2020年4月14日 証券コード:3547
株式会社 串カツ田中ホールディングス
目 次
Ⅰ.2020年11月期第1四半期 業績
Ⅱ.2020年11月期 トピックス
Ⅲ.参考資料
株式会社串カツ田中ホールディングス 1
Ⅰ.2020年11月期第1四半期 業績
2
店舗推移
直営店 FC店
277店舗
273
218
150 151
166
131 120
94 95
67 81
43 58 123 126
98
19 45
71
6 30 50
12 36
13 22
6 7
’11/11 ’12/11 ’13/11 ’14/11 ’15/11 ’16/11 ’17/11 ’18/11 ’19/11 ’20/2
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出退店状況
新規出店の状況 6店舗出店 退店1店舗
内訳 (2020年2月末時点)
直営店 FC店 合計
関東圏 2店舗 0店舗 2店舗
関東圏以外 0店舗 3店舗 3店舗
合計 2店舗 3店舗 5店舗
※ 退店・・・笹塚店(FC店舗)
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出店状況
出店数の前期・予算比較 (単位:店舗)
2019年 2020年
前年同期
11月期 11月期 年間予算 進捗率
比較
第1四半期 第1四半期
直営店 5 2 △3 28 7.1%
FC店 2 3 +1 32 9.4%
合計 7 5 △2 60 8.3%
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現状の業績動向(ハイライト・前期比較)
(単位:百万円)
2019年 2020年
11月期 11月期 主な増減理由
前年同期比
第1四半期 第1四半期
(連結) (連結) 【売上高】
次ページ参照
売上高 2,171 2,915 +743 +34.3%
【売上総利益】
売上高増加
売上総利益 1,338 1,813 +475 +35.5%
【販管費及び一般管理費】
売上総利益率 61.6% 62.2% +0.6pt 直営店増加による経費増
・人件費
販管費及び一般管理費 1,188 1,527 +338 +28.5% ・減価償却費
・地代家賃
・水道光熱費
営業利益 149 285 +136 +91.5%
【四半期純利益】
・減損損失(3店舗)
経常利益 183 324 +141 +77.2%
45百万円
経常利益率 8.4% 11.1% +2.7pt
四半期純利益 122 182 +59 +48.7%
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現状の業績動向(売上高内訳)
(単位:百万円)
2019年 2020年
11月期 11月期
第1四半期 第1四半期
前年同期比 増減内容
(連結) (連結)
既存店前年同期比105.5%の影
直営店売上高 1,561 2,090 +528 +25.3% 響、前期OPENの28店舗通期寄
与及び当期新店2店舗による増加
FC商品売上高 469 629 +160 +34.3% FC店舗増加による増加
前期OPENの35店舗通期寄与及
FCロイヤリティ収入 102 135 +33 +33.2%
び当期新店3店舗による増加
その他 38 59 +21 +55.3% 当期FC出店数の増加による影響
合計 2,171 2,915 +743 +34.3%
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現状の業績動向(ハイライト・予算比較)
売上高・利益の予算に対する進捗は順調 (単位:百万円)
2020年
2020年11月期 【参考】
11月期
第2四半期累計 達成率 2020年11月期
第1四半期
連結予算 連結予算
連結実績
売上高 2,915 5,800 50.2% 12,700
営業利益 285 320 89.0% 790
経常利益 324 390 83.1% 950
当期純利益 182 200 91.3% 530
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既存店売上高前年同期比推移
前年同期比平均 売上高105.5%、客数103.3%、客単価102.1%
メディア露出の増加により客数増加。キャンペーンを控えたことにより客単価も
上昇。
2019年11月期 2020年11月期
メディアの影響
118.0% 家族層増加の影響
116.0%
114.0%
112.0% 平日のサラリーマン層の
110.0% 減少
108.0%
106.0%
104.0%
102.0%
100.0%
98.0%
96.0%
94.0%
92.0%
90.0%
88.0% 売上高 客数 客単価
86.0%
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
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株主還元
■利益配分の基本方針
将来の事業拡大のために必要な内部留保とのバランスを図りながら安定的かつ継続的な配
当を実施する。
■配当予定
前期:1株当たり30円00銭(東証第一部市場変更記念配当15円00銭含む)
今期:未定
■株主優待 (基準日:11月末)
株主の皆様の日頃からのご支援にお応えするとともに、当社店舗のご利用を通じて、より多くの
皆様に当社の事業へのご理解とご支援をいただくことを目的とするもの。
ご所有株式数 株主優待
100株~299株 2,000円相当(1,000円券2枚)のお食事ご優待券
300株~599株 4,000円相当(1,000円券4枚)のお食事ご優待券
600株~899株 6,000円相当(1,000円券6枚)のお食事ご優待券
900株以上 8,000円相当(1,000円券8枚)のお食事ご優待券
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(参考)四半期業績の推移
売上高 経常利益 経常利益率
2,915
2,760
2,567
2,510
2,208 2,171
2,108
1,854
12.0% 1,553
1,470 1,496 11.1% 11.1%
1,420
10.1%
9.3% 9.0% 9.2%
1,085 8.5% 8.4%
7.8%
7.4%
5.5% 5.8%
324
234 254
170 187 198 183 195
125 143 147
80 83
17/11 17/11 17/11 17/11 18/11 18/11 18/11 18/11 19/11 19/11 19/11 19/11 20/11
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q連結 4Q連結 1Q連結 2Q連結 3Q連結 4Q連結 1Q連結
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Ⅱ.2020年11月期 トピックス
12
鳥玉ブランドの譲受について
2020年2月22日(土)に株式会社みたのクリエイト(本社:沖縄県中城村、代表取締役:田野治樹)とブランド譲渡契約を締結い
たしました。
【鳥と卵の専門店 『鳥玉』 について】
「鳥 on the stage 鳥の、鳥による、鳥のためのステージ」 を店舗コンセプトに、2020年3月16日現在、沖縄県内に4店舗を
展開している外食ブランドです。こだわりの新鮮な卵と肉厚な鶏肉を使用した和食、洋食メニューを販売。
【ブランドの強みについて】
外食市場内での非アルコール業態の占める割合は、アルコール業態の14倍を超え、圧倒的な規模となっています。その中で
も玉子料理、鳥料理は朝、昼、晩とどの食事の場面でも生かされ、家族団欒の場面、お一人での食事の場面、観光先や会社
の同僚との食事の場面とどのようなシーンでも選択できる強みをもっています。
【今後について】
鳥玉ブランドの強みを最大限発揮させていくために、ショッピングセンター内やパーキングエリア等のフードコート内での出
店をまずは計画しています。今後は食物販、レストランタイプの開発も予定しています。
また、直営店舗とフランチャイズの二軸で全国展開を実施予定です。
全国展開可能なブランドとして成長させることはもちろんのこと、海外進出も視野に入れブランド開発を行います。
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株式会社セカンドアローの設立について
串カツ田中ホールディングスの100%子会社として串カツ田中に次ぐ第2のブランドを創る目的で、株式会社セカンド
アロー(以下:セカンドアロー)を設立し、事業を開始いたしました。
【会社概要】
社 名 株式会社セカンドアロー
設 立 2020(令和2年)年 3月16日
代 表 者 大須賀 伸博
本 社 東京都品川区東五反田一丁目7番6号
資 本 金 1000万円
事 業 内 容 飲食店の運営(鳥玉)、フランチャイズ事業、M&A、システム開発
【企業理念】 「新たな価値を創造し、関わるすべての人を幸せに」
セカンドアローは、この企業理念をもとに、今までの飲食業界の常識を変え、新た
な価値を生み出してまいります。
【ミッション】
創るではなく、広げていく
飲食店は倒産率の高い業界です。日本全国に素晴らしい飲食店はたくさんありますが、様々な理由から短期間での廃業を余儀なくされていま
す。このような状況を変えるために、私たちは0からブランドを作るのではなく、今あるブランドと手を組み、1to100のプロとして、ブランドを日本、
世界へ広げてまいります。
業界の在り方を変える
飲食店は個人商店から始まり様々な形で発展してきました。しかし、他業界と比較すると、大きな変化はなく、昔も今も、生産性や、人手不足の
課題を払拭できず、敷居の低い業界に見られがちです。飲食業界をこのようなイメージにしたのは、我々飲食店自身であるとも言えます。このよう
な状況を変えていくのも我々の使命ととらえております。
新たな価値を
従業員、顧客、業界に向けた新たな仕組み、システムを構築し、デジタルシフトすることにより、人にしか出来ない仕事のレベルを高めていき、新
たな価値を提供してまいります。
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臨時休業及び営業体制の変更について
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、政府・自治体からの自粛要請を受け、以下のように店舗の臨時
休業及び営業体制を変更しております。
ステークホルダーの皆様には、ご心配とご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上
げます。
なお、当社グループの業績に与える影響が予想されますが、業績予想に対する大きな乖離が生じた場合は、
改めて適時開示を行ってまいります。
【2020年4月4日~4月12日】
直営店 116店舗全店臨時休業
フランチャイズ店 任意での休業推奨
【2020年4月13日から当面の間】
直営店 (1)休業店舗 41店舗
(2)時短営業、お弁当販売、テイクアウト及びデリバリーでの営業 73店舗
※政府及び自治体が認める範囲内での営業
フランチャイズ店 直営店と同様の対応を要請
株式会社串カツ田中ホールディングス 15
免責事項及び将来見通しに関する注意事項
◼ この資料は投資家の参考に資するため、株式会社串カツ田中ホールディングス(以下、当社)の現状をご理解していただくことを目的として、当社が
作成したものです。
◼ 当資料に記載された内容は、2020年2月29日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が合理的と判断した一定の
前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。
◼ 本発表において提供される資料並びに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。
これらは、現在における見込み、予測及びにリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んで
おります。
◼ それらリスクや不確実性には、一般的な業界並びに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます
。
◼ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行なう義務を負うものではあ
りません。
◼ その他の掲載内容に関しても細心の注意を払っておりますが、不可抗力により、情報に誤りが生じる可能性もありますのでご注意ください。
◼ 無断での複製又は転用等を行わないようお願いいたします。
【本資料及び当社IRに関するお問い合わせ先】
株式会社串カツ田中ホールディングス 経営戦略部IR担当
TEL:03-5449-6410
URL http://kushi-tanaka.co.jp
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Ⅲ.参考資料
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会社概要
社 名 株式会社 串カツ田中ホールディングス
設 立 2002(平成14)年 3月 20日
代 表 者 代表取締役社長 貫 啓二
本 社 東京都品川区東五反田一丁目7番6号
資 本 金 303百万円(2019年11月末現在)
●売 上 高:100億10百万円
業 績
●経常利益: 7億 80百万円(ともに、2019年11月期)
「串カツ田中」の単一ブランドで関東圏を中心に全国規
事 業 内 容
模で飲食事業を展開
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沿革
設立・本店等の流れ 店舗展開の流れ
1998年11月 個人事業として創業 「KG Bar」 オープン
2001年12月 デザイナーズレストラン「ターンザテーブル」 オープン
2002年 3月 大阪市西区に当社設立
2004年 3月 東京都港区に「京料理みな瀬」を開店
レシピ発見!!
2008年12月
串カツ田中1号店「串カツ田中世田谷店」(東京都世田谷区)オープン
2011年12月 串カツ田中方南町店をフランチャイズ化し、フランチャイズ展開を開始
2012年 5月 初の大型ターミナル駅出店「串カツ田中渋谷桜ヶ丘店」(東京都渋谷区)オープン
2013年11月 東京都渋谷区に本店移転
2014年 2月 「外食アワード2013」受賞
2014年 4月 50店舗出店達成(FC店含む)
2014年 7月 串カツ田中関西圏1号店「串カツ田中岸和田店」(FC店/大阪府岸和田市)オープン
2014年 9月 串カツ田中東海地区1号店「串カツ田中金山店」(FC店/名古屋市熱田区)オープン
2015年 5月 東京都品川区に本店移転
商号を「株式会社串カツ田中」に
2015年 8月
変更
2015年12月 100店舗出店達成(FC店含む)
2016年 4月 初の商業施設「串カツ田中KITTE博多店」(直営店/福岡市博多区)オープン
2016年 9月 東京証券取引所マザーズ市場上場
2017年 5月 150店舗出店達成(FC店含む)
2018年 6月 ホールディングス化、ほぼ全店禁煙化
2018年 7月 200店舗出店達成(FC店含む)
2019年 3月 初のFR型ロードサイド業態出店「串カツ田中前橋三俣店」(群馬県前橋市)オープン
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沿革
設立・本店等の流れ 店舗展開の流れ
東京証券取引所市場第一部へ
2019年 6月
指定替え
2019年 8月 250店舗出店達成(FC店含む)
2020年 2月 「鳥玉」ブランドの譲受
100%子会社の㈱セカンドアロー
2020年 3月
設立
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当社の理念
串カツ田中の串カツで、
企業理念 一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献し、
全従業員の物心両面の幸福を追求する。
●お客様の笑顔
●スタッフの笑顔
当社の使命
●取引先やすべての
ステークホルダーの笑顔
全国1,000店舗体制を構築し、串カツ田中の串
目標
カツを日本を代表する食文化とすること
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事業系統図
事業系統図
当
社 飲食の提供
直
営
店
仕 お
食材等の仕入
入 ノウハウの 客
提供
先 様
食材等の
当 販売
F 飲食の
C 提供
社 加
盟
ロイヤリティ等 者
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串カツ田中ブランドの特徴 1/4
『 串カツ田中ブランド 』
他店の串カツとの差別化を図った
こだわりの商品
材料、調理の方法、味にこだわることにより、他店の
串カツと差別化
商品
お客様を 接客 店舗 活気に溢れる
笑顔にする接客 大衆的な店舗
商品とサービスを組み合わせ、お客様との 活気に溢れ、誰もが入りやすい、
接点を増やすことで、老若男女のお客様に 大阪下町の大衆食堂(酒場)の
楽しんでいただけるお店づくり 雰囲気を意識した店舗
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串カツ田中ブランドの特徴 2/4
商品
当社取締役副社長田中洋江が父親の田中勇吉(故人)から受け継いだ田中家の味を大阪の西成から東京に持ってきたもの
材料、調理の方法、味にこだわることにより、
他店の串カツとの差別化を図る
串カツの核となるソース・揚げ油・衣は
当社独自の材料を使用し、そのレシピは
社外秘
串カツメニュー 常時30品以上
価格帯 1本100円~200円
毎日でも気軽に立ち寄れる大衆的なお店 *100円と120円の串カツメニューが半数以上
を目指し、客単価が2,300円程度 串カツ以外の 大阪名物を中心としたサイドメニューやドリンク
になるよう価格設定 主なメニュー ・かすうどん ・牛すじ土手 ・肉吸い ・ちりとり鍋 ・たこ焼き
・ガリ酎 ・冷しあめ など
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串カツ田中ブランドの特徴 3/4
接客
接客は、お客様を笑顔にするための
最も重要な要素と考え、
理念の浸透・教育等に取り組む
サービスと組み合わせて商品 従業員が笑顔で楽しくやりが 「串カツ田中総会」
を提供する仕掛けづくり いを感じて働ける環境づくり 「串カツ田中フォーラム」
●週休2日制(連休)の導入 年始にフランチャイズ店を含む全店、
●チンチロリンハイボール ●各店での自主的な販促方法の検討 アルバイトを含む全社員が参加。前年度
●子供じゃんけんドリンク ●公平公正な評価制度 の総括と今年度の目標を確認するイベント
●お子様アイス など ●各役職・階層別の研修プログラム
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串カツ田中ブランドの特徴 4/4
店舗
遠くからでも店舗が
一目でわかるデザイン
(大きな白いテント看板)
一階の路面店
に出店
個室や
席ごとの間仕切りを
間口を広くし、ガラス 設置せず開放的に
越しに店内の活気や
賑やかな様子が外に
も伝わるよう設計
誰もが入りやすい
大衆食堂(酒場)
の雰囲気
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成長戦略
【長期目標】
全国 1,000店舗 体制構築を目指し、
『串カツ田中』の串カツを、日本を代表する食文化に
【中期的な成長戦略】
① 既存店売上の維持向上
② 新規出店の継続、出店エリアの拡大
持続的な成長の実現と ③ 衛生・品質管理の強化・徹底
収益基盤の強化を図る ④ 人材採用・教育強化
⑤ 経営管理体制の強化
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