3561 力の源HD 2021-11-15 15:30:00
第2四半期連結累計期間業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 15 日
各 位
会 社 名 株式会社力の源ホールディングス
代表者名 代表取締役社長 河 原 成 美
(コード番号:3561 東証第 1 部)
問合せ先 取締役CSO 山 根 智 之
( TEL. 03-6264-3899)
第2四半期連結累計期間業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2021 年 5 月 14 日に公表いたしました 2022 年 3 月期第2四半期連結累計期間の業績予想と本日公表の実績
値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2022 年 3 月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 9,293 △55 △73 △143 △6.02
実績値(B) 8,760 262 249 102 3.93
増減額(B)-(A) △533 318 322 246 -
増減率(%) △5.7 - - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
7,072 △910 △946 △1,922 △80.47
(2021 年 3 月期第2四半期)
2.差異の理由
当第 2 四半期連結累計期間は、国内及び海外で緊急事態宣言やロックダウンが継続され、営業時間等の制限が当
初の想定よりも長期にわたりましたが、売上を補う施策としてテイクアウトやデリバリーによる商品の提供や期間
限定商品の販売強化、新たな収益モデルでの出店等を進めたことにより、売上高は業績予想値から 5%減にとどまり
ました。一方で、営業利益及び経常利益は店舗オペレーションの改善や商品品質の向上施策、間接コストの圧縮等
を積極的に行ったことにより、大きく改善いたしました。加えて、緊急事態宣言に伴って自治体より支給される時
短協力金等の補助金を収受できたことにより親会社株主に帰属する四半期純利益についても、業績予想値を上回る
こととなりました。
なお、通期連結業績予想につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の再拡大も懸念され、第3四半
期以降の経済環境・景気動向について不透明な部分が多いため、現時点では、当初の業績予想を変更しないものと
いたします。
以上