2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月15日
上 場 会 社 名 株式会社フジコー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3515 URL http://www.fujico-jp.com
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)野添 誉之
問合せ先責任者 (役職名)常務取締役総務、経理・財務担当 (氏名)村田 義樹 (TEL)072(772)1101
定時株主総会開催予定日 2019年6月27日 配当支払開始予定日 2019年6月28日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月28日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 8,840 △2.8 △73 ― △15 ― △619 ―
2018年3月期 9,097 1.9 340 93.0 404 48.7 285 58.9
(注) 包括利益 2019年3月期 △821 百万円 ( ―%) 2018年3月期 452 百万円 ( 71.7%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2019年3月期 △665.09 ― △6.7 △0.1 △0.8
2018年3月期 306.29 ― 3.0 3.1 3.7
(参考) 持分法投資損益 2019年3月期 ― 百万円 2018年3月期 ― 百万円
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われ
たと仮定して「1株当たり当期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 12,745 8,875 69.6 9,526.36
2018年3月期 13,279 9,733 73.3 10,447.58
(参考) 自己資本 2019年3月期 8,875 百万円 2018年3月期 9,733 百万円
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われ
たと仮定して「1株当たり純資産」を算定しております。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 18 △344 △62 1,859
2018年3月期 614 △384 △170 2,271
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年3月期 ― 0.00 ― 40.00 40.00 37 13.1 0.4
2019年3月期 ― 0.00 ― 65.00 65.00 60 △9.8 0.7
2020年3月期(予想) ― 0.00 ― 65.00 65.00 60.6
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 4,450 7.4 △35 ― △5 ― △30 ― △32.20
通 期 9,300 5.2 100 ― 160 ― 100 ― 107.33
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
新規 1社 (社名) FUJICO KOREA CO.,LTD. 、除外 ―社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 1,000,000 株 2018年3月期 1,000,000 株
② 期末自己株式数 2019年3月期 68,328 株 2018年3月期 68,328 株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 931,672 株 2018年3月期 931,804 株
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われ
たと仮定して「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
(参考) 個別業績の概要
1.2019年3月期の個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 7,964 △2.5 △251 ― △153 ― △637 ―
2018年3月期 8,166 0.7 39 ― 116 △4.5 88 4.4
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期 △684.38 ―
2018年3月期 94.51 ―
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われ
たと仮定して「1株当たり当期純利益」を算定しております。
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 11,858 8,436 71.1 9,055.11
2018年3月期 12,459 9,293 74.6 9,974.63
(参考) 自己資本 2019年3月期 8,436 百万円 2018年3月期 9,293 百万円
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われ
たと仮定して「1株当たり純資産」を算定しております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料2ページ「1.経営成績等の概況」をご覧ください。
株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………13
4.その他 …………………………………………………………………………………………………14
(1)役員の異動 ………………………………………………………………………………………14
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株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善が続くなど緩やかな回復傾向で推移いたしましたが、米
中の貿易摩擦の影響もあって一部で景況感に陰りがみられるなど、景気の先行きは不透明な状況となっておりま
す。
このような状況のもと、当社グループとしましては、如何なる環境変化にも対応して、持続的発展を遂げられる
よう、全力を使って付加価値を創出する、を基本方針に、「グローバル展開」、「付加価値の創出」、「生産拠点
の整備」、「強固な事業基盤の構築」を重点施策として持続的発展を目指してまいりました。2018年5月には、韓
国における営業活動、市場開拓と購買活動を本格的に行うため、ソウル連絡事務所を現地法人化してFUJICO KOREA
CO.,LTD. を 設 立 し、2018 年 6 月 か ら 販 売 活 動 を 開 始 い た し ま し た 。 ま た、2018 年 3 月 に 設 立 し た SANWA FELT
VIETNAM CO.,LTD.につきましては2018年11月から稼働いたしました。
一方、当社グループが保有する事業用資産のうち、当社石岡工場の自動車資材製造ラインや連結子会社の
PT.FUJIKO INDONESIA等に減損の兆候が見られたため、将来キャッシュ・フローを検討した結果、固定資産の減損処
理を行いました。
当社グループの業績につきましては、東日本大震災の廃棄物処理場向けの土木資材や工業用フィルターの販売が
減少したこともあり、売上高は8,840百万円(前連結会計年度比97.2%)となりました。損益面におきましては、売
上高の減少の影響や材料費の増加により営業損失73百万円(前連結会計年度は営業利益340百万円)、経常損失15百
万円(前連結会計年度は経常利益404百万円)となりました。また、減損損失の計上や繰延税金資産の取り崩しの影
響もあり、親会社株主に帰属する当期純損失619百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益285百
万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
環境・エネルギー資材
環境資材につきましては、販売先の在庫調整の影響もあり低調に推移しました。エネルギー資材につきましては、
販売は好調に推移しました。その結果、売上高2,012百万円(前連結会計年度比98.6%)、セグメント利益76百万円
(前連結会計年度比63.0%)となりました。
工業資材
工業資材につきましては、土木資材で導電性保護マットの販売を開始しましたが、東日本大震災の廃棄物中間処
分場の工事進行の遅れの影響もあり軟調に推移しました。また、吸収体につきましては売上総利益率が大きく落ち
込みました。その結果、売上高3,280百万円(前連結会計年度比96.7%)、セグメント利益520百万円(前連結会計
年度比71.1%)となりました。
建装・自動車資材
建装資材につきましては、販売は前連結会計年度に比べやや低調となりました。自動車資材につきましては、販
売はほぼ横ばいとなりました。その結果、売上高3,067百万円(前連結会計年度比97.7%)、セグメント利益184百
万円(前連結会計年度比72.1%)となりました。
その他
その他事業につきましては、電気資材、衣料資材、帽子帽材等ともに販売の強化に取り組みましたが、衣料資材、
帽子帽材が大きく減少しました。その結果、売上高479百万円(前連結会計年度比91.7%)、セグメント損失12百万
円(前連結会計年度はセグメント利益6百万円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べて533百万円減少し、
12,745百万円となりました。これは主に、現金及び預金が391百万円、投資有価証券が260百万円それぞれ減少し、
商品及び製品が95百万円増加したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて324百万円増加し、3,870百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が
108百万円、買掛金が61百万円それぞれ増加したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ858百万円減少し、8,875百万円となりました。これは主に、利益剰余金が656
百万円、その他有価証券評価差額金が181百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下資金)は1,859百万円と前連結会計年度末に比べて411百万
円(18.1%)減少しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は、18百万円(前連結会計年度は614百万円増加)となりま
した。これは主に、減価償却費265百万円、税金等調整前当期純損失228百万円、たな卸資産の増加額214百万円、減
損損失192百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、344百万円(前連結会計年度は384百万円減少)となり
ました。これは主に、有形固定資産の取得による支出291百万円、無形固定資産の取得による支出30百万円等による
ものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果使用した資金は62百万円(前連結会計年度は170百万円減少)となりまし
た。これは主に、長期借入れによる収入100百万円、長期借入金の返済による支出78百万円、リース債務の返済によ
る支出50百万円等によるものであります。
フリー・キャッシュ・フローは、326百万円の減少となりました。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
自己資本比率 69.3 71.0 71.9 73.3 69.6
時価ベースの自己資本比率 19.9 17.0 20.1 26.6 21.4
キャッシュ・フロー対有利子
3,389.9 1,350.5 94.6 136.0 4,605.8
負債比率
インタレスト・カバレッジ・
1.8 3.3 57.2 32.7 1.2
レシオ
(4)今後の見通し
今後のわが国の経済見通しにつきましては、人手不足による労働力確保の問題や米中貿易摩擦の影響、消費税率
のアップ等引き続き予断を許さない経営環境で推移するものと思われます。
このような環境のもと、当社グループとしましては、引き続き全力を使って付加価値を創出し、社会に貢献する
事業運営を経営の基本として、高品質・高機能の不織布・フェルトの技術開発を推進し、お客さま満足度を向上さ
せてまいります。
なお、今後とも収益力の改善対策として、一段の生産体制の効率化や、新製品の開発によりコスト競争力の強化
をはかり、企業価値の向上につとめてまいります。
海外関係につきましては、グローバルな運営体制のもと、アジア、欧州、米国などで環境・エネルギー資材や工
業資材を中心に積極的な事業展開を図るとともに、活動基盤を拡大し、より強固な事業基盤を構築し、海外売上高
比率の向上を目指してまいります。
環境面につきましては、当社グループは、ISO14001を通じ、地球環境保全に取り組み、環境に配慮した事業活動
に取り組んでまいります。
次期の連結業績見通しにつきましては、売上高9,300百円(当連結会計年度比105.2%)、営業利益は100百万円
(当連結会計年度は営業損失73百万円)、経常利益は160百万円(当連結会計年度は経常損失15百万円)、親会社株
主に帰属する当期純利益100百万円(当連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失619百万円)を見込んでお
ります。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の比較可能性および企業間の比較可能性を考慮し、日本基準により連結財務諸表を
作成しております。将来の国際会計基準(IFRS)適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応して
いく方針であります
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,763,499 2,372,347
受取手形及び売掛金 2,306,620 2,223,483
電子記録債権 692,662 758,027
商品及び製品 1,066,433 1,161,709
仕掛品 287,996 362,344
原材料及び貯蔵品 468,421 510,666
その他 183,395 233,427
貸倒引当金 △57 △830
流動資産合計 7,768,971 7,621,175
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 3,212,133 3,286,514
減価償却累計額 △1,898,370 △1,983,632
建物及び構築物(純額) 1,313,762 1,302,882
機械装置及び運搬具 5,845,967 5,793,203
減価償却累計額 △5,515,134 △5,443,995
機械装置及び運搬具(純額) 330,833 349,208
土地 1,589,297 1,581,404
リース資産 270,517 280,416
減価償却累計額 △94,899 △124,666
リース資産(純額) 175,617 155,749
建設仮勘定 22,926 8,711
その他 202,482 220,697
減価償却累計額 △185,172 △184,044
その他(純額) 17,309 36,652
有形固定資産合計 3,449,747 3,434,608
無形固定資産
ソフトウエア 54,188 62,532
ソフトウエア仮勘定 19,600 11,232
リース資産 13,041 6,031
電話加入権 4,982 4,982
無形固定資産合計 91,812 84,779
投資その他の資産
投資有価証券 1,676,780 1,415,792
繰延税金資産 175,163 37,765
その他 123,850 159,688
貸倒引当金 △6,806 △8,209
投資その他の資産合計 1,968,988 1,605,037
固定資産合計 5,510,549 5,124,425
資産合計 13,279,520 12,745,600
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 470,370 531,674
電子記録債務 748,510 757,391
短期借入金 350,000 350,000
1年内償還予定の社債 ― 100,000
1年内返済予定の長期借入金 78,900 271,400
リース債務 44,150 107,975
未払費用 104,692 112,917
未払法人税等 68,425 46,478
賞与引当金 177,922 167,720
その他 157,406 243,544
流動負債合計 2,200,377 2,689,102
固定負債
社債 100,000 ―
長期借入金 307,300 135,900
リース債務 154,434 100,086
繰延税金負債 ― 108,352
退職給付に係る負債 660,477 700,828
その他 123,211 135,891
固定負債合計 1,345,423 1,181,057
負債合計 3,545,801 3,870,160
純資産の部
株主資本
資本金 1,716,300 1,716,300
資本剰余金 1,599,813 1,599,813
利益剰余金 6,116,082 5,459,172
自己株式 △223,243 △223,243
株主資本合計 9,208,951 8,552,042
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 452,693 270,881
為替換算調整勘定 112,454 89,655
退職給付に係る調整累計額 △40,379 △37,139
その他の包括利益累計額合計 524,767 323,397
純資産合計 9,733,719 8,875,440
負債純資産合計 13,279,520 12,745,600
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 9,097,588 8,840,768
売上原価 6,887,922 6,957,535
売上総利益 2,209,665 1,883,232
販売費及び一般管理費 1,869,210 1,956,296
営業利益又は営業損失(△) 340,455 △73,064
営業外収益
受取利息 7,174 9,921
受取配当金 22,495 24,756
不動産賃貸料 82,044 82,406
その他 14,801 21,658
営業外収益合計 126,515 138,743
営業外費用
支払利息 18,702 15,067
売上割引 9,609 8,829
不動産賃貸原価 8,089 7,990
為替差損 25,089 37,317
事故被害損失 ― 9,345
その他 1,119 2,279
営業外費用合計 62,611 80,829
経常利益又は経常損失(△) 404,359 △15,150
特別利益
受取保険金 ― 3,033
特別利益合計 ― 3,033
特別損失
固定資産除却損 4,315 912
減損損失 ― 192,355
災害による損失 ― 23,263
特別損失合計 4,315 216,531
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損
400,043 △228,647
失(△)
法人税、住民税及び事業税 96,254 70,505
法人税等調整額 18,386 320,489
法人税等合計 114,641 390,994
当期純利益又は当期純損失(△) 285,402 △619,642
非支配株主に帰属する当期純利益 ― ―
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
285,402 △619,642
帰属する当期純損失(△)
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株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) 285,402 △619,642
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 185,212 △181,811
為替換算調整勘定 △32,582 △22,798
退職給付に係る調整額 14,401 3,240
その他の包括利益合計 167,031 △201,369
包括利益 452,433 △821,012
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 452,433 △821,012
非支配株主に係る包括利益 ― ―
― 8 ―
株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,716,300 1,599,813 5,867,955 △222,392 8,961,676
当期変動額
剰余金の配当 △37,275 △37,275
親会社株主に帰属す
285,402 285,402
る当期純利益
自己株式の取得 △851 △851
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― 248,126 △851 247,275
当期末残高 1,716,300 1,599,813 6,116,082 △223,243 9,208,951
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差 退職給付に係る調整累 その他の包括利益累計 純資産合計
為替換算調整勘定
額金 計額 額合計
当期首残高 267,480 145,036 △54,780 357,735 9,319,412
当期変動額
剰余金の配当 △37,275
親会社株主に帰属す
285,402
る当期純利益
自己株式の取得 △851
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 185,212 △32,582 14,401 167,031 167,031
額)
当期変動額合計 185,212 △32,582 14,401 167,031 414,306
当期末残高 452,693 112,454 △40,379 524,767 9,733,719
― 9 ―
株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,716,300 1,599,813 6,116,082 △223,243 9,208,951
当期変動額
剰余金の配当 △37,266 △37,266
親会社株主に帰属す
△619,642 △619,642
る当期純損失(△)
自己株式の取得 ―
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 ―
額)
当期変動額合計 ― ― △656,909 ― △656,909
当期末残高 1,716,300 1,599,813 5,459,172 △223,243 8,552,042
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差 退職給付に係る調整累 その他の包括利益累計 純資産合計
為替換算調整勘定
額金 計額 額合計
当期首残高 452,693 112,454 △40,379 524,767 9,733,719
当期変動額
剰余金の配当 △37,266
親会社株主に帰属す
△619,642
る当期純損失(△)
自己株式の取得 ―
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △181,811 △22,798 3,240 △201,369 △201,369
額)
当期変動額合計 △181,811 △22,798 3,240 △201,369 △858,279
当期末残高 270,881 89,655 △37,139 323,397 8,875,440
― 10 ―
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期
400,043 △228,647
純損失(△)
減価償却費 262,815 265,097
減損損失 ― 192,355
退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少) 72,369 48,768
貸倒引当金の増減額(△は減少) △4,102 2,223
受取利息及び受取配当金 △29,669 △34,678
受取保険金 ― △3,033
支払利息 18,702 15,067
事故被害損失 ― 9,345
固定資産除却損 4,315 912
災害損失 ― 23,263
売上債権の増減額(△は増加) 76,981 13,628
たな卸資産の増減額(△は増加) △32,360 △214,912
仕入債務の増減額(△は減少) △4,711 73,551
長期前払費用の増減額(△は増加) 16,061 △20,749
その他 △54,605 △45,143
小計 725,840 97,047
利息及び配当金の受取額 30,028 35,775
保険金の受取額 ― 3,033
利息の支払額 △18,807 △15,281
法人税等の還付額 ― 1,931
法人税等の支払額 △122,298 △93,973
災害損失の支払額 ― △9,919
営業活動によるキャッシュ・フロー 614,761 18,613
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △496,400 △515,100
定期預金の払戻による収入 492,000 492,000
有形固定資産の取得による支出 △136,407 △291,592
無形固定資産の取得による支出 △38,335 △30,434
投資有価証券の取得による支出 △205,040 ―
貸付けによる支出 △2,410 ―
貸付金の回収による収入 1,780 269
その他 ― 0
投資活動によるキャッシュ・フロー △384,812 △344,857
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 ― 100,000
長期借入金の返済による支出 △93,140 △78,900
セール・アンド・リースバックによる収入 ― 4,805
リース債務の返済による支出 △42,696 △50,695
自己株式の取得による支出 △851 ―
配当金の支払額 △33,684 △37,211
財務活動によるキャッシュ・フロー △170,371 △62,002
現金及び現金同等物に係る換算差額 △28,650 △23,606
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 30,926 △411,852
現金及び現金同等物の期首残高 2,240,572 2,271,499
現金及び現金同等物の期末残高 2,271,499 1,859,647
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株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、
経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社に営業本部を置き、取り扱う製品別に国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を
展開しております。
従って、当社グループのセグメントは、取り扱う製品に基づき構成されており、「環境・エネルギー資材」、
「工業資材」及び「建装・自動車資材」の3つを報告セグメントとしております。
「環境・エネルギー資材」は、各種フィルター、電池電極用資材、高温炉断熱資材を製造販売しております。
「工業資材」は、OA機器用資材、各種産業用資材を製造販売しております。
「建装・自動車資材」は、各種カーペット、自動車用内装材を製造販売しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のため
の基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメント
の利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計
環境・エネルギ 建装・自動車
工業資材 計
ー資材 資材
売上高
外部顧客への売上高 2,041,784 3,392,681 3,140,527 8,574,993 522,594 9,097,588
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 2,041,784 3,392,681 3,140,527 8,574,993 522,594 9,097,588
セグメント利益 121,357 732,129 256,212 1,109,698 6,432 1,116,131
セグメント資産 528,142 4,260,910 2,386,061 7,175,113 302,164 7,477,278
その他の項目
減価償却費 56,059 100,190 69,328 225,578 9,618 235,197
減損損失 ― ― ― ― ― ―
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電気資材事業、衣料事業及び帽子帽
材事業を含んでおります。
(注)2.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検証対象とはなっていないため、
記載しておりません。
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株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計
環境・エネルギ 建装・自動車
工業資材 計
ー資材 資材
売上高
外部顧客への売上高 2,012,815 3,280,665 3,067,815 8,361,296 479,471 8,840,768
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 2,012,815 3,280,665 3,067,815 8,361,296 479,471 8,840,768
セグメント利益 76,502 520,602 184,607 781,712 △12,186 769,525
セグメント資産 720,368 4,318,655 2,783,636 7,822,661 221,337 8,043,999
その他の項目
減価償却費 48,341 119,245 76,983 244,570 10,262 254,832
減損損失 10,103 40,045 128,948 179,097 13,258 192,355
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電気資材事業、衣料事業及び帽子帽
材事業を含んでおります。
(注)2.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検証対象とはなっていないため、
記載しておりません。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 10,447.58円 9,526.36円
1株当たり当期純利益金額又は
306.29円 △665.09円
当期純損失金額(△)
(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載し
ておりません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純
損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません.
2.2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。これに伴い、1株当た
り当期純利益金額は、当該株式併合が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
3.1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額の算定上の基礎
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益金額又は
285,402 △619,642
親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は
285,402 △619,642
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 931 931
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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株式会社フジコー(3515) 2019年3月期 決算短信
4.その他
(1)役員の異動
① 代表取締役の異動
該当事項はありません。
② その他の役員の異動(2019年6月27日付予定)
新任取締役候補
取締役 前 原 豊 輝
新任取締役候補
取締役 清 水 修
(注)清水修氏は、社外取締役候補者であります。
退任予定取締役
現 常務取締役 西 脇 敬
新任監査役候補
監査役 武 村 博 善
(注)武村博善氏は、社外監査役候補者であります。
退任予定監査役
現 監査役 調 俊 彦
(注)調俊彦氏は、社外監査役であります。
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