3495 J-香陵住販 2020-11-06 15:15:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                                   2020 年 11 月6日
各    位
                                              会      社   名   香   陵      住   販    株   式    会    社
                                              代 表 者 名        代 表 取 締 役            薄 井         宗 明
                                                             (コード番号:3495 東証 JASDAQ)
                                              問 合 せ 先        取 締 役          経 営 管 理 本 部 長

                                                                                     中野   大輔
                                                                                (TEL 029-221-2110)



                            通期業績予想の修正に関するお知らせ

    最近の業績動向を踏まえ、2019 年 11 月 14 日に公表しておりました 2020 年9月期の連結業績予想を下記の通り修正いたしまし
たのでお知らせいたします。


                                         記


1.連結業績予想数値の修正(2019 年 10 月1日~2020 年9月 30 日)

                                                             親会社株主に帰属                1株当たり
                   連結売上高       連結営業利益        連結経常利益
                                                             する当期純利益                 当期純利益

                      百万円              百万円           百万円                百万円                   円 銭
    前回発表予想(A)       6,842        599           590                414                 317.37

    今回修正予想(B)       7,535        561           572                385                 295.00

     増減額(B-A)        693         △38           △17                △28                     -

      増減率(%)        10.1%       △6.4%         △2.9%              △7.0%                    -

 (参考)前期連結実績
                    6,248        577           562                371                 284.61
    (2019 年9月期)



2.修正の理由

    土地を中心に戸建、区分所有建物、中型投資用物件の販売が予想以上で推移したことにより連結売上高が前回予想比 693 百万円
増の 7,535 百万円(前期連結実績比 1,287 百万円増)の見込みになりました。

    しかしながら、連結営業利益は前回予想比 38 百万円減の 561 百万円(前期連結実績比 16 百万円減)、連結経常利益は前回予想

比 17 百万円減の 572 百万円(前期連結実績比9百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比 28 百万円減の 385 百
万円(前期連結実績比 14 百万円増)の見込みになりました。要因は、新型コロナウイルス感染症の影響によりコインパーキング

稼働率が低下したことに伴う賃貸事業(コインパーキング)売上総利益率の低下、および賃貸事業用不動産の積極的取得を行った
ことによる不動産取得税、所有権移転費用の支払い増加等に伴う賃貸事業(自社)の売上総利益率の低下が生じたためでありま

す。
 これらの結果、2019 年 11 月 14 日に公表しておりました 2020 年9月期の連結業績予想を修正することにいたしました。
 また、今後のコインパーキング稼働率は新型コロナウイルスの新規感染者の減少に伴い回復基調を見込んでおります。なお、賃
貸事業用不動産の取得は当社グループの安定収益に直結いたしますので、適切な見極めの上、積極的に行ってまいります。



*本資料に記載されている業績予想などの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づいて作成しております。実際の業績などは、今後様々な要因により大きく異なる場合があります。

                                                          以   上