3625 J-テックファーム 2019-11-08 15:30:00
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 テックファームホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3625 URL https://www.techfirm-hd.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)永守 秀章
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部長 (氏名)松本 圭太 TEL 03-5365-7888
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 1,484 27.6 △78 - △61 - △31 -
2019年6月期第1四半期 1,163 5.2 △79 - △80 - △31 -
(注)包括利益 2020年6月期第1四半期 △60百万円 (-%) 2019年6月期第1四半期 △58百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第1四半期 △4.38 -
2019年6月期第1四半期 △4.32 -
(注)「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であ
るため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 5,337 4,073 73.5
2019年6月期 5,880 3,978 64.6
(参考)自己資本 2020年6月期第1四半期 3,924百万円 2019年6月期 3,800百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 5.00 5.00
2020年6月期 -
2020年6月期(予想) 0.00 - 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,000 21.3 800 11.1 790 10.5 430 - 59.31
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社は、年次での業績管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の業績予想の記載を省略しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料6ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 7,702,000株 2019年6月期 7,702,000株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 296,834株 2019年6月期 451,834株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 7,259,595株 2019年6月期1Q 7,376,998株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
テックファームホールディングス㈱(3625) 2020年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 6
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 6
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2020年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種経済政策の効果による雇用・所得環境の改善が継
続し、緩やかな回復が続くことが期待されておりますが、米中の通商問題を巡る緊張の長期化による世界経済の減
速懸念は依然として残っております。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、政府が推進する「働き方改革」に伴う業務効率化に対
応するためのクラウドサービスや、シェアリングエコノミー、IoT、AI等により生み出される新しいサービスの利
活用を目指した企業のIT投資姿勢は強く、引き続き市場の拡大が見込まれます。
当社グループは、ICTソリューション事業を柱とし、IoT、AI技術を基盤とした高付加価値ソリューションや業界
特化型プラットフォームのサービスの提案設計から開発、運用保守まで、ワンストップの支援体制を提供できるこ
とを強みとしております。また、創業より培ってきたICTの知見と技術力を活かし、自動車アフターマーケット事
業、農水産物輸出ソリューション事業を始めとした自社サービスを育成、進化させることでグループの事業基盤、
収益力の強化を目指しております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,484,765千円(前年同四半期比27.6%増)、営業損失は
78,261千円(前年同四半期は営業損失79,875千円)、経常損失は61,765千円(前年同四半期は経常損失80,058千
円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は31,809千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失
31,902千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、「2.四半期連
結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」に記載のとおり、従来
「ソフトウエア受託開発」事業としていた報告セグメントの名称を「ICTソリューション」事業に変更しておりま
す。なお、セグメント名称のみの変更であるため、セグメント情報に与える影響はありません。
(ICTソリューション事業)
顧客企業のIT投資は業務効率化にとどまらず、サービスや事業への戦略的活用へシフトしていることを背景に、
当第1四半期連結累計期間としてセグメント売上高、利益共に過去最高を更新しました。NTTドコモ向けの開発・
運用保守案件が前年並みとなる一方、顧客の課題の抽出、要件定義段階から新ビジネスの具現化を支援するサービ
スデザインを軸に据えた提案力の強化が好調な受注を支え、特に金融、エンタメ分野の売上高が大きく伸びており
ます。
また、2019年7月にAI・データサイエンスのスタートアップ企業である株式会社ギャラクシーズへ出資し、グル
ープ会社化しました。この提携により、グループ会社が保有するさまざまなデータを解析し、AIに対応した新たな
ソリューション開発に取り組むとともに、顧客企業のデータプラットフォームビジネス、AI関連の開発案件におい
ても、株式会社ギャラクシーズのテクノロジー力を活用できる高付加価値案件の獲得を進めてまいります。
上記により、当第1四半期連結累計期間のICTソリューション事業の売上高は1,138,779千円(前年同四半期比
17.3%増)、セグメント利益は232,495千円(前年同四半期比23.1%増)となりました。
(自動車アフターマーケット事業)
自動車整備業者・鈑金業者向けシステム販売は、九州エリアにおいては、昨年の西日本豪雨に続き、九州北部の
集中豪雨により顧客が被災し、商談が停滞するなど営業活動に大きな影響を受けましたが、関東、東北エリアにお
いて、整備システムの販売が堅調に推移したことにより、売上高は前年同四半期を上回りました。部品商システム
の販売は、前年をやや上回ったものの、回復途上であり、これら利益率の高い製品の本格的な営業活動の再開を目
指します。
上記により、当第1四半期連結累計期間の自動車アフターマーケット事業の売上高は234,940千円(前年同四半
期比12.9%増)、セグメント損失は108,447千円(前年同四半期はセグメント損失132,616千円)となりました。
(農水産物輸出ソリューション事業)
2019年3月に子会社化した株式会社We Agriは、日本国内において中小生産者(農家、加工食品業者等)と幅広
いネットワークを持っております。売上高は、日本国内で生産されたプレミアム果物・野菜等の海外輸出(卸販
売)が中心となっており、東南アジア、主にシンガポールを拠点とし、現地企業の協力も得ながら、安定的な販路
の確保を進め、事業基盤の構築に注力しております。また、ロジスティクスデータから消費者の需要ニーズのデー
タ等を収集、分析するプラットフォームビジネスを目指し、その第一段階として、煩雑な輸出手続きをサポートす
るシステムをグループ会社と協力して開発を進めております。
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2020年6月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間においては、シンガポールでの催事開催など営業を強化したものの、日本国内の天候
不順による農作物の生育不足や調達価格の高止まりにより、需要に供給が追い付かない状況となりました。
上記により、当第1四半期連結累計期間の農水産物輸出ソリューション事業の売上高は131,191千円、セグメン
ト損失は56,675千円となりました。
なお、当セグメントは、前第3四半期連結会計期間において新設した報告セグメントのため、前年同四半期との
比較分析は行っておりません。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ608,600千円減少し、3,944,506千円となりました。この主な要因は、受取
手形及び売掛金が457,085千円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ65,909千円増加し、1,387,173千円となりました。この主な要因は、投資
その他の資産が106,716千円増加したことによるものであります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べ730千円減少し、5,559千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ543,421千円減少し、
5,337,240千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ633,318千円減少し、672,966千円となりました。この主な要因は、未払法
人税等が169,362千円、その他が250,105千円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ4,523千円減少し、591,077千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ637,842千円減少し、
1,264,043千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ94,421千円増加し、4,073,196千円となりました。この主な要因は、親会社
株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払による利益剰余金68,060千円の減少の一方で、ストック・オ
プション行使に伴う自己株式93,688千円の減少と自己株式処分差益98,666千円の計上によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の通期連結業績予想につきましては、現時点では、2019年8月9日の「2019年6月期 決算短信」
で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2020年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,634,452 2,437,653
受取手形及び売掛金 1,577,659 1,120,574
仕掛品 67,671 97,714
その他 415,887 429,278
貸倒引当金 △142,563 △140,713
流動資産合計 4,553,106 3,944,506
固定資産
有形固定資産 80,209 78,810
無形固定資産
のれん 737,698 700,813
その他 109,145 106,623
無形固定資産合計 846,844 807,437
投資その他の資産
その他 399,554 506,270
貸倒引当金 △5,344 △5,344
投資その他の資産合計 394,209 500,926
固定資産合計 1,321,264 1,387,173
繰延資産 6,290 5,559
資産合計 5,880,661 5,337,240
負債の部
流動負債
買掛金 271,059 165,803
未払法人税等 208,161 38,799
賞与引当金 162,547 56,552
製品保証引当金 27,900 25,300
その他の引当金 2,400 2,400
その他 634,215 384,110
流動負債合計 1,306,284 672,966
固定負債
社債 500,000 500,000
長期借入金 67,924 64,250
資産除去債務 23,015 23,053
その他 4,662 3,773
固定負債合計 595,601 591,077
負債合計 1,901,885 1,264,043
純資産の部
株主資本
資本金 1,823,260 1,823,260
資本剰余金 1,796,880 1,895,547
利益剰余金 454,739 386,679
自己株式 △273,106 △179,418
株主資本合計 3,801,773 3,926,068
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 218 222
為替換算調整勘定 △1,526 △1,438
その他の包括利益累計額合計 △1,308 △1,216
新株予約権 29,616 28,741
非支配株主持分 148,693 119,604
純資産合計 3,978,775 4,073,196
負債純資産合計 5,880,661 5,337,240
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,163,350 1,484,765
売上原価 763,674 1,030,883
売上総利益 399,675 453,881
販売費及び一般管理費 479,551 532,143
営業損失(△) △79,875 △78,261
営業外収益
受取利息 296 285
助成金収入 - 19,008
その他 2,607 385
営業外収益合計 2,903 19,679
営業外費用
支払利息 400 1,010
為替差損 - 908
支払手数料 1,202 532
その他 1,483 730
営業外費用合計 3,087 3,182
経常損失(△) △80,058 △61,765
特別利益
新株予約権戻入益 - 3,066
特別利益合計 - 3,066
税金等調整前四半期純損失(△) △80,058 △58,699
法人税等 △20,300 2,200
四半期純損失(△) △59,758 △60,899
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △27,856 △29,089
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △31,902 △31,809
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △59,758 △60,899
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 378 3
為替換算調整勘定 637 87
その他の包括利益合計 1,015 91
四半期包括利益 △58,743 △60,807
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △30,886 △31,717
非支配株主に係る四半期包括利益 △27,856 △29,089
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算
しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合に
は、法定実効税率を使用する方法によっております。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
農水産物輸出 益計算書計上
ICTソリュー 自動車アフタ (注)1
ソリューショ 計 額(注)2
ション ーマーケット
ン
売上高
外部顧客への売上高 961,438 201,911 - 1,163,350 - 1,163,350
セグメント間の内部売
9,654 6,184 - 15,839 △15,839 -
上高又は振替高
計 971,093 208,096 - 1,179,189 △15,839 1,163,350
セグメント利益又は損失
188,908 △132,616 - 56,291 △136,167 △79,875
(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額 △136,167千円には、各報告セグメントに配分していない全社費
用が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
農水産物輸出 益計算書計上
ICTソリュー 自動車アフタ (注)1
ソリューショ 計 額(注)2
ション ーマーケット
ン
売上高
外部顧客への売上高 1,127,383 226,189 131,191 1,484,765 - 1,484,765
セグメント間の内部売
11,396 8,750 - 20,146 △20,146 -
上高又は振替高
計 1,138,779 234,940 131,191 1,504,911 △20,146 1,484,765
セグメント利益又は損失
232,495 △108,447 △56,675 67,372 △145,634 △78,261
(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額 △145,634千円には、各報告セグメントに配分していない全社費
用が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2020年6月期 第1四半期決算短信
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、従来「ソフトウエア受託開発」事業としていた報告セグメントの名称を
「ICTソリューション」事業に変更しております。なお、セグメント名称のみの変更であるため、セグメン
ト情報に与える影響はありません。また、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セ
グメントの名称で記載しております。
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