3536 J-アクサスHD 2021-07-14 13:30:00
令和3年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年7月14日
上場会社名 アクサスホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3536 URL http://www.axas-hd.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)久岡 卓司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名)新藤 達也 TEL 078-391-4000
四半期報告書提出予定日 令和3年7月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.令和3年8月期第3四半期の連結業績(令和2年9月1日~令和3年5月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年8月期第3四半期 9,054 △1.0 295 24.1 225 34.5 192 △40.6
2年8月期第3四半期 9,145 △9.4 238 93.2 167 157.7 324 535.2
(注)包括利益 3年8月期第3四半期 190百万円 (△40.8%) 2年8月期第3四半期 321百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
3年8月期第3四半期 6.36 -
2年8月期第3四半期 10.71 -
※ 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
3年8月期第3四半期 14,945 2,005 13.4 66.13
2年8月期 17,242 1,875 10.9 61.86
(参考)自己資本 3年8月期第3四半期 2,005百万円 2年8月期 1,875百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2年8月期 - 0.00 - 2.00 2.00
3年8月期 - 0.00 -
3年8月期(予想) 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
※ 配当金の内訳
令和2年8月期期末 普通配当2円00銭
令和3年8月期期末 普通配当2円00銭 特別配当1円00銭
3.令和3年8月期の連結業績予想(令和2年9月1日~令和3年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 12,706 1.7 397 △5.7 295 △8.2 253 △49.0 8.37
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財
務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年8月期3Q 32,258,453株 2年8月期 32,258,453株
② 期末自己株式数 3年8月期3Q 1,933,201株 2年8月期 1,933,201株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年8月期3Q 30,325,252株 2年8月期3Q 30,325,252株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一
定条件に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条
件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項につきましては、添付資料4ページをご覧ください。
アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 10
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(令和2年9月1日から令和3年5月31日まで)のわが国の経済は、世界的に新型コロ
ナウイルス感染症の影響が長期化するなか、各国政府による巨額の財政出動の取り組みや、新型コロナウイルス感染
症に対する予防ワクチン接種の普及等を背景に、経済回復の兆しを見せております。また、国内では、医療従事者や
高齢者向けの新型コロナウイルス感染症に対する予防ワクチン接種が本格化しつつあるものの、新型コロナウイルス
感染症再拡大の影響により、令和3年4月に一部の地域を対象にまん延防止等重点措置が適用され、同年同月には3
度目の緊急事態宣言が発令となりました。同年同月での緊急事態宣言の解除に向け取り組んでいたものの、新型コロ
ナウイルス感染症再拡大の影響により解除が延期となり、人やモノの移動が引き続き制限されております。しかし、
長引く外出自粛や在宅勤務等、様々な制約のもとで、消費者の購買頻度や購買チャネル等、生活様式や消費行動、働
き方等が変化しており、ライフスタイルを豊かにする雑貨やインテリア等、巣ごもり関連需要やDX(デジタルトラ
ンスフォーメーション)関連需要等の拡大が見られました。そのような経済環境のなか、当社グループは、お客様の
日常から最も近いところから「本当にいいものや必要とされるものを見極める感性を磨き続け、良質な提案をスピー
ディーにお届けすること」を最重要使命とし、グループ全体でお客様、そして地域社会の生活文化の質的な向上を
「美・健康・ゆとりの側面」から応援し、顧客満足、社員満足を高めていくことで会社満足も高め、これら3つの満
足によってグループ価値の更なる向上に努め、株主様、取引先様をはじめとするすべての関係者の皆様への利益還元
と社会貢献の実現を目指しております。
具体的な取り組みとして、令和3年4月、国内外のウイスキーや、今では製造されていないオールドボトル等300
種類以上のウイスキーを専門に取り扱うモルトバー、青山WHISKY(東京都渋谷区)をオープンし、令和3年5
月、アレックスコンフォートウッディタウン(兵庫県三田市)においては、アパレルやキッチンツールの品揃えを充
実させ、地方の特色ある食材を新たに導入する等、「新しい暮らしの提案」と「自分だけのお気に入りを発見」をコ
ンセプトとしたLife Style laboratoryプラザアレックスウッディタウンとしてストアブランドを変更し、リニュー
アルオープンいたしました。また、同年同月、チャーリーブランチ大津京店(滋賀県大津市)においては、「安さに
確かさプラスワン」をテーマに、ファンシー文具や雑貨コーナー、アウトドアやレジャーコーナー等、新たな品揃え
を充実させ、チャーリーディーエスブランチ大津京店としてストアブランドを変更し、リニューアルオープンいたし
ました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末におけるグループ店舗数は、38店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、売上高は9,054百万円(前年
同四半期比1.0%減)となり、営業利益は295百万円(同24.1%増)、経常利益は225百万円(同34.5%増)となりま
した。特別利益、特別損失及び法人税等を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は192百万円(同40.6%減)
となりました。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 小売事業
小売事業につきましては、ヘルス&ビューティーケアユニットでは、ベビー部門で取り扱っている低刺激処方
にこだわったスキンケア商品の販売が好調に推移したほか、前述のチャーリーブランチ大津京店のストアブラン
ド変更に伴うリニューアルオープンセールの実施等により、一般化粧品部門のスキンケアカテゴリーの販売が伸
長いたしました。一方で、前年同四半期にあった新型コロナウイルス感染症予防対策関連カテゴリーの販売特需
が一巡したこと等や、在宅勤務及び外出自粛、並びにマスクの着用が常態化し、化粧の機会が減少した影響等に
より、インポートコスメカテゴリーやメイク 用品の販売が苦戦したことで、当ユニットの売上高、売上総利益
額、セグメント利益を押し上げるには至りませんでした。
ライフスタイルユニットでは、新型コロナウイルス感染症予防対策による在宅勤務及び外出自粛により巣ごも
り需要が高まったことで、キッチン部門で取り扱っている、インドやアフリカの茶葉に、スペイン産の上質なは
ちみつをブレンドした極上紅茶や、いつもの料理に、ちょっと一振りするだけで味や気分が変わるスパイス等、
ステイホーム関連商品の販売が好調に推移したことにより、当ユニットの売上高、売上総利益額、セグメント利
益は伸長いたしました。
アスレユニットでは、外商部門において、プロサッカーチーム関連の大口販売があったことや、アレックスス
ポーツ沖浜店(徳島県徳島市)において実施したテントセールにおいて、アスリート用品部門やサッカー用品部
門のウェアカテゴリーやシューズカテゴリー等の販売が好調に推移いたしました。一方で、新型コロナウイルス
感染症の影響による大会の延期や中止でランニングシューズカテゴリーの販売等が苦戦したことで、当ユニット
の売上高、売上総利益額を押し上げるには至りませんでしたが、販売施策の見直し等による合理化や、新型コロ
ナウイルス感染症予防対策における三密回避の観点から、販売促進を控える傾向となったこと等により、販売費
及び一般管理費が減少したことで、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
ホームキーパーユニットでは、GoGoBIKE(徳島県徳島市)において、3月下旬から4月の入学・進学
シーズンのクロスバイク需要や、カギ・ライト等のオプションパーツ類の販売が好調に推移したほか、デコール
GREEN(徳島県徳島市)のグリーン部門において、観葉植物や多肉植物等、明るく心地よい空間をつくるイ
ンテリアグリーンの販売が好調に推移いたしました。一方で、前年同四半期にあった大工用品や作業工具用品
等、巣ごもり生活を楽しむためのDIY関連用品の販売特需が一巡したこと等により、DIY部門や木材補修部
門の販売が苦戦したことで、当ユニットの売上高、売上総利益額を押し上げるには至りませんでしたが、販売施
策の見直し等による合理化や、新型コロナウイルス感染症予防対策における三密回避の観点から、販売促進を控
える傾向となったこと等により、販売費及び一般管理費が減少したことで、当ユニットのセグメント利益は伸長
いたしました。
アルコユニットでは、新型コロナウイルス感染症予防対策の影響により家飲み需要が高まり、業務用市場の飲
食店向け販売が厳しさを増し、酒類部門のビールカテゴリーの販売が苦戦いたしました。一方で、世界的なウイ
スキーブームにより国内外のシングルモルトウイスキーの品揃えを強化したウイスキーや、自社輸入の果実酒の
販売が好調に推移したことにより、当ユニットの売上高、売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
これらの結果、売上高は6,085百万円(前年同四半期比4.1%減)、セグメント利益は373百万円(同9.8%増)
となりました。
② 卸売事業
卸売事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止策が継続するなか、需要の拡大が続いている家
飲み需要を引き続き取り込んだことや、世界的なウイスキーブームの拡大がみられるなか、日本未発売の限定品
や、より付加価値を求めた比較的高価格帯の商品ラインナップを強化したことにより、当セグメントの売上高、
売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
これらの結果、売上高は2,814百万円(前年同四半期比3.9%増)、セグメント利益は174百万円(同10.7%増)
となりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、既存テナントからの安定した売上に加え、構造改革を実施する一環として、
不動産賃貸事業に転換した、デコール沖浜店及びチャーリー阿南店の売上が一部計上され始めたこと等により、
当セグメントの売上高、売上総利益額は伸長いたしました。一方で、転換に伴う修繕費の発生に伴い、セグメン
ト利益を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は373百万円(前年同四半期比14.6%増)、セグメント利益は99百万円(同7.3%減)と
なりました。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は14,945百万円(前期末比13.3%減)となり、前連結会計年度末に比
べ2,296百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金2,405百万円、売掛金43百万円の減少等によるものであ
ります。
負債合計は12,940百万円(同15.8%減)となり、前連結会計年度末に比べ2,425百万円減少いたしました。これは
主に、短期借入金3,150百万円及び1年以内返済予定の長期借入金25百万円の減少等に対し、長期借入金856百万円の
増加等によるものであります。
純資産合計は2,005百万円(同6.9%増)となり、前連結会計年度末に比べ129百万円増加いたしました。これは主
に、親会社株主に帰属する四半期純利益192百万円による利益剰余金の増加に対し、配当金の支払60百万円による利
益剰余金の減少及びその他有価証券評価差額金2百万円の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は13.4%(前期末比2.5ポイント増)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、令和3年4月13日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」にて公表い
たしました通期の連結業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
業績等は今後様々な要因によって変動する可能性があります。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年8月31日) (令和3年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,268,358 863,127
売掛金 478,791 435,247
たな卸資産 4,125,700 4,245,256
預け金 30,827 30,236
未収還付法人税等 8,168 45,945
その他 249,169 183,479
貸倒引当金 △189 △1,699
流動資産合計 8,160,826 5,801,594
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,956,805 1,806,788
機械装置及び運搬具(純額) 1,695 992
什器備品(純額) 195,475 170,060
リース資産 6,149 4,693
土地 5,590,963 5,427,916
建設仮勘定 88,393 457,780
有形固定資産合計 7,839,481 7,868,230
無形固定資産
借地権 30,296 30,296
ソフトウエア 59,041 46,071
電話加入権 7,821 7,821
無形固定資産合計 97,159 84,189
投資その他の資産
投資有価証券 107,101 103,015
繰延税金資産 370,466 373,174
敷金及び保証金 531,180 518,702
破産更生債権等 12,128 4,686
その他 121,006 184,683
貸倒引当金 △12,128 △4,686
投資その他の資産合計 1,129,754 1,179,575
固定資産合計 9,066,395 9,131,995
繰延資産
社債発行費 14,955 12,149
繰延資産合計 14,955 12,149
資産合計 17,242,177 14,945,740
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年8月31日) (令和3年5月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 586,130 533,804
短期借入金 10,380,000 7,230,000
1年内返済予定の長期借入金 288,636 263,300
リース債務 3,034 2,076
未払法人税等 21,883 16,961
賞与引当金 29,147 44,005
ポイント引当金 16,112 14,691
構造改革関連費用引当金 450 -
資産除去債務 11,892 -
未払金 223,123 183,904
その他 135,888 116,805
流動負債合計 11,696,298 8,405,549
固定負債
長期借入金 2,578,183 3,434,270
社債 500,000 500,000
リース債務 4,751 3,188
役員退職慰労引当金 64,800 75,600
資産除去債務 183,456 182,736
受入保証金 278,542 285,042
その他 60,298 53,985
固定負債合計 3,670,032 4,534,822
負債合計 15,366,330 12,940,372
純資産の部
株主資本
資本金 50,000 50,000
資本剰余金
資本準備金 6,451 6,451
その他資本剰余金 1,776,695 1,776,695
資本剰余金合計 1,783,147 1,783,147
利益剰余金
利益準備金 6,048 6,048
その他利益剰余金 135,968 268,183
利益剰余金合計 142,016 274,231
自己株式 △96,660 △96,660
株主資本合計 1,878,504 2,010,718
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2,657 △5,350
その他の包括利益累計額合計 △2,657 △5,350
純資産合計 1,875,846 2,005,368
負債純資産合計 17,242,177 14,945,740
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 令和元年9月1日 (自 令和2年9月1日
至 令和2年5月31日) 至 令和3年5月31日)
売上高 9,145,852 9,054,262
売上原価 6,667,643 6,601,417
売上総利益 2,478,209 2,452,845
販売費及び一般管理費
給料及び手当 752,375 771,161
その他 1,487,506 1,385,918
販売費及び一般管理費合計 2,239,881 2,157,079
営業利益 238,327 295,766
営業外収益
受取利息 354 318
受取配当金 991 937
受取負担金 10,050 -
資産除去債務戻入益 1,171 10,503
その他 6,220 7,074
営業外収益合計 18,788 18,833
営業外費用
支払利息 67,509 67,615
為替差損 8,481 8,930
その他 13,339 12,347
営業外費用合計 89,330 88,894
経常利益 167,785 225,705
特別利益
固定資産売却益 0 2,134
受取損害賠償金 331,528 -
その他 11,782 -
特別利益合計 343,310 2,134
特別損失
構造改革関連費用 8,551 -
減損損失 5,097 8,422
固定資産除却損 0 5,247
賃貸借契約解約損 - 5,119
訴訟関連損失 3,300 -
貸倒引当金繰入額 331,528 -
商品廃棄損 13,375 -
その他 1,938 209
特別損失合計 363,790 18,998
税金等調整前四半期純利益 147,305 208,841
法人税、住民税及び事業税 17,074 17,291
法人税等調整額 △194,498 △1,314
法人税等合計 △177,423 15,976
四半期純利益 324,729 192,865
親会社株主に帰属する四半期純利益 324,729 192,865
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 令和元年9月1日 (自 令和2年9月1日
至 令和2年5月31日) 至 令和3年5月31日)
四半期純利益 324,729 192,865
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,266 △2,693
その他の包括利益合計 △3,266 △2,693
四半期包括利益 321,462 190,172
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 321,462 190,172
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症に関しましては、当第3四半期連結累計期間末時点において当社グループの事業活動
全般に影響を与えているものの、業績は堅調に推移していることから、当社グループに与える影響は軽微であると
仮定して、固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性の評価等の会計上の見積りを行っております。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 令和元年9月1日 至 令和2年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト
小 売 事 業 卸 売 事 業 不動産賃貸事業 計
売上高
外部顧客への売上高 6,348,441 2,473,406 322,879 9,144,727
セグメント間の内部売上高又は振替高 17 234,084 3,210 237,312
計 6,348,459 2,707,491 326,089 9,382,040
セグメント利益又は損失(△) 340,421 157,907 107,138 605,467
(単位:千円)
四 半 期 連 結
その他(注)1 合 計 調整額(注)2 損 益 計 算 書
計上額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 1,122 9,145,850 2 9,145,852
セグメント間の内部売上高又は振替高 - 237,312 △237,312 -
計 1,122 9,383,162 △237,310 9,145,852
セグメント利益又は損失(△) △4,491 600,976 △362,648 238,327
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、蒸溜所事業及び保険事業
等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△362,648千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用
です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
第1四半期連結会計期間において、「不動産賃貸事業」に供する賃貸ビルを取得しております。当該
取得により、前連結会計年度の末日に比べ、当第3四半期連結会計期間の「不動産賃貸事業」の資産帳
簿価額は2,318,084千円増加しております。
なお、当社グループは資産及び負債情報を業績管理には使用していないため、資産及び負債を事業セ
グメントに配分しておりません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 令和2年9月1日 至 令和3年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト
小 売 事 業 卸 売 事 業 不動産賃貸事業 計
売上高
外部顧客への売上高 6,084,008 2,597,654 371,234 9,052,896
セグメント間の内部売上高又は振替高 1,335 216,562 2,430 220,328
計 6,085,343 2,814,217 373,664 9,273,224
セグメント利益又は損失(△) 373,626 174,766 99,271 647,664
(単位:千円)
四 半 期 連 結
その他(注)1 合 計 調整額(注)2 損 益 計 算 書
計上額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 1,366 9,054,262 - 9,054,262
セグメント間の内部売上高又は振替高 - 220,328 △220,328 -
計 1,366 9,274,591 △220,328 9,054,262
セグメント利益又は損失(△) △3,356 644,308 △348,542 295,766
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、蒸溜所事業及び保険事業
等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△348,542千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用
です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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