3496 M-アズーム 2019-04-25 13:30:00
2019年9月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2019 年 4 月 25 日
各     位


                               会     社     名   株    式    会   社    ア     ズ    ー       ム
                               代 表 者 名         代表取締役社長                  菅田       洋司
                                               (コード番号:3496            東証マザーズ)
                               問 合 せ 先         代表取締役副社長                 高橋       崇晃
                                                               (TEL.03-5365-1235)


          2019年9月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


    2018年11月9日に公表いたしました2019年9月期第2四半期累計期間(2018年10月1日~2019年3月
31日)の業績予想と本日開示の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


1.2019年9月期第2四半期累計期間業績予想と実績値の差異(2018年10月1日~2019年3月31日)
                                                         四半期           1株当たり
                  売上高         営業利益         経常利益
                                                         純利益           四半期純利益
                    百万円         百万円            百万円           百万円                 円   銭
前回発表予想(A)            1,270           101           101           71              48.94
今回発表実績(B)            1,224           38             38           19              13.53
増減額(B-A)              △45          △62             △62         △51
増減率(%)               △3.6       △61.8          △61.7         △72.4
(参考)前期第2四半期
実績
(2018年9月期第2四半           827          62             62           40              33.57
期)




2.差異が生じた理由
       第2四半期累計期間におきまして、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益は、いずれも
      前回発表予想を下回りました。当社月極駐車場ポータルサイト「カーパーキング」への月極駐車
      場の問い合わせ件数の増加に対応するため、先行的に新規営業人員の採用や社内教育体制の整備
      を始めとした営業体制の強化を大幅に進めるとともに、システム開発やメディア価値向上のため
      のエンジニア人員の採用といった投資を積極的に進めてまいりました。
       結果として、第2四半期累計期間においては人材関連費用をはじめとした販管費が大きく増加
しておりますが、当該コスト増加分を上回る駐車場紹介手数料売上及び駐車場サブリース売上の
水準までは達成できておりません。しかしながら、当該コストは将来の売上増加に貢献するもの
であり、売上高が当初予想を下回ったもののマスターリース台数(受託台数)、サブリース台数
(稼働台数)は堅調に推移しており、月極駐車場の問合せ件数も引き続き前年同四半期累計期間
に比べ増加しております。
 なお、通期業績予想につきましては、下期において、増加したコストを回収する売上高につい
て確保できる見込みであることから、現段階において通期の業績予想に変更はありません。
 今後、修正が必要であると判断した場合には、速やかにお知らせいたします。


                                            以上