3571 ソトー 2021-05-10 14:20:00
工場集約及び設備投資に関するお知らせ [pdf]
2021 年5月 10 日
各 位
会社名 株式会社ソトー
代表者名 取締役社長 上田 康彦
(コード:3571 東証第一部、名証第一部)
問合せ先 取締役経営管理部長 小澤 活人
(TEL.0586-45-1121)
工場集約及び設備投資に関するお知らせ
当社グループが営む染色加工事業は、ファッション衣料を中心に加工しており、新型コロナウイルス感染症により
ファッション衣料消費が大きく落ち込み、大変厳しい市場環境となっております。さらに、アパレル業界における大
量生産に伴う製品の大量廃棄がSDGs(持続可能な開発目標)の観点から構造的な社会問題となっており、今後新
型コロナウイルス感染症が収束し市場が回復したとしても、以前のような生産状況に戻ることはないと推測しており
ます。また、繊維産業におきましては、SDGsへの対応が求められており、多くのエネルギーや水を消費する染色
加工事業においては、特に環境への取り組みが事業の継続に必要不可欠となっております。
このような事業環境にある当社は、当社グループの経営資源を効率的に活用して生産性を向上させるとともに、エ
ネルギーや水等の使用量を減らしコストの削減を図るため、現在の子会社を含む3事業部4工場体制から当社一宮工
場の移設による3事業部3工場体制に集約することを、本日開催の取締役会にて決議いたしました。また、工場集約
に伴い、環境負荷低減を中心とした設備投資の実施を合わせて決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 工場集約
株式会社ソトー第一事業部第二工場で生産していた織物の加工を同事業部第一工場に集約、同じく第二工場で
生産していたニットを子会社の日本化繊株式会社に集約し、一宮市八幡にある株式会社ソトー一宮事業部の工場
設備を第一事業部第一工場に隣接する第二工場に移設し、一宮工場の操業を停止いたします。
2. 工場集約の時期
2021 年5月より移設先の工場整備を行い、工場を稼働させながら今後の生産に支障をきたすことなく行う予
定であり、完全に一宮工場の稼働を停止し移設が完了するのは 2022 年 12 月を予定しております。
3.移設費用及び設備投資額(予定)
第二工場への機械移設費用等 500 百万円
設備投資 第二工場 210 百万円
日本化繊 340 百万円
工場投資 第二工場 210 百万円
合計 1,260 百万円
4.工場集約及び設備投資の効果
当社グループ全体で、年間約 260 百万円のコスト削減が見込まれ、約 20%のCO2 排出量の削減を目指します。
(2020 年 3 月期換算)
5.今後の見通し
工場移設費用や設備投資につきましては、可能な限り 2022 年3月期の業績予想に織り込んでおります。
尚、移設完了後の一宮工場(土地)につきましては、今後当社事業での活用を中心に検討してまいります。
以 上