3561 力の源HD 2020-08-12 11:30:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月12日
上場会社名 株式会社力の源ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3561 URL http://www.chikaranomoto.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)河原 成美
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CSO (氏名)山根 智之 TEL 03(6264)3899
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 3,343 △53.7 △403 - △412 - △913 -
2020年3月期第1四半期 7,223 14.0 100 14.8 70 △13.8 120 108.2
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 △1,090百万円 (-%) 2020年3月期第1四半期 52百万円 (△51.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 △38.27 -
2020年3月期第1四半期 5.11 5.01
(注)当第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるた
め記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 14,784 2,737 18.5
2020年3月期 15,393 3,813 24.7
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 2,731百万円 2020年3月期 3,807百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 4.00 - 0.00 4.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) - - - -
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.当社は定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では当該基準日における配当予想額は未定であ
ります。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
現時点では業績に影響を与える未確定な要素が多いため、業績予想を数値で示すことが困難な状況です。連結業績予想については、合理
的に予測可能となった時点で公表します。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 23,985,800株 2020年3月期 23,933,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 89,601株 2020年3月期 89,601株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 23,866,951株 2020年3月期1Q 23,634,749株
(注)期末自己株式数には、「株式給付型ESOP信託口」が保有する当社株式(2021年3月期1Q 89,600株、2020年3月期 89,600株)が含ま
れています。また、「株式給付型ESOP信託口」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めて
おります(2021年3月期1Q 89,600株、2020年3月期1Q 89,600株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるた
め、記載しておりません。なお、当該理由につきましては、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しております。
株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 9
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………… 9
(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………… 10
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株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、前第4四半期において、中国武漢地方にて発生した新型コロナ
ウイルスの影響が、日本を含む各国に拡大し、外出の規制や店舗営業の休止等、小売り・外食産業のみならず世
界経済に甚大な影響を及ぼしております。
当社グループの属する外食産業におきましては、国内においては、従来より人口の高齢化、減少に起因する労
働者賃金の上昇や、物流費の高騰、2019年10月の消費税増税と軽減税率の導入による消費者動向の変化、外食と
中食のボーダーレス化による業種・業態を超えた競争の激化等、経営環境は厳しくなっていた中で、2020年2月
前半より顕著化した新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、国や地方自治体による外出・営業自粛要請に伴
い、外食需要は激減しております。同時に宅配サービスや中食産業等、対面式サービスを伴わない食の提供方法
が注目されており、今後の消費者行動にどのような影響を残すかを含め、極めて不透明な状況となっておりま
す。
一方、海外においては、ラーメンをはじめとする日本食に対する関心の高まりから、外食市場、その中でも日
本食の市場は拡大傾向にありました。同時に、IT技術を駆使した宅配サービスの台頭や環境保全の観点に起因す
る食習慣の変化が加速し、外食産業を取り巻く環境は激変の時期にあります。長期的には中間層の拡大や可処分
所得の増加を背景に、世界の食市場は成長を継続すると見込まれますが、足元では新型コロナウイルスの影響に
より、アメリカをはじめ、経済活動が充分に回復していない国やエリアも多数見られ、予断を許さない状況が続
いております。
このような状況のもと、当社グループでは、「変わらないために、変わり続ける」という企業理念に基づき、
ラーメンを中心とした日本の食文化を世界に伝えるべく、国内外ともに既存店のブラッシュアップを進めてまい
りました。当第1四半期連結会計期間末の店舗数はライセンス形態での展開を含め、当社グループ合計で284店舗
(国内154店舗、海外130店舗、前期末比4店舗減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、国内店舗運営事業、海外店舗運営事業共に、新型コ
ロナウイルス感染拡大の影響を大きく受け、休業や営業時間の短縮を余儀なくされる店舗が多い中、特に海外店
舗運営事業において、テイクアウトやデリバリー等、対面式サービスを伴わない方法による商品提供にも注力し
てまいりましたが、当該影響を補えず、売上高は3,343百万円(前年同四半期比53.7%減)となりました。利益面
では、店舗スタッフのシフトのコントロール、リモートワークの導入に伴う移動費・出張費の削減等、各種経費
削減施策を実施いたしましたが、国内店舗運営事業及び海外店舗運営事業における売上高の大幅な減少に伴い、
営業損益は403百万円の損失(前年同四半期は100百万円の利益)となりました。経常損益は、412百万円の損失
(前年同四半期は70百万円の利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は、新型コロナウイルスの感染
拡大に伴い、休業した国内外の店舗及び工場にかかる固定費を特別損失として計上したことから、913百万円の
損失(前年同四半期は120百万円の利益)となりました。
事業セグメント別の業績の概要
<国内店舗運営事業>
国内店舗運営事業につきましては、「一風堂」ブランドにおいて2店舗増加した一方で、「一風堂」ブランド
において1店舗、「RAMEN EXPRESS」ブランドにおいて3店舗、「PANDA EXPRESS」ブランドにおいて1店舗閉店し
たことから、当第1四半期連結会計期間末の当事業における店舗数は145店舗(前期末比3店舗減)となりまし
た。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が顕著になった2020年2月以降、新店・既存店ともに軟調に推移したこと
から、当第1四半期連結累計期間の売上高は、967百万円(前年同四半期比76.0%減)となりました。セグメント
損益は、店舗運営・管理業務のシステム化等、各種コスト削減施策を実施してまいりましたが、売上高の大幅な
減少を受け、293百万円の損失(前年同四半期は104百万円の利益)となりました。
<海外店舗運営事業>
海外店舗運営事業につきましては、「IPPUDO」ブランドにおいて中国に1店舗出店した一方で、シンガポール
で「IPPUDO EXPRESS」ブランドにおいて1店舗閉店したことから、当第1四半期連結会計期間末の当事業における
店舗数は130店舗(前期末比増減なし)となりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の政策として、2020年3月中旬より各国において店舗の営業自粛並びに休業
を余儀なくされたことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,968百万円(前年同四半期比18.7%減)と
なりました。セグメント損益は、上記売上高の減少及びライセンス先からのロイヤリティ収入の減少等により19
百万円の損失(前年同四半期は154百万円の利益)となりました。
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株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
<国内商品販売事業>
国内商品販売事業につきましては、一風堂ブランド関連商品「おうちでIPPUDOシリーズ」を中心とする商品の
拡販並びに生産性向上への取り組み等に引き続き注力をするとともに、運営体制の見直しを図り、収益性の改善
に努めました。新型コロナウイルス感染拡大の影響もありましたが、通販用ECサイト及び販売施策の強化等、店
舗運営事業以外のアプローチにて事業を推進したことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は、342百万円
(前年同四半期比32.0%減)、セグメント利益は、34百万円(前年同四半期比421.2%増)となりました。
<その他>
その他の事業につきましては、国内店舗運営事業と同様に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、また、
博多うどん「イチカバチカ」ブランドにおいて1店舗閉店したことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は、
65百万円(前年同四半期比74.8%減)となりました。セグメント損益は、32百万円の損失(前年同四半期は7百万
円の損失)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間末における当社グループのセグメント別、国別、及びブランド別の店舗数の分
布は下図のとおりであります。
前期末店舗数 第1四半期末店舗数
セグメント 国名 ブランド 増減
内.ライセンス 内.ライセンス
契約先
契約先
一風堂 93 22 +1 94 22
日本 RAMEN EXPRESS 36 - -3 33 -
国内店舗運営事業
その他 19 - -1 18 -
小計 148 22 -3 145 22
イチカバチカ 2 - -1 1 -
日本
その他 因幡うどん 8 - - 8 -
小計 10 - -1 9 -
国内小計 158 22 -4 154 22
IPPUDO 8 - - 8 -
アメリカ
その他 6 - - 6 -
IPPUDO 7 - - 7 -
シンガポール
IPPUDO EXPRESS 2 - -1 1 -
中国(含む香港) IPPUDO 32 32 +1 33 33
IPPUDO 12 - - 12 -
台湾
IPPUDO EXPRESS 3 - - 3 -
IPPUDO 7 2 - 7 2
オーストラリア
その他 2 - - 2 -
海外店舗運営事業
マレーシア IPPUDO 6 6 - 6 6
タイ IPPUDO 18 18 - 18 18
フィリピン IPPUDO 10 10 - 10 10
インドネシア IPPUDO 5 - - 5 -
イギリス IPPUDO 4 - - 4 -
フランス IPPUDO 3 - - 3 -
ミャンマー IPPUDO 2 2 - 2 2
ベトナム IPPUDO 2 2 - 2 2
ニュージーランド IPPUDO 1 1 - 1 1
海外小計 130 73 - 130 74
全社合計 288 95 -4 284 96
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(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ609百万円減少し14,784百万円となりまし
た。これは主に、出店及び大型改装により有形固定資産が103百万円増加したこと、繰延税金資産が323百万円増
加したこと、現金及び預金が858百万円減少したこと、受取手形及び売掛金が78百万円減少したこと、たな卸資
産が48百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ466百万円増加し12,047百万円となりました。
これは主に、有利子負債が1,013百万円増加したこと、支払手形及び買掛金が221百万円減少したこと、未払費用
及び未払消費税等の減少等により流動負債その他が372百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,076百万円減少し2,737百万円となり、自
己資本比率は18.5%となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の
減少が913百万円、為替換算調整勘定の減少が166百万円あったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、売上高が大きく減少することが想定されますが、その影響を測定す
ることが現時点では困難な状況にあるため、連結業績予想につきましては未定といたしました。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,759,515 2,901,411
受取手形及び売掛金 418,652 340,473
たな卸資産 329,816 280,924
その他 917,618 885,844
貸倒引当金 △1,047 △832
流動資産合計 5,424,555 4,407,821
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,598,139 5,629,755
機械装置及び運搬具(純額) 256,551 285,415
土地 633,495 633,495
リース資産(純額) 28,824 29,826
建設仮勘定 141,993 161,596
その他(純額) 522,047 544,600
有形固定資産合計 7,181,052 7,284,689
無形固定資産
のれん 197,712 189,841
リース資産 1,969 1,640
その他 77,950 71,692
無形固定資産合計 277,631 263,174
投資その他の資産
投資有価証券 130,243 110,943
長期貸付金 19,336 18,152
繰延税金資産 348,910 672,020
敷金及び保証金 1,759,221 1,758,860
その他 271,537 286,345
貸倒引当金 △18,698 △17,798
投資その他の資産合計 2,510,550 2,828,523
固定資産合計 9,969,233 10,376,387
資産合計 15,393,788 14,784,208
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 628,859 407,557
短期借入金 - 1,300,000
1年内償還予定の社債 14,000 14,000
1年内返済予定の長期借入金 1,649,034 1,656,268
リース債務 10,416 10,935
未払金 1,679,061 1,742,465
未払法人税等 95,408 83,846
賞与引当金 3,000 6,035
資産除去債務 54,056 50,027
その他 978,324 605,971
流動負債合計 5,112,160 5,877,109
固定負債
社債 137,000 137,000
長期借入金 5,181,356 4,886,822
リース債務 18,347 18,763
株式給付引当金 29,557 20,472
株式連動型金銭給付引当金 1,280 1,206
退職給付に係る負債 211,927 206,262
資産除去債務 663,067 677,270
その他 225,923 222,290
固定負債合計 6,468,458 6,170,089
負債合計 11,580,619 12,047,198
純資産の部
株主資本
資本金 1,294,059 1,301,028
資本剰余金 1,206,462 1,213,432
利益剰余金 1,276,324 362,885
自己株式 △99,279 △99,279
株主資本合計 3,677,566 2,778,066
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △423 △10,151
為替換算調整勘定 130,645 △36,276
その他の包括利益累計額合計 130,221 △46,427
非支配株主持分 5,380 5,371
純資産合計 3,813,169 2,737,010
負債純資産合計 15,393,788 14,784,208
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 7,223,182 3,343,686
売上原価 2,077,481 1,023,175
売上総利益 5,145,701 2,320,510
販売費及び一般管理費 5,044,842 2,723,889
営業利益又は営業損失(△) 100,858 △403,378
営業外収益
受取利息 465 537
受取配当金 1 1,392
持分法による投資利益 2,991 -
賃貸収入 9,778 37,462
その他 3,427 17,235
営業外収益合計 16,665 56,627
営業外費用
支払利息 20,931 17,870
持分法による投資損失 - 3,888
為替差損 14,160 4,062
賃貸収入原価 4,951 33,188
その他 6,599 6,793
営業外費用合計 46,643 65,804
経常利益又は経常損失(△) 70,880 △412,555
特別利益
固定資産売却益 1,812 918
投資有価証券売却益 94,423 -
補助金収入 - 46,187
特別利益合計 96,236 47,105
特別損失
固定資産売却損 6,820 97
固定資産除却損 10,033 60
減損損失 - 6,111
リース解約損 - 1,812
臨時休業等による損失 - 842,670
その他 5,852 10,846
特別損失合計 22,706 861,599
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
144,409 △1,227,049
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 50,553 11,712
法人税等調整額 3,306 △325,314
法人税等合計 53,860 △313,601
四半期純利益又は四半期純損失(△) 90,549 △913,448
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △30,194 △9
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
120,743 △913,439
に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 90,549 △913,448
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △66,826 △9,727
為替換算調整勘定 29,045 △166,922
その他の包括利益合計 △37,780 △176,649
四半期包括利益 52,768 △1,090,098
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 83,086 △1,090,088
非支配株主に係る四半期包括利益 △30,317 △9
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株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
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株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症について
当社グループは、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大及び各国政府の緊急事態宣言やロ
ックダウン等の発令を受け、国内及び海外店舗において2020年3月又は4月から順次臨時休業もし
くは厳重な対応を実施した上で時短営業を行っておりましたが、2020年6月頃から国内及び海外
店舗で営業可能となった地域については順次営業を再開しております。
当該感染症の今後の広がり方や収束時期等については統一的な見解がないものの、当社グルー
プにおいては、2020年7月より2021年3月にかけて需要は回復していくものと仮定しており、当該
仮定をもとに固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っておりま
す。なお、当該会計上の見積りの仮定については前連結会計年度末から重要な変更はありませ
ん。
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株式会社力の源ホールディングス(3561) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
国内店舗 海外店舗 国内商品 (注)1 (注)2 計上額
計
運営事業 運営事業 販売事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,037,284 2,422,430 503,634 6,963,349 259,833 7,223,182 - 7,223,182
セグメント間の内部
- - - - - - - -
売上高又は振替高
計 4,037,284 2,422,430 503,634 6,963,349 259,833 7,223,182 - 7,223,182
セグメント利益又は損
104,554 154,623 6,611 265,790 △7,817 257,972 △157,114 100,858
失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外商品販売事業、コンサ
ルティング事業、フランチャイズ事業及び農業研修事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△157,114千円は、その全額が全社費用であります。全社費用は報
告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
国内店舗 海外店舗 国内商品 (注)1 (注)2 計上額
計
運営事業 運営事業 販売事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 967,344 1,968,584 342,261 3,278,189 65,496 3,343,686 - 3,343,686
セグメント間の内部
- - - - - - - -
売上高又は振替高
計 967,344 1,968,584 342,261 3,278,189 65,496 3,343,686 - 3,343,686
セグメント利益又は損
△293,276 △19,697 34,463 △278,510 △32,197 △310,707 △92,670 △403,378
失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外商品販売事業、コンサ
ルティング事業、フランチャイズ事業及び農業研修事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△92,670千円は、その全額が全社費用であります。全社費用は報告
セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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