3536 J-アクサスHD 2019-01-11 15:00:00
平成31年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年1月11日
上場会社名 アクサスホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 3536 URL http://www.axas-hd.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 久岡 卓司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名) 新藤 達也 TEL 078-335-8844
四半期報告書提出予定日 平成31年1月11日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 平成31年8月期第1四半期の連結業績(平成30年9月1日∼平成30年11月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年8月期第1四半期 3,201 △8.5 28 △41.5 6 △79.3 6 △81.6
30年8月期第1四半期 3,497 4.8 48 △2.1 28 17.8 35 △68.8
(注)包括利益 31年8月期第1四半期 0百万円 (△98.6%) 30年8月期第1四半期 37百万円 (△68.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
31年8月期第1四半期 0.22 ―
30年8月期第1四半期 1.18 ―
※ 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
31年8月期第1四半期 11,567 1,485 12.8 48.99
30年8月期 10,893 1,515 13.9 49.97
(参考)自己資本 31年8月期第1四半期 1,485百万円 30年8月期 1,515百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
30年8月期 ― 0.00 ― 1.00 1.00
31年8月期 ―
31年8月期(予想) 0.00 ― 1.00 1.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成31年 8月期の連結業績予想(平成30年 9月 1日∼平成31年 8月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 6,958 △5.7 95 23.2 42 △2.6 31 △7.9 1.05
通期 14,030 △3.1 237 11.9 140 7.3 78 △69.7 2.58
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に
特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年8月期1Q 32,258,453 株 30年8月期 32,258,453 株
② 期末自己株式数 31年8月期1Q 1,933,201 株 30年8月期 1,933,201 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年8月期1Q 30,325,252 株 30年8月期1Q 30,325,253 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定条件に基づいており、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項につきましては、添付資料3ペー
ジをご覧ください。
アクサスホールディングス㈱(3536)平成31年8月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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アクサスホールディングス㈱(3536)平成31年8月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(平成30年9月1日から平成30年11月30日)のわが国の経済は、米中貿易摩擦の激化等
により景気先行きの不透明感が高まりながらも、国内景気は緩やかな拡大を続けております。しかし、近畿地方を直
撃した大型の台風21号による関西国際空港の一時閉鎖等自然災害による影響等により、消費が一時的に停滞・下振れ
したものの、単身世帯や共働き世帯の増加で、家事時間や調理時間の節約・短縮といった時短に価値を見出す「時短
消費」、そして、地震や台風等への防災意識の高まりを背景にした「備える消費」や、こだわりのモノやコトにはお
金をかけるが日用品等は低価格志向といった「メリハリ消費」等の個人消費が見られました。しかし、収入や資産等
将来の生活設計の見通しへの不安から、可処分所得が貯蓄に回り、消費性向の低下傾向が続く経済環境のなか、当社
グループは、お客様の日常から最も近いところから「本当にいいものや必要とされるものを見極める感性を磨き続
け、良質な提案をスピーディーにお届けすること」を最重要使命とし、グループ全体でお客様、そして、地域社会の
生活文化の質的な向上を「美・健康・ゆとりの側面」から応援し、顧客満足、社員満足を高めていくことで会社満足
も高め、これら3つの満足によってグループ価値の更なる向上に努め、株主様、取引先様をはじめとするすべての関
係者の皆様への利益還元と社会貢献の実現を目指しております。
具体的には、平成30年9月、アワーリカー沖浜店(徳島県徳島市)においては、ウイスキー、ワイン及びハードリ
カーの取り揃えを強化した輸入洋酒の専門店に改装し、それに伴い同店舗で取り扱いしていたビール、日本酒及び焼
酎等を同じ沖浜地区のデコール沖浜店(徳島県徳島市)に移設いたしました。また、同年同月、チャーリーレインボ
ーロード店(香川県高松市)では、売場改装によりベビー用品、酒類及び食品を導入いたしました。そして、平成30
年10月、チャーリー小松島店(徳島県小松島市)と、それに隣接していたアワーリカー小松島店(徳島県小松島市)
を統合し、ドラッグ及びコスメと酒類及び食品等両店舗の強みであるカテゴリーの商品を活かしたハイブリッド型の
店舗にリニューアルいたしました。
また、営業外費用におきましては、合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間の解除に伴う審査等に要した
上場関連費用5百万円を計上しております。特別損失におきましては、当社の連結子会社であるACリアルエステイ
ト株式会社(以下「ACリアルエステイト」という)の損害賠償請求訴訟の第1審判決に対する控訴の提起に伴い、
控訴審に要する訴訟関連損失5百万円を計上しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、売上高は3,201百万円(前年
同四半期比8.5%減)となり、営業利益は28百万円(同41.5%減)、経常利益は6百万円(同79.3%減)となりまし
た。特別損失及び法人税等を加えまして、親会社株主に帰属する四半期純利益は6百万円(同81.6%減)となりまし
た。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 小売事業
小売事業につきましては、ヘルス&ビューティーケアユニットでは、調剤部門において、高額医薬品の処方が増
え売上高が大きく増えたものの、平成30年4月の薬価改定の影響で売上総利益率が低下し、同部門の売上総利益が
前年同四半期より減少いたしました。しかし、販促施策を価格訴求から価値訴求を重視したものに変更する等、売
上総利益率向上に努めたことにより、主力である日用品部門の洗濯洗剤カテゴリーや、化粧品部門のシャンプーカ
テゴリーの売上高は苦戦いたしましたが、スキンケアや、メイクカテゴリーにおいて、高付加価値・高単価商品の
ヒット商品が多数あり、それらの販売が好調に推移したことで、当ユニットの既存店ベースの売上総利益や客単価
を大きく押し上げました。
ライフスタイルユニットでは、文具部門の筆記用具カテゴリーにおいて、大手ブランドメーカーのシャープペン
の販売が低調に推移し、また、11月になっても気温が下がらず季節商品の動きが鈍く、売上構成比の高い服飾雑貨
カテゴリー等の売上高が低調に推移いたしました。しかし、ハイブリッド各店舗におけるメイクや、ファンデーシ
ョンカテゴリーを中心とした化粧品部門、プラザアレックス(徳島県徳島市)の家具部門の売上高、売上総利益が
ともに好調に推移したことで、当ユニットの既存店ベースの売上高、売上総利益がともに前年同四半期実績を上回
りました。
アスレユニットでは、ファッショントレンドである人気アウトドアブランドの秋・冬物ウエアーが、お客様から
の支持を得て好調に推移し、アウトドアアパレル部門の売上高、売上総利益がともに大きく伸長したことや、アレ
ックススポーツ沖浜店(徳島県徳島市)で実施したシューズの商品提案型広告へのお客様の反応も良く、シューズ
以外の商品にも好影響を及ぼしたこと等が、当ユニット全体の実績を押し上げており、売上高、売上総利益がとも
に前年同四半期実績を上回りました。
アルコユニットでは、酒類部門において、2本1,000円のバンドルワインの販売数が増加する等、果実酒カテゴ
リーの売上高、売上総利益がともに好調に推移いたしました。また、スピリッツ、ウィスキー及びブランデーカテ
ゴリーでは、貿易事業部による自社輸入商品の構成比を高め、商品提案型広告で高付加価値商品を提案したこと
で、酒類部門全体の売上総利益率が伸長いたしました。そして、食品部門においても、清涼飲料カテゴリーの特売
を控え、缶詰、瓶詰及びチルドカテゴリーでは、価格訴求商品から価値訴求商品の販売に変更する等、利益重視の
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アクサスホールディングス㈱(3536)平成31年8月期 第1四半期決算短信
施策により、当ユニットの既存店ベースの売上総利益率は改善傾向にありますが、前述のアワーリカー沖浜店の輸
入洋酒専門店への改装に伴い、ビール、日本酒及び焼酎等をデコール沖浜店に移設したことによる売上高、売上総
利益の剥落分を補うまでには至っておりせん。
ホームキーパーユニットでは、平成30年9月の台風被害の補修等の需要で住宅設備部門、DIY部門や木材補
修用品部門の売上高、売上総利益がともに大きく伸長いたしました。また、デコール沖浜店では、アワーリカー沖
浜店より移設したビール、日本酒及び焼酎等酒類部門の売場を拡張したことで売上高が増加いたしました。これに
より当ユニットの既存店ベースの売上高、売上総利益がともに前年同四半期実績を上回りました。
これらの結果、売上高は2,192百万円(前年同四半期比9.0%減)、セグメント利益は72百万円(同16.2%減)と
なりました。
② 卸売事業
卸売事業につきましては、昨今のジャパニーズウィスキーブームの勢いが、輸入ウィスキーへも波及し、ウィ
スキーカテゴリー全般が力強い動きをしました。しかしながら、これまで売上高を牽引してきたシャンパンカテゴ
リーの国内消費に一服感が見られ、一部の銘柄で価格競争が起こり、当事業部全体の利益を押し下げる要因となり
ました。オリジナル商品については、更に商品のラインナップを充実させ、展示会等ではセミナーを実施する等、
新たな試みもはじめました。一部ではその効果も現れ、オリジナル商品カテゴリーも順調な滑り出しをしておりま
す。
これらの結果、売上高は1,008百万円(前年同四半期比7.4%減)、セグメント利益は69百万円(同8.0%減)と
なりました。
③ その他
当セグメントには不動産賃貸事業等の売上高が含まれております。当セグメントにつきましては、前第3四半期
連結会計期間に譲渡いたしました神戸市中央区のビルにおける賃貸テナントの売上及び営業利益の剥落等により、
当第1四半期連結累計期間の売上高は73百万円(前年同四半期比18.4%減)、セグメント利益は20百万円(同
33.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は11,567百万円(前期末比6.2%増)となり、前連結会計年度末に比
べ674百万円増加しました。これは主に、現金及び預金162百万円、売掛金54百万円、たな卸資産465百万円並びに有
形固定資産98百万円等の増加に対し、預け金106百万円等の減少によるものであります。
負債合計は10,082百万円(同7.5%増)となり、前連結会計年度末に比べ704百万円増加しました。これは主に、買
掛金118百万円及び短期借入金620百万円等の増加に対し、長期借入金55百万円等の減少によるものであります。
純資産合計は1,485百万円(同2.0%減)となり、前連結会計年度末に比べ29百万円減少しました。これは主に、親
会社株主に帰属する四半期純利益6百万円による利益剰余金の増加に対し、配当金の支払30百万円による利益剰余金
の減少及びその他有価証券評価差額金6百万円の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は12.8%(前期末比1.1ポイント減)となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半
期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行って
おります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、平成30年10月15日付「平成30年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて公表
いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
業績等は今後様々な要因によって変動する可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成30年8月31日) (平成30年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 765,318 928,294
売掛金 449,741 504,389
たな卸資産 4,248,962 4,714,689
預け金 141,648 35,648
未収還付法人税等 929 30,630
その他 154,463 138,553
貸倒引当金 △560 △465
流動資産合計 5,760,504 6,351,740
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,269,418 1,274,519
機械装置及び運搬具(純額) 1,136 2,708
什器備品(純額) 114,019 115,039
土地 2,752,373 2,752,373
建設仮勘定 2,685 93,088
有形固定資産合計 4,139,633 4,237,728
無形固定資産
借地権 30,296 30,296
ソフトウエア 48,363 40,903
電話加入権 7,821 7,821
無形固定資産合計 86,481 79,021
投資その他の資産
投資有価証券 158,336 149,119
繰延税金資産 156,271 171,270
敷金及び保証金 544,135 528,818
破産更生債権等 12,749 12,749
その他 50,086 50,046
貸倒引当金 △15,089 △12,749
投資その他の資産合計 906,489 899,253
固定資産合計 5,132,604 5,216,004
資産合計 10,893,108 11,567,744
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成30年8月31日) (平成30年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 590,178 708,287
短期借入金 6,170,000 6,790,000
1年内返済予定の長期借入金 226,990 229,489
リース債務 3,838 2,900
未払法人税等 22,108 5,768
賞与引当金 35,930 55,244
ポイント引当金 21,257 20,757
資産除去債務 13,856 450
未払金 245,259 292,870
その他 99,549 93,535
流動負債合計 7,428,967 8,199,303
固定負債
長期借入金 1,447,682 1,392,185
リース債務 2,664 2,253
役員退職慰労引当金 36,000 39,600
資産除去債務 174,943 175,336
受入保証金 212,055 199,746
その他 75,385 73,714
固定負債合計 1,948,730 1,882,835
負債合計 9,377,698 10,082,139
純資産の部
株主資本
資本金 50,000 50,000
資本剰余金
資本準備金 6,451 6,451
その他資本剰余金 1,776,695 1,776,695
資本剰余金合計 1,783,147 1,783,147
利益剰余金
利益準備金 6,048 6,048
繰越利益剰余金 △258,235 △281,966
利益剰余金合計 △252,187 △275,917
自己株式 △96,660 △96,660
株主資本合計 1,484,299 1,460,569
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 31,110 25,035
その他の包括利益累計額合計 31,110 25,035
純資産合計 1,515,410 1,485,605
負債純資産合計 10,893,108 11,567,744
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成29年11月30日) 至 平成30年11月30日)
売上高 3,497,088 3,201,243
売上原価 2,593,531 2,375,345
売上総利益 903,556 825,897
販売費及び一般管理費
給料及び手当 297,625 279,912
その他 557,035 517,389
販売費及び一般管理費合計 854,661 797,302
営業利益 48,894 28,595
営業外収益
受取利息 176 223
受取保険金 369 1,120
金利スワップ評価益 1,940 -
貸倒引当金戻入額 - 2,339
その他 2,552 5,220
営業外収益合計 5,039 8,903
営業外費用
支払利息 19,660 18,543
為替差損 3,149 3,878
上場関連費用 - 5,695
その他 2,151 3,377
営業外費用合計 24,962 31,493
経常利益 28,971 6,004
特別損失
賃貸借契約解約損 - 498
固定資産除却損 201 0
訴訟関連損失 - 5,000
特別損失合計 201 5,498
税金等調整前四半期純利益 28,769 506
法人税、住民税及び事業税 5,256 5,768
法人税等調整額 △12,314 △11,856
法人税等合計 △7,057 △6,088
四半期純利益 35,827 6,595
親会社株主に帰属する四半期純利益 35,827 6,595
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成29年9月1日 (自 平成30年9月1日
至 平成29年11月30日) 至 平成30年11月30日)
四半期純利益 35,827 6,595
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,952 △6,074
その他の包括利益合計 1,952 △6,074
四半期包括利益 37,780 520
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 37,780 520
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 平成29年9月1日 至 平成29年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報 告 セ グ メ ン ト
そ の 他 調 整 額 損益計算書
合 計
(注)1 (注)2 計 上 額
小売事業 卸売事業 計
( 注 ) 3
売上高
外部顧客への売上高 2,409,192 998,342 3,407,534 89,553 3,497,088 - 3,497,088
セグメント間の内部売
- 90,422 90,422 214 90,636 △90,636 -
上高又は振替高
計 2,409,192 1,088,765 3,497,957 89,767 3,587,725 △90,636 3,497,088
セグメント利益 87,087 75,066 162,153 31,060 193,214 △144,319 48,894
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等を含んでお
ります。
2.セグメント利益の調整額△144,319千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費
用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 平成30年9月1日 至 平成30年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報 告 セ グ メ ン ト
そ の 他 調 整 額 損益計算書
合 計
(注)1 (注)2 計 上 額
小売事業 卸売事業 計
( 注 ) 3
売上高
外部顧客への売上高 2,192,133 936,029 3,128,163 73,079 3,201,243 - 3,201,243
セグメント間の内部売
- 72,310 72,310 214 72,524 △72,524 -
上高又は振替高
計 2,192,133 1,008,340 3,200,473 73,294 3,273,768 △72,524 3,201,243
セグメント利益 72,996 69,042 142,039 20,545 162,584 △133,989 28,595
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等を含んでお
ります。
2.セグメント利益の調整額△133,989千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費
用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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