3608 TSI HD 2021-07-05 10:00:00
2022 年2月期 第1四半期 決算説明会資料 [pdf]

                                                       2021-016
                                                 2021 年7月5日

各       位
                                  会 社 名
                                  代 表 者名 代表取締役社長 下地 毅
                                         (東証第一部 コード番号 3608)
                                  問 合 せ先 広報・IR 室長 山田 耕平
                                  T E L 03(6748)0002



                2022 年2月期 第1四半期   決算説明会資料


     株式会社TSIホールディングスは、このたび、7月5日付で「2022 年2月期          第1四半
    期   決算説明会資料」を開示しましたのでお知らせいたします。



    詳細につきましては、添付の資料をご参照ください。



                                                      以    上
2022年2月期 第1四半期 決算説明会
5th July, 2021
1   2022年2月期 第1四半期   市場動向



    現在は、依然不透明な先行き
    Covid-19の感染影響長期化の中で、緊急事態宣言、店舗閉鎖/時短など、
    経営成績に直結するリスクファクターが依然として存在。

    甘くはない市場回復の見通し
    この後、ワクチン接種の開始を始め各種施策の効果が期待され、
    経済は今後確実に回復する。
    但し、アパレル業界においては、その市場回復スピードは緩やかであり、
    当面は厳しい環境が継続する。

    私たちのアプローチ
    「既存経営手法による、待ちの姿勢」だけでは、更なる苦境に立たされる。
    このことを念頭に、より強固な経営基盤創りと新たな事業チャレンジを継続して行く。
2   2022年2月期 第1四半期               新型コロナウィルスによる影響


    3月業績は好調も、4月以降はコロナ感染影響拡大。
    大都市圏を中心に出店する当社は、300を超える店舗(全体の約3割)が休業した上、
    営業時間を短縮する店舗も多く、経営に大きな影響を受けた。

      コロナの全国新規感染者数
                                                        2021年4月25日
    8,000                第1四半期 (3月〜5月)
                                                   東京・大阪・兵庫・京都に対して、
                                         2021年4月5日     緊急事態宣言を発令
                                      大阪・兵庫・宮城に対して、     ※ 以後、順次追加
    6,000
                                      まん延防止等重点措置が適用
                                          ※ 以後、順次追加
                             2021年3月22日
    4,000                   首都圏(1都3県)の
                            緊急事態宣言が解除

    2,000



       0
        2月15日       3月                      4月               5月             6月
        2021年


    4月25日       東京都・大阪府・兵庫県・京都府を対象とした緊急事態宣言           ⇒   全国内アパレル店舗の約3割に相当する店舗が休業
    5月12日       愛知県・福岡県を緊急事態宣言の対象に追加
    5月16日       北海道・岡山県・広島県を緊急事態宣言の対象に追加
    5月23日       沖縄県を緊急事態宣言の対象に追加                      ⇒   平日:約1割、土日:約2割に相当する店舗が休業
3    2022年2月期 第1四半期       TIP24※改革ポジション

     今、私達は何をすべきか?
                                          ステークホルダー皆様の未来の幸福を高めるため、
     私達はどこを目指すか?
                                          新しい価値を生み出すため、
                                          ここに留まることなくチャレンジを続けていく。


    変化を続けていくため、
    厳しい環境下でも利益を出せる企業体になるため、
    第1四半期、丁寧かつ徹底的に改革を進めてきた。




    ※ TIP24(TSI Innovation Program 2024)… 2021年2月期に発動した構造改革と未来戦略の社内プログラムの呼称
    AGENDA


1   2022年2月期 第1四半期決算概況

2   第1四半期 事業状況について

3   チャネル別 事業概況ついて

4   環境課題に関する取組みについて

5   貸借対照表と今後の投資戦略について

6   通期予測について

7   補足資料
1   2022年2月期 第1四半期決算概況
6   2022年2月期 第1四半期   業績ハイライト


    厳しい市況下で、事業撤退、人件費・販管費削減を徹底。
    きめ細かなアクションの積み重ねで、
    売上高 前年同期比 157.8%、営業利益 22.7億円を達成。

            売上高                営業利益         四半期純利益

         342.1億円           22.7億円          24.3億円
          前期比 157.8%
          前々期比 79.8%       前々期比 118.8%      前々期比 98.3%
         前期差 +125.3億円     前期利益差 +87.1億円   前期利益差 +128.8億円
7   2022年2月期 第1四半期   営業利益推移


    構造改革による組織の効率化と、
    経営コントロールの精緻化で収益改善。        > 営業利益について
    第1四半期業績は直近5年間の最高益となった。
                               営業利益 22.7億円 利益率      6.6%
                               (予算 18億円 利益率 4.8%)


                              > 主要因

                               ❶ ゴルフ・アスレジャー・ストリートなどの
                                 好調事業を更に拡大

                               ❷ 適正値引による旧品販売により消化促進。
                                 →歩留りを維持しつつ在庫を圧縮

                               ❸ 仕入抑制、販管費削減を実施
8   2022年2月期 第1四半期     総利益 / 販管費


                                        売上総利益
                                                                      60.0%
                                                                              > 売上総利益
                 275    57.6%               57.4%
                                56.6%
                                                           56.0%
                                                                      58.0%   • 仕入は前期比82%程度に抑制
                 225
                                                                      56.0%   • 前期に販売機会を得られなかった商品
                 175
                                            246                       54.0%    をプロパーでの消化を促進
                        224     222
                 125                                          191     52.0%   • 適正歩留り販売による在庫消化率向上
                                                     91
                  75                                                  50.0%
                       18年2月期 19年2月期 20年2月期 21年2月期 22年2月期
                                                                              ⇒昨年対比で100億円の利益改善
                                  売上総利益              売上総利益率




                                         販管費
                 240                                                  55.0%
                                                                              > 販管費
                                53.8%   52.9%
                 230    53.2%                                         54.0%
                 220                                                          • 構造改革による不採算事業撤退
                                                                      53.0%
                 210
                                                              49.3%   52.0%
                                                                              • 固定費の削減、変動費の見直し
                 200
                 190                        227                       51.0%    →費用削減の徹底
                 180    207     211
                 170
                                                                      50.0%   • 社員賞与の業績見合いでの削減
                                                                      49.0%
                 160                                 155      168
                 150                                                  48.0%
                       18年2月期 19年2月期 20年2月期 21年2月期 22年2月期
                                                                              ⇒一昨年対比で59億円改善
                                      販管費           販管費率
9   2022年2月期 第1四半期   純利益影響項目


    営業外収益は、為替差益・受取配当金・不動産収入等により 4.5億円。
    特別損益は、有価証券売却益、事業売却益により 5.1億円。
    コロナ影響による臨時休業損失 ▲5.9億円。 四半期 純利益 24.3億円 利益率 7.1%を計上
                               ・投資有価証券売却益 3億3千万円
                               ・子会社売却益 8千万円
2   第1四半期 事業状況について
11   2022年2月期 第1四半期   営業利益 セグメント別 収益構造


     好調なゴルフ・アスレジャー・ストリートブランドが利益を牽引。
     一方で、オケージョン需要や都心出店中心の都市型ブランドは、
     未だ厳しい環境下にある。




                                         ※ 一部主力事業を抜粋
     全社利益は好調事業が収益の要となっている。
12       2022年2月期 第1四半期                         営業利益 好調事業


         個性が際立ち、顧客エンゲージメントの高いブランドが極めて好調。
         3ブランドともに一昨年対比で売上を大きく成長させ、全社業績を牽引。




     ゴルフ市場の盛り上がりに合わせた定期                               親和性の高いアーティストやゲームのキャラク                                        NIKE社との協業やオリジナル商品でオ
     的なコンテンツ発信と商品力で新客拡大。                             ターとコラボし、ジャンルを跨いだ経済圏を拡大。                                       ンリーワンのブランドバリューを創出。




          第1四半期 売上高                       39.2億円               第1四半期 売上高                                            第1四半期 売上高
 4,000
                                                      1,600
                                                                                               14.9億円
 3,500
                      32.6
                                                      1,500                                               1,400

                                                                                                                                                   12.8億円
           30.7                                       1,400                                               1,300



 3,000                                                1,300                                               1,200
                                                                                                                               11.3
                                                      1,200     11.3       10.8
                                                                                                          1,100

 2,500
                                                      1,100                                               1,000




 2,000                           19.1                 1,000
                                                                                      9.0                  900      8.5                    8.5
                                                       900                                                 800


 1,500                                                 800                                                 700




         2019年2月期   2020年2月期   2021年2月期   2022年2月期            2019年2月期   2020年2月期   2021年2月期   2022年2月期           2019年2月期   2020年2月期   2021年2月期   2022年2月期
13    第1四半期    その他領域の新しい取組み状況


      新たなブランドの創出、音楽、アート、カルチャーとの融合
      立ち止まることなく、新たな顧客価値を発信。




                             「飯島望未×ハラミちゃん」
       設立50周年、展示会開催             初のTVCM放映
                                                     新ブランド【mag.by c】デビュー

     確固たるものづくりの50年の軌跡を振り   3月にオープンした「hueLe Museum」   新たなストアブランドをローンチ。
     返るエキシビション。            が初のTVCM。                  トレンドに囚われすぎずワード
     これまでほとんど公開されることのな     世界的バレエダンサーの飯島望未さんと        ローブのお気に入りになれる様な
     かった豊富な資料がマーガレット・ハウ    ポップスピアニストのハラミちゃんによ        アイテムを新たに展開。
     エル自身のコメントとともに展示。      る異色コラボが話題に。
3   チャネル別 事業概況ついて
15   2022年2月期 第1四半期            チャネル別売上動向


     百貨店構成比9.6%、非百貨店(FB・路面)構成比41.8%と縮小の一方(一昨年対比)で、
     ECチャネル、非アパレルは堅調に推移。
     海外事業は、米国・欧州売上が撤退分を補填し、再成長のフェーズに転換。




      ※1 非百貨店:ファッションビル、駅ビル、アウトレット等
      ※2 その他:卸や社販等のその他アパレル事業、グループ会社の非アパレル事業
      ※3 米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、海外売上高に計上しています。
16   2022年2月期 第1四半期           E-Commerce


     特に自社EC事業に注力し、売上一昨年対比 205.9%。
     海外ECは、コロナ終息予測を受けて、米国「TACTICS」・欧州「Margaret Howell」が
     好調。第1四半期としては、初のEC売上 100億円超えを達成した。




                                                                                   (+23.4pt)




     ※1 EC化率について、国内その他売上(卸や社販等)を除き算出
     ※2 米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、海外売上高に計上しています。
17   新しい体験・サービス・OMOの仕組み強化



     ショップスタッフのデジタル化による
                            スタッフコーディネートコンテンツの強化
     効果と進捗
                            会いたいスタッフにいつでも会える
                            前四半期期間に対し投稿数311%とコンテンツを
                            拡充し今後の販売基盤を強化。



                            オンライン接客の拡大

                            いつでもどこからでもご相談
                            オンライン接客を経由したお客
                            様のCVRはEC通常と比較して約
                            30倍以上。ブランドによっては、
                            自社EC売上の15%を占める。
18   新しい体験・サービス・OMOの仕組み強化


     ナノユニバース流 DXの取り組み
     デジタルを活用した実店舗の進化


      力量をスコア化し、販売スタッフを活性化     EC起点での店舗送客、エンゲージメント強化




     店舗スタッフの販売偏差値をスコア化。       EC上で店舗での試着を予約するサービス。
     本部スタッフがスコアチェック、指導を行い成長   試着予約サービスを申し込み、実際に店舗で接客
     を後押し。店舗スタッフの行動変容を起こす。    受けた顧客は55%。そのうち、試着後に購入した
                              顧客は80%に達した。
4   環境課題に関する取組みについて
20   事業を通じた社会課題解決


     ファッション×テクノロジーによる課題解決
     環境にも顧客にもメリットを与える商品開発


       デジタルを活用したエシカルな提案               地球温暖化抑制へのチャレンジ
     「FLOML」は石垣島の島藍農園とコラボレートして、   「SONY」と「PEARLY GATES」がコラボ
     天然の植物染料染めを提案。数年後に染め替えることを    ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET2」対応
     前提に商品ユースサイクルをデザイン。販売時に3D     の専用ウェアを7月1日より発売。
     データ画像を用いることで、サンプル製作等の工程を極    テレワークで出勤が減っても変化のない空調エネルギー
     小化。販売手法もエコにこだわった。            の無駄を省き、温暖化の抑制につなげていく。




     CLO 3Dデータによる受注
21   事業を通じた社会課題解決

     作り手の責任
     捨てられるものを、生まれ変わらせる
     未来の地球環境の為に良い選択を!

        廃棄食材をファッションに再活用               環境問題への取組、土壌・水質の改善
     「human woman」は、食事を作るときに出る野菜の   「NATURAL BEAUTY BASIC」は綿100%アイテムを
     端材など、捨てられていくものを天然の染料にした        オーガニックコットンへ変更。28品番、カットソー
     FOOD TEXTILEを活用。               アイテムの30%を切替。
22   事業を通じた社会課題解決


     サプライチェーン全体でCO2削減を目指す
     TSIサステナブルプロジェクトチーム組成により
     事業を支える内部環境の改善にも全力で取り組む

     プラスチックの削減 ハンガーのリユース         資材合理化によるCO2削減

     納品用ハンガー:廃棄500万本⇒ゼロに向けて     配送段ボールの型数:33型⇒15型へ

                    環境省「 産業廃棄             商品納品時に使用する
                    物処理」の広域認              段ボールをTSIグルー
                    定を取得している              プ統一仕様に変更し、
                    FYS社のハンガー             コーポレートブラン
                    に統一。                  ディングを強化。
                    全国店舗から回収              同時に、使用品番を集
                    分別後、クリーニ              約することによる、生
                    ングしてリユース。             産時の環境負荷低減を
                                          実現。
5   貸借対照表と今後の投資戦略について
 24     貸借対照表と今後の投資戦略について


  引続き財務体質は健全な状態を維持。
  DXインフラ・新規事業開発に向けた投資を活性化させ、
  資金の有効活用を図る。                                                                                                                     > 現預金
                                                                                                                                  • コロナ禍の手元資金適正水準の300〜350
                           2021.2期              2021.2期                                    2022.2期
                         第1四半期累計                通期累計                                     第1四半期累計                                   億円は問題なく確保。
                         実績        構成比                  構成比        実績         構成比       前期差       前期比          前回差       前回比      • 市場成長性を見極めつつ投資実行へ。
                        (百万円)      (%)       (百万円)      (%)       (百万円)       (%)      (百万円)      (%)         (百万円)      (%)
                                                                                                                                   ※ 現預金の減少額については、法人税20億円の支払いや長
  流動資産                    67,865     43.2%     82,714     53.0%     76,430     51.1%      8,565      112.6%    ▲6,284     92.4%   期借入金17億円の返済等によるもの。
      うち現金及び預金            25,681     16.3%     49,871     32.0%     42,817     28.6%     17,136      166.7%    ▲7,054     85.9%
      うち棚卸資産              27,159     17.3%     18,400     11.8%     18,793     12.6%    ▲8,366        69.2%       393    102.1%   > 棚卸資産
  固定資産                    89,278     56.8%     73,373     47.0%     73,164     48.9%    ▲16,114       82.0%     ▲209      99.7%
                                                                                                                                  • 旧品消化を優先させた仕入抑制で、在庫を
      うち投資有価証券            25,724     16.4%     28,873     18.5%     29,440     19.7%      3,716      114.4%       567    102.0%
      うち投資不動産             16,587     10.6%      4,980      3.2%      4,974      3.3%    ▲11,613       30.0%       ▲6      99.9%    大幅圧縮
資産合計                     157,143   100.0%     156,088   100.0%     149,594    100.0%    ▲7,549        95.2%    ▲6,493     95.8%
                                                                                                                                  • 在庫は前期比69.2%、83億円改善。
  流動負債                    46,223     29.4%     35,970     23.0%     28,357     19.0%    ▲17,866       61.3%    ▲7,613     78.8%

      うち短期借入金             14,595      9.3%       152       0.1%         153     0.1%    ▲14,442        1.0%          1   100.5%   > 借入金
      うち1年内返済予定の長期借入金      8,878      5.6%      8,915      5.7%      8,699      5.8%      ▲179        98.0%     ▲216      97.6%

  固定負債                    29,577     18.8%     22,688     14.5%     20,890     14.0%    ▲8,687        70.6%    ▲1,798     92.1%
                                                                                                                                  • 短期借入枠 150億円は空枠として維持。
      うち長期借入金             23,046     14.7%     16,082     10.3%     14,390      9.6%    ▲8,656        62.4%    ▲1,692     89.5%

 負債合計                     75,799     48.2%     58,658     37.6%     49,246     32.9%    ▲26,553       65.0%    ▲9,411     84.0%   > 自己資本比率
 純資産                      81,344     51.8%     97,430     62.4%    100,348     67.1%     19,004      123.4%     2,918    103.0%   • 自己資本比率 67%
負債純資産合計                  157,143   100.0%     156,088   100.0%     149,594    100.0%    ▲7,549        95.2%    ▲6,493     95.8%
25   [収益力の革新] 今後の投資戦略について


     デジタル投資によってSCMとCRMを強化。
     非連続市場に対応できる収益力を高める。


           在庫一元化              店舗直送              CRM統合
     これまでチャネル別に分かれて      在庫の一元化に合わせて物流の   CRMの統合にも着手。
     いた在庫データの一元化に向け      考え方も刷新。          グループでのスケールを生かし
     システム改修に着手。          生産拠点から店舗に直送できる   た会員獲得・顧客エンゲージメ
     在庫管理を一元化することで       システムを構築して、物流費を   ント拡大戦略で、LTVを向上さ
     販売機会ロスを削減。          低減。              せる。

        店舗
        在庫                現
                          状
        自社EC                              ブランドA ブランドC
         在庫
                                &                       TSI
                全在庫データ    今
        3rd P                                           共通
                 一元管理     後               ブランドB ブランドD
        在庫
 26   [収益力の革新] 今後の投資戦略について



       グローバル戦略の再考          グローバルで通用する戦略に上書きし、再度チャレンジして行く。

世界的Covid-19の影響で                   • 「HUF」アメリカの立て直し
グローバル化に急ブレーキがかかった。                • 「TACTICS」を活用した米国EC拡大
                            USA   • ゴルフセグメントのハワイ進出と本土のホールセールス拡大
一部海外においては、アフターコロナの
ムードも垣間見えており、
再度、グローバル戦略の見直しをはかる。                            • 「MARGARET HOWELL」の再成長
                                    UK & EU    • 「and Wander」の欧州卸&越境EC拡大

海外売上高                                          • 東之上の機能変更(EC/調達)
直近3年間の売上はM&A効果により順調に成長
                                      CHINA    • 「AVIREX」、「Arpege」上海の戦略見直し
                                               • 「HUF」CHINAの進出、
                                                 「TACTICS」のビジネスモデル適用検討
                                               • 「Urth-Café」のASIA展開検討、
                  99億円                           「Laline」のCHINA展開検討
 85       87
                                     ASEAN     • TSI-ASIA撤退、戦略の再検討
20年2月期   21年2月期   22年2月期
  実績      実績       予算

 ※ 予算動向については順調に推移             KOREA    • 「MARGARET HOWELL」(MHL)の事業拡大
6   通期予測について
28   売上実績と今後の予測


     緊急事態宣言長期化の影響により、計画よりも売上回復が鈍く、
     上期売上見込は前々期比 87.1%から80.8%に下振れ。
     しかし、売上総利益率良化、販管費抑制により、第1四半期は良いスター
     トをきれた。そのため、上期営業利益は開示予算通りの達成を見込む。
29   2022年2月期 上期見込


     第2四半期は、セールシーズンと端境期が中心となるため、利益を吐き出す時期となるのが従来か
     らの傾向。利益が取れるビジネスモデルへの完全移行を断行して行くが、時間を要する。
     第1四半期と同様に丁寧な経営を行い上期営業利益予算 ▲5億円 達成を見込む。


                       1Q 予算        1Q 実績          上期予算


        売上高      376億0千万円          342億1千万円      713億0千万円

      売上総利益      210億0千万円          191億4千万円      380億0千万円
                     (構成比:55.9%)   (構成比:56.0%)    (構成比:53.3%)


        販管費      192億0千万円          168億7千万円      385億0千万円
                     (構成比:51.1%)   (構成比:49.3%)    (構成比:54.0%)


       営業利益          18億0千万円       22億7千万円       ▲5億0千万円
                     (利益率:4.8%)     (利益率:6.6%)      (利益率:-%)
30   私たちのWILL




                        引き続き精緻な経営コントロールによって、
                        事業の健全性を高めて行くとともに、


                        サプライチェーン改革、
                        デジタル店舗開発、新たなサービス、
                        新たなコンテンツ開発等によって、
                        ビジネスの先進化を実現して行く。



        この市場に留まることなく、新たな事業創出に向け活動を開始する
世界で最も幸せな
ファッションカンパニーを
目指します。

株主、顧客・社会・そして社員の
幸せを創造する企業になる。
7   補足資料
33   2022年2月期 第1四半期業績ハイライト


     第1四半期概況                    2021.2期                        2022.2期
                              第1四半期累計                         第1四半期累計
                              実績         構成比       実績         構成比      前期差        前期比
                             (百万円)       (%)      (百万円)       (%)     (百万円)       (%)
      売上高                      21,682     100.0     34,215    100.0      12,532   157.8
      売上総利益                     9,058      41.8     19,145     56.0      10,087   211.4
      販管費                      15,504      71.5     16,872     49.3       1,368   108.8
       販管費(のれん償却費・減価償却費 除)     14,545      67.1     15,950     46.6       1,404   109.7
       のれん償却費                      192      0.9         194     0.6           2   101.3
       減価償却費                       766      3.5         727     2.1        ▲38     94.9
      営業利益                    ▲6,445      -29.7      2,273      6.6       8,718         -
      経常利益                    ▲6,094      -28.1      2,578      7.5       8,672         -
      特別利益                          67      0.3         514     1.5         447   761.6
      特別損失                      3,320      15.3         597     1.7      ▲2,722    18.0
      税金等調整前四半期純利益            ▲9,346      -43.1      2,495      7.3      11,842         -
      親会社株主に帰属する四半期純利益        ▲10,454     -48.2      2,431      7.1      12,885         -
      EBITDA ※                ▲5,486      -25.3      3,195      9.3       8,682         -
34   2022年2月期 第1四半期業績ハイライト


     販路別の売上高                        2021.2期                          2022.2期
                                  第1四半期累計                          第1四半期累計
                                 実績         構成比        実績         前期比      構成比         構成比前期差
                               (百万円)        (%)       (百万円)       (%)      (%)          (pt)
             百貨店                   1,752        8.1      3,299     188.3         9.6     +1.6pt

             非百貨店 ※1               7,033       32.4     14,311     203.5        41.8     +9.4pt

               自社サイト               3,886       17.9      4,442     114.3        13.0     ▲4.9pt

               その他                 5,295       24.4      5,042      95.2        14.7     ▲9.7pt

             EC(E-Commerce)        9,181       42.3      9,484     103.3        27.7    ▲14.6pt

             その他 ※2                2,508       11.6      4,931     196.6        14.4     +2.8pt

             国内合計                 20,474       94.4     32,027     156.4        93.6     ▲0.8pt

             EC(E-Commerce)           193       0.9         862    446.4         2.5     +1.6pt

             海外合計 ※3               1,207        5.6      2,187     181.2         6.4     +0.8pt

         EC(E-Commerce)            9,374       43.2     10,347     110.4        30.2    ▲13.0pt

         総合計                      21,682      100.0     34,215     157.8       100.0           -

        ※1    非百貨店:ファッションビル、駅ビル、アウトレット等
        ※2    その他:卸や社販等のその他アパレル事業、グループ会社の非アパレル事業
        ※3    米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、海外売上高に計上しています。
35   2022年2月期 第1四半期業績ハイライト


     ブランド別の売上高                                    2021.2期                         2022.2期
                                                                                                             前期比
                                                第1四半期累計                      第1四半期累計
                                         売上高      構成比       売上総利益率     売上高        構成比       売上総利益率     売上高      売上総利益率
                                        (百万円)     (%)        (%)      (百万円)       (%)        (%)       (%)       (pt)
        1.   nano・universe                3,188      14.7      40.6     3,945       11.5        54.7    123.8      +14.1pt

        2.   PEARLY GATES                 1,911       8.8      40.5     3,920       11.5        62.4    205.2      +21.9pt

        3.   NATURAL BEAUTY BASIC         2,031       9.4      34.0     2,777        8.1        63.3    136.7      +29.2pt

        4.   MARGARET HOWELL              1,269       5.9      53.4     2,590        7.6        65.8    204.0      +12.4pt

        5.   HUF                           901        4.2      43.6     1,485        4.3        48.1    164.7       +4.5pt

        6.   AVIREX                        892        4.1      56.3     1,302        3.8        62.7    146.0       +6.4pt

        7.   UNDEFEATED                    854        3.9      37.9     1,283        3.7        42.9    150.2       +5.1pt

        8.   STUSSY                        707        3.3      60.3      997         2.9        68.4    140.9       +8.1pt

        9.   PROPORTION BODY DRESSING      680        3.1      50.7      860         2.5        64.0    126.5      +13.3pt

       10.   ROSE BUD                      627        2.9      39.4      826         2.4        48.3    131.7       +8.9pt

      TOP10 計                            13,064      60.3      43.5    19,989       58.4        58.9    153.0      +15.4pt

      その他 計                               7,911      36.5      40.5    14,196       41.5        52.1    179.4      +11.6pt

      継続ブランド 計                           20,976      96.7      42.4    34,186       99.9        55.9    163.0      +13.5pt

      廃止ブランド 等                             705        3.3      24.5          28      0.1       133.6      4.1    +109.1pt

      合計                                 21,682     100.0      41.8    34,215      100.0        56.0    157.8      +14.2pt
36   2022年2月期 第1四半期業績ハイライト


     国内 既存店・全店 売上高の推移
               2021年2月期 第1四半期   2022年2月期 第1四半期
                    全店:48.7%        全店:149.2%
                   既存店:78.7%       既存店:108.0%
37   2022年2月期 第1四半期業績ハイライト


     店舗数の状況
                2021.2期                                      2022.2期
                              2021.2期 期末   出店       退店                     前年同期差     前期末差
                第1四半期                                        第1四半期

      ア    国内      1,000             872   +13      ▲13           872        ▲ 128      0
      パ
           海外         73              52        -    ▲3            49        ▲ 24      ▲3
      レ
      ル    合計      1,073             924   +13      ▲16           921        ▲ 152     ▲3

      飲
           国内             9            9        -        -             9         0      0
      食
      コ
      ス    国内         27              33    +4       ▲5            32            5     ▲1
      メ

          総計       1,109             966   +17      ▲21           962        ▲ 147     ▲4
38   2022年2月期 第1四半期業績ハイライト


     上期・下期    損益計画

                   上期 計画          下期 計画           通期 計画


        売上高     713億0千万円        811億0千万円       1,524億0千万円
                 (前期比:126.7%)   (前期比:104.2%)     (前期比:113.7%)


        販管費     385億0千万円        414億0千万円        799億0千万円
                 (構成比:54.0%)    (構成比:51.0%)       (構成比:52.4%)


       営業利益      ▲5億0千万円        16億0千万円          11億0千万円
                     (利益率:-%)    (利益率:2.0%)       (利益率:0.7%)


      当期純利益        1億7千万円       14億9千万円          16億6千万円
                  (利益率:0.2%)     (利益率:1.8%)       (利益率:1.1%)
本資料には、当社およびそのグループ会社に関連する予想、見通し、目標、計画等の将来に関する記述が含まれています。これらは、本資
料の日付において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、実際の業績等は今後の様々な要因
によって大きく異なる可能性があります。