3529 アツギ 2020-07-31 14:30:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
アツギ株式会社(3529)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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アツギ株式会社(3529)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界規模での甚大
な影響を受け、雇用・経済・社会生活において制約された活動を余儀なくされ、極めて厳しい状況が続いており
ます。緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの第2波の可能性もあり、先行きは不透明な状況
で推移しております。
繊維業界においては、緊急事態宣言に伴う商業施設等の臨時休業や営業時間短縮、外出自粛要請等により実店
舗における衣料品販売が総じて苦戦するなど、個人消費は急激に冷え込み厳しい環境にあります。
このような状況において当社グループは、現在取り組んでいる中期経営計画『ATSUGI VISION
2020』で掲げる「企画・開発と営業戦略の融合」、「繊維事業におけるバランスの改革」、「製造原価の低
減」、「女性の美と快適に「健康」をプラス」、「生産性の向上」の5つの課題への取り組みに加え、これらを
強化するための施策として、2019年度より「事業構造改革」、「業務構造改革」、「コスト構造改革」の3つの
構造改革を推進することにより、次の時代を見据えた事業構造への転換を図り、強固な事業基盤の構築を目指し
ております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大により春先から百貨店をはじめとした取引先店舗の営業自粛
や営業時間短縮、在宅勤務の推奨の動きなどの新たな生活様式への変化によるストッキング需要の減少等が、当
社の主力商品の生産、販売に大きな影響を与えました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,280百万円(前年同四半期比49.3%減)、営業損失は708百
万円(前年同四半期は362百万円の損失)、経常損失は517百万円(前年同四半期は254百万円の損失)、また、
投資有価証券評価損を特別損失に計上したこと等により親会社株主に帰属する四半期純損失は857百万円(前年
同四半期は242百万円の損失)となりました。
セグメント別の経営成績を示すと、次の通りであります。
〔繊維事業〕
レッグウエア分野は新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の営業自粛、在宅勤務や外出自粛の広
がりを背景とした個人消費の冷え込み等の影響を受け、プレーンストッキングやショートストッキングを中心と
した春夏物商品の伸び悩みなど全般的に厳しく、同分野の売上高は1,469百万円(前年同四半期比57.5%減)と
なりました。
インナーウエア分野も同様、新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の営業自粛、外出自粛等の影
響を受け、全般的に厳しく、同分野の売上高は510百万円(前年同四半期比28.1%減)となりました。
これらの結果、繊維事業の売上高は1,980百万円(前年同四半期比52.5%減)、営業損失は790百万円(前年同
四半期は454百万円の損失)となりました。
〔不動産事業〕
保有資産の有効活用を進めておりますが、当事業の売上高は143百万円(前年同四半期比0.3%増)、営業利益
は88百万円(前年同四半期比12.0%減)となりました。
〔その他〕
その他の事業につきましては、太陽光発電による売電は順調に推移しましたが、介護用品の販売が外出自粛の
影響などにより厳しい状況で推移しました。また、2020年4月より認知症高齢者向け介護施設であるグループホ
ームを開設しております。これらの結果、当事業の売上高は157百万円(前年同四半期比13.0%減)、営業利益
は16百万円(前年同四半期比14.8%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は41,334百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,061百万円減
少いたしました。これは主に、たな卸資産の増加1,135百万円、投資有価証券の増加376百万円、売上債権の減少
1,546百万円および現金及び預金の減少1,024百万円等によるものであります。
負債の部は6,132百万円となり、前連結会計年度末に比べ506百万円減少いたしました。これは主に、仕入債務
の減少324百万円等によるものであります。
純資産の部は35,201百万円となり、前連結会計年度末に比べ554百万円減少いたしました。これは主に、親会
社株主に帰属する四半期純損失857百万円の計上や、前期決算に係る配当金240百万円による減少およびその他の
包括利益累計額の増加547百万円等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は84.9%(前連結会計年度末は84.0%)となりまし
た。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、現段階において、新型コロナウイルス感染症が業績に与える
影響が大きく、また第2波の可能性もあることなどから業績予想を合理的に算出することが困難と判断してお
ります。そのため業績予想は引き続き未定といたしました。業績予想の算出が可能となった段階で改めて公表
させていただきます。
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年6月26日開催の第94回定時株主総会により、資本金を11,706百万円減少し、その他資本剰余金に
振り替えた後、同日付でその他資本剰余金を4,662百万円減少し、繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補を行って
おります。
なお、株主資本の合計額には、著しい変動はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
繊維事業 不動産事業 計 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,170 142 4,313 180 4,494 - 4,494
セグメント間の内部売上高又
1 - 1 - 1 △1 -
は振替高
計 4,172 142 4,314 180 4,495 △1 4,494
セグメント利益又は損失(△) △454 100 △354 19 △334 △27 △362
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、介護用品の仕入、販売および太陽
光発電による売電であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない本社等の土地・建
物(転用を検討中の土地・建物を含む)に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
繊維事業 不動産事業 計 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 1,980 143 2,123 157 2,280 - 2,280
セグメント間の内部売上高又
1 - 1 0 1 △1 -
は振替高
計 1,981 143 2,125 157 2,282 △1 2,280
セグメント利益又は損失(△) △790 88 △701 16 △684 △23 △708
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、介護用品の仕入、販売、グループ
ホームの運営および太陽光発電による売電であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない本社等の土地・建
物(転用を検討中の土地・建物を含む)に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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