3549 クスリのアオキHD 2020-12-21 15:00:00
2021年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年12月21日
上場会社名 株式会社クスリのアオキホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3549 URL http://www.kusuri-aoki-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)青木宏憲
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部門担当 (氏名)八幡亮一 TEL 076-274-6115
四半期報告書提出予定日 2020年12月28日 配当支払開始予定日 2021年1月28日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年5月期第2四半期の連結業績(2020年5月21日~2020年11月20日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期第2四半期 150,716 2.9 8,481 27.9 8,748 28.2 6,435 31.6
2020年5月期第2四半期 146,435 19.8 6,629 △2.8 6,823 △2.7 4,889 △5.1
(注)包括利益 2021年5月期第2四半期 6,607百万円 (34.4%) 2020年5月期第2四半期 4,915百万円 (△3.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年5月期第2四半期 204.09 204.08
2020年5月期第2四半期 155.08 155.07
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年5月期第2四半期 179,316 72,533 40.4
2020年5月期 170,364 66,224 38.8
(参考)自己資本 2021年5月期第2四半期 72,431百万円 2020年5月期 66,129百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年5月期 - 10.00 - 10.00 20.00
2021年5月期 - 11.25
2021年5月期(予想) - 11.25 22.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年5月期の連結業績予想(2020年5月21日~2021年5月20日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 312,000 3.9 16,500 0.9 16,900 0.4 11,800 △5.0 374.23
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期2Q 31,532,560株 2020年5月期 31,531,560株
② 期末自己株式数 2021年5月期2Q 247株 2020年5月期 190株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年5月期2Q 31,531,569株 2020年5月期2Q 31,526,983株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
株式会社クスリのアオキホールディングス(3549) 2021年5月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 10
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年5月21日~2020年11月20日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感
染症の世界的な感染拡大の影響を受け、感染拡大防止のための休業要請や外出自粛要請が本格化し、企業活動や個
人消費は大きく収縮、景気は急速な減退局面となっております。徐々に経済活動再開に向けての動きは見られるも
のの、外出抑制の緩和に伴う感染の再拡大が生じており、先行きが不透明な状態は今後も続くと想定されます。
ドラッグストア業界におきましては、感染症防止対策としてのマスクや消毒液等の衛生関連商品、外出自粛に伴
う食料品・日用品等の需要が急増し、来店客数の増加が見られました。一方、熾烈な出店競争や価格競争に加え、
業界上位企業による経営統合やM&Aなどの寡占化はより激しさを増し、依然として厳しい経営環境が続いており
ます。
当社グループでは、このような環境のもと、従業員のマスク着用の義務付けや店舗出入口への消毒用アルコール
の常設、レジへの飛沫防止パーテーションの設置など感染予防対策を徹底し、地域のお客様が安心して来店できる
店舗づくりに注力しました。
店舗の新設につきましては、ドラッグストアを北信越に4店舗、東北に8店舗、関東に9店舗、東海に2店舗、
関西に2店舗の合計25店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進いたしました。
また、ドラッグストア併設調剤薬局を北信越に14薬局、東北に5薬局、関東に17薬局、東海11薬局、関西に2薬
局の合計49薬局を新規に開設いたしました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数は、ドラッグストア649店舗(内調剤薬局併設
338店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計655店舗となっております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,507億16百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益84
億81百万円(同27.9%増)、経常利益87億48百万円(同28.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益64億35百
万円(同31.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,793億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ89億51百万円増加
いたしました。主な増加要因は、長期貸付金の増加45億31百万円、建設仮勘定の増加38億90百万円、商品の増加18
億5百万円、新規出店等による建物及び構築物の増加16億76百万円によるものであり、主な減少要因は現金及び預
金の減少56億1百万円によるものであります。
負債合計は、1,067億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億42百万円増加いたしました。主な増加要因
は、新規出店の設備投資を使途とする長期借入金(1年以内返済を含む)の増加36億26百万円、未払金の増加22億
76百万円によるものであり、主な減少要因は、支払手形及び買掛金の減少25億89百万円、賞与引当金の減少11億82
百万円によるものであります。
純資産合計は725億33百万円となり、前連結会計年度に比べ63億9百万円増加いたしました。また、自己資本比
率は40.4%となっております。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の四半期末残高は56億1百万円
減少し、137億8百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、60億73百万円の資金増加となりました。主な増加要因は、税金等調整前
四半期純利益87億43百万円、減価償却費33億40百万円等であり、主な減少要因は、法人税等の支払額30億80百万
円、仕入債務の減少25億89百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、144億36百万円の資金減少となりました。主な要因は、有形固定資産の
取得による支出85億70百万円、長期貸付金の支出53億36百万円等であります。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、27億61百万円の資金増加となりました。主な増加要因は、長期借入れに
よる収入70億円であり、主な減少要因は、長期借入金の返済による支出33億73百万円等であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間における業績は概ね計画どおりに推移しており、現時点におきましては、2020年7月
2日に公表いたしました業績予想数値に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年5月20日) (2020年11月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 19,310 13,708
売掛金 3,539 4,115
商品 38,203 40,008
未収入金 11,122 9,932
その他 113 261
貸倒引当金 △59 △56
流動資産合計 72,230 67,970
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 71,229 72,905
土地 2,121 3,285
リース資産(純額) 4,726 4,771
建設仮勘定 1,598 5,489
その他(純額) 3,342 3,676
有形固定資産合計 83,017 90,127
無形固定資産 1,128 1,167
投資その他の資産
敷金及び保証金 6,089 6,468
その他 7,899 13,664
貸倒引当金 - △83
投資その他の資産合計 13,988 20,049
固定資産合計 98,134 111,345
資産合計 170,364 179,316
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年5月20日) (2020年11月20日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 39,757 37,168
1年内返済予定の長期借入金 6,514 6,200
未払法人税等 3,425 2,829
賞与引当金 1,324 141
ポイント引当金 4,129 4,238
未払金 7,378 9,654
その他 3,553 4,327
流動負債合計 66,082 64,560
固定負債
長期借入金 29,047 32,988
リース債務 4,040 4,051
役員退職慰労引当金 212 205
資産除去債務 4,728 4,947
その他 27 28
固定負債合計 38,056 42,221
負債合計 104,139 106,782
純資産の部
株主資本
資本金 1,162 1,167
資本剰余金 2,169 2,175
利益剰余金 62,908 69,028
自己株式 △1 △1
株主資本合計 66,239 72,369
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △109 62
その他の包括利益累計額合計 △109 62
新株予約権 95 101
純資産合計 66,224 72,533
負債純資産合計 170,364 179,316
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年5月21日 (自 2020年5月21日
至 2019年11月20日) 至 2020年11月20日)
売上高 146,435 150,716
売上原価 106,887 106,056
売上総利益 39,547 44,660
販売費及び一般管理費 32,918 36,178
営業利益 6,629 8,481
営業外収益
受取利息 17 23
受取配当金 1 37
受取手数料 137 130
賃貸収入 29 30
補助金収入 9 84
固定資産受贈益 33 12
その他 44 44
営業外収益合計 273 364
営業外費用
支払利息 40 52
賃貸収入原価 22 25
その他 17 18
営業外費用合計 79 97
経常利益 6,823 8,748
特別利益
固定資産売却益 - 0
新株予約権戻入益 6 -
特別利益合計 6 0
特別損失
固定資産売却損 1 0
固定資産除却損 16 4
特別損失合計 17 5
税金等調整前四半期純利益 6,812 8,743
法人税、住民税及び事業税 2,163 2,504
法人税等調整額 △239 △196
法人税等合計 1,923 2,307
四半期純利益 4,889 6,435
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,889 6,435
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年5月21日 (自 2020年5月21日
至 2019年11月20日) 至 2020年11月20日)
四半期純利益 4,889 6,435
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 26 172
その他の包括利益合計 26 172
四半期包括利益 4,915 6,607
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,915 6,607
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年5月21日 (自 2020年5月21日
至 2019年11月20日) 至 2020年11月20日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 6,812 8,743
減価償却費 2,979 3,340
新株予約権戻入益 △6 -
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,111 △1,182
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1 80
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 14 △6
ポイント引当金の増減額(△は減少) 695 109
受取利息及び受取配当金 △19 △60
支払利息 40 52
固定資産除却損 16 4
固定資産売却損 1 0
固定資産売却益 - △0
売上債権の増減額(△は増加) 226 △575
たな卸資産の増減額(△は増加) △5,003 △1,805
仕入債務の増減額(△は減少) 5,734 △2,589
その他 1,617 3,055
小計 11,998 9,165
利息及び配当金の受取額 1 41
利息の支払額 △40 △52
法人税等の支払額 △2,184 △3,080
法人税等の還付額 32 0
営業活動によるキャッシュ・フロー 9,806 6,073
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △113 -
有形固定資産の取得による支出 △7,721 △8,570
有形固定資産の売却による収入 0 0
無形固定資産の取得による支出 △154 △128
敷金及び保証金の差入による支出 △328 △424
敷金及び保証金の回収による収入 0 6
長期貸付けによる支出 △28 △5,336
長期貸付金の回収による収入 4 805
建設協力金の支払による支出 △294 △535
その他 △46 △253
投資活動によるキャッシュ・フロー △8,682 △14,436
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 4,000 7,000
長期借入金の返済による支出 △2,719 △3,373
リース債務の返済による支出 △473 △557
自己株式の取得による支出 △0 △0
新株予約権の行使による株式の発行による収入 44 8
配当金の支払額 △283 △316
財務活動によるキャッシュ・フロー 568 2,761
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,692 △5,601
現金及び現金同等物の期首残高 8,133 19,310
現金及び現金同等物の四半期末残高 9,826 13,708
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは医薬品・化粧品等の小売事業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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3.補足情報
当社グループは、医薬品・化粧品等の小売業という単一セグメントであるため、仕入実績は商品部門別に、販売実
績は商品部門別及び地域別に記載しております。
① 仕入実績
当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結累計期間の仕入実績を商品部門別に示すと、次のとおりであり
ます。
当第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年8月21日 (自 2020年5月21日
至 2020年11月20日) 至 2020年11月20日)
区分 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
ヘルス 6,227 11.3 10,770 9.9
ビューティ 8,155 14.8 15,765 14.4
ライフ 35,740 64.9 73,189 67.0
調剤 4,943 9.0 9,556 8.7
合計 55,067 100.0 109,281 100.0
(注)1.上記の金額は、物流益等(店舗への直送受託収入から直送委託費用を控除した物流益及び発注にかかるデータ
収入)を控除しておりません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.ヘルス、ビューティ、ライフ、調剤の主な取扱品目は以下のとおりであります。
ヘルス …医薬品、ビタミンサプリメントやダイエットサプリメント等の健康食品、救急用品や健康管理
用品等の医療用品
ビューティ…カウンセリング化粧品、洗顔料等のフェイスケア商品、ボディソープ等のボディケア商品、シ
ャンプー等のヘアケア商品、歯磨等のオーラルケア商品
ライフ …菓子・飲料等の食品、オムツ等のベビー関連商品、介護用品、生理用品、洗剤、家庭用品、ペ
ットフード、靴下や肌着等の衣料用品、家電用品
調剤 …薬局にて処方する医療用医薬品
② 販売実績
当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結累計期間の販売実績を商品部門別に示すと、次のとおりであり
ます。
当第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年8月21日 (自 2020年5月21日
至 2020年11月20日) 至 2020年11月20日)
区分 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
ヘルス 8,668 11.9 17,963 11.9
ビューティ 11,412 15.6 23,767 15.8
ライフ 45,334 62.1 94,228 62.5
調剤 7,632 10.4 14,757 9.8
合計 73,047 100.0 150,716 100.0
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.ライフの内、食品が占める金額について、当第2四半期連結会計期間では29,447百万円(構成比40.3%)、当
第2四半期連結累計期間では60,729百万円(同40.3%)であります。
③ 地域別販売実績
当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりでありま
す。
当第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年8月21日 (自 2020年5月21日
至 2020年11月20日) 至 2020年11月20日)
区分 店舗数(店) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
北信越 284 38,970 53.4 80,592 53.5
東北 20 1,031 1.4 1,966 1.3
関東 196 18,335 25.1 37,683 25.0
東海 120 11,278 15.4 23,384 15.5
関西 35 3,431 4.7 7,090 4.7
合計 655 73,047 100.0 150,716 100.0
(注)1.店舗数は当第2四半期連結会計期間末現在のものであります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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