3515 J-フジコー 2021-02-10 15:00:00
当社一関工場の火災事故および館林工場の閉鎖に伴う特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年2月 10 日
各 位
上場会社名 株式会社フジコー
代表者 代表取締役社長 日 原 邦 明
(コード番号 3515)
問合せ先責任者 常務取締役 総務,経理・財務担当
村田 義樹
(TEL 072-772-1101)
当社一関工場の火災事故および館林工場の閉鎖に伴う特別損失の計上
並びに業績予想の修正に関するお知らせ
2020 年 10 月 30 日に当社一関工場(岩手県一関市)構内で発生しました火災事故について、近隣の皆
様をはじめ、お取引先様、関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけし深くお詫び申し上げます。
この火災による損失および館林工場の閉鎖に伴う費用を、 2021 年 3 月期第3四半期累計期間において
特別損失として計上することとしましたのでお知らせします。
また、2021 年3月期第3四半期累計期間における特別損失の計上を踏まえ、2020 年 8 月 12 日に公表
しました業績予想について、下記の通り修正しましたのでお知らせします。
記
1.一関工場の特別損失の計上について
2020 年 10 月 30 日に当社一関工場で発生しました火災事故により、製造 A 棟の建物、機械設備及び
原材料等含め全焼しました。
当社は、この火災事故により生じた固定資産およびたな卸資産の滅失損失等として 107 百万円を特別
損失として計上いたします。
2.館林工場閉鎖に伴う特別損失の計上について
館林工場は、 2012 年 7 月に株式会社アビイランドの敷地内の工場を借受け、本社工場(兵庫県伊丹市)
のフェルト事業を移管し、 主にプレスフェルト製品の製造を行ってまいりましたが、近年の事業環境は、
受注の減少や設備の老朽化、生産体制の維持が難しくなるなど、厳しい経営判断を求められる状況にあ
りました。
こうした状況を踏まえ、館林工場の操業継続のために積極的な営業展開や業務効率化、費用削減等に
取組み、あらゆる可能性を検討しましたが、フェルト市場の縮小に伴う固定費の負担増や、設備の老朽
化に伴う更新費用の増大が予測されるなかで、競争力を維持しながら同工場の操業を続けることは難し
いと判断し、同工場の閉鎖を決定しております。
今後のプレスフェルトの販売につきましては、2020 年5月 14 日に資本業務提携をしたアンビック株
式会社からの OEM 等により、これまで同様に継続してまいります。
当社は、館林工場の閉鎖に伴う機械設備の撤去・廃棄および借地の原状復帰費用、減損損失等 191 百
万円を事業整理損として特別損失に計上いたします。
(1)工場の概要
1 名称 館林工場
2 所在地 群馬県邑楽郡明和町大輪 2463
3 事業内容 主にプレスフェルト製品の製造
4 建物面積(借地) 6,207 ㎡
(2)生産終了日
2021 年1月末
3.業績予想の修正について
2021 年3月期 通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 7,000 △450 △350 △470 △504.48
今回修正予想(B) 7,100 △430 △240 △690 △740.62
増減額(B-A) 100 20 110 △220 -
増 減 率(%) 1.4 - - - -
(ご参考)前期実績
8,519 △167 △120 △336 △361.70
( 2020 年 3 月 期 )
修正の理由
通期の業績予想につきましては、売上高・営業利益・経常利益は、ほぼ予想通り推移する見込みで
すが、親会社株主に帰属する当期純利益は、1.一関工場の火災事故および2.館林工場閉鎖に伴う
特別損失の計上により予想を大幅に下回る見込みであります。
なお、当社は一関工場の火災損害に備えた保険を付保しておりますが、保険金の受取額等は現時点
において確定しておりません。
(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上