3625 J-テックファーム 2020-11-06 15:30:00
2021年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月6日
上場会社名 テックファームホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3625 URL https://www.techfirm-hd.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)永守 秀章
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部長 (氏名)松本 圭太 TEL 03-5365-7888
四半期報告書提出予定日 2020年11月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年6月期第1四半期の連結業績(2020年7月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年6月期第1四半期 1,392 △6.2 △42 - △25 - △1 -
2020年6月期第1四半期 1,484 27.6 △78 - △61 - △31 -
(注)包括利益 2021年6月期第1四半期 △19百万円 (-%) 2020年6月期第1四半期 △60百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年6月期第1四半期 △0.25 -
2020年6月期第1四半期 △4.38 -
(注)「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であ
るため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年6月期第1四半期 4,562 3,009 64.4
2020年6月期 4,307 3,061 69.1
(参考)自己資本 2021年6月期第1四半期 2,939百万円 2020年6月期 2,974百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年6月期 - 0.00 - 5.00 5.00
2021年6月期 -
2021年6月期(予想) 0.00 - 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年6月期の連結業績予想(2020年7月1日~2021年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,800 7.7 450 105.1 460 103.5 230 - 32.62
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社は、年次での業績管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の業績予想の記載を省略しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料6ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年6月期1Q 7,515,000株 2020年6月期 7,515,000株
② 期末自己株式数 2021年6月期1Q 463,834株 2020年6月期 463,834株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期1Q 7,051,166株 2020年6月期1Q 7,259,595株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
テックファームホールディングス㈱(3625) 2021年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 6
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 6
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2021年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が停滞し、
4~6月期のGDPが過去最大の落ち込みとなるなど依然として厳しい状況で推移しました。世界的にも感染拡大は
収束の兆しが見えず、景気の先行きは極めて不透明な状況となっております。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、顧客企業の事業環境の悪化により、短期的にはIT投資
を控える動きがみられるものの、感染症予防を契機としたリモートワークの拡大に加え、パラダイムシフトとも言
うべき働き方の変化により、中長期的にはデジタル技術を活用した課題解決や新たな事業創出などデジタルトラン
スフォーメーション(DX)の取り組みが加速していくと見込まれます。
当社グループはICTソリューション事業を柱とし、先端技術を基盤とした高付加価値ソリューションや業界特化
型プラットフォームのサービスの提案設計から開発、運用保守まで、ワンストップの支援体制を整え、顧客企業に
おけるDX推進の共創パートナーとして事業成長に取り組んでおります。また、創業以来、独立系のソフトウエア会
社として様々な業種で蓄積したICTの知見とノウハウを活用し、自動車アフターマーケット事業、農水産物輸出ソ
リューション事業を始めとした、デジタル化が遅れている産業にイノベーションを起こすことでITを通した社会貢
献に努め、グループの事業基盤、収益力の強化を目指しております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,392,188千円(前年同四半期比6.2%減)、営業損失は
42,545千円(前年同四半期は営業損失78,261千円)、経常損失は25,370千円(前年同四半期は経常損失61,765千
円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,741千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失
31,809千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ICTソリューション事業)
ICTソリューション事業においては、新型コロナウイルスの影響が継続するエンタメ向けの開発案件の先送り
や、前年同四半期に過去最高売上高、セグメント利益の更新を牽引した通信キャリア向けのAI開発案件、金融向け
のキャッシュレス関連の開発案件が集中した影響により減収減益となりましたが、メディア企業や小売業向けの新
規開発案件の受注が貢献し、概ね計画どおりに推移しております。
新型コロナウイルス感染症が収束するまでは、顧客企業の事業活動への影響度合いにより、プロジェクトの先送
りや商談の遅れ等が発生する可能性はありますが、DX推進を背景に、全産業でビジネスモデルや業務プロセスを見
直す動きは加速していくと考えております。また、新たな取り組みとしては、NECと連携し、同社が国内独占販売
権を保有するAI機械学習ソフト「dotData」と、当社が展開するIoT プラットフォーム「MoL」を用い、企業内に蓄
積されるビッグデータを活用した機械学習、分析モデルの運用まで短期間で実現できる環境を構築し、顧客企業の
企業価値向上に貢献できる提案を強化してまいります。
上記により、当第1四半期連結累計期間のICTソリューション事業の売上高は1,071,946千円(前年同四半期比
5.9%減)、セグメント利益は191,128千円(前年同四半期比17.8%減)となりました。
(自動車アフターマーケット事業)
自動車アフターマーケット事業においては、システム販売で、一部顧客の事業環境に対する慎重な姿勢により、
システム更新時期を下期以降に先送りするなどリプレイス需要に影響がみられましたが、近年多発する豪雨災害に
備え、レッカー車両を効率的に管理し、迅速な復旧に貢献できるシステムとして販売を強化していたロードサービ
ス管理システムが好調に推移したため、売上高は前年同四半期を上回りました。また、新規顧客に対しては従来型
の対面営業を継続しておりますが、既存顧客に対しては、リモートを活用したサポート営業が浸透したことによ
り、非効率な移動費用や営業経費が減少し損失幅は縮小しました。
上記により、当第1四半期連結累計期間の自動車アフターマーケット事業の売上高は256,116千円(前年同四半
期比9.0%増)、セグメント損失は75,114千円(前年同四半期はセグメント損失108,447千円)となりました。
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(農水産物輸出ソリューション事業)
農水産物輸出ソリューション事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、航空貨物便の運
航の大幅な減少、また海外現地での新規営業活動も停滞しております。主要輸出先のシンガポールでは、取引先で
ある百貨店、レストランを閉鎖するなど需要の喪失が響き売上高は減少しました。現状では商流の多くを輸出取引
が占めているため、リスク分散とウィズコロナ・アフターコロナを見据えた販売チャネルの構築を進めておりま
す。青果仲卸国内最大手であるベジテックとの提携を活用した販路拡大や、日本国内の一般消費者向けに、中央卸
売市場にて厳選した青果や魚などを直接消費者に届ける通販サイト「大田市場直送.com」に続き、シンガポールに
おいても2020年9月に「Tokyo Fresh Direct」を開設し、国内外のD2C(Direct to Consumer)サービス育成と強化
に取り組んでおります。
上記により、当第1四半期連結累計期間の農水産物輸出ソリューション事業の売上高は87,487千円(前年同四半
期比33.3%減)、セグメント損失は14,017千円(前年同四半期はセグメント損失56,675千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ236,662千円増加し、3,971,337千円となりました。この主な要因は、受取
手形及び売掛金が152,402千円増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ18,768千円増加し、586,833千円となりました。この主な要因は、投資そ
の他の資産が28,916千円増加したことによるものであります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べ276千円減少し、4,062千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ255,153千円増加し、
4,562,233千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ308,279千円増加し、1,018,869千円となりました。この主な要因は、その
他が345,506千円増加したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ836千円減少し、534,069千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ307,442千円増加し、
1,552,938千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ52,289千円減少し、3,009,294千円となりました。この主な要因は、配当金
の支払により資本剰余金が35,255千円、非支配株主に帰属する四半期純損失計上により非支配株主持分が19,400千
円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年6月期の通期連結業績予想につきましては、現時点では、2020年8月14日の「2020年6月期 決算短信」
で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2021年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,003,654 2,068,848
受取手形及び売掛金 1,596,853 1,749,255
仕掛品 38,069 40,256
その他 237,773 257,870
貸倒引当金 △141,675 △144,894
流動資産合計 3,734,675 3,971,337
固定資産
有形固定資産 63,965 58,147
無形固定資産 78,753 74,422
投資その他の資産
その他 430,691 459,607
貸倒引当金 △5,344 △5,344
投資その他の資産合計 425,347 454,263
固定資産合計 568,065 586,833
繰延資産 4,339 4,062
資産合計 4,307,080 4,562,233
負債の部
流動負債
買掛金 174,770 173,951
未払法人税等 32,855 32,385
賞与引当金 99,923 64,644
製品保証引当金 17,000 16,340
その他 386,041 731,547
流動負債合計 710,590 1,018,869
固定負債
長期借入金 9,934 9,522
社債 500,000 500,000
資産除去債務 23,169 23,208
その他 1,801 1,337
固定負債合計 534,905 534,069
負債合計 1,245,496 1,552,938
純資産の部
株主資本
資本金 1,823,260 1,823,260
資本剰余金 1,697,969 1,662,713
利益剰余金 △74,126 △75,868
自己株式 △469,740 △469,740
株主資本合計 2,977,361 2,940,364
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △163 74
為替換算調整勘定 △2,337 △1,413
その他の包括利益累計額合計 △2,500 △1,338
新株予約権 22,935 25,880
非支配株主持分 63,787 44,387
純資産合計 3,061,584 3,009,294
負債純資産合計 4,307,080 4,562,233
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 1,484,765 1,392,188
売上原価 1,030,883 938,751
売上総利益 453,881 453,437
販売費及び一般管理費 532,143 495,982
営業損失(△) △78,261 △42,545
営業外収益
受取利息 285 251
助成金収入 19,008 19,074
その他 385 389
営業外収益合計 19,679 19,715
営業外費用
支払利息 1,010 517
為替差損 908 1,032
支払手数料 532 481
その他 730 508
営業外費用合計 3,182 2,540
経常損失(△) △61,765 △25,370
特別利益
新株予約権戻入益 3,066 -
特別利益合計 3,066 -
特別損失
固定資産売却損 - 241
固定資産除却損 - 229
特別損失合計 - 471
税金等調整前四半期純損失(△) △58,699 △25,841
法人税等 2,200 △4,699
四半期純損失(△) △60,899 △21,141
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △29,089 △19,400
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △31,809 △1,741
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純損失(△) △60,899 △21,141
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3 238
為替換算調整勘定 87 923
その他の包括利益合計 91 1,162
四半期包括利益 △60,807 △19,979
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △31,717 △1,637
非支配株主に係る四半期包括利益 △29,089 △18,341
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テックファームホールディングス㈱(3625) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算
しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合に
は、法定実効税率を使用する方法によっております。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
農水産物輸出 益計算書計上
ICTソリュー 自動車アフタ (注)1
ソリューショ 計 額(注)2
ション ーマーケット
ン
売上高
外部顧客への売上高 1,127,383 226,189 131,191 1,484,765 - 1,484,765
セグメント間の内部売
11,396 8,750 - 20,146 △20,146 -
上高又は振替高
計 1,138,779 234,940 131,191 1,504,911 △20,146 1,484,765
セグメント利益又は損失
232,495 △108,447 △56,675 67,372 △145,634 △78,261
(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額 △145,634千円には、各報告セグメントに配分していない全社費
用が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
農水産物輸出 益計算書計上
ICTソリュー 自動車アフタ (注)1
ソリューショ 計 額(注)2
ション ーマーケット
ン
売上高
外部顧客への売上高 1,054,917 249,783 87,487 1,392,188 - 1,392,188
セグメント間の内部売
17,028 6,333 - 23,362 △23,362 -
上高又は振替高
計 1,071,946 256,116 87,487 1,415,551 △23,362 1,392,188
セグメント利益又は損失
191,128 △75,114 △14,017 101,996 △144,542 △42,545
(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額 △144,542千円には、各報告セグメントに配分していない全社費
用が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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