2021年8月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年10月14日
上 場 会 社 名 株式会社ほぼ日 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3560 URL https://www.hobonichi.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 糸井重里
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 鈴木基男 (TEL) 03-5422-3804
定時株主総会開催予定日 2021年11月21日 配当支払開始予定日 2021年11月22日
有価証券報告書提出予定日 2021年11月22日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無
: 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年8月期の業績(2020年9月1日~2021年8月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年8月期 5,639 6.2 155 86.3 170 71.0 196 29.7
2020年8月期 5,309 △2.9 83 △86.9 99 △84.4 151 △65.6
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2021年8月期 84.91 84.86 5.2 3.3 2.8
2020年8月期 65.50 65.45 4.1 1.9 1.6
(参考) 持分法投資損益 2021年8月期 -百万円 2020年8月期 -百万円
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年8月期 5,123 3,790 74.0 1,634.19
2020年8月期 5,200 3,724 71.6 1,605.81
(参考) 自己資本 2021年8月期 3,790百万円 2020年8月期 3,724百万円
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年8月期 466 △291 △106 1,773
2020年8月期 △98 △134 △104 1,698
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 配当率
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年8月期 - 0.00 - 45.00 45.00 104 68.7 2.8
2021年8月期 - 0.00 - 45.00 45.00 104 53.0 2.8
2022年8月期
- 0.00 - 45.00 45.00 52.2
(予想)
3.2022年8月期の業績予想(2021年9月1日~2022年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,980 6.0 300 92.6 300 75.7 200 1.5 86.22
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 有
④ 修正再表示 : 無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年8月期 2,320,000 株 2020年8月期 2,319,800 株
② 期末自己株式数 2021年8月期 247 株 2020年8月期 159 株
③ 期中平均株式数 2021年8月期 2,319,736 株 2020年8月期 2,319,174 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて判断しており、多分に不確定
要素を含んでいます。実際の業績は、業況の変化により予想数値と異なる可能性があります。
(決算補足説明資料の入手方法)
2021年10月14日(木)17時以降、当社ウェブサイトhttps://www.hobonichi.co.jp/ に掲載予定です。
株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………8
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………9
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………11
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………12
(追加情報) …………………………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12
(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………14
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株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度の経営成績は、次の表のとおりです。
前事業年度 当事業年度
対前年同期 対前年同期
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
(増減額) (増減率)
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上高 5,309,209千円 5,639,525千円 330,315千円 6.2%
営業利益 83,639千円 155,797千円 72,158千円 86.3%
経常利益 99,834千円 170,725千円 70,890千円 71.0%
当期純利益 151,915千円 196,978千円 45,062千円 29.7%
当社は、「夢に手足を。」つけて、歩き出させる会社であることを目指し、「やさしく、つよく、おもしろ
く。」を行動指針として、人びとが集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、
販売する会社です。コンテンツとはクリエイティブの集積であり、読みもの、キャラクター、画像、イベント、モ
ノのかたちの商品、すべてがコンテンツであるととらえています。具体的には、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新
聞」、渋谷PARCOでさまざまな「表現」を提供する場である「ほぼ日曜日」、ギャラリーショップの「TOBICHI」、
さまざまなアーティストやブランドとつくるイベント「生活のたのしみ展」、人に会い、話を聞くことから、誰も
がたのしく学べるアプリ「ほぼ日の學校」(2021年6月にリリース)、犬と猫と人間をつなぐ写真SNSアプリ「ドコ
ノコ」といった、人びとが集う他にはない「場」をつくり、商品やイベントなどのコンテンツを販売する事業を営
んでいます。
当事業年度における当社をとりまく事業環境として、個人のインターネット利用及びEC(電子商取引)利用の普
及があげられます。総務省によりますと、2020年の我が国のインターネット人口普及率は83.4%となりました。ま
た経済産業省の調査では、2020年の日本国内のBtoC-EC市場規模は、19.3兆円(前年比0.43%減)と全体ではほぼ横
ばいに推移していますが、内訳として物販系分野は前年比21.71%と伸長しています。これは新型コロナウイルスの
感染症拡大の対策として、外出自粛の呼びかけ及びECの利用が推奨された結果、物販系分野の大幅な市場規模拡大
につながった一方、旅行などのサービス系分野の市場規模は大幅に減少したためです。
こうした環境のもと、主力商品の『ほぼ日手帳』の売上高は、国内卸販路で新型コロナウイルス感染症の影響な
どもあり減少したものの、海外販路での売上高は北中米や中華圏を中心に伸長しました。商品別では、手帳本体や
カバーの売上高は前期比で増加したものの、今期は手帳周辺グッズの『ひきだしポーチ』の新作がなかったため、
手帳及び手帳周辺グッズ全体では前期比1.7%の減少となりました。
手帳以外の商品については、雑貨や文具などが昨年の売上高を上回っています。特に2020年6月より販売を開始
した「HOBONICHI MOTHER PROJECT」での『MOTHER』関連商品が引き続き好調なほか、地球儀本体と専用アプリを大
幅にリニューアルした『ほぼ日のアースボール』の卸販売の広がりにより、売上高が大きく伸長しました。手帳以
外の商品の売上高は前期比で16.3%増となりました。
これらの結果、売上高は5,639,525千円(前期比6.2%増)となりました。
売上原価については、在庫水準の見直し等による商品評価損の減少により、売上原価率45.2%(前期比4.1pt減)
と前期に比べ減少しました。販売費及び一般管理費については、直営販路での海外売上が増加したことに伴う販
売・物流費用の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により発送費が高騰し、国際物流のコストが増加し
ました。また事業の拡大及び人員の増加に伴い本社及び店舗等移転・新設したため、移転に係る一時的な費用
(156,247千円)が発生しました。特別利益としては、保有する投資有価証券の一部を2020年12月に売却したため、
投資有価証券売却益(112,949千円)が発生しました。その結果、当事業年度の営業利益は155,797千円(前期比
86.3%増)、経常利益は170,725千円(前期比71.0%増)、当期純利益は196,978千円(前期比29.7%増)となりま
した。
その他の事業活動としては、準備を進めていた「ほぼ日の學校」のアプリを、2021年6月28日にリリースしまし
た。「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、これまでの教育や制度の枠組みにとらわれない新しい学びの
「場」をつくることを目指し、作家の吉本ばななさんや料理研究家の土井善晴さんなど、有名無名問わず様々なジ
ャンルの講師による授業を、8月末までに50以上公開しました。
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株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では17年続くオリンピックの名物コンテンツ「観たぞ、東京オリンピッ
ク!」が42万PVとなりました。無観客開催のため画面越しに応援することとなった東京オリンピックに読者投稿型
のコンテンツが共感を得て、多くの読者の方によろこばれるコンテンツとなりました。渋谷PARCOの「ほぼ日曜日」
では、7月に『MOTHER』のグッズが揃い、世界観を楽しめる「MOTHERのひろば」を開催し多くの方にご来場いただ
きました。また7月から8月にかけて、美術家横尾忠則さんの展覧会「YOKOO LIFE」を開催しました。通常の絵画
の展示ではなく、横尾忠則さんの日常の生活を見てその世界を味わってもらう、というコンセプトを多くの方に楽
しんでいただきました。「TOBICHI 東京」では「神田、かわいい和紙祭り」と題して、雑誌『デザインのひきだ
し』、紙の専門商社の株式会社竹尾と合同で和紙の魅力を再発見するイベントを開催しました。これらのイベント
は新型コロナウイルス感染症対策をおこない、お客様に安心して楽しんでいただけるように実施しています。犬や
猫の写真SNSアプリ「ドコノコ」は2021年8月までに約32万ダウンロードとなっています。
このように、当社は運営する「場」において、生活のたのしみとなるような「いい時間」を過ごしていただける
よう、コンテンツを作り、編集し届けています。業績はこうしたすべての活動の結果だと考えています。
なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しています。
(2)当期の財政状態の概況
前事業年度 当事業年度
前事業年度末比増減
(2020年8月31日) (2021年8月31日)
資産合計 5,200,901千円 5,123,473千円 △77,427千円
負債合計 1,476,010千円 1,332,547千円 △143,462千円
純資産合計 3,724,891千円 3,790,926千円 66,034千円
(資産の部)
流動資産は、3,880,986千円と前事業年度末に比べて188,732千円の減少となりました。これは主に売掛金の減
少149,949千円、商品の減少189,955千円、現金及び預金の増加75,016千円、前渡金の増加42,934千円、その他に
含まれる未収消費税の増加20,276千円によるものです。
有形固定資産は、385,385千円と前事業年度末に比べて201,739千円の増加となりました。これは本社及び店舗
等の移転・新設に伴う建物と工具、器具及び備品の取得によるものです。
無形固定資産は、251,028千円と前事業年度末に比べて184,265千円の増加となりました。これは主にほぼ日の
學校用アプリの開発による増加と、自社利用ソフトウエア等の増加によるものです。
投資その他の資産は、606,072千円と前事業年度末に比べて274,700千円の減少となりました。これは主に投資
有価証券の売却等による減少175,954千円と、その他に含まれる敷金保証金の減少93,416千円、また長期前払費用
の増加45,588千円、繰延税金資産の減少49,445千円によるものです。
(負債の部)
流動負債は、1,151,528千円と前事業年度末に比べて162,165千円の減少となりました。これは主に買掛金の減
少82,208千円、未払金の減少13,491千円、資産除去債務の減少51,974千円によるものです。
固定負債は、181,019千円と前事業年度末に比べて18,702千円の増加となりました。これは主にその他に含まれ
る長期未払費用の増加11,438千円によるものです。
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株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
(純資産の部)
純資産の部は、3,790,926千円と前事業年度末に比べて66,034千円の増加となりました。これは主に利益剰余金
の増加92,594千円、その他有価証券評価差額金の減少26,376千円によるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度における現金及び現金同等物は1,773,741千円と前年同期末と比べ75,016千円の増加となりました。当
事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りです。
前事業年度 当事業年度 対前年同期
(2020年8月期) (2021年8月期) (増減額)
営業活動による
△98,182千円 466,587千円 564,769千円
キャッシュ・フロー
投資活動による
△134,402千円 △291,416千円 △157,014千円
キャッシュ・フロー
財務活動による
△104,252千円 △106,352千円 △2,099千円
キャッシュ・フロー
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、466,587千円の純収入(前年同期は98,182千円の純支出)となりまし
た。これは主に税引前当期純利益286,597千円、たな卸資産の減少179,721千円、売上債権の減少149,949千円によ
る増加要因と仕入債務の減少82,208千円による減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、291,416千円の純支出(前年同期は134,402千円の純支出)となりまし
た。これは主に有形固定資産の取得に349,270千円、無形固定資産の取得に200,100千円、投資有価証券の売却に
よる収入251,174千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、106,352千円の純支出(前年同期は104,252千円の純支出)となりまし
た。これは主に配当金の支払額104,075千円によるものです。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2020年8月期 2021年8月期
自己資本比率 71.6% 74.0%
時価ベースの自己資本比率 178.6% 181.3%
キャッシュ・フロー対
- -
有利子負債比率
インタレスト・カバレッジ・
- -
レシオ
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。
(注2)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注3)有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債(リース債務を除く)
を対象としています。
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株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
(4)今後の見通し
次期の経営成績の見通しは、次の表のとおりです。
2021年8月期 2022年8月期
対前期増減率
実績 見通し
売上高 5,639百万円 5,980百万円 6.0%
営業利益 155百万円 300百万円 92.6%
経常利益 170百万円 300百万円 75.7%
当期純利益 196百万円 200百万円 1.5%
2022年8月期は、引き続き新型コロナウイルス感染症などにより不確実な環境下にありますが、ウェブ販売におい
ては、堅調に拡大している海外への直販や、新たなジャンルの商品開発に注力し、売上高は前年比6.0%増を見込んで
います。一方で、海外直販増加に伴い増加する販売手数料等のコストに加え、新型コロナウイルス感染症に伴う物流
関連業務増加によるコスト増が予想されますが、適時の対応により収益性悪化の防止を目指します。また、新たな場
として2021年6月にリニューアルした「ほぼ日の學校」の認知拡大を推進します。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社の利害関係者は国内に多く、海外からの資金調達の必要性が現時点ではないこと、財務諸表は会社法上の分配可
能額の計算や法人税法上の課税所得の計算においても利用されることなどを総合的に勘案し、日本基準を適用する方針
です。
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3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年8月31日) (2021年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,698,724 1,773,741
売掛金 824,572 674,622
商品 1,396,768 1,206,813
仕掛品 32,235 42,468
貯蔵品 11,366 11,880
前渡金 10,639 53,573
前払費用 54,386 56,346
その他 45,325 63,562
貸倒引当金 △4,299 △2,022
流動資産合計 4,069,719 3,880,986
固定資産
有形固定資産
建物 235,232 340,477
構築物 - 6,746
車両運搬具 2,863 2,863
工具、器具及び備品 119,143 173,187
建設仮勘定 25,136 -
減価償却累計額 △198,729 △137,888
有形固定資産合計 183,646 385,385
無形固定資産
商標権 3,416 5,691
ソフトウエア 46,309 175,640
ソフトウエア仮勘定 16,555 69,215
その他 480 480
無形固定資産合計 66,762 251,028
投資その他の資産
投資有価証券 494,697 318,742
繰延税金資産 150,848 101,402
その他 236,700 185,927
貸倒引当金 △1,472 △0
投資その他の資産合計 880,773 606,072
固定資産合計 1,131,182 1,242,486
資産合計 5,200,901 5,123,473
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(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年8月31日) (2021年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 976,059 893,851
未払金 148,746 135,255
未払費用 16,509 16,153
未払法人税等 12,061 6,251
未払消費税等 3,949 -
リース債務 987 2,494
前受金 4,793 38
預り金 11,899 9,868
賞与引当金 86,711 87,613
資産除去債務 51,974 -
流動負債合計 1,313,693 1,151,528
固定負債
長期リース債務 2,601 6,537
退職給付引当金 136,800 140,128
資産除去債務 6,290 6,290
その他 16,625 28,063
固定負債合計 162,316 181,019
負債合計 1,476,010 1,332,547
純資産の部
株主資本
資本金 349,998 350,087
資本剰余金
資本準備金 339,998 340,087
資本剰余金合計 339,998 340,087
利益剰余金
利益準備金 2,500 2,500
その他利益剰余金
別途積立金 500,000 500,000
繰越利益剰余金 2,399,016 2,491,611
利益剰余金合計 2,901,516 2,994,111
自己株式 △969 △1,329
株主資本合計 3,590,544 3,682,956
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 134,346 107,970
評価・換算差額等合計 134,346 107,970
純資産合計 3,724,891 3,790,926
負債純資産合計 5,200,901 5,123,473
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(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上高 5,309,209 5,639,525
売上原価
商品期首たな卸高 1,554,910 1,763,264
当期商品仕入高 2,763,413 2,382,880
合計 4,318,323 4,146,145
商品他勘定振替高 18,149 18,622
商品期末たな卸高 1,763,264 1,416,416
商品評価損 79,724 △160,547
商品売上原価 2,616,633 2,550,558
売上総利益 2,692,576 3,088,966
販売費及び一般管理費 2,608,936 2,933,168
営業利益 83,639 155,797
営業外収益
受取利息 55 29
業務受託料 82 -
償却債権取立益 146 212
受取補償金 16,231 6,664
為替差益 - 4,362
助成金収入 - 2,330
その他 5,378 1,680
営業外収益合計 21,894 15,279
営業外費用
固定資産除売却損 244 219
その他 5,453 132
営業外費用合計 5,698 352
経常利益 99,834 170,725
特別利益
投資有価証券売却益 - 112,949
雇用調整助成金 10,471 2,920
保険解約返戻金 109,984 2
特別利益合計 120,456 115,872
特別損失
新型コロナウイルス感染症関連損失 15,771 -
特別損失合計 15,771 -
税引前当期純利益 204,519 286,597
法人税、住民税及び事業税 94,441 28,527
法人税等調整額 △41,837 61,091
法人税等合計 52,604 89,619
当期純利益 151,915 196,978
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株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金 自己株式
資本剰余金 利益剰余金
資本準備金 利益準備金 繰越利益
合計 別途積立金 合計
剰余金
当期首残高 349,565 339,565 339,565 2,500 500,000 2,351,449 2,853,949 △969
当期変動額
新株の発行 433 433 433
剰余金の配当 △104,347 △104,347
当期純利益 151,915 151,915
自己株式の取得
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 433 433 433 - - 47,567 47,567 -
当期末残高 349,998 339,998 339,998 2,500 500,000 2,399,016 2,901,516 △969
株主資本 評価・換算差額等
その他有価証 評価・換算 純資産合計
株主資本合計
券評価差額金 差額等合計
当期首残高 3,542,110 72,104 72,104 3,614,215
当期変動額
新株の発行 867 867
剰余金の配当 △104,347 △104,347
当期純利益 151,915 151,915
自己株式の取得 - -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 62,242 62,242 62,242
額)
当期変動額合計 48,434 62,242 62,242 110,676
当期末残高 3,590,544 134,346 134,346 3,724,891
-9-
株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
当事業年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金 自己株式
資本剰余金 利益剰余金
資本準備金 利益準備金 繰越利益
合計 別途積立金 合計
剰余金
当期首残高 349,998 339,998 339,998 2,500 500,000 2,399,016 2,901,516 △969
当期変動額
新株の発行 88 88 88
剰余金の配当 △104,383 △104,383
当期純利益 196,978 196,978
自己株式の取得 △359
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 88 88 88 - - 92,594 92,594 △359
当期末残高 350,087 340,087 340,087 2,500 500,000 2,491,611 2,994,111 △1,329
株主資本 評価・換算差額等
その他有価証 評価・換算 純資産合計
株主資本合計
券評価差額金 差額等合計
当期首残高 3,590,544 134,346 134,346 3,724,891
当期変動額
新株の発行 176 176
剰余金の配当 △104,383 △104,383
当期純利益 196,978 196,978
自己株式の取得 △359 △359
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △26,376 △26,376 △26,376
額)
当期変動額合計 92,411 △26,376 △26,376 66,034
当期末残高 3,682,956 107,970 107,970 3,790,926
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株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 204,519 286,597
減価償却費 72,980 169,754
貸倒引当金の増減額(△は減少) △7,675 △3,750
賞与引当金の増減額(△は減少) 86,711 902
退職給付引当金の増減額(△は減少) 17,763 3,328
受取利息及び受取配当金 △55 △29
受取補償金 △16,231 △6,664
為替差損益(△は益) 3,514 △6,432
助成金収入 - △2,330
投資有価証券売却損益(△は益) - △112,949
雇用調整助成金 △10,471 △2,920
保険解約返戻金 △109,984 △2
新型コロナウイルス感染症関連損失 15,771 -
売上債権の増減額(△は増加) 31,249 149,949
たな卸資産の増減額(△は増加) △131,969 179,721
貯蔵品の増減額(△は増加) △11,240 △514
その他の資産の増減額(△は増加) △32,756 △58,256
仕入債務の増減額(△は減少) 68,439 △82,208
未払消費税等の増減額(△は減少) 3,949 △3,949
その他の負債の増減額(△は減少) △82,920 △17,816
その他 1,183 △3,190
小計 102,775 489,239
利息及び配当金の受取額 55 29
補償金の受取額 3,230 24,132
助成金の受取額 10,471 2,330
新型コロナウイルス感染症関連損失の支払額 △15,771 -
法人税等の支払額 △198,945 △49,144
営業活動によるキャッシュ・フロー △98,182 466,587
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △75,098 △349,270
無形固定資産の取得による支出 △37,836 △200,100
投資有価証券の売却による収入 - 251,174
差入保証金の差入による支出 △131,970 -
差入保証金の回収による収入 1,124 93,650
長期前払費用の取得による支出 △605 △41,943
保険積立金の解約による収入 109,984 2
資産除去債務の履行による支出 - △44,959
その他 - 30
投資活動によるキャッシュ・フロー △134,402 △291,416
財務活動によるキャッシュ・フロー
新株予約権の行使による株式の発行による収入 867 176
自己株式の取得による支出 - △359
配当金の支払額 △104,116 △104,075
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △1,002 △2,093
財務活動によるキャッシュ・フロー △104,252 △106,352
現金及び現金同等物に係る換算差額 △3,593 6,198
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △340,430 75,016
現金及び現金同等物の期首残高 2,039,155 1,698,724
現金及び現金同等物の期末残高 1,698,724 1,773,741
-11-
株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
(棚卸資産の評価方法の変更)
当社は従来、棚卸資産の評価基準について、原則として過去の一定期間の販売実績数を翌期以降の販売見込み数
量とし、これを超過する在庫の帳簿価格を切り下げた価額をもって貸借対照表価額としていました。
データ整備に伴い、当社の取り扱う商品の過去の販売実績を元とした商品ライフサイクルが一定の信頼度をもっ
て把握可能となったことから、現状の商品の販売方法や在庫保有の状況に合わせて適切に財務状況及び経営成績に
反映させるため、当期末から帳簿価格を切り下げる判断基準を変更しています。
この結果、変更前の方法と比べて、当事業年度の営業利益、経常利益、税引前当期純利益がそれぞれ77,938千円
増加しています。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
新型コロナウイルス感染症の収束時期を正確に予測することは困難な状況にありますが、当事業年度も引き続き一
定期間にわたり感染拡大の影響が継続するものと仮定して固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性などの会計上
の見積りを行っています。
なお、新型コロナウイルス感染症による影響は不確実性が高いため、状況に変化が生じた場合には、当社の財政状
態、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
(セグメント情報等)
当社はウェブメディアと物販を複合的に行う単一のセグメントであるため、セグメント情報については記載を省略し
ています。
【関連情報】
前事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略してい
ます。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 中国 アメリカ その他 合計
4,306,618 433,040 295,018 274,532 5,309,209
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略し
ています。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高
株式会社ロフト 640,976
-12-
株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
当事業年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略してい
ます。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 中国 アメリカ その他 合計
4,258,917 515,888 470,093 394,625 5,639,525
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略し
ています。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高
株式会社ロフト 433,729
(持分法損益等)
前事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
1.関連会社に関する事項
当社が有している全ての関連会社は、利益基準及び剰余金基準から見て重要性の乏しい関連会社であるため、記
載を省略しています。
2.開示対象特別目的会社に関する事項
当社は、開示対象特別目的会社を有していません。
当事業年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
1.関連会社に関する事項
当社が有している全ての関連会社は、利益基準及び剰余金基準から見て重要性の乏しい関連会社であるため、記
載を省略しています。
2.開示対象特別目的会社に関する事項
当社は、開示対象特別目的会社を有していません。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
1株当たり純資産額 1,605円81銭 1,634円19銭
1株当たり当期純利益 65円50銭 84円91銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 65円45銭 84円86銭
(注) 1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前事業年度 当事業年度
項目 (自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
1株当たり当期純利益
当期純利益(千円) 151,915 196,978
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益(千円) 151,915 196,978
普通株式の期中平均株式数(株) 2,319,174 2,319,736
-13-
株式会社ほぼ日(3560) 2021年8月期 決算短信(非連結)
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
当期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 1,969 1,390
(うち新株予約権)(株) 1,969 1,390
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
― ―
当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前事業年度 当事業年度
項目
(2020年8月31日) (2021年8月31日)
純資産の部の合計額(千円) 3,724,891 3,790,926
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) - -
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 3,724,891 3,790,926
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式
2,319,641 2,319,753
の数(株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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