2019年５月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年１月11日
上 場 会 社 名 住江織物株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3501 URL http://suminoe.jp/
代 表 者 (役職名) 取締役会長兼社長 (氏名) 吉川 一三
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室部長 (氏名) 永田 鉄平 (TEL) 06-6251-6803
四半期報告書提出予定日 2019年１月11日 配当支払開始予定日 2019年２月12日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：無
四半期決算説明会開催の有無 ：有 （ 機関投資家・アナリスト向け ）
(百万円未満切捨て)
１．2019年５月期第２四半期の連結業績（2018年６月１日～2018年11月30日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2019年５月期第２四半期 49,309 0.2 1,351 1.4 1,350 △10.9 493 △43.4
2018年５月期第２四半期 49,195 3.9 1,332 ― 1,514 672.8 872 ―
(注) 包括利益 2019年５月期第２四半期 228百万円( △89.4％) 2018年５月期第２四半期 2,160百万円( ―％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年５月期第２四半期 67.20 ―
2018年５月期第２四半期 115.68 ―
※当社は2017年12月１日を効力発生日として、普通株式10株につき１株の割合で株式併合を実施したため、前連結会計
年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、１株当たり四半期純利益を算定しております。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2019年５月期第２四半期 89,324 36,781 36.1
2018年５月期 92,181 38,541 36.9
(参考) 自己資本 2019年５月期第２四半期 32,241百万円 2018年５月期 34,057百万円
※「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 2018年２月16日）等を第１四半期連結会計期
間の期首から適用しており、2018年５月期の連結財政状態については、遡及適用後の数値を記載しております。
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年５月期 ― 3.50 ― 35.00 ―
2019年５月期 ― 35.00
2019年５月期(予想) ― 35.00 70.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
※当社は2017年12月１日を効力発生日として、普通株式10株につき１株の割合で株式併合を実施したため、2018年５月
期の１株当たり期末配当金につきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「―」
として記載しております。株式併合を考慮しない場合の2018年５月期の期末配当金は３円50銭となり、１株当たり年
間配当金は７円となります。
３．2019年５月期の連結業績予想（2018年６月１日～2019年５月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 97,500 △0.4 3,100 37.9 3,350 42.0 1,900 75.3 258.58
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：有
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2019年５月期２Ｑ 7,682,162株 2018年５月期 7,682,162株
② 期末自己株式数 2019年５月期２Ｑ 593,970株 2018年５月期 139,368株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2019年５月期２Ｑ 7,347,963株 2018年５月期２Ｑ 7,543,554株
※当社は2017年12月１日を効力発生日として、普通株式10株につき１株の割合で株式併合を実施したため、前連結会計
年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」および「期中平均株
式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な
情報に基づいて作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、今後の様々な要因
によって予測値と異なる可能性があります。
（日付の表示方法の変更）
「2019年５月期 第１四半期決算短信」より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しており
ます。
住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………Ｐ．２
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………Ｐ．２
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………Ｐ．３
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………Ｐ．３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………Ｐ．４
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………Ｐ．４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………Ｐ．６
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………Ｐ．６
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………Ｐ．７
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………Ｐ．８
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………Ｐ．10
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………Ｐ．10
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………Ｐ．10
（会計方針の変更） ……………………………………………………………………………………Ｐ．10
（追加情報） ……………………………………………………………………………………………Ｐ．10
（セグメント情報） ……………………………………………………………………………………Ｐ．11
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 2018年２月16日）等を第１四半期連結会計
期間の期首から適用しており、財政状態に関する説明については、当該会計基準等を遡及適用後の数値で前連結会計
年度との比較・分析を行っております。
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期におけるわが国経済は、日本国内での災害の影響が一部みられたものの、堅調な企業収益および雇用、
所得環境に支えられ、景気は底堅く推移しました。海外においても、米国を中心に回復基調が続きましたが、米中貿
易摩擦等を背景に、先行きに対する警戒感が強まりました。
このようななか、第５次中期３ヵ年経営計画「2020」の２年目である当期の第２四半期における連結業績は、売上
高493億９百万円（前年同期比0.2％増）、営業利益13億51百万円（同1.4％増）、経常利益13億50百万円（同10.9％
減）、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上した投資有価証券売却益がなくなったこと等から４億
93百万円（同43.4％減）となりました。
セグメントの業績については、次のとおりであります。
(インテリア事業)
業務用カーペットでは、インバウンド効果により、ホテルや商業施設向けの新築およびリニューアル案件での受注
が伸長しました。一方、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®（エコス）」は、国内では大型案件もあり売
上は前年同期を上回りましたが、海外輸出は台風の影響でコンテナの手配が困難となり、出荷が遅れ、売上は前年同
期を下回りました。一般家庭向けカーペット、ラグ・マットでは、市場環境の低迷が続き、売上は前年同期を下回り
ました。カーテンでは、医療・福祉・教育施設向けのコントラクトカーテン「Face」は大型案件もあり、好調に推移
しましたが、一般家庭向けは低調となり、売上は前年同期を下回りました。壁紙では、新築・リフォーム向けの「ル
ノンホーム」や、機能性壁紙「ルノン リフォームプロ」が堅調に推移しましたが、量産タイプの「ルノン・マーク
Ⅱ」が伸び悩み、売上は前年同期を下回りました。
以上の結果、インテリア事業では、売上高166億31百万円（前年同期比2.3％減）、営業損失29百万円（前年同期は
営業利益１億24百万円）となりました。
(自動車・車両内装事業)
自動車関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を上回りました。国内では、「平成30年７月豪雨」の影響に
加え、新規商材の販売拠点を海外に切り替えたこと等から、売上、営業利益ともに前年同期に届きませんでした。一
方、海外では、売上、営業利益ともに前年同期を上回りました。米中貿易摩擦の影響が懸念されるなか、アジアでは、
日系自動車メーカーのシェアが拡大している中国や、生産台数が回復基調のタイで、売上を順調に伸ばしました。北
米では米国子会社Suminoe Textile of America Corporationの収益改善が進み、メキシコでも売上が好調に推移しま
した。
車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を下回りました。鉄道向けは、JRおよび私鉄の新車案件やリニ
ューアル改造工事で内装材の受注が堅調に推移し、売上は前年同期並みとなりました。バス向けは、前期に引き続き
新車および既存車の内装材需要が低調に推移し、売上は前年同期を下回りました。
以上の結果、自動車・車両内装事業では、売上高298億45百万円（前年同期比1.2％増）、営業利益18億51百万円
（同10.9％増）となりました。
(機能資材事業)
消臭・フィルター関連は、新規受注の獲得と暖房機向け消臭フィルターが好調に推移したことにより増収増益とな
りました。ホットカーペットは、受注数を伸ばしたものの製品原価の上昇により増収減益となりました。建築用ルー
フィング材および土木用遮水シート材は好調に推移しました。ダストマット向けポリエステル長繊維「スミトロン®」
および浴室向け床材は、前年同期に届かず減収減益となりました。
以上の結果、機能資材事業では、売上高27億60百万円（前年同期比6.5％増）、営業利益１億95百万円（同19.1％
減）となりました。
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
（２）財政状態に関する説明
①資産、負債および純資産の状況
当第２四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の減少等により、前連結会計年度末に比べ28億57百万円減
少し、893億24百万円となりました。
負債につきましては、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ10億97百万円減少し、525億円42百万円
となりました。
純資産につきましては、自己株式の取得等により、前連結会計年度末に比べ17億60百万円減少し、367億81百万円と
なりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ46億85百万円減少し、47億25
百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加等により、３億50百万円の支出（前年同期は６億29百万円
の収入）となりました。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、11億63百万円の支出（前年同期
は２億34百万円の収入）となりました。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出等により、31億52百万円の支出（前年同期は７
億52百万円の支出）となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期見通しに関しましては、2018年７月13日に発表しました連結業績予想から変更はありません。
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年５月31日) (2018年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,531 4,851
受取手形及び売掛金 17,449 19,725
電子記録債権 5,607 5,687
商品及び製品 11,077 10,819
仕掛品 1,788 1,885
原材料及び貯蔵品 3,768 4,081
未収還付法人税等 125 109
その他 3,439 2,854
貸倒引当金 △17 △19
流動資産合計 52,770 49,995
固定資産
有形固定資産
土地 17,600 17,616
その他（純額） 9,537 9,732
有形固定資産合計 27,138 27,348
無形固定資産 1,085 1,237
投資その他の資産
投資有価証券 8,984 8,346
繰延税金資産 1,136 1,363
その他 1,215 1,181
貸倒引当金 △148 △148
投資その他の資産合計 11,187 10,742
固定資産合計 39,411 39,328
資産合計 92,181 89,324
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年５月31日) (2018年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 14,571 15,021
電子記録債務 4,783 4,399
短期借入金 13,588 13,652
未払法人税等 550 379
訴訟損失引当金 472 ―
その他 3,906 3,991
流動負債合計 37,872 37,444
固定負債
社債 500 500
長期借入金 5,308 4,796
繰延税金負債 547 562
役員退職慰労引当金 382 90
退職給付に係る負債 4,065 4,046
その他 4,963 5,101
固定負債合計 15,767 15,097
負債合計 53,639 52,542
純資産の部
株主資本
資本金 9,554 9,554
資本剰余金 2,652 2,652
利益剰余金 10,822 11,052
自己株式 △364 △1,819
株主資本合計 22,664 21,439
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,154 2,528
繰延ヘッジ損益 11 △2
土地再評価差額金 7,797 7,797
為替換算調整勘定 600 633
退職給付に係る調整累計額 △170 △154
その他の包括利益累計額合計 11,393 10,802
非支配株主持分 4,484 4,539
純資産合計 38,541 36,781
負債純資産合計 92,181 89,324
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年６月１日 (自 2018年６月１日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
売上高 49,195 49,309
売上原価 39,247 39,246
売上総利益 9,947 10,062
販売費及び一般管理費 8,615 8,710
営業利益 1,332 1,351
営業外収益
受取利息 3 5
受取配当金 84 84
持分法による投資利益 24 ―
為替差益 23 ―
不動産賃貸料 117 118
その他 105 111
営業外収益合計 357 320
営業外費用
支払利息 130 165
持分法による投資損失 ― 31
為替差損 ― 18
不動産賃貸費用 16 16
訴訟損失引当金繰入額 ― 38
その他 29 52
営業外費用合計 175 321
経常利益 1,514 1,350
特別利益
固定資産売却益 2 11
投資有価証券売却益 667 ―
特別利益合計 670 11
特別損失
固定資産除売却損 4 14
特別損失合計 4 14
税金等調整前四半期純利益 2,180 1,347
法人税、住民税及び事業税 655 505
法人税等調整額 241 8
法人税等合計 896 513
四半期純利益 1,284 833
非支配株主に帰属する四半期純利益 411 339
親会社株主に帰属する四半期純利益 872 493
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年６月１日 (自 2018年６月１日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
四半期純利益 1,284 833
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 708 △626
繰延ヘッジ損益 2 13
為替換算調整勘定 153 19
退職給付に係る調整額 16 16
持分法適用会社に対する持分相当額 △5 △27
その他の包括利益合計 875 △605
四半期包括利益 2,160 228
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 1,696 △97
非支配株主に係る四半期包括利益 463 326
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年６月１日 (自 2018年６月１日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,180 1,347
減価償却費 846 877
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 83 2
役員退職慰労引当金の増減額（△は減少） 23 △291
貸倒引当金の増減額（△は減少） 1 2
訴訟損失引当金の増減額（△は減少） ― 38
受取利息及び受取配当金 △88 △90
支払利息 130 165
持分法による投資損益（△は益） △24 31
固定資産除売却損益（△は益） 1 2
投資有価証券売却損益（△は益） △667 ―
売上債権の増減額（△は増加） △2,811 △2,321
たな卸資産の増減額（△は増加） 76 13
仕入債務の増減額（△は減少） △132 70
未収消費税等の増減額（△は増加） 264 19
未払消費税等の増減額（△は減少） 143 △89
その他の流動資産の増減額（△は増加） 501 554
その他の流動負債の増減額（△は減少） △50 162
その他 228 374
小計 705 869
利息及び配当金の受取額 141 159
利息の支払額 △131 △165
訴訟関連損失の支払額 ― △531
法人税等の支払額 △490 △778
法人税等の還付額 403 96
営業活動によるキャッシュ・フロー 629 △350
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △120 △126
定期預金の払戻による収入 120 120
有価証券の取得による支出 △1,502 △11
有価証券の売却及び償還による収入 1,504 14
有形固定資産の取得による支出 △617 △653
有形固定資産の売却による収入 3 10
無形固定資産の取得による支出 △62 △187
投資有価証券の取得による支出 △8 △331
投資有価証券の売却及び償還による収入 919 0
貸付けによる支出 △3 △0
貸付金の回収による収入 1 1
投資活動によるキャッシュ・フロー 234 △1,163
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年６月１日 (自 2018年６月１日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） 611 △278
長期借入金の返済による支出 △585 △586
リース債務の返済による支出 △325 △299
自己株式の取得による支出 △0 △1,454
非支配株主からの払込みによる収入 33 ―
配当金の支払額 △264 △263
非支配株主への配当金の支払額 △220 △270
財務活動によるキャッシュ・フロー △752 △3,152
現金及び現金同等物に係る換算差額 47 △19
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 158 △4,685
現金及び現金同等物の期首残高 6,930 9,411
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,088 4,725
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
当社は、2018年９月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式454,400株の取得を行っております。この結
果、当第２四半期連結累計期間において、自己株式が1,454百万円増加し、当第２四半期連結会計期間末におい
て自己株式が1,819百万円となっております。
（会計方針の変更）
（税効果会計に係る会計基準の適用指針の適用）
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」（企業会計基準適用指針第28号 2018年２月16日）を第１四半期連
結会計期間から適用し、個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取り扱いを見直してお
ります。なお、この変更による影響は軽微であるため、遡及適用は行っておりません。
（追加情報）
（「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用）
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 2018年２月16日）等を第１四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
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住江織物㈱（3501）2019年５月期第２四半期決算短信
（セグメント情報）
Ⅰ 前第２四半期連結累計期間(自 2017年６月１日 至 2017年11月30日)
報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位：百万円)
報告セグメント 四半期連結
自動車・ その他 調整額 損益計算書
インテリア 機能資材 合計
車両内装 計 (注)１ (注)２ 計上額
事業 事業 (注)３
事業
売上高
外部顧客への売上高 17,027 29,501 2,592 49,121 74 49,195 ― 49,195
セグメント間の内部
322 5 1 330 99 429 △429 ―
売上高又は振替高
計 17,350 29,507 2,594 49,452 173 49,625 △429 49,195
セグメント利益 124 1,669 242 2,036 37 2,074 △741 1,332
(注) １ 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物性・性能検査業等であります。
２ セグメント利益の調整額△741百万円には、セグメント間取引消去14百万円、各報告セグメントに配分してい
ない全社費用△755百万円が含まれております。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない管理部門および研究開発部門に係る費用等であります。
３ セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第２四半期連結累計期間(自 2018年６月１日 至 2018年11月30日)
報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位：百万円)
報告セグメント 四半期連結
自動車・ その他 調整額 損益計算書
インテリア 機能資材 合計
車両内装 計 (注)１ (注)２ 計上額
事業 事業 (注)３
事業
売上高
外部顧客への売上高 16,631 29,845 2,760 49,237 71 49,309 ― 49,309
セグメント間の内部
367 4 1 372 88 460 △460 ―
売上高又は振替高
計 16,998 29,850 2,761 49,610 159 49,769 △460 49,309
セグメント利益
△29 1,851 195 2,017 43 2,061 △709 1,351
又は損失(△)
(注) １ 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物性・性能検査業等であります。
２ セグメント利益又は損失(△)の調整額△709百万円には、セグメント間取引消去９百万円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△719百万円が含まれております。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない管理部門および研究開発部門に係る費用等であります。
３ セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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