2020年3月期 通期決算補足説明資料
(2019年4月1日~2020年3月31日)
ビバモール東松山
株式会社LIXILビバ
2020年5月11日
決算説明本編 ・・・・・・・P2~14
参考資料(財務データ要約) ・・・・・・P15~18
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2020年3月期 通期 決算ハイライト
計画※対比: 売上高2.3%下振れ、営業利益7.6%上振れ
• 売上高は、天候要因、消費増税反動減、新型コロナウイルス感染拡大防止のための
プロモーション自粛等マイナス要因の影響で計画に対して2.3%下振れ
• 営業利益は、売上高下振れによる影響を売上総利益率の改善、新店利益計画達成、
販売費及び一般管理費の削減により、計画に対して7.6%上振れ
• 成長に向けた物流/IT投資、新規出店投資を計画通り実施
• 新店の下期集中出店の新モール3店も順調に推移
前期比: 売上高4.2%増収、営業利益7.5%減益
• 新店とリフォーム関連の売上が牽引し全体では4.2%の増収
• 営業利益は、売上総利益率が改善したものの、人件費、先行投資費用としての
物流費、システムコストが増加し、前期比7.5%減少
■ 2021年3月期の業績予想については未定。予想可能となり次第公表いたします。
※2019年5月8日公表「中期経営計画 2019‐2021~VIVA MODEL for the Growth~」に基づく
単年度経営計画(=業績予想)
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P/L(要約)
(単位:億円、%)
2019年3月期 2020年3月期
計画 前期
金額 売上比 計画 金額 売上比 計画比 前期比
差額 差額
売上高 1,809 100.0 1,930 1,885 100.0 -44 97.7 75 104.2
売上総利益 594 32.8 641 637 33.8 -3 99.5 43 107.3
営業収入 69 3.8 80 83 4.4 3 103.8 14 121.4
営業総利益 663 36.7 721 721 38.3 0 100.0 58 108.8
販売費及び一般管理費 555 30.7 628 621 33.0 -7 98.8 66 111.9
営業利益 108 6.0 93 100 5.3 7 107.6 ₋8 92.5
経常利益 101 5.6 86 93 5.0 7 109.0 -7 92.9
当期純利益 184 10.2 ※ -118 35.8
51 65 3.5 14 127.3
実質当期純利益
66 3.7 -1 98.5
(除く抱合せ株式消滅差益)
※特別損益の計画差異9億円 :P18「特別損益」参照
前事業年度の連結子会社の吸収合併による「抱合せ株式消滅差益(特別利益)」117億円が含まれおり、
「抱合せ株式消滅差益」を除く実質前期比は1.5%(1億円)の減益となります。 3/14
2020年3月期 通期 ー 営業利益要因分析 ー
売上未達を売上総利益率改善でカバーし、営業利益計画達成(+7億円)新店も計画達成
計画比較 前期比較
新店営業利益 既存店売上総利益率改善 既存店売上総利益率改善 主に
売上総利益 : ー0.7 ホームセンター:+10.3 (億円) ムダ取り効果 :+14.2 (億円)
経費 :+1.9 その他 : ー1.0 売上値引改善 : +2.5
営業収入 PB改善活動 : +2.3
開発受託収入:+1.0
その他 :+1.1
108
100 計画通り
100
93
91
その他
オペレーションコスト 閉鎖店 :ー1.0
水道光熱費:+1.0 旅費交通費:ー0.9
旅費交通費:+1.2 他 :ー0.9
既存店 オペレー 既存店 物流 物流 退職 新店 既存店
減価 新店
売上 既存店 既存店 売上
計画 売上 ション 修繕費 営業 その他 実績 前期 業務 IT 給付 営業 その他 総利益率 実績
償却費 総利益率 売上減 人件費
未達 コスト 利益 委託料 投資増 費用 利益
改善 改善
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2020年3月期 通期 ー 売上高要因分析 ー
計画は天候要因、増税影響、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響により2.3%下振れ
計画比較 前期比較
新店前年差
(億円) 2019年3月期出店 :+50 (億円)
2020年3月期中出店 :+55
増税駆け込み 想定以上の増税反動減
1Q:天候不順、引っ越し需要
の不振 105
2Q:長梅雨、増税の前倒し需要 29
が想定に届かず
3Q:台風・暖冬、想定以上の増税
反動減
4Q :新型コロナウイルス感染拡大 感染防止の仮需とプロモーション
防止のためプロモーションを自粛 自粛の影響
リフォームサービスは新型コロナ
拡大影響で商品入荷の遅れが
生じ、工事の未完了が発生
計画 1Q 2Q 3Q 4Q 実績 前期 1Q 2Q 3Q 4Q 新店 実績
既存店
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商品別売上高およびセグメント情報
リフォーム商材の売上が堅実に推移し、全体では4.2%増加(新店効果)
(単位:億円、%)
2019年3月期 2020年3月期
全社 既存店
金額 構成比 金額 構成比
前期比 前期比
ホームセンター事業
売上高 1,809 100.0 1,885 100.0 104.2 98.6
リフォーム関連(商材+サービス) 715 39.6 763 40.5 106.7 100.8
ホームセンター(HC)商材 650 35.9 663 35.2 102.0 96.7
一般商材 424 23.4 439 23.3 103.7 98.1
その他(通販・クラフトホビー) 18 1.0 18 1.0 96.7 96.7
営業収入 5 - 11 - 199.0 -
営業収益(売上高+営業収入)…① 1,815 - 1,896 - 104.5 -
デベロッパー事業
営業収入……………………………② 63 - 72 - 114.1 -
営業収益合計(①+②) 1,878 - 1,968 - 104.8 -
ホームセンター事業
◆リフォーム関連・・・<商材>大工用品の工具・金物・ワーク用品が好調に推移。ワーク用品は新マーチャンダイジングとプライベートブランドが好調。
◆ホームセンター商材・・・重点カテゴリーのインテリアグリーン、シンプル家電が好調
◆一般商材 ・・・・・・・・・暖冬で冬物商材が伸び悩んだものの、増税駆け込み、新型コロナウイルスの影響で、消耗品を中心に日用品が伸長
デベロッパー事業 前期に続き、既存モールは安定的に推移し、下期には新モデルのビバモール3店をオープン
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商品開発
PB構成比は26.2%へ拡大、オリジナリティに富んだ当社独自のPB商品開発に注力
PB商品売上と売上構成比推移※
【商品一例】
500 30 ヒーター内蔵 生産委託観葉植物
PB売上(億円)
防寒ベスト(市場半値) (沖縄・鹿児島)
売上構成比(%) 457億円
28
450
26.2 %
25.6 %
25.1 % 26
24.9 %
400
多目的モバイルバッテリー 組立簡単家具
24 充電ソーラーパネル アンエッセ(ドライバー不要)
350
22
300 20
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
※スーパービバホーム、ビバホームの売上構成比
防災関連はテレビCMで積極PR
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顧客戦略
カード会員は488万人で500万人目前、プロ会員数は拡大強化で前年の1.5倍に増加
総会員数と顧客別の会員数伸び率(16年度比)の推移 【2019年度】:新規顧客の拡大
500 総会員数(万人) 330 アプリ会員の拡大
287%
プロ会員数伸び率16年度対比 プロ向けカード会員獲得強化
一般会員数伸び率16年度対比 280
450
230
193%
400
157% 2019年度カード会員数(単位:万人)
180
144%
128% 2018年度 2019年度
350 100% 115% 130
会員数 会員数 18年比
80
300 全体 430 488 113.5%
30
プロ
20 29 148.5%
250 会員
-20
一般
200 -70 410 459 111.9%
会員
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
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積極的な投資 総投資額137億円 対前年20%増 (計画:127億円)
新規出店:78億円 IT投資:18億円
1年間で7店舗の出店を継続 人手不足への対応(接客の効率化・棚卸作業)
ロジスティクスの再構築:19億円 店舗サービスの充実:9億円
・屋根付き駐車場 ・リサイクルステーション
新物流センター:年間3億円の経費削減期待効果 ・直営カフェ ・セルフ洗車機 他改修等
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2020年3月期オープンの新店振り返り
大型店のスーパービバホームを7店舗出店、居抜き2店舗・新築単独2店舗・ビバモール3店舗
形態 店名 所在地 出店月 総売り場面積
SVH 四日市泊店 三重県四日市市 4月 12,249㎡
SVH 志摩店 福岡県糸島市 5月 8,510㎡
SVH 小田原国府津店 神奈川県小田原市 9月 8,453㎡
SVH 大木店 福岡県三潴郡 10月 10,196㎡
SVH・VM 本庄店 埼玉県本庄市 11月 24,684㎡
SVH・VM 甲斐敷島店 山梨県甲斐市 (山梨県初出店) 2月 17,316㎡
SVH・VM 東松山モール店 埼玉県東松山市 3月 23,167㎡
新モール1号 ビバモール本庄 11月オープン 足湯コーナー等、疲れずに買い物を楽し
総売り場面積:約24,684㎡ テナント数:37 むことができる休憩スペースを完備
※SVH:スーパービバホーム 、VM:ビバモール
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2021年3月期 新規出店と新たな取り組み
2021年3月期は引き続き7店舗を出店し、多様な出店モデルを追加
2021年3月期出店エリア 多様な出店モデルの追加 (居抜き)
・・・既存エリア クローズドモールへの居抜き出店※1
昨年のオープンモールへの居抜き出店に加え、クローズドモールへも出店
・・・既存+新規
一棟居抜き出店※2
・・・新規 既存の大型ショッピングセンターをリメイク出店
スーパービバホームを核に新たなテナントを募りビバモールを形成する
ビバモール(埼玉県)
総売り場
茨城・埼玉・福岡 約23,000㎡
面積
計5店舗
さらなるドミナント強化 テナント数
約50
(予定)
2021年3月期出店一覧 仮称(出店地域)
SVH八代(熊本県)※1 SVH福岡東(福岡県)
SVH東水巻(福岡県) VM宗像赤間(福岡県)※2
熊本 計2店舗
熊本県初進出 SVH日立(茨城県) VM未公表(埼玉県)※2
SVH熊本中央(熊本県)※1
SVH:スーパービバホーム、VM:ビバモール
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店舗数推移
計画どおり7店舗を出店し合計102店舗。2021年3月期もモール2店を含む7店舗を出店予定
2019年 2020年3月期 2021年3月期(予定)
3月期末 期末 期末
店舗数 出店数 退店数 出店数 退店数
店舗数 店舗数
スーパービバホーム(SVH) 45 +7 0 52 +7 0 59
ニュービバホーム (NVH) 12 0 0 12 0 ※‐1 11
ビバホーム (VH) 36 0 ‐1 35 0 0 35
ハウスデコ (新業態) 2 0 0 2 0 0 2
その他 (VC’S単独店) 1 0 0 1 0 0 1
合計 96 +7 ‐1 102 +7 -1 108
うち、ビバモール (VM) 14 +3 0 17 +2 0 19
※NVH1店舗契約満了の為
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ESG経営に関する取り組み
Topic 環境・BCP、LCPの取り組み 地域・社会への貢献
8店舗がZEB※1に認定 新型コロナウイルス関連の支援
2021年までに大型既存店へ非常用発電機を設置 さいたま市、東松山市へ医療物資を寄付
ダンボールの回収・再生プロジェクト始動 【さいたま市】 【東松山市】
ZEB 認定店舗の拡大 自家発電設備 ・医療用マスク 3万枚 ・医療用、一般用マスク
・医療用フェイスシールド5千枚 計2千2百枚
災害時充電サービス
標準的なビルと比較して
50%以上の省エネを実現
環境マネジメントシステム ISO14001認証の更新
その他
地域コミュニティダイアログの実施
Paralym Art (障がい者支援)
国際貢献 UNHCR※2の活動支援
健康経営優良法人2020に認定
※1ZEB: Net Zero Energy Building ※2 国連難民高等弁務官事務所
8店舗とも50%以上の省エネを満たす ZEB readyの認定 13/14
当社の新型コロナウイルス感染拡大防止対応
お客様、従業員の安全を第一に考え、3月上旬から店舗、本社で三密環境防止、
飛沫感染拡大防止策を実施
店舗 本社
営業時間の短縮 風通しをよくするために出入り口を開放
店 「来ないでください宣言」GW期間の休業 オ ドアノブ・手すりのアルコール消毒
舗 フ
・ プロモーションの自粛 ィ 不要不急の出張の自粛(海外は全て)
販 ス
促 風通しをよくするために店舗入り口を開放 研修の中止・延期
レジ、カウンターに飛沫防止シートを設置 出勤前の検温
レジ前ソーシャルディスタンスの確保 従 出勤、休憩、退勤時の手洗い、うがい
お 業
客 店舗入り口での手指アルコール消毒 員 テレワークの実施(接触8割削減)
様
トレーを使った金銭受け渡し(非接触) 車通勤、時間差通勤の実施
出勤前の検温
従 テナント賃料の減免(スーパー、ドラッグストア除く)
業 出勤、休憩、退勤時の手洗い、うがい 店舗従業員への特別手当支給
員 新店のスケジュール見直し
業務中のマスク、フェイスシールド着用
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参考資料
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販売費及び一般管理費の状況
(単位:億円、%)
2019年3月期 2020年3月期
前年
金額 売上比 金額 売上比
同期比
人件費 240 13.3 261 13.9 108.6
出店にともない人件費・販売費・管理費が増加
販売費 71 3.9 87 4.6 122.8
店舗費 209 11.6 233 12.4 111.4
賃借料 114 6.3 126 6.7 110.7
減価償却費 51 2.8 58 3.1 115.4
その他店舗費 43 2.4 47 2.5 108.8
管理費 34 1.9 39 2.1 116.2
販売費及び一般管理費 555 30.7 621 33.0 111.9
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B/S (要約) (単位:億円、%)
2019年3月期 2020年3月期
金額 金額 増減額 前期比
現金及び預金 78 100 21 127.3
売掛金 31 35 3 110.5
商品 397 428 31 108.0
上記以外の流動資産 68 35 ‐33 51.4
固定資産 1,207 1,307 99 108.3
総資産 1,783 1,906 123 106.9
負債 1,154 1,243 89 107.7
純資産 628 662 33 105.4
固定資産・・・主な項目として、有形固定資産+60、差入保証金+14
負債・・・・・長期リース債務+26、長期借入金+20、電子記録債務+14、1年内返済予定の長期借入金+10
純資産・・・当期純利益+65、配当−32(中間-10)
C/F (要約)
2019年3月期 2020年3月期 対前期増減
営業活動によるCF 98 123 24
投資活動によるCF -88 -83 4
財務活動によるCF -46 -18 28
※1株当たり配当:18/6月 41円、19/6月 50円、中間配当実施(25円)
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特別損益 (単位:億円)
2019年 2020年3月期
3月期 計画 実績 計画差 前年増減額
※2
固定資産売却益 ₋ 0 4 4 4
※1
抱合せ株式消滅差益 117 ₋ ₋ ₋ -117
特別利益 117 0 4 4 -113
※3
減損損失 2 8 3 ₋5 1
特別損失 2 8 3 -5 1
特別損益 115 -8 1 9 -114
※1・・・2018年4月1日付で全連結子会社4社の吸収合併を行っているため、抱合せ株式消滅差益が発生
※2・・・取得済み本庄用地のリースバック
※3・・・主にセンター集約の減損計画繰り延べ
設備投資・減価償却費 (単位:億円)
2019年3月期 2020年3月期 増減額
※
設備投資 114 137 22
減価償却費 51 58 7
※ 設備投資は有形固定資産、無形固定資産、敷金及び保証金を含み、ファイナンスリースは除く
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