3577 東海染工 2019-01-31 14:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年1月31日
上場会社名 東海染工株式会社 上場取引所 東 名
コード番号 3577 URL http://www.tokai-senko.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)古澤 秀充
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理部長 (氏名)津坂 明男 TEL 052-856-8141
四半期報告書提出予定日 平成31年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 10,713 △1.8 579 △9.1 670 0.1 308 7.9
30年3月期第3四半期 10,905 △4.4 637 △14.6 669 △14.2 286 △38.1
(注)包括利益 31年3月期第3四半期 △101百万円 (-%) 30年3月期第3四半期 774百万円 (26.5%)
潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益
1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 92.62 -
30年3月期第3四半期 85.86 -
(注)当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の
期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益は、算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年3月期第3四半期 14,457 7,805 48.1
30年3月期 15,289 8,121 47.7
(参考)自己資本 31年3月期第3四半期 6,958百万円 30年3月期 7,299百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 - 0.00 - 45.00 45.00
31年3月期 - 0.00 -
31年3月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
平成31年3月期の期末の配当予想につきましては、現時点では未定であります。
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 14,880 0.1 910 0.8 940 0.0 460 5.3 137.86
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 3,614,252株 30年3月期 3,614,252株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 278,729株 30年3月期 278,252株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 3,335,756株 30年3月期3Q 3,336,809株
(注)当社は、平成29年10月1日付でて、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会
計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、堅調な企業収益や雇用および所得環境の改善を背景に、景気
は緩やかな回復基調が続いておりますが、米中貿易戦争の長期化やこれに伴う中国経済の減速が鮮明となり、先行
き不透明な状況が続いております。
一方、染色加工業界におきましては、製造コストの急激な上昇が収益を圧迫する厳しい環境が続いております。
苛性ソーダなどの基礎薬品価格の高止まりや中国での環境規制の影響により染料価格の大幅な値上げが世界規模で
繰り返されるなど、原材料費は全面的に高騰し続けております。
このような状況のもと、当社グループは、国内では染色加工事業にて、非衣料分野の受注拡大に努めるととも
に、採算重視の販売方針への転換を進めております。海外において、インドネシアでは好調な国内マーケット向け
に加えて輸出の拡大、タイ国では受注改善に向けて品質の向上、生産体制の見直しに取り組んでまいりました。
物流価格および原料価格の高騰への対応としましては、加工料単価を含む取引条件の改善や、各生産拠点にてコ
スト削減を目的とした投資も積極的に進め、原価低減および省エネルギー対策などに取り組んでおります。
また、売上拡大に注力する非繊維事業では、洗濯事業や保育サービス事業の拡大に加えて、機械販売事業でも積
極的な営業活動を推し進め、グループ全体での収益性向上に努めてまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は10,713百万円(前年同期比1.8%減、191百万円減)とな
り、営業利益は579百万円(前年同期比9.1%減、57百万円減)、経常利益は670百万円(前年同期比0.1%増、0百
万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は308百万円(前年同期比7.9%増、22百万円増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
a.染色加工事業
染色加工事業は、売上高は8,250百万円(前年同期比3.8%減、327百万円減)となり、営業利益は519百万円(前
年同期比4.8%減、26百万円減)となりました。
染色加工事業における部門別(加工料部門、テキスタイル販売部門)の業績は次のとおりであります。
(加工料部門)
国内では、織物加工において非衣料分野の取り込みにより、安定した受注を確保し増収となりました。
しかしながら、編物加工においては婦人衣料の不振を背景に、採算重視の販売方針への転換の過渡期であり、減
収となりました。
一方、海外では、インドネシア子会社は、旺盛な国内需要を積極的に取り込み、数量を増加させ現地通貨ベース
では増収となりましたが、現地通貨安の影響で邦貨換算額は減収となり、タイ国子会社でも厳しい状況が続いてお
ります。
これらの結果、加工料部門の売上高は6,753百万円(前年同期比3.5%減、243百万円減)となりました。
(テキスタイル販売部門)
国内は、カジュアル向け衣料の不振が続く中、新規取引先の開拓およびユニフォーム向けの販売拡大に努めまし
たが、減収となりました。海外では、インドネシア子会社にて受注拡大に努めた結果、客先の幅を広げ売上数量を
増加させましたが、邦貨換算額では減収となり、タイ国子会社でも、高単価商品の受注の減少により、減収となり
ました。
これにより、テキスタイル販売部門の売上高は1,497百万円(前年同期比5.3%減、84百万円減)となりました。
b.縫製品販売事業
縫製品販売事業は、前期までに収益重視の販売方針への転換を図り、売上拡大を目指してイベント関連商品およ
び衣料以外の受注拡大にも努めましたが、秋冬商材の取り込みに苦戦し、売上高は424百万円(前年同期比6.9%
減、31百万円減)、営業損失は8百万円(前年同期は営業利益12百万円)となりました。
c.保育サービス事業
保育サービス事業は、企業内保育における価格改定が寄与したことで、売上高は1,873百万円(前年同期比6.7%
増、117百万円増)となりました。しかしながら、保育士不足に起因する労務費と採用費の上昇により、営業利益
は8百万円(前年同期比14.9%減、1百万円減)となりました。
d.倉庫事業
倉庫事業は、ニット製品における商量減少を補うため、新規客先の取り込みに努めましたが、売上高は185百万
円(前年同期比2.4%減、4百万円減)となりました。一方で、経費の見直しを実施したことで、営業利益は6百万
円(前年同期比5.2%増、0百万円増)となりました。
- 2 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
e.その他事業
当セグメントには、機械販売事業、不動産賃貸事業、洗濯事業が含まれております。洗濯事業においては生産キ
ャパの倍増を図ったことで商量を増やし、全体の売上高は305百万円(前年同期比60.8%増、115百万円増)とな
り、営業利益は89百万円(前年同期比42.5%増、26百万円増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、14,457百万円(前連結会計年度末比5.4%減、831百万円減)と
なりました。これは主に受取手形及び売掛金の減少234百万円、投資有価証券の減少621百万円等によるものです。
負債は、6,651百万円(前連結会計年度末比7.2%減、515百万円減)となりました。これは主に支払手形及び買
掛金の減少80百万円、短期借入金の返済による減少82百万円、その他流動負債の減少152百万円、その他固定負債
の減少176百万円等によるものです。
純資産は、7,805百万円(前連結会計年度末比3.9%減、316百万円減)となりました。これは主に親会社株主に
帰属する四半期純利益による増加308百万円、配当金の支払による減少150百万円、投資有価証券の時価評価に伴う
その他有価証券評価差額金の減少431百万円、為替換算調整勘定の減少85百万円、非支配株主持分の増加24百万円
等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第3四半期連結累計期間の業績結果に加え、第3四半期以降の当社グループを取巻く経営環境の見通しを勘案
し、結果、平成31年3月期通期連結業績予想につきましては、平成30年5月9日公表の業績予想から変更はありま
せん。
- 3 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,079,795 1,870,617
受取手形及び売掛金 3,622,469 3,387,476
商品及び製品 174,715 160,092
仕掛品 324,957 393,119
原材料及び貯蔵品 353,029 384,677
その他 80,293 158,693
貸倒引当金 △79,954 △84,666
流動資産合計 6,555,306 6,270,010
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,460,602 1,474,726
機械装置及び運搬具(純額) 1,950,571 2,214,109
土地 1,794,017 1,791,649
建設仮勘定 21,681 102,666
その他(純額) 530,594 288,139
有形固定資産合計 5,757,467 5,871,291
無形固定資産
その他 71,031 87,680
無形固定資産合計 71,031 87,680
投資その他の資産
投資有価証券 2,451,443 1,829,595
繰延税金資産 33,035 1,888
その他 425,158 400,459
貸倒引当金 △4,158 △3,172
投資その他の資産合計 2,905,478 2,228,771
固定資産合計 8,733,977 8,187,744
資産合計 15,289,283 14,457,754
- 4 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 990,683 909,873
電子記録債務 805,480 832,882
短期借入金 927,500 845,000
未払法人税等 64,461 31,573
賞与引当金 154,320 59,645
その他 1,292,315 1,139,840
流動負債合計 4,234,759 3,818,815
固定負債
長期借入金 965,000 1,100,000
役員退職慰労引当金 19,981 21,776
退職給付に係る負債 1,111,165 1,050,632
資産除去債務 41,999 42,713
その他 794,433 618,012
固定負債合計 2,932,580 2,833,134
負債合計 7,167,340 6,651,950
純資産の部
株主資本
資本金 4,300,000 4,300,000
資本剰余金 1,400,120 1,400,120
利益剰余金 2,236,253 2,395,110
自己株式 △496,682 △497,341
株主資本合計 7,439,691 7,597,890
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 753,674 322,097
為替換算調整勘定 △805,147 △891,127
退職給付に係る調整累計額 △88,982 △70,119
その他の包括利益累計額合計 △140,454 △639,149
非支配株主持分 822,707 847,063
純資産合計 8,121,943 7,805,804
負債純資産合計 15,289,283 14,457,754
- 5 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 10,905,274 10,713,570
売上原価 8,942,843 8,801,339
売上総利益 1,962,430 1,912,230
販売費及び一般管理費 1,324,813 1,332,415
営業利益 637,617 579,814
営業外収益
受取利息 3,387 6,440
受取配当金 48,757 52,320
為替差益 5,871 66,189
雑収入 14,021 32,234
営業外収益合計 72,037 157,185
営業外費用
支払利息 12,629 11,920
固定資産廃棄損 5,919 23,635
災害復旧費用 - 17,552
雑支出 21,352 13,483
営業外費用合計 39,901 66,592
経常利益 669,754 670,408
特別利益
投資有価証券売却益 - 1,353
特別利益合計 - 1,353
特別損失
関係会社株式評価損 10,860 -
特別損失合計 10,860 -
税金等調整前四半期純利益 658,893 671,762
法人税、住民税及び事業税 153,494 151,657
法人税等調整額 56,262 48,133
法人税等合計 209,757 199,791
四半期純利益 449,136 471,970
非支配株主に帰属する四半期純利益 162,653 162,993
親会社株主に帰属する四半期純利益 286,482 308,977
- 6 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 449,136 471,970
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 350,851 △431,576
為替換算調整勘定 △31,133 △163,962
退職給付に係る調整額 5,890 22,045
その他の包括利益合計 325,608 △573,492
四半期包括利益 774,744 △101,522
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 655,029 △167,906
非支配株主に係る四半期包括利益 119,714 66,384
- 7 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
- 8 -
東海染工(株) (3577)
平成31年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
縫製品 保育 (注)1 (注)2 計上額
染色加工 倉庫 計
販売 サービス (注)3
売上高
外部顧客への
8,578,826 433,942 1,756,033 8,726 10,777,528 127,746 10,905,274 - 10,905,274
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 131 21,686 - 181,593 203,411 62,546 265,957 △265,957 -
振替高
計 8,578,957 455,628 1,756,033 190,319 10,980,939 190,292 11,171,232 △265,957 10,905,274
セグメント利益 545,650 12,597 10,176 6,369 574,794 62,553 637,347 270 637,617
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである機械販売事業、システム事業、
洗濯事業及び、付随事業である不動産賃貸事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額270千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成30年4月1日 至平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
縫製品 保育 (注)1 (注)2 計上額
染色加工 倉庫 計
販売 サービス (注)3
売上高
外部顧客への
8,188,622 414,426 1,873,666 9,002 10,485,717 227,852 10,713,570 - 10,713,570
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 62,371 9,706 - 176,726 248,804 78,140 326,944 △326,944 -
振替高
計 8,250,993 424,132 1,873,666 185,729 10,734,522 305,993 11,040,515 △326,944 10,713,570
セグメント利益又
519,283 △8,198 8,663 6,699 526,448 89,157 615,606 △35,791 579,814
は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである機械販売事業、システム事業、
洗濯事業及び、付随事業である不動産賃貸事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△35,791千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 9 -