2020年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月31日
上 場 会 社 名 イチカワ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3513 URL http://www.ik-felt.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 牛尾 雅孝
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員総務部長 (氏名) 森下 一彦 (TEL) 03-3816-1111
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月２日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：無
四半期決算説明会開催の有無 ： 有 (アナリスト向け ）
(百万円未満切捨て)
１．2020年３月期第２四半期の連結業績（2019年４月１日～2019年９月30日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 5,933 △5.2 108 △75.1 165 △66.9 108 △65.8
2019年３月期第２四半期 6,257 △0.6 437 12.5 499 24.1 317 37.7
(注) 包括利益 2020年３月期第２四半期 △49百万円( －％) 2019年３月期第２四半期 629百万円(△13.8％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第２四半期 23.38 －
2019年３月期第２四半期 66.89 －
※当社は2018年10月１日付で普通株式５株を１株とする株式併合を実施しております。これに伴い、前連結会計年度
の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、１株当たりの四半期純利益及び潜在株式調整後１株当たり四半期純利
益を算定しております。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 24,825 17,938 72.2
2019年３月期 25,624 18,435 71.9
(参考) 自己資本 2020年３月期第２四半期 17,924百万円 2019年３月期 18,420百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年３月期 － 6.00 － 30.00 －
2020年３月期 － 30.00
2020年３月期(予想) － 35.00 65.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
（注）2020年３月期（予想）期末配当金の内訳 普通配当30円 創立70周年記念配当５円
※当社は2018年10月１日付で普通株式５株を１株とする株式併合を実施しております。2019年３月期の1株当たり期
末配当金につきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「―」として記載してお
ります。
３．2020年３月期の連結業績予想（2019年４月１日～2020年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 12,100 △2.1 420 △13.4 510 △16.5 290 △20.8 62.84
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 －社 （ ） 、 除外 －社 （ ）
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2020年３月期２Ｑ 4,967,151株 2019年３月期 4,967,151株
② 期末自己株式数 2020年３月期２Ｑ 396,222株 2019年３月期 214,073株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年３月期２Ｑ 4,658,243株 2019年３月期２Ｑ 4,753,665株
※当社は2018年10月１日付で普通株式５株を１株とする株式併合を実施しております。前連結会計年度の
期首に当該株式併合が行われたと仮定し、期末発行済株式数、期末自己株式数及び期中平均株式数を
算定しております。
※当社は、前第２四半期連結会計期間より「株式給付信託（BBT）」を導入しており、当該信託が保有する
当社株式を期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
１．本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び
合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のもの
ではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
イチカワ株式会社(3513) 2020年３月期 第２四半期決算短信[日本基準](連結)
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
（１）四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
（継続企業の前提に関する注記） …………………………………………………………………… 9
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） …………………………………………… 9
（セグメント情報等） ………………………………………………………………………………… 9
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イチカワ株式会社(3513) 2020年３月期 第２四半期決算短信[日本基準](連結)
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善等により緩やかな回復基調にあ
るものの、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で
推移いたしました。
当社グループの主要取引先であります紙パルプ業界は、国内においては需要の縮小等により、依然として厳し
い状況が継続しております。海外においては、米中貿易摩擦の影響等による一部地域の景気後退に伴う需要減や
競争激化により、不安定な状況で推移しております。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は5,933百万円（前年同期比5.2％減）となりました。損益の
状況につきましては、売上高の減少に加え売上原価の増加により、連結営業利益は108百万円（前年同期比75.1％
減）、連結経常利益は165百万円（前年同期比66.9％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益は108百万円(前年
同期比65.8％減）となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
＜抄紙用具関連事業＞
（日本）
内需につきましては、厳しい市場環境が続く中、抄紙用フエルトの販売数量は増加いたしましたが、抄紙
用ベルトの販売数量は減少いたしました。輸出につきましては、懸命な受注活動に努めましたが、抄紙用フ
エルト及び抄紙用ベルトの販売数量は減少いたしました。この結果、売上高は4,120百万円（前年同期比4.4
％減）となりました。
（北米）
抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトともに販売数量が減少したことに加え、ドル安の影響により、売上高は
578百万円（前年同期比25.0％減）となりました。
（欧州）
ユーロ安の影響がありましたが、抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトの販売数量が増加したことにより、売
上高は729百万円（前年同期比11.8％増）となりました。
（中国）
抄紙用ベルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことによ
り、売上高は142百万円（前年同期比33.2％減）となりました。
（タイ）
2018年７月に設立いたしましたICHIKAWA ASIA CO.,LTD.が、東南アジアを中心に抄紙用フエルト及び抄紙
用ベルトの販売活動を推進いたしました。この結果、売上高は95百万円（前年同期５百万円）となりまし
た。
＜工業用事業＞
内需につきましては横ばいで推移いたしましたが、輸出につきましては減少したことにより、売上高は
267百万円（前年同期比11.5％減）となりました。
（２）財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
当第２四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ798百万円減少し、24,825百万
円となりました。これは主として固定資産が150百万円増加した一方、現金及び預金が294百万円、受取手形及び
売掛金が591百万円、投資有価証券が229百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ302百万円減少し、6,886百万円となりました。これは主として
支払手形及び買掛金が164百万円減少したことによるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ496百万円減少し、17,938百万円となりました。これは主とし
て自己株式が300百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が147百万円減少したことによるものです。
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② キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ297百万円減少し、3,943
百万円（前年度末比7.0％減）となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりで
す。
＜営業活動によるキャッシュ・フロー＞
営業活動によるキャッシュ・フローは、減価償却費を源泉とした収入588百万円などにより995百万円の収入
（前年同期比178百万円の収入増）となりました。
＜投資活動によるキャッシュ・フロー＞
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出825百万円などにより772百万円の支
出（前年同期比680百万円の支出増）となりました。
＜財務活動によるキャッシュ・フロー＞
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出302百万円及び配当金の支払による支出
144百万円などにより496百万円の支出（前年同期比334百万円の支出増）となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年5月15日に公表いたしました2020年3月期通期の業績予想から変更しておりま
せん。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,248,553 3,953,883
受取手形及び売掛金 4,441,236 3,849,421
商品及び製品 1,946,068 1,874,750
仕掛品 903,713 900,758
原材料及び貯蔵品 503,311 488,906
その他 125,259 151,475
貸倒引当金 △516 △1,001
流動資産合計 12,167,626 11,218,195
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 4,882,127 4,678,099
機械装置及び運搬具（純額） 2,072,563 1,863,342
リース資産（純額） 120,354 121,308
その他（純額） 2,237,869 3,067,910
有形固定資産合計 9,312,915 9,730,660
無形固定資産 201,858 170,341
投資その他の資産
投資有価証券 3,855,898 3,626,245
繰延税金資産 42,547 33,974
その他 92,378 92,021
貸倒引当金 △49,182 △45,940
投資その他の資産合計 3,941,641 3,706,301
固定資産合計 13,456,415 13,607,303
資産合計 25,624,042 24,825,499
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(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 534,309 369,637
短期借入金 860,000 860,000
リース債務 51,739 57,837
未払法人税等 121,317 107,817
賞与引当金 309,375 306,115
役員賞与引当金 30,048 －
その他 1,182,317 1,137,146
流動負債合計 3,089,106 2,838,554
固定負債
リース債務 150,928 135,057
退職給付に係る負債 3,113,044 3,148,047
繰延税金負債 752,409 661,510
役員株式給付引当金 16,240 27,066
その他 67,267 76,291
固定負債合計 4,099,890 4,047,973
負債合計 7,188,997 6,886,527
純資産の部
株主資本
資本金 3,594,803 3,594,803
資本剰余金 2,333,238 2,333,238
利益剰余金 11,739,959 11,702,986
自己株式 △360,484 △660,678
株主資本合計 17,307,516 16,970,350
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,245,637 1,098,350
為替換算調整勘定 △32,132 △74,687
退職給付に係る調整累計額 △100,425 △69,654
その他の包括利益累計額合計 1,113,079 954,007
非支配株主持分 14,448 14,613
純資産合計 18,435,045 17,938,971
負債純資産合計 25,624,042 24,825,499
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
売上高 6,257,193 5,933,643
売上原価 3,711,593 3,726,576
売上総利益 2,545,599 2,207,067
販売費及び一般管理費 2,108,150 2,098,339
営業利益 437,449 108,728
営業外収益
受取配当金 47,098 52,961
為替差益 20,257 －
その他 28,290 46,802
営業外収益合計 95,647 99,764
営業外費用
支払利息 6,568 7,355
為替差損 － 13,781
訴訟関連費用 10,969 2,941
その他 15,937 18,928
営業外費用合計 33,475 43,006
経常利益 499,620 165,485
特別利益
投資有価証券売却益 － 32,430
特別利益合計 － 32,430
特別損失
減損損失 － 2,852
ゴルフ会員権評価損 4,195 －
特別損失合計 4,195 2,852
税金等調整前四半期純利益 495,425 195,064
法人税、住民税及び事業税 163,578 106,670
法人税等調整額 6,382 △20,865
法人税等合計 169,960 85,805
四半期純利益 325,464 109,259
非支配株主に帰属する四半期純利益 7,478 358
親会社株主に帰属する四半期純利益 317,986 108,901
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
四半期純利益 325,464 109,259
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 223,410 △147,287
為替換算調整勘定 48,305 △42,390
退職給付に係る調整額 32,434 30,770
その他の包括利益合計 304,150 △158,907
四半期包括利益 629,615 △49,647
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 621,963 △50,170
非支配株主に係る四半期包括利益 7,651 522
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（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 495,425 195,064
減価償却費 599,414 588,427
減損損失 － 2,852
貸倒引当金の増減額（△は減少） 386 △2,756
投資有価証券売却損益（△は益） － △32,430
賞与引当金の増減額（△は減少） 5,876 △3,260
役員賞与引当金の増減額（△は減少） △9,000 △30,048
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） △76,628 35,002
受取利息及び受取配当金 △47,228 △54,034
支払利息 6,568 7,355
売上債権の増減額（△は増加） 106,242 555,159
たな卸資産の増減額（△は増加） △170,122 71,583
仕入債務の増減額（△は減少） 42,398 △134,638
役員株式給付引当金の増減額（△は減少） － 10,826
その他 18,696 △132,375
小計 972,027 1,076,726
利息及び配当金の受取額 47,228 51,346
利息の支払額 △6,487 △7,265
法人税等の支払額 △195,905 △125,243
営業活動によるキャッシュ・フロー 816,864 995,563
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △88,849 △825,627
投資有価証券の売却による収入 － 53,215
その他 △3,743 △239
投資活動によるキャッシュ・フロー △92,593 △772,651
財務活動によるキャッシュ・フロー
非支配株主からの払込みによる収入 3,396 －
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △22,285 △49,034
自己株式の売却による収入 157,248 －
自己株式の取得による支出 △157,782 △302,645
配当金の支払額 △142,081 △144,816
財務活動によるキャッシュ・フロー △161,504 △496,496
現金及び現金同等物に係る換算差額 5,121 △23,773
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 567,887 △297,358
現金及び現金同等物の期首残高 3,171,341 4,241,125
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,739,229 3,943,767
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（セグメント情報等）
Ⅰ 前第２四半期連結累計期間(自 2018年４月１日 至 2018年９月30日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位：千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
抄紙用具関連事業
工業用 (注)１ 計上額
計 (注)２
事業
日本 北米 欧州 中国 タイ
売上高
外部顧客への
4,311,707 772,265 653,038 213,096 5,124 301,960 6,257,193 － 6,257,193
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,054,516 － － 168,062 23,744 7,341 1,253,665 △1,253,665 －
振替高
計 5,366,224 772,265 653,038 381,158 28,868 309,302 7,510,858 △1,253,665 6,257,193
セグメント利益 889,681 53,180 5,529 23,399 18,309 38,757 1,028,858 △591,409 437,449
(注) １ セグメント利益の調整額△591,409千円には、セグメント間消去1,301千円、各報告セグメントに配分してい
ない全社費用△811,502千円、棚卸資産の調整額174,452千円、為替レート差額42,388千円、貸倒引当金の修
正等1,951千円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であ
ります。
２ セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
３ 地域ごとの情報
売上高 (単位：千円)
日本 北米 欧州 中国 その他の地域 合計
3,147,584 680,224 546,542 983,681 899,160 6,257,193
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
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Ⅱ 当第２四半期連結累計期間(自 2019年４月１日 至 2019年９月30日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位：千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
抄紙用具関連事業
工業用 (注)１ 計上額
計 (注)２
事業
日本 北米 欧州 中国 タイ
売上高
外部顧客への
4,120,342 578,842 729,864 142,414 95,027 267,152 5,933,643 － 5,933,643
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,274,638 － － 140,603 24,321 5,988 1,445,551 △1,445,551 －
振替高
計 5,394,980 578,842 729,864 283,017 119,348 273,141 7,379,195 △1,445,551 5,933,643
セグメント利益 956,306 11,804 46,224 287 913 28,222 1,043,757 △935,029 108,728
(注) １ セグメント利益の調整額△935,029千円には、セグメント間消去21,931千円、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△773,694千円、棚卸資産の調整額△177,395千円、為替レート差額△8,186千円、貸倒引当
金の修正等2,314千円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費
用であります。
２ セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
３ 地域ごとの情報
売上高 (単位：千円)
日本 北米 欧州 中国 その他の地域 合計
3,135,172 504,410 585,008 796,213 912,839 5,933,643
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
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