3611 マツオカ 2019-11-13 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 13 日
各 位
会 社 名 株式会社マツオカコーポレーション
代表者名 代表取締役社長CEO 松 岡 典 之
(コード番号:3611 東証市場第一部)
問合せ先 経営企画部 企画・IR課 深 川 道 宏
(TEL. 03-5652-8895)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、2019 年 8 月 9 日の 2020 年3月期第 1 四半期決算発表時に開示した 2020
年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の通期連結業績予想を修正することとしましたので、
お知らせいたします。
記
1.2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する 当期純利益
当期純利益 (円 銭)
前回発表予想(A) 64,000 3,500 3,300 2,100 210.07
今回修正予想(B) 57,000 2,700 3,000 2,000 199.51
増減額(B-A) △7,000 △800 △300 △100 ―
増減率(%) △10.9 △22.9 △9.1 △4.8 ―
(ご参考)前期実績
63,402 3,361 3,248 3,387 339.64
(2019 年3月期)
2.修正の理由
売上高については、アパレル業界の在庫調整や天候不順の影響で想定よりオーダーが伸びず、前
回発表予想を下回る見込みであります。
営業利益については、オーダー不足に起因した一部工場の採算悪化の他、実勢為替レートが想定
為替レート(1 ドル=105 円)より円安に推移している結果、仕入コストの増加が見込まれること等
から、前回発表予想を下回る見込みであります。
経常利益は、上記の円安による仕入コストの増加が為替予約によるヘッジ効果により概ね相殺さ
れるものの、オーダー不足の影響により、前回発表予想を下回る見込みであります。
また、親会社株主に帰属する当期純利益についても、法人税等の税金費用が減少するものの、前
回発表予想を下回る見込みであります。
以 上