3536 J-アクサスHD 2021-04-14 13:30:00
令和3年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年4月14日
上場会社名 アクサスホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3536 URL http://www.axas-hd.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)久岡 卓司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名)新藤 達也 TEL 078-391-4000
四半期報告書提出予定日 令和3年4月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.令和3年8月期第2四半期の連結業績(令和2年9月1日~令和3年2月28日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年8月期第2四半期 6,108 △2.9 227 51.0 187 81.6 157 104.4
2年8月期第2四半期 6,292 △6.0 150 80.6 103 138.2 77 122.4
(注)包括利益 3年8月期第2四半期 156百万円 (125.2%) 2年8月期第2四半期 69百万円 (251.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
3年8月期第2四半期 5.19 -
2年8月期第2四半期 2.54 -
※ 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
3年8月期第2四半期 18,364 1,971 10.7 65.00
2年8月期 17,242 1,875 10.9 61.86
(参考)自己資本 3年8月期第2四半期 1,971百万円 2年8月期 1,875百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2年8月期 - 0.00 - 2.00 2.00
3年8月期 - 0.00
3年8月期(予想) - 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
※ 配当金の内訳
令和2年8月期期末 普通配当2円00銭
令和3年8月期期末 普通配当2円00銭 特別配当1円00銭
3.令和3年8月期の連結業績予想(令和2年9月1日~令和3年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 12,706 1.7 397 △5.7 295 △8.2 253 △49.0 8.37
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 ― 社 (社名) 、除外 ― 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料10ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸
表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年8月期2Q 32,258,453株 2年8月期 32,258,453株
② 期末自己株式数 3年8月期2Q 1,933,201株 2年8月期 1,933,201株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年8月期2Q 30,325,252株 2年8月期2Q 30,325,252株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一
定条件に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条
件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項につきましては、添付資料4ページをご覧ください。
アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)キャッシュ・フローに関する説明 ……………………………………………………………………………… 4
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 10
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 11
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(令和2年9月1日から令和3年2月28日まで)のわが国の経済は、世界的に新型コロ
ナウイルス感染症の影響が長期化するなか、新型コロナウイルスの変異株の拡大懸念もあり、不透明な状況が続いて
おります。また、国内では、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響で、令和3年1月には、11都府県を対象に2度
目の緊急事態宣言が発令され、人やモノの移動が再び制限されました。しかし、長引く外出自粛や在宅勤務等、様々
な制約のもとで消費者の購買頻度や購買チャネル等、生活様式、消費行動や働き方が変化し、ライフスタイルを豊か
にする雑貨、インテリア等の巣ごもり関連需要、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連需要等の拡大が見
られました。そのような経済環境のなか、当社グループは、お客様の日常から最も近いところから「本当にいいもの
や必要とされるものを見極める感性を磨き続け、良質な提案をスピーディーにお届けすること」を最重要使命とし、
グループ全体でお客様、そして地域社会の生活文化の質的な向上を「美・健康・ゆとりの側面」から応援し、顧客満
足、社員満足を高めていくことで会社満足も高め、これら3つの満足によってグループ価値の更なる向上に努め、株
主様、取引先様をはじめとするすべての関係者の皆様への利益還元と社会貢献の実現を目指しております。
具体的な取り組みとして、令和2年12月、国内外のコスメや、日常を楽しく美しく過ごせる生活雑貨をセレクトし
たアレックスコンフォート星が丘テラス(名古屋市千種区)をオープンし、同年同月、国内外の定番商品から、入手
困難なプレミアムウイスキーを含め、約1,500種類のウイスキーとスピリッツの専門店、元町WHISKY(神戸市
中央区)をオープンいたしました。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、都市中心部への人出が減
少したこと等の影響により、令和3年1月、アレックスコンフォートNU茶屋町プラス(大阪市北区)を閉店いたし
ました。
その結果、当第2四半期連結会計期間末におけるグループ店舗数は、37店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、売上高は6,108百万円(前年
同四半期比2.9%減)となり、営業利益は227百万円(同51.0%増)、経常利益は187百万円(同81.6%増)となりま
した。特別損失及び法人税等を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は157百万円(同104.4%増)となりまし
た。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 小売事業
小売事業につきましては、ヘルス&ビューティーケアユニットでは、マスクやマスクケース、ハンドソープやア
ルコール除菌グッズ、非接触式体温計等の新型コロナウイルス感染予防対策関連カテゴリーの販売が好調に推移し
たほか、外出自粛や在宅勤務で化粧の機会が減少したことやマスクの着用が常態化したことで、化粧品の消費需要
がメイク用品からスキンケア用品へと変化してきたため、保湿力の高い化粧水や洗顔料等のスキンケア用品の販売
が好調に推移いたしました。一方で、インポートコスメカテゴリーやメイクカテゴリーの口紅、チークやファンデ
ーション等の販売が苦戦いたしました。また、前連結会計年度の令和元年12月に不動産賃貸事業への転換のため閉
店したチャーリー阿南店(徳島県阿南市)の売上高、売上総利益額が剥落した一方で、販売施策の見直し等による
合理化や、新型コロナウイルス感染予防対策における三密回避の観点から、販売促進を控える傾向となったこと等
により、販売費及び一般管理費が減少したことで、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
ライフスタイルユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による在宅勤務や外出自粛により巣ごもり需
要が高まったことで、実用的でありながら、洗練されたデザインで、毎日の生活を豊かにする北欧ブランドの食器
といったステイホーム関連商品の販売が好調に推移したほか、オランダの絵本作家によって生まれた人気キャラク
ターのアニバーサリーグッズや、人気漫画キャラクターの関連グッズの販売も好調だったこと等により、当ユニッ
トの売上高、売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
アスレユニットでは、新型コロナウイルス感染症の影響による大会の延期や中止でランニングシューズカテゴリ
ーの販売等が苦戦いたしました。しかし、前連結会計年度に引き続き、高い機能性とデザイン性を兼ね備えた人気
アウトドアブランドのアパレル商品の販売が好調に推移したことにより、当ユニットのセグメント利益は伸長いた
しました。
ホームキーパーユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による在宅勤務や外出自粛により自宅で過ご
す時間が増えたことで、自宅で楽しむDIY関連用品の販売が好調に推移したほか、令和2年12月から令和3年1
月にかけての気温の低下や降雪等の影響で、木材補修部門の水まわりの保護用品や園芸部門の凍結、降雪や霜除け
対策関連用品の販売が好調に推移し、DIY部門、木材補修部門や園芸部門の売上高、売上総利益額が伸長いたし
ました。また、前連結会計年度の令和元年12月に不動産賃貸事業への転換のため閉店したデコール沖浜店(徳島県
徳島市)の売上高、売上総利益額が剥落した一方で、販売費及び一般管理費の合理化に伴い、当ユニットのセグメ
ント利益は伸長いたしました。
アルコユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で家飲み需要が高まり、業務用市場の飲食店向け販
売が厳しさを増したことにより、酒類部門のビールカテゴリーの販売が苦戦いたしましたが、ウイスキーブームに
より国内外のモルトウイスキーの販売が伸長するとともに、贈答用として需要の高い、品薄の高額国産ウイスキー
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
を拡販したことや、自社輸入商品を増やしたことで、取り扱い品目が充実した海外ウイスキーや果実酒カテゴリー
の販売が好調に推移し、当ユニットの売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
これらの結果、売上高は4,090百万円(前年同四半期比3.1%減)、セグメント利益は269百万円(同43.3%増)
となりました。
② 卸売事業
卸売事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛により自宅で過ごす時間が増えた
ことで家飲み需要が高まり、ネット販売店や小売店向けの売上高が伸長いたしました。また、ウイスキー文化の多
様化が浸透し、自宅で気軽に飲める低価格帯のウイスキーから、より付加価値を求めた高価格帯のウイスキー、フ
ランスやノルウェー等の様々な国でつくられたウイスキー、毎年少量しか販売されないような希少価値のあるプレ
ミアムなウイスキー等、幅広いウイスキーへの需要が高まり、販売が拡大いたしました。しかし、外出自粛や飲食
店の時短営業及び営業自粛の影響等で年末年始の最需要期も厳しい状況が続き、業務用酒販卸への販売額が減少
し、当セグメントの売上高、売上総利益額を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は1,924百万円(前年同四半期比5.6%減)、セグメント利益は115百万円(同6.3%減)と
なりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、構造改革を実施する一環として、不動産賃貸事業に転換した、デコール沖浜店
及びチャーリー阿南店の売上が一部計上され始めたこと等により、当セグメントの売上高は伸長したものの、転換
等に伴う修繕費の発生に伴い、セグメント利益を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は242百万円(前年同四半期比12.4%増)、セグメント利益は77百万円(同15.6%減)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は18,364百万円(前期末比6.5%増)となり、前連結会計年度末に比
べ1,121百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金786百万円、たな卸資産71百万円、有形固定資産188百
万円及び投資その他の資産60百万円の増加等によるものであります。
負債合計は16,392百万円(同6.7%増)となり、前連結会計年度末に比べ1,026百万円増加いたしました。これは主
に、短期借入金220百万円、1年内返済予定の長期借入金69百万円及び長期借入金919百万円等の増加に対し、買掛金
96百万円及び未払金45百万円等の減少によるものであります。
純資産合計は1,971百万円(同5.1%増)となり、前連結会計年度末に比べ95百万円増加いたしました。これは主
に、親会社株主に帰属する四半期純利益157百万円による利益剰余金の増加に対し、配当金の支払60百万円による利
益剰余金の減少及びその他有価証券評価差額金1百万円の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は10.7%(前期末比0.1ポイント減)となりました。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
(3)キャッシュ・フローに関する説明
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は4,054百万円(前年同四半期
末比582.2%増)となり、前年同四半期末に比べ3,460百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果得られた資金は35百万円(前年同四半期は246百万円の獲得)となりました。主な要因は税金等
調整前四半期純利益168百万円に対し、減価償却費117百万円、支払利息44百万円及びその他の流動資産の減少額36
百万円等により増加し、たな卸資産の増加額71百万円、仕入債務の減少額96百万円、未払消費税等の減少額45百万
円、利息の支払額42百万円、法人税等の支払額59百万円等により減少いたしました。
② 「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果使用した資金は358百万円(前年同四半期は2,530百万円の使用)となりました。主な要因は有形
固定資産の取得による支出338百万円等により減少いたしました。
③ 「財務活動によるキャッシュ・フロー」
財務活動の結果得られた資金は1,109百万円(前年同四半期は2,252百万円の獲得)となりました。主な要因は短
期借入金の純増減額220百万円及び長期借入れによる収入1,700百万円等により増加し、長期借入金の返済による支
出711百万円及び配当金の支払額59百万円等により減少いたしました。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和3年8月期第2四半期連結業績予想につきましては、売上高は概ね計画のとおり推移しており、一方で新型コ
ロナウイルス感染予防対策における三密回避の観点から、販売促進を控える傾向となったこと等により、販売費及び
一般管理費が減少したことで、営業利益、経常利益並びに親会社に帰属する四半期純利益の業績予想を上回る結果と
なりました。
通期連結業績予想につきましては、令和3年8月期第2四半期連結業績予想を鑑みまして、令和2年10月15日付
「令和2年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて公表しておりました令和3年8月期の通期連結業績予想を
変更しております。
詳細につきましては、令和3年4月13日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
なお、業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
業績等は今後様々な要因によって変動する可能性があります。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和2年8月31日) (令和3年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,268,358 4,054,933
売掛金 478,791 504,710
たな卸資産 4,125,700 4,196,849
預け金 30,827 30,236
未収還付法人税等 8,168 45,945
その他 249,169 214,114
貸倒引当金 △189 △1,919
流動資産合計 8,160,826 9,044,870
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,956,805 1,918,099
機械装置及び運搬具(純額) 1,695 1,691
什器備品(純額) 195,475 174,538
リース資産 6,149 5,178
土地 5,590,963 5,722,100
建設仮勘定 88,393 205,885
有形固定資産合計 7,839,481 8,027,492
無形固定資産
借地権 30,296 30,296
ソフトウエア 59,041 50,299
電話加入権 7,821 7,821
無形固定資産合計 97,159 88,418
投資その他の資産
投資有価証券 107,101 104,893
繰延税金資産 370,466 371,861
敷金及び保証金 531,180 533,082
破産更生債権等 12,128 4,686
その他 121,006 180,326
貸倒引当金 △12,128 △4,686
投資その他の資産合計 1,129,754 1,190,164
固定資産合計 9,066,395 9,306,075
繰延資産
社債発行費 14,955 13,084
繰延資産合計 14,955 13,084
資産合計 17,242,177 18,364,029
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和2年8月31日) (令和3年2月28日)
負債の部
流動負債
買掛金 586,130 489,292
短期借入金 10,380,000 10,600,000
1年内返済予定の長期借入金 288,636 357,739
リース債務 3,034 2,519
未払法人税等 21,883 11,186
賞与引当金 29,147 29,279
ポイント引当金 16,112 14,671
構造改革関連費用引当金 450 -
資産除去債務 11,892 7,134
未払金 223,123 177,312
その他 135,888 108,378
流動負債合計 11,696,298 11,797,514
固定負債
長期借入金 2,578,183 3,497,595
社債 500,000 500,000
リース債務 4,751 3,713
役員退職慰労引当金 64,800 72,000
資産除去債務 183,456 182,368
受入保証金 278,542 283,471
その他 60,298 56,134
固定負債合計 3,670,032 4,595,282
負債合計 15,366,330 16,392,797
純資産の部
株主資本
資本金 50,000 50,000
資本剰余金
資本準備金 6,451 6,451
その他資本剰余金 1,776,695 1,776,695
資本剰余金合計 1,783,147 1,783,147
利益剰余金
利益準備金 6,048 6,048
その他利益剰余金 135,968 232,810
利益剰余金合計 142,016 238,858
自己株式 △96,660 △96,660
株主資本合計 1,878,504 1,975,345
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2,657 △4,112
その他の包括利益累計額合計 △2,657 △4,112
純資産合計 1,875,846 1,971,232
負債純資産合計 17,242,177 18,364,029
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和元年9月1日 (自 令和2年9月1日
至 令和2年2月29日) 至 令和3年2月28日)
売上高 6,292,857 6,108,578
売上原価 4,646,743 4,459,128
売上総利益 1,646,113 1,649,450
販売費及び一般管理費
給料及び手当 506,235 516,490
その他 988,894 904,982
販売費及び一般管理費合計 1,495,130 1,421,473
営業利益 150,983 227,976
営業外収益
受取利息 237 215
受取配当金 991 937
受取負担金 10,050 -
資産除去債務戻入益 1,171 9,973
その他 4,368 5,545
営業外収益合計 16,818 16,671
営業外費用
支払利息 44,954 44,742
為替差損 10,630 4,228
その他 9,020 8,313
営業外費用合計 64,606 57,283
経常利益 103,196 187,364
特別利益
受取損害賠償金 331,528 -
特別利益合計 331,528 -
特別損失
構造改革関連費用 7,249 -
減損損失 5,097 8,422
固定資産除却損 0 5,247
賃貸借契約解約損 - 5,119
訴訟関連損失 3,300 -
貸倒引当金繰入額 331,528 -
その他 - 209
特別損失合計 347,175 18,998
税金等調整前四半期純利益 87,549 168,365
法人税、住民税及び事業税 11,437 11,516
法人税等調整額 △935 △642
法人税等合計 10,502 10,873
四半期純利益 77,046 157,492
親会社株主に帰属する四半期純利益 77,046 157,492
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和元年9月1日 (自 令和2年9月1日
至 令和2年2月29日) 至 令和3年2月28日)
四半期純利益 77,046 157,492
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △7,749 △1,455
その他の包括利益合計 △7,749 △1,455
四半期包括利益 69,297 156,036
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 69,297 156,036
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和元年9月1日 (自 令和2年9月1日
至 令和2年2月29日) 至 令和3年2月28日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 87,549 168,365
減価償却費 117,034 117,684
繰延資産償却額 - 1,870
減損損失 5,097 8,422
貸倒引当金の増減額(△は減少) 330,653 △5,711
賞与引当金の増減額(△は減少) △4,207 131
構造改革関連費用引当金の増減額(△は減少) △14,268 △450
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 7,200 7,200
受取利息及び受取配当金 △1,228 △1,153
支払利息 44,954 44,742
為替差損益(△は益) △10 △397
固定資産除却損 0 5,247
賃貸借契約解約損 - 1,472
受取損害賠償金 △331,528 -
売上債権の増減額(△は増加) 2,305 △18,476
たな卸資産の増減額(△は増加) 128,694 △71,148
仕入債務の増減額(△は減少) △53,006 △96,837
未払消費税等の増減額(△は減少) - △45,025
未収消費税等の増減額(△は増加) 76,338 -
その他の流動資産の増減額(△は増加) △45,798 36,278
その他の流動負債の増減額(△は減少) △49,895 △4,894
その他 △10,443 △9,706
小計 289,440 137,611
利息及び配当金の受取額 994 949
利息の支払額 △42,785 △42,820
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △1,287 △59,989
営業活動によるキャッシュ・フロー 246,360 35,751
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,393,001 △338,518
無形固定資産の取得による支出 △55,580 -
預り保証金の返還による支出 △68,282 △9,500
預り保証金の受入による収入 385 14,429
敷金及び保証金の差入による支出 △15,911 △4,560
敷金及び保証金の回収による収入 7,204 2,864
その他 △4,861 △23,516
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,530,046 △358,802
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 850,000 220,000
リース債務の返済による支出 △1,667 △1,553
長期借入れによる収入 1,600,000 1,700,000
長期借入金の返済による支出 △134,322 △711,485
配当金の支払額 △29,633 △59,123
その他 △31,888 △38,610
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,252,488 1,109,228
現金及び現金同等物に係る換算差額 10 397
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △31,186 786,575
現金及び現金同等物の期首残高 625,537 3,268,358
現金及び現金同等物の四半期末残高 594,351 4,054,933
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症に関しましては、当第2四半期連結累計期間末時点において当社グループの事業活動
全般に影響を与えているものの、業績は堅調に推移していることから、当社グループに与える影響は軽微であると
仮定して、固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性の評価等の会計上の見積りを行っております。
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(セグメント情報)
前第2四半期連結累計期間(自 令和元年9月1日 至 令和2年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト
小 売 事 業 卸 売 事 業 不動産賃貸事業 計
売上高
外部顧客への売上高 4,223,494 1,855,519 213,186 6,292,200
セグメント間の内部売上高又は振替高 17 184,348 2,400 186,766
計 4,223,511 2,039,868 215,586 6,478,967
セグメント利益又は損失(△) 187,795 122,999 91,331 402,125
(単位:千円)
四 半 期 連 結
その他(注)1 合 計 調整額(注)2 損 益 計 算 書
計上額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 656 6,292,857 - 6,292,857
セグメント間の内部売上高又は振替高 - 186,766 △186,766 -
計 656 6,479,623 △186,766 6,292,857
セグメント利益又は損失(△) △2,984 399,141 △248,158 150,983
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、蒸溜所事業及び保険事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△248,158千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
第1四半期連結会計期間において、「不動産賃貸事業」に供する賃貸ビルを取得しております。当該取
得により、前連結会計年度の末日に比べ、当第2四半期連結会計期間の「不動産賃貸事業」の資産帳簿価
額は2,320,457千円増加しております。
なお、当社グループは資産及び負債情報を業績管理には使用していないため、資産及び負債を事業セグ
メントに配分しておりません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「不動産賃貸事業」において、賃貸テナント1件の建物賃貸借契約の終了及び同物件の売却見込みに
伴い、減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において、
「不動産賃貸事業」5,097千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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アクサスホールディングス㈱(3536)令和3年8月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 令和2年9月1日 至 令和3年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト
小 売 事 業 卸 売 事 業 不動産賃貸事業 計
売上高
外部顧客への売上高 4,090,702 1,776,503 240,658 6,107,864
セグメント間の内部売上高又は振替高 32 148,453 1,620 150,106
計 4,090,735 1,924,956 242,278 6,257,970
セグメント利益又は損失(△) 269,051 115,305 77,092 461,448
(単位:千円)
四 半 期 連 結
その他(注)1 合 計 調整額(注)2 損 益 計 算 書
計上額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 714 6,108,578 - 6,108,578
セグメント間の内部売上高又は振替高 - 150,106 △150,106 -
計 714 6,258,685 △150,106 6,108,578
セグメント利益又は損失(△) △1,511 459,937 △231,960 227,976
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、蒸溜所事業及び保険事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△231,960千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「小売事業」において減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累
計期間において、「小売事業」8,422千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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