2020-050
2021 年1月 14 日
各 位
会 社 名
代 表 者名 代表取締役社長 上田谷真一
(東証第一部 コード番号 3608)
問 合 せ先 広報室長 山田 耕平
T E L 03(6748)0002
2021 年 2 月期 第3四半期 決算説明会資料
株式会社TSIホールディングスは、このたび、1月 14 日付で「2021 年2月期 第3四
半期 決算説明会資料」を開示しましたのでお知らせいたします。
詳細につきましては、添付の資料をご参照ください。
以 上
2021年2月期 第3四半期 決算説明会
2021.1.14
Ⅰ 2021年2月期 第3四半期
決算概況
2
2020.2期 2021.2期
第3四半期累計 第3四半期累計
実績 構成比 実績 構成比 前期差 前期比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 125,823 100.0 97,219 100.0 ▲28,603 77.3
売上総利益 68,524 54.5 46,741 48.1 ▲21,783 68.2
販管費 66,583 52.9 55,012 56.6 ▲11,570 82.6
1. 損益の概況
販管費(のれん償却費・減価償却費 除) 62,547 49.7 51,699 53.2 ▲10,848 82.7
のれん償却費 774 0.6 598 0.6 ▲176 77.3
減価償却費 3,261 2.6 2,714 2.8 ▲546 83.2
営業利益 1,940 1.5 ▲8,271 -8.5 ▲10,212 -
経常利益 3,312 2.6 ▲7,012 -7.2 ▲10,324 -
特別利益 3,109 2.5 2,485 2.6 ▲623 79.9
特別損失 145 0.1 4,906 5.0 4,760 3377.6
税金等調整前四半期純利益 6,276 5.0 ▲9,433 -9.7 ▲15,709 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,821 3.8 ▲11,126 -11.4 ▲15,947 -
EBITDA ※ 5,976 4.7 ▲4,958 -5.1 ▲10,934 -
※EBITDA=営業利益+のれん償却費+減価償却費
3
■ 3Q全体の商況
コロナ禍に於て市場は回復が鈍く依然状況は厳しい。
この環境下、3Qの3ヶ月というスポット期間の評価ではあるが、
営業利益黒字まで事業を回復させる事が出来た。
TSIのブランドポートフォリオ内で、コロナ禍でも
売上、収益を伸ばせる強いブランドの存在が明確になった。
2020.2期 2021.2期
第3四半期 第3四半期
実績 構成比 実績 構成比 前期差 前期比
2. 損益の概況 売上高
(百万円)
43,975
(%)
100.0
(百万円)
40,948
(%)
100.0
(百万円)
▲3,026
(%)
93.1
(9月~11月) 売上総利益
販管費
24,615
22,510
56.0
51.2
22,571
20,373
55.1
49.8
▲2,043
▲2,136
91.7
90.5
販管費(のれん償却費・減価償却費 除) 21,121 48.0 19,192 46.9 ▲1,929 90.9
のれん償却費 193 0.4 209 0.5 16 108.3
減価償却費 1,196 2.7 972 2.4 ▲223 81.3
営業利益 2,104 4.8 2,197 5.4 93 104.4
経常利益 2,543 5.8 2,630 6.4 87 103.4
特別利益 1,214 2.8 2,066 5.0 851 170.1
特別損失 ▲227 -0.5 892 2.2 1,119 -
税金等調整前四半期純利益 3,985 9.1 3,804 9.3 ▲181 95.5
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,768 8.6 3,307 8.1 ▲460 87.8
EBITDA ※ 3,493 7.9 3,379 8.3 ▲114 96.7
※EBITDA=営業利益+のれん償却費+減価償却費
4
■ 売上回復と収益構造コントロールにより
四半期ごとに損益が改善
【 四半期別 売上、総利益、販管費 昨対推移 】
売上高
第3四半期(9月~11月)の売上高は前年比93.1%
に改善。国内EC売上高は前年比114.2%と
引き続き堅調。
販管費
売上総利益
3. 損益の概況 前年比91.7%に回復。
仕入、値引きの抑制により売価原価を
(四半期別) コントロールした。
販管費
売上高
固定費の圧縮に努め、売上減少幅よりも費用抑制。
営業利益
営業利益21.9億円、前年比104.4%と3カ月単位では
売上総利益 減収増益を達成。
特別利益
固定資産の売却 18.2億円計上
1Q 2Q 3Q
前期差 前期比 前期差 前期比 前期差 前期比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 △21,188 50.6% △4,389 88.7% △3,027 93.1%
売上総利益 △15,553 36.8% △4,186 78.3% △2,044 91.7%
販管費 △7,194 68.3% △2,240 89.5% △2,137 90.5%
営業利益 △8,359 -336.9% △1,946 193.7% 93 104.4%
経常利益 △8,277 -279.2% △2,135 251.1% 14,112 654.9% 5
当期純利益 △12,928 -422.7% △2,559 280.2% 21,878 680.5%
■ 全社1/3にあたる16ブランドが3Q単(9月~11月)前期比で100%を
上回り、コロナ禍の厳しい市場に於いても顧客の支持を得た
2020.2期 2021.2期
前期比
第3四半期 第3四半期
売上高 構成比 売上総利益率 売上高 構成比 売上総利益率 売上高 売上総利益率
(百万円) (%) (%) (百万円) (%) (%) (%) (pt)
1. nano・universe 7,027 16.0 50.3 5,910 14.4 54.5 84.1 +4.2pt
2. NATURAL BEAUTY BASIC 3,778 8.6 59.3 3,112 7.6 58.4 82.4 ▲0.9pt
3. PEARLY GATES 3,285 7.5 54.2 3,390 8.3 60.5 103.2 +6.3pt
4. ブランドの概況 4.
5.
MARGARET HOWELL
AVIREX
3,571
2,300
8.1
5.2
63.4
62.3
2,815
1,809
6.9
4.4
66.4
65.0
78.8
78.6
+3.0pt
+2.7pt
(9月~11月) 6.
7.
STUSSY
HUF
1,342
1,398
3.1
3.2
69.4
42.8
1,344
1,364
3.3
3.3
67.1
48.0
100.1
97.6
▲2.4pt
+5.1pt
8. ROSE BUD 1,428 3.2 54.4 1,094 2.7 52.2 76.6 ▲2.2pt
9. UNDEFEATED 1,014 2.3 48.7 923 2.3 36.8 91.0 ▲11.9pt
10. PROPORTION BODY DRESSING 1,231 2.8 61.7 1,079 2.6 63.1 87.7 +1.4pt
TOP10 計 26,380 60.0 56.2 22,845 55.8 58.4 86.6 +2.2pt
その他 計 16,489 37.5 56.2 17,713 43.3 51.8 107.4 ▲4.4pt
継続ブランド 計 42,870 97.5 56.2 40,558 99.0 55.5 94.6 ▲0.7pt
廃止ブランド 等 1,104 2.5 48.2 390 1.0 20.4 35.3 ▲27.9pt
合計 43,975 100.0 56.0 40,948 100.0 55.1 93.1 ▲0.9pt
売上高
スポーツ、ストリート系のブランドが健闘。TOP10では「PEARLY GATES」「STUSSY」が前年を超える。
売上総利益率
原価低減に取り組んでいた「nano・universe」が大幅に改善したのを始め、過半数のTOP10ブランドが
粗利率を改善。 6
■ 各カテゴリーで増収、増益のブランドが増加
【第3四半期(9月~11月)カテゴリー別のサマリー】
増収増益 減収増益 増収減益
ス ス
ポ ポ
―
ー
5. カテゴリー別サマリー ツ ツ
(9月~11月) ス ス
ト メ ト
リ ン リ
ズ
―
ー
ト ・ ト
レ
デ
ィ
レ レメ
―
デ ス デン
ィ ィズ
―
―
・
ス ス
コ ア
そス ウ
のメ ト
他・ ド
ア
7
■ 主販路のリアル店舗はコロナの影響により苦戦が続くが、
自社ECの集客強化施策により売上が堅調に推移
2020.2期 2021.2期
第3四半期累計 第3四半期累計
実績 構成比 実績 前期比 構成比 構成比前期差
(百万円) (%) (百万円) (%) (%) (pt)
百貨店 16,478 13.1 9,399 57.0 9.7 ▲3.4pt
非百貨店 ※1 64,193 51.0 41,516 64.7 42.7 ▲8.3pt
自社サイト 7,765 6.2 12,579 162.0 12.9 +6.8pt
6. 販路別売上 その他
EC(E-Commerce)
17,604
25,370
14.0
20.2
16,403
28,982
93.2
114.2
16.9
29.8
+2.9pt
+9.6pt
その他 ※2 13,481 10.7 11,116 82.5 11.4 +0.7pt
国内合計 119,523 95.0 91,014 76.1 93.6 ▲1.4pt
EC(E-Commerce) 553 0.4 2,186 395.3 2.2 +1.8pt
海外合計 ※3 6,299 5.0 6,205 98.5 6.4 +1.4pt
EC(E-Commerce) 25,923 20.6 31,168 120.2 32.1 +11.5pt
総合計 125,823 100.0 97,219 77.3 100.0 -
※1 非百貨店:ファッションビル、駅ビル、路面店、アウトレット等
※2 その他:卸や社販等のその他アパレル事業、グループ会社の非アパレル事業等
※3 米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、海外売上高に計上しています。
M&Aにより今期業績連結したTACTICSが海外ECを13億円プラスしTSIのEC売上に貢献した。
8
■自社ECは引き続き堅調、ECシフトを継続強化
• グループ各社のEC機能と要員をTSI ECストラテジーに集約。横串機能化に
よるEC拡大戦略へ移行。
• 店頭スタッフとECの連携を新たな基軸とすべく、スタッフコンテンツの強
化や、スタッフによるオンライン接客施策に注力。
【第3四半期実績】
スタッフオンライン接客
7.自社EC売上高
経由CVRはEC通常と比較して10倍程度。MHでは自社EC売上の10%を占める。
スタッフコンテンツ
<JILLSTUART/ROSE BUD/HUMAN WOMAN/ADORE/Sanei bd/TOKYO STYLE
nano・universe>
スタッフコンテンツ経由の売上が、自社EC売上の35%。
9
2020.2期 2021.2期 2021.2期
第3四半期累計 第2四半期累計 第3四半期累計
実績 構成比 実績 構成比 実績 構成比 前期同期差 前期同期比 前回差 前回比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
流動資産 79,759 44.1% 69,048 44.8% 70,678 45.8% ▲9,081 88.6% 1,630 102.4%
うち現金及び預金 28,372 15.7% 31,477 20.4% 28,131 18.2% ▲241 99.1% ▲3,346 89.4%
うち棚卸資産 28,774 15.9% 21,913 14.2% 23,823 15.4% ▲4,951 82.8% 1,910 108.7%
固定資産 101,258 55.9% 85,187 55.2% 83,745 54.2% ▲17,513 82.7% ▲1,442 98.3%
うち投資有価証券 30,964 17.1% 24,583 15.9% 26,375 17.1% ▲4,589 85.2% 1,792 107.3%
うち投資不動産 17,381 9.6% 16,516 10.7% 16,430 10.6% ▲950 94.5% ▲86 99.5%
8. BSの概況
流動負債 46,934 25.9% 50,648 32.8% 48,723 31.6% 1,789 103.8% ▲1,925 96.2%
うち短期借入金 8,586 4.7% 20,702 13.4% 14,817 9.6% 6,231 172.6% ▲5,885 71.6%
固定負債 34,142 18.9% 26,909 17.4% 25,296 16.4% ▲8,847 74.1% ▲1,614 94.0%
うち長期借入金 26,816 14.8% 20,514 13.3% 18,604 12.0% ▲8,211 69.4% ▲1,910 90.7%
純資産 99,940 55.2% 76,678 49.7% 80,404 52.1% ▲19,535 80.5% 3,727 104.9%
総資産合計 181,017 100.0% 154,235 100.0% 154,423 100.0% ▲26,594 85.3% 188 100.1%
流動資産
現金預金は前期同期比99.1%と前年並み。
現金預金比率(現預金/流動負債)は57.7%を維持。
棚卸資産は期初計画比で70%の仕入抑制をしたことや在庫評価損が前年比で半減したこと等により、
前年比82.8%。
流動負債
コロナ対策として借入れた約60億円は3Qに全額返済。
10
01 3Q売上高、営業利益は修正計画を大幅に上回る
【第3四半期(9月~11月) の総括】
• 厳しい商戦の中で売上の堅調なブランドが多かった。
• 店頭販売が改善する中でEC売上高も堅調、高いEC構成比を保った。
• 仕入抑制、値引抑制等により売上総利益率を改善した。
02 緊急事態宣言の今期インパクト分析はこれから
9.総括 【第4四半期(12月~2月)業績予想 】
• 12月月次売上高は 全店87.2%、既存店86.1%。
• 1月のセール商戦はコロナ急拡大を受け厳しいスタート。
• 1月7日に1都3県、13日に7府県を対象にした緊急事態宣言の影響は不透明。
• 緊急事態宣言下の対策は、プロジェクトチームを組成し対応中。
03 固定資産売却により、想定外の資金需要への対応も準備
【コロナ対策及び中期改革プログラムに向けた新たな資金需要への対応】
• 4Qの固定資産2件の売却により300億円以上の手元資金が今期末に増加予定。
• 主要取引金融機関からの特別借入枠300億円は引き続き確保済。
• 未来の収益構造改革に向けた戦略的な投資を検討中。 11
Ⅱ 中期改革プログラムの進捗
12
■ TSI Innovation Program 2024の組成
「デジタルと人の力」を融合し、経営と事業現場を限りなく近づけ、
デジタル時代にふさわしいスピード感ある事業運営を実現する。
クリエイティブとロジックで独創性を生み出す
「デジタルファッションカンパニー」を創生する。
損益分岐点 経営のスピード 事業を生み出す
を下げる を上げる 力を上げる
マインド、文化、働き方を変革する
1. 中期改革プログラム
13
01 固定費の削減及び事業撤退により損益分岐点を下げる
本部人員300名削減等の実施 ▲30億円
人件費削減
・店舗撤退、事業撤退等の人員も含む来期の削減効果。
・2021年2月末まで実施。3Q末時点では1.4億円特別損失に計上。
不採算店舗 243※店舗撤退 ▲20億円
店舗撤退 2021年2月期内 国内211店舗 海外32店舗
2. 構造改革の進捗状況 ※上記に加え、数店舗の撤退を検討中。
5事業会社、3ブランドの撤退・譲渡 ▲40億円
事業撤退 上期…TSI ASIA LIMITED、NATURAL BEAUTY、FACT
下期…UNIT&GUEST㈱、Laline Hawaii Corporation、Herschel SUPPLY
㈱スピックインターナショナル、アナディス㈱
オフィス オフィス面積の縮小
面積縮小 子会社オフィス24拠点の統合プロジェクトを開始。
14
01 組織再編について
【迅速な経営体制への変革】
TSIHD
Laline JAPAN
タ㈱ デ㈱ ス㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ジ㈱ ネ㈱ 機㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ そ
TSI
ッ
TSI
TSI EC
TSIPN(
HYBES
ーサ ィサ ポ ナ ア ロ ア ー ト
能 上 ジ ア エ ト プ の
―
)
ナン ーン ノ ン ー イ ワ・ 野 ャ ル ス ス ラ 他
シエ エ ツグ ・ グ ズ ソ ープ 商 ッ ペ ・ カ ッ 海
ョー ー ル ユ ロ バ ラ クロ 会 ク ー グ バ ク 外
特
―
ス ダ
(TSIPN)
―
―
ナ・ ・ ニ ッ ト ク 例 ジ ル ノ ス 子
ルイ ビ ヴ バ バ ド シ ュ ー ッ 会
ア ラ ョ 子 ㈱
ン ー ー ル テ 会 ヴ ク 社
ン ス
ン
ド ・ 社
3. 1社体制に向けて 2021/3 統合
㈱アンドワンダー ㈱TSIソーイング ㈱スタージョイナス
Urth Caffe
JAPAN㈱
2022/3 統合(予定)
統合せず(予定)
㈱TSI【新会社】
TSIHD
Laline JAPAN
機㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ ㈱ そ
TSIPN(
HYBES
能 上 ジ ア エ ト プ の
)
野 ャ ル ス ス ラ 他
吸収合併 商 ッ ペ ・ カ ッ 海
㈱サンエー・インターナショナル、㈱サンエー・ビーディー、 特 会 ク ー グ バ ク 外
例 ジ ル ノ ス 子
㈱TSIグルーヴアンドスポーツ、㈱ナノ・ユニバース、 会
子 ュ ㈱ ー ッ
㈱アングローバル、㈱ローズバッド、㈱アイソラー、 ヴ ク 社
㈱TSI ECストラテジー、㈱TSI・プロダクション・ネットワーク 会
社
Urth Caffe
㈱アンドワンダー ㈱TSIソーイング ㈱スタージョイナス
JAPAN㈱
15
02 来期の組織体制
監督 純粋持株会社(㈱TSIホールディングス)/取締役会
業務執行 統合事業会社(㈱TSI)/業務執行部門
グループCEO
3. 1社体制に向けて グループ
チーフオフィサー
第1事業DV 第2事業DV 第3事業DV 第4事業DV 第5事業DV
Br Br Br Br Br Br Br Br Br Br Br Br Br Br Br
商品開発機能 商品開発機能 商品開発機能 商品開発機能 商品開発機能
店舗運営機能 店舗運営機能 店舗運営機能 店舗運営機能 店舗運営機能
SCM DV 機能 SCM(物流・生産)
事業開発 DV 機能 海外・M&A/PMI・ライセンス
店舗開発/支援 DV 機能 販売支援/店舗開発
デジタルビジネス DV 機能 デジタル(EC・デジタルマーケ)
DX DV 機能 DX
経営戦略室 機能 事業戦略・新規事業インキュベーション
コーポレート DV 機能 経営管理・財務経理・総務・人事・広報IR
16
01 最先端の手法で新しい顧客価値を創造する
【事業を生み出す力の進捗状況】
ユニファイドコマースによるサービスの進化 新たなECチャネル
「店舗とEC が一体化したブランド体験の提供」 創出
✓ チャネルレスなOne to One サービスの提供。 ✓ 店舗スタッフの
✓ TSIの強みであるリアル販売員をデジタルサービスに活用することで コーディネート投
4.事業構造改革の進捗 体験を融合する。 稿に特化した新EC
モールを実現。
✓ 今期「nano・universe」での先行開発を実施、来期以降横展開予定。
✓ MIX.Tokyoを戦略
ECから店舗へと繋がる新たな顧客導線の創出 的改修し、2021年3
・店舗来店予約/接客スタッフ予約/店舗での顧客レコメンド機能 等。 月にオープン予定。
店頭スタッフのデジタルサービス活用
・販売員によるオンライン接客の継続強化。
・STAFF COMMERCE(右記)の構築。
デジタル化時代の新しい事業の創出
✓ Salesforce社とOSF Global Japan社とリテール向けECソリューション提供事業を共
同展開予定。
✓ 当社はEC運用スペシャリティとCOMMERCE CLOUD活用力を生かし、EC事業者の
運用支援を行う。
17
02 最先端の手法で新しい顧客価値を創造する
4.事業構造改革の進捗
18
03 既存事業の進化―売り方を変える
【セールに依存しないビジネスモデルの構築】
✓ 2020SS「MARGARET HOWELL」店
頭・ECでのセールを廃止。
✓ 2020FW「PEARLY GATES」店頭で
のセールを廃止。
✓ 「Apuweiser-riche」や「STUSSY」
は既にセールに頼らないビジネスモ
デルを確立している。
4.事業構造改革の進捗 「PEARLY GATES」 「MARGARET HOWELL」 「STUSSY」
【デジタルを駆使した在庫の効率化を実現】
客注アプリ(EC在庫を店頭受注に引き当てる仕組み)の活用を推進し、仕入抑制の影響を最小限化。
客注アプリ
<導入店舗数(2020年11月末時点)>
国内店舗の5割に相当する454店舗で導入。今後も対応ブランド・店舗を増やしていく。
<今期累計件数 13,156件/うち3Q単体 10,363件>
本格導入した「ADORE」「HUMAN WOMAN」「JILLSTUART」などは3Q単体で、客注ア
プリによる売上構成比が平均10%を超える。(客注アプリ売上/店舗売上)
19
04 D2Cプラットフォームの構築
EC/デジタル比率50%を達成する施策の一つとして、D2C事業を中心とした新規事業立上
げと追加M&AをMISSIONとしている。
その一環として、「ETRE TOKYO」が2021年2月第3四半期から新たにグループ入りし、
受け皿として㈱HYBESを立ち上げた。
4.事業構造改革の進捗
ETRE TOKYOの業績予測は3Q予算比126.5%と順調に推移。
来期以降はHYBESをTSIのD2Cプラットフォームの中核機能として事業拡大を目指す。
20
01 ファッションの新しい潮流をつかむ
【With コロナで注目を集めたトピックス】
5.結び 「UNION」×「JORDAN」 「STUSSY」40周年記念
世界的デザイナー5人とコラボTシャツ。
「PEARLY GATES」と「MASTER
BUNNY EDITION」の契約プロである原
英莉花プロが、今シーズン2度目の優勝。
「Tangerine」と「Yappli」が提供する、自社 スタッフオンライン接客
アプリとビーコンの連動で「場所」に付加価 は9月から「PEARLY 医療用ガウンは2021年3月ま
値を与えるサービスを、「Laline」「ROSE GATES」を始めアパレル でに605万枚を生産予定。
BUD」にて導入。 でも導入を開始。
21
02 引き続き厳しいマーケット環境
緊急事態宣言の今期インパクト分析はこれから。
今期着地予想は2Q開示数値を維持する方針。
03 経営のスピード化を図る
5.結び 一社統合を軸とした新組織体制で本部組織の重複を解消。
CXO体制により、事業と機能の両軸の目線で収益性を高める。
04 減収増益の新たなビジネスモデルが出来始めた
損益分岐点の引き下げは順調に進捗。
コロナ禍に於いても好調なブランド群が現れ、
戦略が明確になった。
22
Ⅲ 補足資料
23
2020.2期 2021.2期
前期比
第3四半期累計 第3四半期累計
売上高 構成比 売上総利益率 売上高 構成比 売上総利益率 売上高 売上総利益率
(百万円) (%) (%) (百万円) (%) (%) (%) (pt)
1. nano・universe 19,157 15.2 47.0 13,915 14.3 43.9 72.6 ▲3.1pt
2. NATURAL BEAUTY BASIC 11,668 9.3 59.1 8,179 8.4 49.0 70.1 ▲10.1pt
3. PEARLY GATES 9,555 7.6 52.2 7,829 8.1 54.7 81.9 +2.5pt
ブランドの概況 4.
5.
MARGARET HOWELL
AVIREX
10,459
6,064
8.3
4.8
59.5
61.7
6,325
4,169
6.5
4.3
53.6
59.6
60.5
68.7
▲5.9pt
▲2.1pt
(3月~11月)
6. STUSSY 3,863 3.1 70.0 3,394 3.5 64.5 87.9 ▲5.4pt
7. HUF 3,421 2.7 48.3 3,142 3.2 46.6 91.9 ▲1.7pt
8. ROSE BUD 4,537 3.6 51.0 2,934 3.0 41.1 64.7 ▲10.0pt
9. UNDEFEATED 3,400 2.7 45.0 2,810 2.9 39.3 82.7 ▲5.7pt
10. PROPORTION BODY DRESSING 2,995 2.4 56.7 2,533 2.6 56.5 84.6 ▲0.2pt
TOP10 計 75,123 59.7 54.2 55,233 56.8 50.3 73.5 ▲4.0pt
その他 計 49,261 39.2 55.2 41,574 42.8 45.5 84.4 ▲9.7pt
継続ブランド 計 124,385 98.9 54.6 96,808 99.6 48.2 77.8 ▲6.4pt
廃止ブランド 等 1,437 1.1 40.2 411 0.4 22.9 28.6 ▲17.4pt
合計 125,823 100.0 54.5 97,219 100.0 48.1 77.3 ▲6.4pt
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2020.2期 第3四半期累計 2021.2期 第3四半期累計
全店: 104.4% 全店: 74.6%
既存店:97.1% 既存店:83.4%
110.3 112.7
111.0
106.4 108.1 106.3 110.6
105.5 105.7
99.2 101.2 101.7
103.3 101.9 91.5
100.9 93.0 90.8 93.5 97.1
99.2 99.4 91.7
94.3 84.8
国内 既存店・全店
95.8 92.6 90.8 82.8 84.3
91.9
88.8 83.1
83.4 82.4
80.1 81.2
売上高の推移
77.0
66.6
65.4
43.3
33.7
25
2020.2期 2021.2期
2020.2期 期末 出店 退店
第3四半期末 ※1 第3四半期末
店舗数 1,029 998 +79 ▲80 997
国内
前期末差 +8 ▲23 ▲1
店舗数 74 76 +6 ▲32 50
店舗数の状況 海外
前期末差 ▲69 ▲67 ▲26
店舗数 1,103 1,074 +85 ▲112 1,047
合計
前期末差 ▲61 ▲90 ▲27
※1 2020.2期 第3四半期末の前期末差は、2019.2期 期末との比較
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留意事項
本資料に記載されている将来に関する記述は、本資料の日付において当社が入手
している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、実際
の業績等は今後の様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
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