期の通期連結業績予想につきましては、現時点では、2018年8月10日の「平成30年6月期 決算短
信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
- 3 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,400,774 1,559,692
受取手形及び売掛金 1,370,585 1,887,984
有価証券 300,000 300,000
仕掛品 58,453 32,351
その他 109,427 212,824
貸倒引当金 △34,876 △32,365
流動資産合計 4,204,363 3,960,487
固定資産
有形固定資産 82,455 94,367
無形固定資産
のれん 692,351 652,407
その他 133,073 120,210
無形固定資産合計 825,425 772,617
投資その他の資産
その他 459,237 465,818
貸倒引当金 △5,344 △5,344
投資その他の資産合計 453,893 460,474
固定資産合計 1,361,773 1,327,459
繰延資産 4,802 2,286
資産合計 5,570,940 5,290,233
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 124,227 214,960
未払法人税等 238,988 158,258
賞与引当金 116,667 120,733
製品保証引当金 23,150 16,000
受注損失引当金 - 600
その他の引当金 2,100 2,100
その他 900,957 716,138
流動負債合計 1,406,090 1,228,790
固定負債
資産除去債務 22,861 22,937
その他 14,085 10,945
固定負債合計 36,946 33,883
負債合計 1,443,037 1,262,673
純資産の部
株主資本
資本金 1,823,260 1,823,260
資本剰余金 1,794,894 1,796,880
利益剰余金 493,781 608,855
自己株式 △83,739 △273,106
株主資本合計 4,028,196 3,955,889
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 559 308
為替換算調整勘定 △382 △424
その他の包括利益累計額合計 177 △115
新株予約権 14,671 17,095
非支配株主持分 84,857 54,690
純資産合計 4,127,902 4,027,559
負債純資産合計 5,570,940 5,290,233
- 4 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 2,620,059 3,015,851
売上原価 1,585,324 1,796,632
売上総利益 1,034,735 1,219,218
販売費及び一般管理費 918,433 1,012,169
営業利益 116,301 207,049
営業外収益
受取利息 537 551
受取手数料 5 1,906
保険解約返戻金 5,787 -
その他 1,711 835
営業外収益合計 8,040 3,294
営業外費用
支払利息 1,091 787
支払手数料 1,704 3,033
社債発行費償却 1,608 1,608
その他 2,812 1,224
営業外費用合計 7,217 6,653
経常利益 117,124 203,690
特別損失
投資有価証券評価損 - 4,200
特別損失合計 - 4,200
税金等調整前四半期純利益 117,124 199,490
法人税等 69,300 92,400
四半期純利益 47,824 107,090
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1,912 △30,166
親会社株主に帰属する四半期純利益 49,737 137,256
- 5 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 47,824 107,090
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 288 △250
為替換算調整勘定 170 △42
その他の包括利益合計 459 △292
四半期包括利益 48,284 106,797
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 50,196 136,963
非支配株主に係る四半期包括利益 △1,912 △30,166
- 6 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2018年8月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式150,000株の取得を行いました。この結果、当第
2四半期連結累計期間において自己株式が189,367千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が
273,106千円となっております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算
しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合に
は、法定実効税率を使用する方法によっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
- 7 -
テックファームホールディングス㈱(3625) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額(注)1 計算書計上額
ソフトウエア 自動車アフター (注)2
計
受託開発 マーケット
売上高
外部顧客への売上高 1,952,780 667,278 2,620,059 - 2,620,059
セグメント間の内部売上高又
16,334 25,077 41,411 △41,411 -
は振替高
計 1,969,114 692,356 2,661,471 △41,411 2,620,059
セグメント利益 339,271 19,201 358,473 △242,171 116,301
(注) 1 セグメント利益の調整額△242,171千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれ
ております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額(注)1 計算書計上額
ソフトウエア 自動車アフター (注)2
計
受託開発 マーケット
売上高
外部顧客への売上高 2,426,281 589,569 3,015,851 - 3,015,851
セグメント間の内部売上高又
20,067 16,560 36,627 △36,627 -
は振替高
計 2,446,349 606,130 3,052,479 △36,627 3,015,851
セグメント利益又は損失(△) 639,777 △139,101 500,675 △293,626 207,049
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額△293,626千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 8 -