3501 住江織物 2020-04-14 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2020 年4月 14 日
    各    位
                                                 会 社 名: 住 江 織 物 株 式 会 社
                                                 代表者名: 取締役会長兼社長 吉川                    一三
                                                       (コード番号       3501 東証第一部)
                                                 問合せ先: 上席執行役員経営企画室部長 薄木 宏明
                                                           (TEL 06-6251-6803)




                                業績予想の修正に関するお知らせ

    最近の業績動向を踏まえ、2019 年7月 12 日に公表しました業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせ
いたします。


                                            記


1.2020 年5月期の連結業績予想数値の修正(2019 年6月1日~2020 年5月 31 日)
                                                           親会社株主に帰属         1株当たり
                        売上高          営業利益       経常利益
                                                           する当期純利益          当期純利益
  前回発表予想(A)                   百万円        百万円        百万円              百万円              円        銭
( 2019年 7 月 12日 発 表 )     96,000        2,600      2,800            1,300       196       34
    今回修正予想(B)             91,500        1,500      1,400              100        15       30

増減額(B-A)                  △4,500       △1,100     △1,400           △1,200                 ―

増 減 率 ( % )                   △4.7      △42.3      △50.0           △92.3                  ―
(ご参考)前期実績
                          98,617        3,118      2,956              467        65       36
( 2019年 5 月 期 )

2.修正理由
 2020 年 5 月期通期業績見通しは、米中貿易摩擦の影響で世界的に自動車の販売台数が低迷し、国内でも消費税増税によ
る個人消費の低迷が続くなか、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が発生いたしました。第 4 四半期におきましては、
自動車・車両内装事業では、自動車生産の停止ならびに販売台数の減少、鉄道・バスの車体新造やリニューアル計画の遅
延などが発生し、インテリア事業では、今後、国内の一般家庭向け商材の販売低迷が予想されるなど、各事業セグメント
に影響が出ることが見込まれます。特に売上高および営業利益率の高い自動車・車両内装事業の落ち込みが大きいと予想
されることから、2019 年7月 12 日に発表した売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想数
値を修正することといたします。なお、世界の新型コロナウイルスの終息状況によっては、業績見通しを変更する可能性
があることをご理解願います。


※       上記の予想は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後
        様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


                                                                                      以        上