3526 芦森工 2019-05-10 16:00:00
2019年3月期 決算説明資料 [pdf]
2019年3月期(第119期)
決算説明資料
証券コード:3526
2019年3月期(第119期)
(2018年4月1日~2019年3月31日)
芦森グループ決算説明資料
連結業績は、売上高 60,978百万円、
営業利益 2,237百万円、経常利益 2,321百万円、
親会社株主に帰属する当期純利益 1,245百万円となりました。
2019. 5. 10
芦森工業株式会社
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1. 2019年3月期(第119期)実績
および
2020年3月期(第120期)予想
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2019年3月期(第119期)
1. 連結業績の概要 決算説明資料
2019年3月期業績は 前期比で増収増益
2018年3月期 2019年3月期 前期比
実績 実績
(百万円) (百万円) (百万円) 増減(%)
売上高 56,714 60,978 4,263 7.5%
営業利益 1,879 2,237 357 19.0%
(営業利益率) 3.3% 3.7% - 0.4
経常利益 1,946 2,321 374 19.3%
特別損益 ▲ 437 ▲ 255 181 ▲ 41.5%
税金等調整前
1,508 2,065 556 36.9%
当期純利益
親会社株主に帰属する
457 1,245 787 172.2%
当期純利益
・2019年3月期は、機能製品事業の管更生分野の受注が好調であったこと等により、
増収増益となった。
・2018年3月期は、本社ビルの譲渡に伴う特別損失(467百万円)があった。
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2019年3月期(第119期)
2. セグメント別業績の概要 決算説明資料
2018年3月期 2019年3月期
前期比
実績 実績
(百万円) (百万円) (百万円) 増減(%)
売上高 39,991 42,274 2,282 5.7%
自動車安全部品
営業利益 1,165 639 ▲ 526 ▲ 45.2%
事業
(営業利益率) 2.9% 1.5% - ▲ 1.4
売上高 16,716 18,697 1,981 11.9%
機能製品
営業利益 2,005 2,928 922 46.0%
事業
(営業利益率) 12.0% 15.7% - 3.7
不動産収入、 売上高 7 7 0 ▲ 1.1%
本社経費他 営業利益 ▲ 1,291 ▲ 1,330 ▲ 38 3.0%
売上高 56,714 60,978 4,263 7.5%
合 計 営業利益 1,879 2,237 357 19.0%
(営業利益率) 3.3% 3.7% - 0.4
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2019年3月期(第119期)
3. 自動車安全部品事業 業績概要 決算説明資料
売上高 2019年3月期
(単位:百万円) 売上高 (前期比 + 5.7 %)
50,000 営業利益(前期比 ▲45.2 %)
40,000
・シートベルト
30,000 42,274
39,991 各海外現地法人において売上が減少したもの
20,000 の、国内において順調に推移し、売上が増加
10,000 した。
0
・エアバッグ
2018年3月期 2019年3月期
国内、韓国・中国の現地法人において受注車種
の販売が好調に推移したことにより、売上が増
営業利益 加した。
(単位:百万円)
1,200 ・内装品その他
1,000 国内、中国・メキシコ・インドの現地法人にお
1,165
800 いて順調に推移し、売上が増加した。
600
639 上記の結果、当事業は増収となったが、国内と
400
200
メキシコの現地法人における生産変動による収
益性の低下や一部材料費の高騰、および加工費
0
の増加などにより、営業利益は減益となった。
2018年3月期 2019年3月期
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2019年3月期(第119期)
4. 機能製品事業 業績概要 決算説明資料
売上高 2019年3月期
(単位:百万円) 18,697 売上高 (前期比 +11.9 %)
16,716
営業利益(前期比 +46.0 %)
20,000
9,900 パルテム
15,000 8,589 ・パルテム関連
防災 ライフライン(下水道・ガス等)の管更生分野
10,000 2,309 2,013 産業資材 において、特に下水道分野が大きく伸⾧し、売
上は大幅に増加した。
5,000 5,817 6,783
・防災関連
0
防災関連資機材の需要は増加したが、消防用
2018年3月期 2019年3月期
ホースの主力品種の入札案件が相次ぐ自然災害
の影響により延期となり、売上は減少した。
営業利益 2,928
(単位:百万円)
・産業資材関連
3,000 2,005 物流省力化システム関連と船舶用ロープがやや
2,500 増加したほか、連結子会社のオールセーフ株式
2,499 パルテム 会社の決算期変更もあり、売上は増加した。
2,000
1,500 1,548 防災
上記の結果、当事業は増収となり、営業利益は
1,000 産業資材
大幅な増益となった。
500 460 471
▲3 ▲ 42
0 ※パルテム(PALTEM)は、
▲ 500 ライフライン(上下水道・ガス等)の管更生事業
2018年3月期 2019年3月期 Pipeline Automatic Lining sysTEM の略称。
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2019年3月期(第119期)
5. 設備投資・減価償却費の推移 決算説明資料
設備投資の推移 減価償却費の推移
(単位:百万円) (単位:百万円)
予想 予想
5,000 3,000
4,375 4,250 2,600
3,986
2,500
4,000
1,906
2,000 1,650
3,000 2,691
1,500 1,260 1,299 1,282
2,000 1,728 1,722
1,000
1,000 500
0 0
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
<設備投資について>
2019年3月期の設備投資は、合計約 44 億円であった。
(内訳は、芦森工業山口(株) 第三工場建設等により 自動車安全部品事業 約 37 億円、
機能製品事業 約 4 億円、その他 約 3 億円)
2020年3月期の設備投資は、合計約 42.5 億円となる見込み。
(内訳は、自動車安全部品事業 約 29.5 億円、機能製品事業 約 9 億円、その他 約 4 億円)
主な投資内容は下記の通り。
・ 自動車安全部品事業 アシモリ・タイランドのエアバッグ生産効率化設備 約 2 億円
・ 機能製品事業 パルテム関連の工場防爆仕様改装等 約 2 億円
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2019年3月期(第119期)
6. 連結B/S 決算説明資料
2018年3月 2019年3月
(単位:百万円) 前期末比
期末 期末
流動資産 27,629 29,054 1,425
固定資産 16,649 18,612 1,963 ・芦森エンジニアリング(株)の事業拡大
資産合計 44,278 47,667 3,388 により、完成工事未収入金(流動資産)、
有利子負債 12,442 13,122 679 工事未払金(流動負債)が増加。
その他負債 17,232 19,151 1,918
負債合計 29,675 32,273 2,598
・芦森工業山口(株)にて第三工場を新設
資本金 8,388 8,388 0
したこと等により、固定資産が増加。
資本剰余金 1,633 1,632 0
利益剰余金 4,419 5,424 1,004
・設備投資に伴う資金需要を借入により
自己株式 ▲ 179 ▲ 174 4
対応し、有利子負債が増加。
その他の包括利益累計額 320 94 ▲ 225
新株予約権 5 10 5
非支配株主持分 15 16 1
純資産の部合計 14,603 15,393 789
負債及び純資産の部合計 44,278 47,667 3,388
自己資本比率 32.9% 32.2% ▲ 0.7
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2019年3月期(第119期)
7. 連結C/F 決算説明資料
2018年3月期 2019年3月期
前期比
実績 実績
(百万円)
(百万円) (百万円)
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,917 3,474 1,557
投資活動によるキャッシュ・フロー ▲ 2,944 ▲ 3,527 ▲ 582
財務活動によるキャッシュ・フロー 282 560 277
現金及び現金同等物に係る換算差額 5 ▲ 46 ▲ 51
現金及び現金同等物の増減額
▲ 739 460 1,200
(▲は減少)
現金及び現金同等物の期末残高 2,480 2,941 460
・「営業活動によるキャッシュ・フロー」
当期純利益、減価償却費、仕入債務等が増加し、前期比で改善した。
・「投資活動によるキャッシュ・フロー」
2018年3月期は本社ビルの譲渡があったため、前期比で悪化した。
・「財務活動によるキャッシュ・フロー」
⾧期借入金が増加し、前期比で改善した。
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2019年3月期(第119期)
8. 当期連結業績予想 決算説明資料
2020年3月期は 前期比で増収、営業・経常利益は同水準の見込み
2019年3月期 2020年3月期 前期比
実績 予想
(百万円) (百万円) (百万円) 増減(%)
売上高 60,978 63,000 2,021 3.3%
営業利益 2,237 2,200 ▲ 37 ▲ 1.7%
(営業利益率) 3.7% 3.5% - ▲ 0.2
経常利益 2,321 2,250 ▲ 71 ▲ 3.1%
特別損益 ▲ 255 2,900 3,155 -
親会社株主に
帰属する 1,245 3,400 2,155 173.1%
当期純利益
・2020年3月期は、本社・大阪工場の一部土地売却益(特別利益)を見込む。
・想定為替レート: 110円/US$, 130円/€
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2019年3月期(第119期)
9. セグメント別業績予想 決算説明資料
2019年3月期 2020年3月期
前期比
実績 予想
(百万円) (百万円) (百万円) 増減(%)
自動車 売上高 42,274 45,000 2,725 6.4%
安全部品 営業利益 639 1,300 660 103.4%
事業 (営業利益率) 1.5% 2.9% - 1.4
売上高 18,697 18,000 ▲ 697 ▲ 3.7%
機能製品
営業利益 2,928 2,200 ▲ 728 ▲ 24.9%
事業
(営業利益率) 15.7% 12.2% - ▲ 3.4
不動産収入、 売上高 7 7 0 0.0%
本社経費他 営業利益 ▲ 1,330 ▲ 1,300 30 ▲ 2.3%
売上高 60,978 63,000 2,021 3.3%
合 計 営業利益 2,237 2,200 ▲ 37 ▲ 1.7%
(営業利益率) 3.7% 3.5% - ▲ 0.2
・自動車安全部品事業では、大型受注と原価低減による増収増益を見込む。
・機能製品事業の管更生分野では、施工工事の減少と利益率の低下を見込む。
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2019年3月期(第119期)
10. 連結業績の推移 決算説明資料
(単位:百万円) 売上高 予想 (単位:百万円) 経常利益 予想
65,000 63,000 2,500 2,321 2,250
60,978
1,946
60,000 56,714 2,000 1,700
1,306 1,362
55,000 1,500
51,380
50,331
50,000 48,067 1,000
45,000 500
40,000 0
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
予想
(単位:百万円) 営業利益 予想 (単位:百万円) 親会社株主に帰属する
※ 3,400
3,500 当期純利益
2,500 2,237 2,200
2,071
1,879 3,000
2,000
1,510 2,500
1,500 2,000
1,025 1,470 1,360
1,500 1,245
1,000 1,019
1,000
500 457
500
0 0
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
※ 2020年3月期は、土地売却益(特別利益)を見込む。
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2. 2017年3月期(第117期)~
2019年3月期(第119期)
中期経営計画との対比
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(全社) 決算説明資料
(単位:百万円)
連結業績の推移(全社)
売上高 中計 売上高 実績 営業利益 中計 営業利益 実績
80,000 3,500
75,000 3,000 3,000
2,500
70,000 2,500 営
売 2,100 2,237
上 65,000 2,071 1,879 2,000 業
62,000 60,978
利
高 60,000 1,500
1,510 57,000 56,714 益
55,000 1,000
51,380 52,000
50,331
50,000 500
45,000 0
2016/3 2017/3 2018/3 2019/3
2019年3月期(第119期)実績 中計目標との差 売上高 ▲10.2 億円、営業利益 ▲7.6 億円
自動車安全部品事業における事業拡大のペースが中計策定時の見込を下回ったため、中計目標比で減収減益
となった。同事業については、各種収益向上策に取り組むとともに、需要拡大が見込まれる国内外において
設備投資を積極的に進めている。
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(自動車安全部品事業) 決算説明資料
連結業績の推移 (自動車安全部品事業)
(単位:百万円)
売上高 中計 売上高 実績 営業利益 中計 営業利益 実績
65,000 2,500
2,100
60,000 1,830 1,900 1,900 2,000
55,000 1,500
1,172 1,165 営
売
50,000 1,000
上 639 業
45,000 44,300 500 利
高 42,274
40,500 39,991
40,000 38,444 0 益
37,500 36,006
35,000 ▲ 500
30,000 ▲ 1,000
2016/3 2017/3 2018/3 2019/3
2019年3月期(第119期)実績 中計目標との差 売上高 ▲20.2 億円、営業利益 ▲14.6 億円
国内とメキシコおよびインドの現地法人において、主要顧客の減産の影響や原材料費および加工費の増加等
により、中計策定時と比較して事業環境が厳しい状況となった。
このため、中計目標比では減収減益となった。
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(自動車安全部品事業) 決算説明資料
中計施策
1.グローバル生産販売体制の確立
2.次世代商品の開発強化
実績および課題
1.グローバル生産販売体制
① 2017年6月に「欧州事務所」を開設。欧州向け拡販に向け、取引先との関係強化や
新規取引開拓に向けた情報収集を進めている。
② 当社メキシコ現地法人第二工場は2017年11月に操業開始。USMCA(米国・メキシコ・
カナダ協定)を念頭に置きながら北米向けの増産へ対応するとともに、競争力を高め
て受注拡大を図る。
③ 芦森工業山口株式会社で新たに第三工場を建設し、2018年8月に操業開始。主要顧客
向けの新規受注品の量産開始。生産規模拡大による生産性向上および内製化・FA化
の推進で収益力向上を目指す。
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(自動車安全部品事業) 決算説明資料
中計施策
1.グローバル生産販売体制の確立
2.次世代商品の開発強化
実績および課題
2.次世代商品の開発強化
① カーメーカーとの協働による新評価基準対応レストレイント商品を開発。
・ 頭部傷害値の新評価基準(BriC)に対応した斜め衝突(Oblique Impact)対応
デバイス
・ 胸部傷害値低減デバイス
② SUV市場拡大を意識した内装品デバイスの開発。
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(機能製品事業) 決算説明資料
連結業績の推移 (機能製品事業)
(単位:百万円)
売上高 中計 売上高 実績 営業利益 中計 営業利益 実績
35,000 3,000
2,928
30,000 2,500
2,005 2,200
25,000 2,000
売 1,900 営
1,553
上 20,000 1,481 1,400 17,700 18,697 1,500 業
16,500 16,716
高 15,000 14,500 14,317 利
12,927 1,000
益
10,000 500
5,000 0
2016/3 2017/3 2018/3 2019/3
2019年3月期(第119期)実績 中計目標との差 売上高 +9.9 億円、営業利益 +7.2 億円
パルテム関連は旺盛な市場環境に牽引され受注および工事進捗が順調に進み、予算比・前年比を大きく上
回った。防災関連は減収減益となり、産業資材関連はオールセーフ(株)の貢献もあったが前年を僅かに
上回る水準で推移した。機能製品事業全体では、予算比・前年比ともに大きく上回る結果となった。
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(機能製品事業) 決算説明資料
中計施策
1.オールセーフ(株)との連携による収益拡大
2.海外拡販による事業拡大
3.次世代商品の開発強化
実績および課題
1.オールセーフ(株)との連携による収益拡大
・物流関連商品のグループ内内製化が進みシナジー効果が得られた。
・販売および生産の役割分担を明確にし、さらにシナジー効果を高める。
2.海外拡販による事業拡大
・タイでのタイミングベルト用帆布生産事業は軌道に乗りつつある。
・パルテム関連(主に米国)、防災関連の海外展開も継続する。
・オールセーフ(株)との海外事業(特にASEAN向けジオ分野)の協業展開を継続する。
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2019年3月期(第119期)
11. 中期経営計画との対比(機能製品事業) 決算説明資料
中計施策
1.オールセーフ(株)との連携による収益拡大
2.海外拡販による事業拡大
3.次世代商品の開発強化
実績および課題
3.次世代商品の開発強化
・パルテム・フローリング工法の新分野(集水井、電力洞道の補修)へ展開が実現した。
・消防用ホースの高機能化と災害復旧用送排水システム商品の拡充を継続する。
・高所作業用墜落阻止器具のラインナップ開発を継続する。
・タイミングベルト用帆布の適用範囲拡大と高付加価値化についての取組みを継続する。
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3. 資本政策・株主還元方針
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2019年3月期(第119期)
12. 資本政策・株主還元について 決算説明資料
資本政策については、成⾧投資と安定的な株主還元を
バランスよく配することを志向する。
成⾧投資については、中⾧期的な企業価値向上に向け、
研究開発、設備投資、人材投資などを積極的に実行して
いく。
株主還元については、利益水準に応じて配当水準を
引き上げていくことを基本方針とする。
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2019年3月期(第119期)
13. 配当推移 決算説明資料
2019年3月期は1株当たり 45円を予定
2020年3月期は1株当たり 45円を予想
(円/1株) 配当金 配当性向
配当金 配当性向
60 60%
・近年は総資産の伸びに当期純利益が
52.7% 追いついておらず、連結自己資本比率
50 予定 予想 は漸減している。
本社ビルの譲渡に伴う
特別損失により、上昇。
40 40%
・当初、2019年3月期は当期純利益
1,500百万円、配当金1株 50円
30
(配当性向 20.0%)を見込んでいたが、
当期純利益が 1,245百万円となった
20 21.7% 20%
ため、配当金は1株 45円(配当性向
17.8% 21.7%)とする予定。
13.4%
10 10.3%
7.9%
0 0% 本社・大阪工場の一部土地売却益
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 (特別利益)により、低下。
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
実績 実績 実績 実績 予定 予想
連結自己資本比率(配当前) 34.7% 37.2% 34.9% 32.9% 32.2% -
配当金(円/1株)* 25 30 30 40 45 45
配当性向(連結) 10.3% 13.4% 17.8% 52.7% 21.7% 7.9%
*1株当たり配当金は株式併合後のベースで記載
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4. 参考資料
Ashimori property and confidential
2019年3月期(第119期)
14. ご参考① 決算説明資料
製品のご紹介(自動車安全部品事業)
シートベルト 電動シェード
エアバッグ セパレーションネット
事業内容
自動車用シートベルト、エアバッグ、ステアリングホイールおよび内装品などの製造・販売
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2019年3月期(第119期)
14. ご参考② 決算説明資料
製品のご紹介(機能製品事業)
パルテム・フローリング工法
(管路更生工法)
ブルーライン
システム
(給排水システム)
結露防止シート
結露ブロック
事業内容
管路更生工法「パルテム」用材料・資機材および土木資材などの製造・販売ならびに管路更生工事、
消防用ホース、産業土木用ホースおよび防災関連資機材の製造・販売、
産業用繊維資材(合繊ロープ・帆布など)、物流省力化システム関連、および墜落阻止器具
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2019年3月期(第119期)
決算説明資料
芦森グループ
社是・MVV(Mission・Vision・Value) について
社是 1.信用を重んじ、堅実を旨とする
2.人の和と開かれた心で活力ある企業を築く
3.創意を生かし、社業を通じて社会に貢献する
Mission “新しい価値”の提供で、社会に貢献する
Vision “安全・リニューアル”分野で技術をリードする
世界に通じる“Excellent Company”
Value “ スピード”
“ コミュニケーション”
“ ストーリー”
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本資料中の業績予想および見込みについての記述は、本決算発表日現在において入手可能な
情報に基づいて作成したものであり、記載された将来の業績を保証するものではありません。
IRに関するお問い合わせ先
芦森工業株式会社 広報・IR室
TEL:06-6105-1680
MAIL:ir_madoguchi@ashimori.co.jp
HP:https://www.ashimori.co.jp
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