3491 M-GA TECH 2019-08-21 15:30:00
株式会社マーキュリーへの出資に関するお知らせ [pdf]
2019 年8月 21 日
各 位
会社名 株式会社GA technologies
代表者名 代表取締役社長CEO 樋口 龍
(コード番号:3491 東証マザーズ)
問合せ先 執行役員 経営管理本部長 橋本 健郎
(TEL 03-6230-9180)
株式会社マーキュリーへの出資に関するお知らせ
当社は、8月 21 日開催の取締役会において、株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区、代表取締
役:陣 隆浩、以下「マーキュリー」)への出資を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたし
ます。
また、本件は当社のスタートアップ投資事業(以下、「GA FUND」(※1)の一環として行われ、今年
)
3 月に実施したシンガポールの AI ベンチャーである AntWorks 社に対する出資に次ぐ、第2号の出資案
件となります。
なお、本件は適時開示基準には該当しませんが、有用な情報と判断して任意開示を行うものであり、
適時開示に必要とされる事項・内容を一部省略して開示しております。
記
1、出資の背景
当社はこれまで、中古不動産流通ポータルサイト「RENOSY」内でマンションの部屋ごとの価格や物
件データ、AI を活用した不動産仕入れシステム「Tech Supplier」
(※2)内でのデータの連携など、
サービスパートナーとしてマーキュリーのデータを利用してまいりました。
一方、マーキュリーは、マンションの面積や間取といった基本データから、不動産流通の肝となる
新築時から各年代の価格情報、ひいては新築販売時に活用された物件パンフレットまでを扱う、不動
産領域でのデータ構築において、長年に亘る実績を誇る企業です。また近年では、それらのデータを
活用した不動産マーケティングプラットフォームなどのソリューションサービスも提供しておりま
す。
不動産業界は、これまで契約書や FAX など紙でのやりとりが主流となっていたアナログな業界であ
り、またユーザーの取引回数の少なさから(※3) 、データ獲得が他産業に比べて難しいと言われて
きました。それゆえ、近年増加する PropTech(不動産テック)事業者においては、不動産データの
獲得が重要な課題となっております。
当社では、マーキュリーとの関係性をさらに強化し、不動産流通事業「RENOSY」における不動産関
1
連データの拡充及びデータ戦略の強化を図ることを目的に、この度の出資に至りました。今後は、生
活者と不動産事業者間の情報格差が指摘される不動産業界において、マーキュリーとの連携を通じ
て、より豊かな不動産情報を最適な形でユーザーの皆さまにご利用いただけるよう、公正かつユーザ
ー利便性の高い不動産プラットフォーム事業を展開してまいります。
(※1)「GA FUND」に関するプレスリリース(https://www.ga-tech.co.jp/news/release/539/)
(※2)「Tech Supplier」当社が開発する AI による不動産仕入れシステム。AI による図面入り不動産広告(マイソク)の自動読み取
り機能については 2018 年7月に特許を出願。 (https://www.ga-tech.co.jp/news/release/408/)
(※3)「一生に一度の買い物」と呼ばれるほど日本国内では不動産購入体験は少なく、また、賃貸においても2年が最低契約年数
となっているために、一般に生活者は不動産取引経験数が少なく、生活者と不動産事業者間での情報格差が指摘されてい
る。
2、出資先の概要
(1) 名称 株式会社マーキュリー
(2) 所在地 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号
(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役 陣 隆浩
不動産マーケティングシステム運営及び不動産に特化した Web サ
(4) 事業内容
ービス提供他
(5) 資本金 4,540 万円
(6) 設立年月日 1991 年5月 24 日
当社と当該会社との間には、特筆すべき資本関係・人的関係・取
(7) 当社と当該会社との関係
引関係はありません。
3、出資の内容及び取得期日
(1) 取得価格 60 百万円
(2) 取得株式数 800 株
(3) 取得予定期日 2019 年 8 月 28 日
4、業績への影響
本件が 2019 年 10 月期の当社連結業績に与える影響につきましては、現段階においては軽微である
と見込んでおります。今後、開示すべき事項が生じた際には速やかに開示いたします。
以上
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