3526 芦森工 2019-06-21 09:30:00
(訂正・数値データ訂正)「平成31年3月期 決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正について [pdf]
2019 年 6 月 21 日
各 位
会 社 名 芦森工業株式会社
本社所在地 大阪府摂津市千里丘 7 丁目 11 番 61 号
代表者名 取 締 役 社 長 鷲根 成行
(コード:3526、東証第一部)
問合せ先 取締役経理部長 大藪 宏昌
(TEL 06 - 6105 - 1863)
(訂正・数値データ訂正)「平成 31 年 3 月期 決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正について
2019年5月10日に公表いたしました「平成31年3月期 決算短信[日本基準](連結)」の記載内容の一部
に訂正すべき事項がございましたので、お詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正いたします。
なお、訂正箇所につきましては、下線を付して表示しております。また、数値データにも訂正がありま
したので、訂正後の数値データも送信いたします。
記
1. 訂正の理由
「平成 31 年 3 月期 決算短信[日本基準](連結)」について、有価証券報告書作成に際し再度精査
を行った結果、一部誤りがあることが判明したため訂正を行うものであります。
2. 訂正の内容
(1)サマリー情報
1. 平成 31 年 3 月期の連結業績(平成 30 年 4 月 1 日~平成 31 年 3 月 31 日)
(3)連結キャッシュ・フローの状況
【訂正前】
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
31 年 3 月期 3,474 △3,527 560 2,941
30 年 3 月期 1,917 △2,944 282 2,480
【訂正後】
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
31 年 3 月期 3,765 △3,818 560 2,941
30 年 3 月期 1,917 △2,944 282 2,480
(2)添付資料4ページ
1.経営成績等の概況
(2)財政状態に関する分析
②キャッシュ・フローの状況
【訂正前】
②キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動による資金の収入は、税金等調整前当期純利益20億65百万円、減価償却
費19億6百万円、売上債権の増加8億55百万円、棚卸資産の増加2億90百万円、仕入債務の増加13億
18百万円等により、前連結会計年度に比べ15億57百万円増加して34億74百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動による資金の支出は、有形固定資産の取得による支出34億29百万円、有
形固定資産の売却による収入19百万円等により、 前連結会計年度に比べ5億82百万円増加して35億27
百万円となっております。
【訂正後】
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動による資金の収入は、税金等調整前当期純利益20億65百万円、減価償却
費19億6百万円、売上債権の増加8億55百万円、棚卸資産の増加2億90百万円、仕入債務の増加13億
18百万円等により、前連結会計年度に比べ18億48百万円増加して37億65百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動による資金の支出は、有形固定資産の取得による支出37億20百万円、有
形固定資産の売却による収入19百万円等により、 前連結会計年度に比べ8億74百万円増加して38億18
百万円となっております。
(3)添付資料4ページ
1.経営成績等の概況
(2)財政状態に関する分析
③キャッシュ・フロー関連指標の推移
【訂正前】
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
自己資本比率(%) 34.7 37.2 34.9 32.9 32.2
時価ベースの自己資本比率
25.4 27.2 23.5 30.9 20.0
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
△668.8 274.3 601.8 651.3 379.0
負債比率(%)
インタレスト・カバレッジ・
△18 51 33 25 19
レシオ(倍)
【訂正後】
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
自己資本比率(%) 34.7 37.2 34.9 32.9 32.2
時価ベースの自己資本比率
25.4 27.2 23.5 30.9 20.0
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
△668.8 274.3 601.8 651.3 350.3
負債比率(%)
インタレスト・カバレッジ・
△18 51 33 25 21
レシオ(倍)
(4)添付資料 12 ページ
4.連結財務諸表及び主な注記
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
【訂正前】
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,508 2,065
減価償却費 1,650 1,906
減損損失 467 160
災害損失引当金の増減額(△は減少) - 114
のれん償却額 122 195
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 0 1
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 52 △65
受取利息及び受取配当金 △43 △51
支払利息 77 168
社債発行費 111 -
段階取得に係る差損益(△は益) △18 -
売上債権の増減額(△は増加) △2,004 △855
たな卸資産の増減額(△は増加) △510 △290
仕入債務の増減額(△は減少) 938 1,318
その他 △13 △267
小計 2,339 4,399
利息及び配当金の受取額 41 32
利息の支払額 △77 △178
法人税等の還付額 88 84
法人税等の支払額 △475 △864
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,917 3,474
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △476 △355
定期預金の払戻による収入 510 346
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△700 -
支出
有形固定資産の取得による支出 △3,855 △3,429
有形固定資産の売却による収入 2,337 19
無形固定資産の取得による支出 △183 △160
投資有価証券の取得による支出 △17 △19
関係会社株式の取得による支出 △610 -
貸付金の回収による収入 1 2
その他 48 68
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,944 △3,527
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △190 △367
長期借入れによる収入 1,124 2,496
長期借入金の返済による支出 △1,169 △1,312
社債の発行による収入 2,887 -
社債の償還による支出 △2,000 -
自己株式の処分による収入 2 0
自己株式の取得による支出 △169 △3
リース債務の返済による支出 △20 △12
配当金の支払額 △181 △239
財務活動によるキャッシュ・フロー 282 560
現金及び現金同等物に係る換算差額 5 △46
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △739 460
現金及び現金同等物の期首残高 3,219 2,480
現金及び現金同等物の期末残高 2,480 2,941
【訂正後】
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,508 2,065
減価償却費 1,650 1,906
減損損失 467 160
災害損失引当金の増減額(△は減少) - 114
受取保険金 - △216
災害による損失 - 104
のれん償却額 122 195
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 0 1
退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少) 52 △65
受取利息及び受取配当金 △43 △51
支払利息 77 178
社債発行費 111 -
段階取得に係る差損益(△は益) △18 -
持分法による投資損益(△は益) - 21
売上債権の増減額(△は増加) △2,004 △855
たな卸資産の増減額(△は増加) △510 △290
仕入債務の増減額(△は減少) 938 1,318
その他 △13 △46
小計 2,339 4,540
利息及び配当金の受取額 41 32
利息の支払額 △77 △178
保険金の受取額 - 216
災害損失の支払額 - △66
法人税等の還付額 88 84
法人税等の支払額 △475 △864
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,917 3,765
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △476 △355
定期預金の払戻による収入 510 346
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△700 -
支出
有形固定資産の取得による支出 △3,855 △3,720
有形固定資産の売却による収入 2,337 19
無形固定資産の取得による支出 △183 △160
投資有価証券の取得による支出 △17 △19
関係会社株式の取得による支出 △610 -
貸付金の回収による収入 1 2
その他 48 68
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,944 △3,818
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △190 △367
長期借入れによる収入 1,124 2,496
長期借入金の返済による支出 △1,169 △1,312
社債の発行による収入 2,887 -
社債の償還による支出 △2,000 -
新株予約権の行使による株式の発行による収入 - 0
自己株式の処分による収入 2 0
自己株式の取得による支出 △169 △3
リース債務の返済による支出 △20 △12
配当金の支払額 △181 △239
財務活動によるキャッシュ・フロー 282 560
現金及び現金同等物に係る換算差額 5 △46
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △739 460
現金及び現金同等物の期首残高 3,219 2,480
現金及び現金同等物の期末残高 2,480 2,941
(5)添付資料 15 ページ
4.連結財務諸表及び主な注記
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報等)
a.セグメント情報
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
【訂正前】
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務
自動車 その他 調整額
機能製品 合計 諸表計上額
安全部品 計 (注)1 (注)2
事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への売上高 42,274 18,697 60,971 7 60,978 - 60,978
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 42,274 18,697 60,971 7 60,978 - 60,978
セグメント利益 639 2,928 3,567 5 3,573 △1,335 2,237
セグメント資産 31,822 12,393 44,216 1,269 45,485 2,182 47,667
その他の項目
減価償却費 1,435 309 1,744 - 1,744 146 1,890
のれんの償却額 - 195 195 - 195 - 195
のれんの未償却残高 - 1,251 1,251 - 1,251 - 1,251
特別利益 - - - - - 216 216
特別損失 204 4 209 - 209 263 472
有形固定資産及び無
3,675 414 4,089 - 4,089 285 4,375
形固定資産の増加額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業を含んでおります。
(注)2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,335百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額2,182百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
全社資産は、主に管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額146百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない減価償却費であります。
(4)特別利益の調整額216百万円は、台風21号被災による受取保険金であります。
(5)特別損失の調整額263百万円は、台風21号被災による損失及び修復費用であります。
(6)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額285百万円は、各報告セグメントに配分していない全社
資産であります。全社資産は、主に管理部門に係る資産等であります。
(注)3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【訂正後】
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務
自動車 その他 調整額
機能製品 合計 諸表計上額
安全部品 計 (注)1 (注)2
事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への売上高 42,274 18,697 60,971 7 60,978 - 60,978
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 42,274 18,697 60,971 7 60,978 - 60,978
セグメント利益 639 2,928 3,567 5 3,573 △1,335 2,237
セグメント資産 26,648 17,159 43,807 4 43,812 3,854 47,667
その他の項目
減価償却費 1,442 312 1,755 - 1,755 151 1,906
のれんの償却額 - 195 195 - 195 - 195
のれんの未償却残高 - 1,251 1,251 - 1,251 - 1,251
減損損失 160 - 160 - 160 - 160
有形固定資産及び無
3,675 414 4,089 - 4,089 285 4,375
形固定資産の増加額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業を含んでおります。
(注)2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,335百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額3,854百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
全社資産は、主に管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額151百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費でありま
す。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額285百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資
産であります。全社資産は、主に管理部門に係る資産等であります。
(注)3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(6)添付資料 16 ページ
4.連結財務諸表及び主な注記
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報等)
b.関連情報
2.地域ごとの情報
(2)有形固定資産
【訂正前】
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円)
日本 アジア メキシコ 合計
8,188 3,495 2,608 14,292
【訂正後】
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円)
日本 アジア メキシコ 合計
8,218 3,481 2,592 14,292
(7)添付資料 16 ページ
4.連結財務諸表及び主な注記
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報等)
b.関連情報
3.主要な顧客ごとの情報
【訂正前】
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
マツダ(株) 22,198 自動車安全部品事業
スズキ(株) 4,336 自動車安全部品事業
【訂正後】
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
マツダ(株) 17,677 自動車安全部品事業
スズキ(株) 3,815 自動車安全部品事業
以上