3624 M-アクセルM 2019-11-14 15:00:00
2019年9月期 通期決算説明会資料 [pdf]

決算説明会資料
          2019年9月期通期

2019年11月14日   アクセルマーク株式会社 (東証マザーズ 3624)
目次




 1.2019年9月期 4Q業績概要

 2.2020年9月期 通期業績予想

 3.2020年9月期~中期事業戦略
目次




 1.2019年9月期 4Q業績概要

 2.2020年9月期 通期業績予想

 3.2020年9月期~中期事業戦略
損益計算書四半期推移

「トレーディングデスク」での大型スポット案件の影響で、QonQで減収
      「カラピ」※のプロモ施策により広告宣伝費が増加

                                                                         単位:百万円
                                        当期                                QonQ
                             1Q         2Q         3Q         4Q           差異
 売上高                              713        731        735    715          ▲20
   売上原価                           675        711        745        740       ▲5

 売上総利益                             37         19        ▲9    ▲25           ▲16
   販売管理費                          180        163        173        202      +29
   (うち広告宣伝費)                  (31)       (10)           (6)     (37)       (+31)

 営業利益                        ▲143       ▲143       ▲183       ▲227          ▲44
   営業外収益                            0          0          0          0       ▲0
   営業外費用                            1          5          3          7          +4

 経常利益                        ▲144       ▲148       ▲185       ▲234          ▲49
   特別利益                             -          -          -          -           -
   特別損失                             -        484          -          -           -

 税金等調整前当期純利益                 ▲144       ▲632       ▲185       ▲234          ▲49
   法人税等                             0          0          0          0          +0
   非支配株主に帰属する当期純利益                  -          -          -          -           -

 親会社株主に帰属する当期純利益             ▲145       ▲633       ▲186       ▲235          ▲49

※ COLOR PIECEOUT(カラーピーソウト)                                                           3
業績の四半期推移

             業績予想比で増収、営業赤字幅縮小

               売上高                  営業利益                    EBITDA
                                                                                                                          単位:百万円

  売上高                                      1,033
                            1,000


 715
                                    942               923                                                                                           業績予想
                                                                                                                                                     671
                                                                                                             789
                                                                         720                                        713    731    735        715
QonQ差異 ▲20   625   631                                        630               613
                                                                                       564
                                                                                                  498
 営業利益

▲227                            108
                               92                4263
QonQ差異 ▲44

              -17 -1
 EBITDA                  -49
                       -64                                -48
                                                        -62
                                                                          -52
                                                                            -58       -62 -109 -110 -78     -95 -100


▲206
                                                                  -164                -69 -116 -117 -113 -143 -143    -165
                                                                                                                                                 -206
                                                                -181                                               -183
                                                                                                                                              -227
                                          -296                                                                                                    業績予想
                                      -387                                                                                                         ▲274
QonQ差異 ▲41    1Q       2Q      3Q     4Q         1Q      2Q         3Q         4Q     1Q     2Q         3Q         4Q     1Q     2Q     3Q     4Q
                            2016                              2017                                2018                                2019
                                                                                                                                                      4
損益計算書概要(通期比較)
   第2四半期に計上した減損により赤字幅拡大になるも
 ゲームタイトルのリリースや広告事業の拡大などでYonYで増収

                                                単位:百万円

                    2018年9月期       2019年9月期      YonY
                      通期実績           通期実績        差異

 売上高                     2,466         2,895            +429
  売上原価                    2,210        2,873            +663
 売上総利益                     255            22        ▲233
  販売管理費                    671           720            +49
  (うち広告宣伝費)               (105)          (86)           ▲19

 営業利益                    ▲416          ▲697         ▲281
  営業外収益                      1              1            ▲0
  営業外費用                     12             16            +4
 経常利益                    ▲426          ▲713         ▲287
  特別利益                         -            -              -
  特別損失                      81           484            +403
 税金等調整前当期純利益             ▲508         ▲1,197        ▲689
  法人税等                       2              2            ▲0
  非支配株主に帰属する当期純利益          ▲0               -            +0
 親会社株主に帰属する当期純利益         ▲511         ▲1,200        ▲689

                                                               5
財務状況トピックス
         第1回無担保転換社債型新株予約権付社債および
       第22回新株予約権の発行により、1,004百万円を調達
                                         単位:百万円

                     前期末        当期末     差異

 現金及び預金                   740   1,174     +434

 純資産等合計                   949     281    ▲668

 自己資本比率                47.4%    14.3%   ▲33.1%

<第1回無担保転換社債型新株予約権付社債および第22回新株予約権>
 転換・行使価格は473円。転換社債部分の1,000百万円と新株予約権発行分の3百万円については
  調達が完了。
 一時的に自己資本比率低下の原因となっているが、今後転換と行使が進むことで比率が改善していく
  見込み。
 第22回新株予約権は34,300個(1,622百万円相当)を割当先に付与。


※第21回新株予約権はその全てを取得及び消却しております。                       6
目次




 1.2019年9月期 4Q業績概要

 2.2020年9月期 通期業績予想

 3.2020年9月期~中期事業戦略
2020年9月期 業績予想

       今期よりレンジ形式による通期業績予想を採用
    レンジ幅下限の場合でも、YonYで増収、赤字幅縮小見込み


                                                           単位:百万円

        2019年9月期          2020年9月期 通期                  YonY
         通期 実績               レンジ予想                     差異
                         上限             下限       上限           下限
  売上高          2,895        4,000        3,200    +1,105       +305

当期純利益        ▲1,200         ▲300         ▲600      +900        +600

 ※下記により、2020年9月期よりレンジ形式による通期業績予想開示を採用

 ・翌四半期業績予想開示の形式では、企業価値を長期目線で判断するには情報不足であるため。
 ・業績予想期間を通期にすることにより、「長期目線」で投資判断していただくため。
 ・当社を取り巻くマーケット環境が急速に変化しているため。
 ・コントラクトサーヴァント-CARD GAME-において、暗号資産の価値変動や市場の動向が激しいため。




                                                                      8
目次




 1.2019年9月期 4Q業績概要

 2.2020年9月期通期業績予想

 3.2020年9月期~中期事業戦略
資金調達の背景


          株式会社   ウィズ・パートナーズ
          国内外のIT(情報通信)分野・ライフサイエンス
          (バイオテクノロジー)分野などを中心とした企業
          に対する投資・育成を目的に、
          特にAI分野、IoT分野、テクノロジー分野、
          ライフサイエンス分野への投資実績を残している。



 資金調達の背景
 ●ウィズパートナーズ社より、当社のIoT関連サービスの
  取組みに評価をいただく。

 ●ウィズパートナーズ社の保有するノウハウやネットワークが、
  当社の成長戦略の中で補完できる部分が多い。


                                    10
2020年9月期 事業方針

1.来期黒字化に向けて、赤字体質からの脱却
  ゲーム事業:各KPIに基づく、最適な開発・運用体制
  不採算事業から将来性のある事業へのリソース再配分

2.基幹事業の入替えによる事業構造の転換
  IoT&ブロックチェーン関連事業へリソースを集中


 事業売上規模イメージ


      ゲーム事業           ゲーム事業

  現              将
          広告事業        広告事業
  在              来
      他              IoT&ブロックチェーン関連事業
                                        11
市場状況


 ●スマートフォン保有率
  中心事業の主要デバイスであるスマートフォン保有率の成長率は鈍化傾向
   (20〜50代の保有率は概ね90%を超え市場の成熟期)




         スマートフォンの次の事業機会
                 世の中の暮らしのアップデート


   IoT                            ブロックチェーン技術
 あらゆるモノがネットワークに                 スマホゲーム(Free –to-play)の
 つながり、データがやりとりされる               市場の成熟化。
 IoTの世界となりつつある。                 ブロックチェーン技術×ゲームにより、
 モノのデータを活用し、そこから                運営会社によって管理されていた
 新たなサービスやソリューションを               ゲーム内のアセット※や履歴などを
 生み出すことが重要となっている。               ユーザーの手元に残すことができる。

※アセット:当社では、ゲーム内で用いられるキャラクター、アイテムや資産性を有するものの総称と定義しています。   12
当社の強み

    IoT関連の足回りを実行できる事業会社
社会的課題や顧客ニーズに対して、大手企業やベンチャー企業がそれぞれ単独では
提供できていない/できないサービスを、アクセルマークは、それらをつなぎ、
ソリューションやサービスの形で提供することが可能。


                 社会的課題・顧客ニーズ



        ブロック                    データ
        チェーン                   マネジメント
         技術




               新技術       既存技術・サービス


                 大企業、ベンチャーなど
                                        13
注力分野:IoT関連サービス


アクセルマークがIoT製品・サービス開発者とクライアントを
つなぐ、ラストワンマイルの存在を目指す

事業環境                  課題

・IoT市場は現在急成長している業界    ・IoTサービス・システムが顧客に届いて
・システムを作る側は増えていても       おらず、反対に社会的課題や顧客ニーズ
 売る側が不足している状況          が開発者まで届いていない状況
                      ・IoTを通して蓄積されたデータが有効に
                       活用されていない



●何が必要かを把握し、パートナーと共に開発(ニーズの把握、開発投資)
●普及させるための活動(営業、ビジネスモデルの構築)
●社会や生活のアップデートに貢献(データの蓄積と新ビジネスの創造)

2019年2月にIoT関連の事業へ参入
                                             14
注力分野:IoT関連サービス

プロダクト開発                                              クライアント
                          データ蓄積   ニーズ把握




センサーユニット     製品・サービスの納品
 株式会社Momo                                  パッケージ販売    自治体
              カスタマーサポート




  動態管理
                                                       企業
株式会社Hacobu
                           クラウドシステム開発
             製品・サービスの購入
                          ビジネスモデル構築   販売     導入費用


                                                       施設
  様々な領域の


                          DMPへ進化させる
プロダクト開発企業と
  提携を検討中




                 プロダクト開発企業と提携し、
          クラウドシステム開発・ビジネスモデル構築・販売 を行う。
         収集したデータの蓄積、クライアントからのニーズを集約する。
                                                              15
注力分野:ブロックチェーン関連事業

アクセルマークは、ブロックチェーン技術/データ利活用の
トップランナーを目指す

事業環境                  参入理由

・分散型台帳(ブロックチェーン)技術を   ・新技術で黎明期にあり、
 用いた暗号資産は2000年代後半から    市場全体の成長が見込まれる
 登場し、ここ数年で急激に成長している    先行者として市場に参入し、強みを築く
・スマートフォン向けゲームの競争激化、   ・ブロックチェーン×ゲームの融合の魅力
 オリジナルモチーフからIPタイトルへ   ・Free-to-Playの発展型となるゲームの
 主軸が移る、中国勢の台頭・市場の飽和    新しいビジネスモデルとなる



●ゲームの企画、開発、運営によってノウハウの蓄積
●ブロックチェーン技術等の新しい技術へのキャッチアップ
●普及させるための活動として、メディアの運営

2018年3月にブロックチェーン関連の事業へ参入
                                                 16
2020年9月期 事業戦略


     デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む

   2019年9月期注力領域         2020年9月期注力領域

     データの収集                データマネジメント                結合による創出


                           蓄積 (IoT)


                                         合理化
                                          ・
                                         可視化
                      分析/解析       結合




※デジタルトランスフォーメーション(DX):「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念   17
IoT関連サービス:積雪深センサー①

●日本社会が抱える課題

    日本の豪雪地帯は、国土の半分、約2,000万人※が居住



 1 道路インフラ
   維持のため、
    積雪状況の
  迅速な把握が必要
                2 状況の把握は、
                   自治体職員や
                  地域住民による
                  目視確認が中心
                            3 早朝や深夜の
                             見回りに加え、
                            天候の急激な変化に
                            対応する必要がある
                                        4 加えて、
                                        人口減少や高齢化
                                        による人手不足は
                                         深刻な問題




 より効率的で、リアルタイム性の高い手段が求められている
※出典:国土交通省「豪雪地帯・特別豪雪地帯の指定」                          18
IoT関連サービス:積雪深センサー②


●ソリューション:積雪深センサー
これまで現地に赴き目視で確認していた降雪情報をリアルタイムに可視化し、
パソコンやスマートフォンから確認可能。除雪車運行の運行管理を行うことで、
除雪・排雪までのスピードを大きく向上させる。



     Before              After
       シガーソケット
         タイプ




                                       19
IoT関連サービス:積雪深センサー③

IoTセンサーを用いた積雪深計測の大規模実証実験の実施を決定
●会津若松市をはじめ、15自治体より正式申込済み。
●2019年度の実施は、予定数の30枠に近日中に達する見込み。


                             北海道エリア
                             北海道
    中部エリア                     江別市、小樽市
    山梨県:北杜市                   北見市、函館市
    新潟県:三条市、長岡市
    長野県:伊那市、松本市

                     東北エリア
                     青森県:弘前市、三戸町
                     岩手県:滝沢市
                     山形県:酒田市
                     福島県:会津若松市、須賀川市



 自治体向け営業を通じ、除雪以外の社会的課題の情報が集まりつつある。
 これらの課題に対するソリューションの提供に向けて取り組みを開始している。
                                        20
ブロックチェーン関連事業:当社サービス



            ブロックチェーン技術を活用したゲーム
            『コントラクトサーヴァント -CARD GAME-』



            ブロックチェーンゲーム、DAppsゲームの
            最新ランキング・情報配信サイト
            『Blockchain Game Info』


 ●新機能『アセットアナライザー』近日公開
 ブロックチェーンゲームのアセットの売買情報
 を収集し分析・提示することで、アセットの価
 格推移を簡単に把握できるよう可視化する機能
 です。当初は人気ゲーム4タイトルに対応予定
 です。
                                         21
ブロックチェーン関連事業:コントラクトサーヴァント              -CARD GAME-




        バトル機能から始まり、段階的に機能を拡充していく


 主                                    国内の一般ゲームユーザー
 な
 タ
 ー                         国内のブロックチェーンに興味を持つゲームユーザー
 ゲ
 ッ
 ト
 層      国内外のブロックチェーンユーザー                             Update1.0
                                    Phase4.0
                         Phase3.0                    定期的なセール
                                                     新機能の拡充
             Phase 2.0               クラウドセール

 Phase 1.0                マーケット開放
                プレセール
  バトル機能の開放




2019年                     2020年                                  22
中期事業戦略:事業構造の転換



  IoT&ブロックチェーン関連事業の成長に注力する




                           IoT
            IoT                 ブロック
                  ブロック          チェーン
                  チェーン
                         既存事業
    既存事業   既存事業




                                       23
IoT×ブロックチェーン技術

          ●あらゆるモノがネットワークに
           繋がりやりとりされる世界
          ●モノの状態・環境を伝える機能
          ●情報を受信・送信する機能

IoT                            ブロック
                               チェーン
          ●データの改ざんが不可能
          ●暗号化技術による柔軟な権限設定
          ●データの透明性を確保


      IoTとブロックチェーンはとても親和性が高い


       IoT × ブロックチェーン
       =新たなビジネスの創出
                                      24
今後の見通しについて

                       長期的な営業利益の推移イメージ




  第25期   ~   第28期上期      第28期下期             中期               長期


    投資期                   集中期              成長期              収穫期

IoT&ブロックチェーン関連        IoT&ブロックチェーン関連   絞り込んだ事業群を収益基盤     IoT&ブロックチェーン関連
事業への準備期。              事業への移行期。         としつつ、             事業を中心に収益を最大化
                                       IoT&ブロックチェーン関連事   させつつ、次のステージ
ブロックチェーン技術、IoT        不採算事業から将来性のあ     業を中心に大幅な利益成長。     へ。
への先行投資を行う。            る事業へのリソース再配
                      分。
                                                                     25
          「楽しい」で世界をつなぐ




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