3624 M-アクセルM 2020-06-18 15:00:00
コロナ禍における事業構造改革に関する説明資料 [pdf]
コロナ禍における
事業構造改⾰に関する
説明資料
2020年6⽉18⽇ アクセルマーク株式会社 (東証マザーズ 3624)
⽬次
1.事業構造改⾰について
2.ゲーム事業の譲渡の概要
3.事業構造改⾰、固定費等の削減
4.補⾜資料
コロナ禍の当社事業について
コロナショックによって当社事業の状況及び経営スタイルが変化
及び今後やってくるNew Normに向けた事業構造改⾰を実施
1. 広告事業(デジタルコンテンツ、EC向け)は⼤幅に増加
2020年3⽉〜5⽉は、前年対⽐139%
2. リモートワークの導⼊、テレカンファレンス推奨、
リモート営業活動⼿法の確⽴など、新しい事業推進スタイルへの移⾏
3.ブロックチェーンゲーム事業はオルトプラス社との協業でリスクを軽減
4. IoT事業はNew Normの中核概念であるDX(デジタルトランス
フォーメーション)を後押しするものとして更に需要が⾼まる
5.上記事項によってコストの削減と売上向上を両⽴して進められる状況に
6.ゲーム事業の⼤きな⾚字を脱却することで、
来期以降の⿊字化に⼀定の⽬処
2
事業構造改⾰について
2020年9⽉期 経営⽅針
不採算事業からの撤退、将来性のある事業へのリソース再配分
新成⻑分野への経営資源の集中
⿊字化に向けた事業構造改⾰の断⾏
⿊字転換に向けた施策
● 不採算事業からの撤退 ● 全社費⽤の削減
(発表、実施済み) (今期中着⼿、費⽤削減効果は来期より発⽣)
・aE事業 - 2020年5⽉完了 ・オフィス費⽤の削減
・ゲーム事業 - 今回発表 ・共通部⾨コスト、販管費の更なる⾒直し
新規成⻑分野の収益化
●IoT︓実証実験フェーズから商⽤フェーズへ
●ブロックチェーン関連︓ゲームタイトル運営を協業化しコストを削減
3
本件にかかる業績への影響
本件事業譲渡の当社2020年9⽉期業績⾒込みに与える影響は、
下記のとおりです。
単位︓百万円
2020年9⽉期 2020年9⽉期
2019年9⽉期通 2021年9⽉期
通期 予想 通期 予想
期 実績 通期 ⾒込
(修正前) (修正後)
売上⾼ 3,000 2,750 2,895 2,700
当期純利益 ▲940 ▲923 ▲1,200 ▲140
※2020年9⽉期通期予想及び2021年9⽉期通期⾒込は、下記の前提により作成しています。
・ゲーム事業の事業譲渡が基本合意書に基づいて、2020年9⽉に譲渡実⾏されること
・オフィス縮⼩及び業務運営体制の最適化と固定費の削減が実⾏されること
4
2021年9⽉期の経営⽅針について
基本⽅針︓
全社⿊字化及び有⼒分野における新成⻑戦略の確⽴
広告事業 BC関連事業
引き続き堅調に推移する⾒込み、 ・本件事業譲渡によりゲーム運営
今後も収益事業として拡⼤ コストを削減
・パブリッシングに専念しマーケッ
ト拡⼤の機会を伺う
IoT事業 全社
・主⼒商品である積雪深センサーの オフィス費⽤、共通部⾨費⽤等
商⽤サービス開始 の管理コストの削減
・商品ラインナップの拡充により
収益構造を好転させる
5
⽬次
1.事業構造改⾰について
2.ゲーム事業の譲渡の概要
3.事業構造改⾰、固定費等の削減
4.補⾜資料
ゲーム事業譲渡の背景
市場 スマートフォンゲームは市場が飽和に近づき、競争は更に激化
環境 当社としても⻑年不採算の状況が続く
経営⽅針により、スマホゲーム事業撤退へ
●ブロックチェーンゲームは引き続き有望な市場
・ただし、市場の成⻑が当社想定よりも緩やか
・継続的にタイトル運営、新規開発できる環境の構築が必要
●オルトプラス社との協業体制に移⾏し、持続可能な構造の
確⽴を⽬指す
・当社は、パブリッシング/マーケティングに特化
・マーケットの成⻑に寄与する周辺サービスの開発に注⼒
7
基本合意内容について
● ゲーム事業の株式会社オルトプラスへの譲渡
合意⽇ ︓2020年6⽉18⽇
譲渡契約締結⽇︓2020年7⽉(予定)
譲渡予定⽇ ︓2020年9⽉(予定)
※「COLOR PIECEOUT(カラーピーソウト)」は、今後は譲渡先により、その運営⽅針に従い運営されます。
※「幽☆遊☆⽩書 100%本気(マジ)バトル」は、KLab株式会社及び譲渡先との協議により、今後の運営⽅針が決定されます。
● ブロックチェーンゲームに関する協業
コントラクトサーヴァントの運営⼈員の移管
ブロックチェーンゲームに関する共同開発の合意
本領域にノウハウを持つ当社は、パブリッシングなどを担当し、
開発リスクについては最⼩化した形で参画
<参考>直近5年間のゲーム事業のセグメント推移 単位︓千円
2015年9⽉期 2016年9⽉期 2017年9⽉期 2018年9⽉期 2019年9⽉期
売上 1,494,808 1,533,745 1,753,527 781,266 734,553
セグメント利益 170,427 ▲ 199,659 ▲ 53,837 ▲ 215,828 ▲ 506,633
8
⽬次
1.事業構造改⾰について
2.ゲーム事業の譲渡の概要
3.事業構造改⾰、固定費等の削減
4.補⾜資料
事業ポートフォリオの精査・再編
不採算事業から撤退
営業キャッシュフローを広告事業で稼ぎ、
ブロックチェーンゲーム関連事業は、パブリッシングに特化
IoT事業は営業CF内での投資にとどめつつ、早期に収益化を⾏う
既存の事業 今後の事業
事
業
広告 ポ 広告 収益事業として、継続・拡⼤
ー
ト
フ
ォ
スマホ リ BCゲーム
・オルトプラス社との協業体制に
ゲーム
オ 関連
移⾏しコスト削減
の ・パブリッシャー業務へ特化
⼊
⻑期的な成⻑分野として継続投資
替 IoT
aE 積雪深センサーは商⽤フェーズへ
10
固定費等の削減
● オフィスの縮⼩
全社的なテレワーク就業を実施しており、今後も⼀部継続
ゲーム事業の譲渡により、当社本社オフィスに⼀部余剰が⽣じる⾒込み
業務運営体制の最適化と固定費の削減
⇒縮⼩するオフィスの造作物等の固定資産除却損のための費⽤
合計12百万円を特別損失
⇒来期以降のオフィス関連費⽤は年間60百万円が削減できる⾒込み
● 業務運営体制の最適化と固定費の削減
ゲーム事業の譲渡および事業ポートフォリオの変更により必要となる
業務運営体制の最適化と固定費の削減を進める。
11
⽬次
1.事業構造改⾰について
2.ゲーム事業の譲渡の概要
3.事業構造改⾰、固定費等の削減
4.補⾜資料
損益計算書 推移(2020年5⽉末)
単位︓百万円
前期 当期 当期
3Q 4Q 1Q 2Q 4⽉-5⽉
売上⾼ 735 715 736 698 501
売上原価 745 740 755 760 510
売上総利益 ▲9 ▲25 ▲19 ▲62 ▲9
販売管理費 173 202 230 132 88
(うち広告宣伝費) (6) (37) (44) (6) (0)
営業利益 ▲183 ▲227 ▲249 ▲195 ▲98
営業外収益 0 0 0 12 19
営業外費⽤ 3 7 4 4 0
経常利益 ▲185 ▲234 ▲252 ▲187 ▲79
特別利益 - - - - -
特別損失 - - 194 - -
税⾦等調整前当期純利益 ▲185 ▲234 ▲447 ▲187 ▲79
法⼈税等 0 0 0 0 0
親会社株主に帰属する当期純利益 ▲186 ▲235 ▲448 ▲188 ▲79
※上記の当期4⽉-5⽉の数字は、監査⼿続き前のものであり速報値を基に記載しております。
13
貸借対照表概要(2020年5⽉末)
単位︓百万円
前期 当期 前期 当期
4Q末 5⽉末 4Q末 5⽉末
流動資産 1,573 976 流動負債 725 590
現⾦及び預⾦ 1,174 595 買掛⾦ 230 232
売掛⾦ 350 324 借⼊⾦ 300 225
その他 47 56 その他 194 133
固定資産 358 128 固定負債 925 575
有形固定資産 39 35 ⻑期借⼊⾦ 150 -
無形固定資産 158 3 転換社債型新株予約権付社債 775 575
投資その他の資産 160 89 負債合計 1,650 1,166
資産合計 1,932 1,104 資本⾦等 2,995 3,369
利益剰余⾦ ▲2,712 ▲3,428
新株予約権 5 4
その他 ▲7 ▲7
純資産等合計 281 ▲61
負債・純資産等合計 1,932 1,104
※上記の当期5⽉末の数字は、監査⼿続き前のものであり速報値を基に記載しております。
14
「楽しい」で世界をつなぐ
当資料はアクセルマーク株式会社が作成したものであり内容に関する⼀切の権
利は当社に帰属しています。複写及び無断転載はご遠慮下さい。
当資料は当社の現在発⾏している、また将来発⾏する株式や債券等の保有を推
奨することを⽬的に作成したものではありません。
また、当資料は当社が信頼できると判断した情報を参考に作成していますが、
当社がその正確性を保証するものではなく、事業計画数値に関しても今後変更
される可能性があることをご了解下さい。
最新情報やお問い合わせは下記のコーポレートページよりお願いいたします。
https://www.axelmark.co.jp/ir/